毎週月曜日のテーマは英語の勉強方法です。
おっさんが英語の勉強を再開して24週間が経過しました。5年間(260週間)でどこまで英語が出来るようになるか、こっそり挑戦しています。
2020年のオリンピックで、たくさんの外国の人と会話してみたいと思って、コツコツと勉強しています。
ネイティブの英語が聞き取れない
あなたは、ネイティブの英語をきちんと聞き取れますか?
おっさんは、聞き取れません。ネイティブの英語はすごく早くて、ついていけなくなってしまいます。
そこで今回は、どうすれば英語が聞き取れるようになるのかについて確認してみましょう。
コツは自分自身で認識できる音に変えてしまう
おっさんが、英語の勉強の悩み解決に、いつも参考にさせていただいているブログ記事です。
ブログの筆者はいいます。
ネイティブの音を聞き分けられるようにするには、何度も聞き直すのではなく、自分で発音できるものにしてしまうこと、つまり「自分自身で認識できる音に変えてしまうこと」が一番の近道になります。
さらに
では、どうやったら「自分自身で認識できる音」にできるのでしょうか?一般的に一番簡単でお勧めの方法はシャドーイングです。
そうか、シャドーイングがいいのか。
シャドーイングとは、英語を聞きながら少し遅れ気味に発声をする訓練方法だそうです。意味を考えるのではなく、音を真似ることを意識するといいようです。
早速、毎日のヒアリングに、このシャドーイングを取り入れていきます。
達人の勉強法
もう一つ、英語の勉強法で、おっさんがいつも参考にさせていただいているブログ記事です。
今回は「STEP1意味を無視して「耳」をチューニングする英会話勉強法」を参照しました。
この記事の中で著者は指摘されています。
ただ漠然と英語を流して聞いていても、絶対に英会話が話せるようにならない。
ヤバイ!おっさんは、漠然と英語を聞き流していました、反省。
では、どうすればいいのか?著者は最初の3語のみに集中し、それ以外は無視すればいいといっています。
いくらネイティブの英語が速くても3語だけならおっさんも集中できそうです。最初の3語に集中してシャドーイングに取り組みます。
シャドーイングのポイントは日本語に訳さないことだそうです。
おっさんの英語勉強方法
1) ヒアリング
おっさんは英会話のCDを聞いています。
平日は帰宅時の車の中、休日はランニング時に聞いています。
2) ライティング
「基本19語の英語術」から抜粋して書き取りしています。
ちなみに基本19語とは以下になります。
・「be」「do」「have」「keep」「come」「go」「let」「make」「take」「give」「put」「get」の動詞
・「in」「out」「on」「off」「over」「up」「down」の前置詞
先週書き取った英文は「let」と「make」を使用した英文です。
「let」は「意思があれば、させる」のに対して、「make」のほうは「むりにでもさせる」という違いがある。つまり、強制の度合いが異なっているそうです。
※英文をまとめた「おっさん英文メモ」はこちらになります。
3)英単語
mikanというスマホアプリで英単語を覚えています。
今週まで合計1,030語になりました。目標の2,000語に対して達成率は52%になりました。
※英単語をまとめた「おっさん英単語メモ」はこちらになります。
勉強時間
先週の勉強時間は5時間でした。
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