30日午後6時45分ごろ、東京都品川区のJR大崎駅で、30日に営業運転を開始したばかりの山手線外回りの新型車両E235系(11両)の全ドアと転落防止用ホームドアが閉まらず、14分停車した。さらにこの電車は同10時50分ごろに大塚駅に到着した際、本来の停止位置より1.5メートル手前で停車。JR東日本は停止位置まで動かして乗客を降ろしたが、この電車の運転を打ち切り、約40分間外回りの運転を見合わせた。
【写真】大勢のファンが待ち構えるホームに入線した新型山手線
JRによると、2件のトラブルの影響人員は計1万7000人。30日に営業運転を開始した新型車両はこの1編成だけで、1日の運転を見合わせて原因を調べる。山手線で新型車両が営業運転するのは13年ぶりだった。【高木香奈】
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