編物物語
さて
１１月中旬から
記事の更新もおろそかにしつつ
10日以上 せっせこ編物をし続け
(・・;)。
編んだものがこれでした
<(_ _)>
地元の編み物店で買った毛糸で編んだ
MAHAO特製
手編みのマフラー
なんと
その数
10個以上
＼(^o^)／－♪
最初に編んだ一個は
ねこねこたちのごはんを買いに行く
スーパーで働いてる
心やさしいおねえさんにプレゼントしました
(・・;)ﾄﾞｳｿﾞ
そして
9個の手編みのマフラーは
山谷のホームレスさん達にプレゼントしようと想ってあみあみしました
ワーイ♪☆彡(ノ゜▽゜)ノ☆彡ヘ(゜▽゜ヘ)☆彡(ノ゜▽゜)ノ☆彡ワーイ♪
ホームレスさんに
マフラーをプレゼントしたいことを告げると
くまちゃんは
「 マフラーだけだとなんだから 」と言って
グリュイエールチーズ500gと
トキという林檎を2個づつ
人数分用意してくれました
( ― ―)ノ (・・;)
さらに
結構な出費になったのですが
ガオガオちゃんから
以前プレゼントしたカラカラのタオルケットの
もっと大きいものを帝国ホテルの地下で
山谷に行く直前に買って
それも人数分
プレゼントするように言われました
(・・;) ＼∧∧
http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1742.html
さて
山谷に向かったのは
チーズ5キロ以上が
クール便で届いた11月28日
アパートの冷蔵庫はとても小さくて
チーズが痛まないうちに
持って行かなければいけなかったので
チーズが来るまでに
編物を編み終えて
前日
なんとかぎりぎり編むことができ
そして
当日のその日は
朝から
ねこの森のごはんを前もって作ったり
買いだしをしたり
プレゼントの梱包をしたりと
てんてこまいの大忙しでした
ヒー(＞ω＜)/
なんやかんやで
ようやく積み込み作業が終わったのが
午後4時ぐらい
土日のアクアラインは
その時間
東京方面は渋滞がはじまります
案の定
車列は大渋滞に巻き込まれました
(― ― ；)(・・;)
そして
東京についてから
急ぎ足で
くまちゃんの御親族の家に
アパートのお庭で作ったわさび菜を届けて
それから急直行で帝国ホテルに向かいました
そして
なんとか
店が閉まる午後7時直前
カラカラのお店につくことができました
(；▽；)ﾉｼ
ガオガオちゃんには
春にプレゼントしたカラカラのタオルケットよりも
もっと大きなタオルケットをプレゼントするように言われていました
それを人数分9個買って
おリボンをつけて包装してもらったのですが
なんとそのお値段
税込69336円
＼(◎o◎)／！
別に
わざわざ狙ったわけではないのですが
何故か偶然 69の数字がここでも入っていました
(・・;)
そしてマフラーに手書きのメモ用紙を添え
山谷に着いたのは午後8時ごろ
この日のプレゼントは9人分しかなかったので
前回
ポイポイをしに着たような人ではなく
本当にプレゼントを欲してる人
http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1813.html
もしくは
何かを感じた人に
プレゼントしようと想いました
そうして最初のプレゼントを持って
アーケードをウロウロしていると
見つけました！
(・・;＝；・・)！
ホームレスさんは
通常一人で寝ることが多いのですが
珍しく
三人でなかよく並んで寝てるホームレスさんがいて
その中の真ん中に鼻だけだして寝ているホームレスさんがいました
そのホームレスさんの鼻が
鷹の嘴のような
まるでGAGAの鼻のような
みるからにすさまじい鼻の相をしていて
骨相的に
直前の予知ができそうな種族のお方だと感じました
(・・;)
恐る恐る近づいてみると
気配を感じたのか
バッと飛び起きて
MAHAOが
すいませーーーん
と一言言っただけで
＼(・・;)
「
ありがとう！ 」
とMAHAOに言いかえしてくれ
プレゼントを受けとってくれました
やはりこの人は
嗅覚が発達した
直前の予知能力者なんだと
想いました
そして
2個目
プレゼントを持って歩いてると
しんぞうちゃんと自民党のポスターが貼ってある
わりとすぐ近くに白黒のパジャマを着たおじさんがいました
MAHAOが見た限り
パジャマを着てるホームレスさんは
とても少ないです
特に寒い冬のこの時期は
路上はとても寒くて
みんなダウンジャケットを着たり
厚手の外着のまま
寒さに打ち震えながら寝てる人が多いです
でもその人は一人だけパジャマ
しかもその佇まいは
高貴なオーラを漂わせ
まるで伯爵家や華族のような気品を兼ね備えていました
その人に
プレゼントを渡したのですが
そのプレゼントの受け渡しが
まるで舞台の上にいるような
そんな感覚に陥るような不思議なホームレスさんでした
「 お嬢さん 」
と呼ばれて
お話をしたのですが
その言葉の一つ一つが
セリフのように聞こえてきて
そのホームレスさんと語らっていると
まるでMAHAOも
舞台の上で
お芝居をしているような そんな感覚に陥ってきました
そして
それを見て
この人は浅い潜在意識にいつもつながっていて
臨場感を持った空気を周囲に感染させることができる能力者なんだと想いました
(・・;)
ちなみにこのホームレスさんとは
プレゼントを受けとった瞬間
手が触れたのですが
その時
一瞬
ハッとした表情を浮かべました
それはみづな女王様がMAHAOと
はじめて握手した時の表情にも似ていて
この方は接触することで
エネルギーを読みとることができる能力もあるのかもしれない
と感じました
そして
3人目
アーケードの裏手の入り口
一番奥側にある
果物屋さんの前に寝ていた人にプレゼントをしました
受け渡しの時の
その方が発した声のイントネーションは
タモリさんや
森本レオさんのイントネーションを
さらに深くしたようなリズムの響きがあって
まるでストーリーテラーのような語り口の方だあ
と想いました
(・・;)
そして
4つ目のプレゼントは
ストーリーテラーから
数メートル離れた
酒屋さんの前で
ピンクの毛布をかぶって寝ていた
ホームレスさんにプレゼントしようと想いました
ですが
すみませーんっと声をかけても
＼(・・;)
毛布の中でもぞもぞ
謎の動きをするだけで
全然顔をだしてくれませんでした
ﾓｿﾞﾓｿﾞ）） (・・;)・・
なので
別な人にプレゼントしようと想って
またアーケードをウロウロしはじめたのですが
その時
最初にあげた鼻のすごいホームレスさんの
隣にいた男の人が
隣のホームレスさんへのプレゼントを
いいなー
っという心の声を発しながら眺めていたので
そのホームレスさんに4つ目をプレゼントすることにしました
⊂(・・;)ﾄﾞｳｿﾞ
そしたら
そのホームレスさんは
「 いいの？ いいの？ いいの？ 」
とオウム返しのように
3回 「 いいの 」を発した後
はしゃぐ子供のような
表情を浮かべました
そして
3人仲良く並んでるホームレスさんの内
ふたりにプレゼントしたので
だったらもう一人にも
プレゼントした方がいいだろうなあと想い
残ったもう一人の方にも
声をかけ
5つ目をプレゼントしました
⊂(・・;)ﾄﾞｿﾞﾄﾞｿﾞ
すると
起き上がったその人を見て
びっくり！
＼(◎o◎)／！
その人も
とても大きな鼻をしていました
線の太い鼻の骨で
肉付きは俗に言う団子鼻
とても財運がありそうな
鼻の形をしていました
見るからに
財運と言った感じの鼻の相をしていて
何でこんな財運のありそうな人達が
ホームレスさんをしているんだろう？
と感じました
(・・;)
ホームレスさんの中で
仲良く並んで寝ているのは
その3人だけでした
仲良く並んで寝てる
その姿が
うちの
えんえん くまくま こくまちゃんを連想してしまうぐらい
なかよさげでした
ちなみに
気配に敏感な種族は
相性にも敏感です
なので
この3人のなかよしさんは
気配に敏感な人同士
響きあって生きているんだろうなあと想いました
ところで
今回山谷に行って気がついたのは
前回持っていた
カラカラの毛布を入れた緑の袋を持ってた人が多かったこと
ああ
カラカラの袋って
長持ちするんだなあ
みんな気にいって使ってくれてるんだなあ
っと想いました
ホームレスさんの多くは
中古の毛布をプレゼントされることは多くても
新品の毛布をプレゼントされることはとても少ないようです
模様だけでなく
そういうことも印象に残ってるのかもしれないと想いました
そして
6つ目のプレゼント
カラカラで
最近新入荷したばかりという
渦巻き模様の黒白のタオルケットを二つだけ買ったのですが
その一つを
歯医者さんの前で寝ていた
ホームレスさんにプレゼントしました
すると
その人のお鼻も
とても大きくて
鼻の肉付きが隆々としていました
(・・;)！
そして
その歯医者さんの前のお鼻の大きいホームレスさんに
プレゼントをした直後でした
どこからともなく
みづな女王様のイベントにいた
天才カメラマンによく似た雰囲気の人があらわれました
その人はホームレスさんというより
近隣に住んでおられる方のようで
寝ているホームレスさん達数人にしたしげに声掛けをしていました
でもなんとなく
その佇まいは
まるでこのアーケード街の裏ボスのような雰囲気を醸し出していました
(・・;)・
そのアーケード街の裏ボスが
あらわれた直後のことでした
DQN車がハイビームで威嚇してきて
その後
2番目にプレゼントした
まるでお芝居をしているような
舞台にいるような貴公子ホームレスさんが
MAHAOのところにすかさずかけよってきました
(・・;)！
「
お嬢さん
ここは危ないから 気をつけて
お嬢さんのような方は
危ないから 」
と言って
MAHAOを
アーケードの入り口まで送ってくれました
まだプレゼントを配ってる途中だったのですが
そのホームレスさんが発っした臨場感に巻き込まれて
何故か
一旦アーケードの入り口まで退出しました
(・・;)・・
でも後で想いました
もしかすると
さっきのアーケードの裏ボスが
場の想念に何か指令を発したのかもしれない
今まで何度か山谷に通っていて
あの裏ボスさんを見るのははじめてだった
したしげにふるまってるけど
心の奥ではこの地の人の動きを監視してるような気もした
そして
歯医者さんの前にいた
鼻の大きなホームレスさんに
プレゼントしたら
突然姿を現した
もしかすると
あの鼻の大きなホームレスさんは
とても重要人物なのかも
だから
何かの指令を
場の想念に発し あのような動きになったのかもしれない
そんな感じの妄想を
ひとり巡らせていました
(・・;)
その後
またプレゼントを持って
ウロウロしたのですが
MAHAOをアーケードの入り口まで送った
舞台の上の貴公子のようなホームレスさんは
その後
MAHAOの姿をまた見かけても
「 おじょうちゃーん♪ 」と
送り届けたことを忘れたかのように
話しかけてくれました
(・・;)
そして
7つ目のプレゼント
実はこの日
ひとつだけピンクのお花のタオルケットを買っていたのですが
先ほど何回語りかけても
もぞもぞしてるだけで 反応がなかった
ピンク色の毛布をかぶったホームレスさんが気になったので
その方の頭のところに
そーーーーっとカラカラの袋を置いて
プレゼントすることにしました
そのピンクの毛布は
その場 その場所にプレゼントするのが
なんだかとても良い感じがしたのです
そして
8つ目のプレゼントは
くまちゃんが車を停めた場所が
ちょうどおさかなやさんの近くなので
しかも
その日
山谷に行く途中
車内のテレビで
アフリカのお葬式の番組をやっていて
その番組の中で
アフリカの年長者の人が
自分の棺桶は魚の棺桶がいいと言っていたのを見ていたこともあり
(・・;)・
おさかなやさんの前にいた
ホームレスさんに
8個目のプレゼントをすることにしました
そして
最後のプレゼント
9個目のプレゼント
これも白黒の渦巻き模様のタオルケットだったのですが
これは
その日アーケードをずっと見てて
そのアーケードで最も疲れてた人
見るからに
とても疲れている
オーラも本当に一番疲れきってる人にプレゼントしました
何故なら
ここは集った人々が
磁場でエネルギーを吸われてる囲われた空間
そして
その中で最も疲れ切ってる人は
もっとも吸われて養分にされてる人
でもだからこそ
そういう人は
この地で風を一番動かせる人なのだと感じました
そんなこんなで
今回
1時間以上をかけて
9つのプレゼントをしました
今回
プレゼントするホームレスさんを選んでた時
感じたことがひとつありました
それは
アーケード街にある看板が
場の想念にすごいしるしを発していて
そのしるしの場に
特定の骨型のホームレスさん達を配置することで
それが東京全体の
人から人へ運ぶしるしづけにされている
ということでした
山谷は数百年前から
養分の人が囲われていた場所です
外でありながら
室内のように養分の系譜の人が監視され囲われてた場所で
さらにここはアーケードと言うさらに囲われた場であります
しるしのついた場に
特定の骨型や財運がある人が寝ることで
そのしるしの人達に 財運やエネルギーを運ばれるしるしをつけられてる
だからこそ
ホームレスさん達は
いつも同じ場所に寝させられてるのかなっと想いました
そして
このホームレスさん達の寝る場所が換わることで
日本社会の表の座の顔ぶれや
財運の配置の場所も変わるんだと想いました
そういえば
この日はホームレスさんの数が
とても少ない状態でした
去年
本をプレゼントしたホームレスさんに
新しい本を持っても来たのですが
でもそのプレゼントは渡せずじまいでした
もしかすると
どこかに引っ越ししたのかもしれない
この場から
ホームレスさんが移動してることも
現在の表の座の動向に
おおきな影響を及ぼしてるのかも と想いました
山谷の
このアーケード街には明日のジョーのしるしが
大きく入っています
「
冬至まで静かにせよ 」
そういう命令が
密かに
場の想念に発されてるのも感じました
今までで一番静かな夜でした
まるで音をたてるな と言われてるかのように静かでした
そして
帰り道
高速に乗っていると
お台場付近で
DQN集団が百人以上暴走行為をしているのを目撃しました
(・・;)！
警察に取り囲まれながら
お台場の高速を走りながら騒ぎまくってる状況
でも
今の東京の表の座の人達は
想念的に
このDQN達の暴走行為のように浮かれまくって騒いでる状態に近いんだと想いました
「
冬至まで静かにせよ 」
その命令は
山谷だけでなく
ある集合体に向け 密かに発信されていた気がします
