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大分・福岡 08/02/03(日)〜02/04(月)
 第10回撮影会
 冬合宿(大分・福岡) ご報告
 
 まいまい写真部の「冬合宿」を2月3、4日、大分県と福岡県で行いました。2月3日は大分市で別大毎日マラソンを体験取材した後、別府経由で北九州市門司の「めかり毎日荘」に宿泊。翌朝は関門海峡の地下人道を通って下関側に渡り日の出を撮影し、門司港レトロ地区で街撮り。午後は毎日新聞西部本社内で講評会…という濃密な2日間でした。
 初日は東京地方に大雪が降り飛行機に遅延が出ましたが、参加者全員スタートに間に合い、主催者パスをつけてベストポジ
ションからの撮影を体験しました。ほとんどの方がマラソン撮影は初めて。動く被写体に苦労しながらも、よい作品を撮ることができました。別府では昭和13年に建てられた建物が魅力的な竹瓦温泉を中心に撮影。入浴を楽しんだ人もありました。「めかり毎日荘」に着くと関門大橋の見事な夜景に皆まっしぐら。寒風ふきすさぶ中、時を忘れて撮影していました。
 翌日は未明から関門トンネル経由で下関へ。本州・九州間が徒歩で移動できることに驚きながら、日の出の撮影にチャレンジしました。門司港レトロ地区では、交通の要所として栄えた往時の風情をしのびつつ、思い思いに撮影しました。講評会は毎日新聞西部本社で。社員食堂で昼食をとった方もあり、和気藹々とした中で2日間の日程を終えました。
 

 
 動画はこちらからご覧いただけます。
 
 

1日目の様子
 
はじめてのホーバークラフト
大分市内に到着!
主催者パスを着けて撮影位置へ
スタート位置を入念にチェック
田鍋さん、今日は撮影じゃないの?
緊張のスタート前
スタート!
選手が間近に!
すごい臨場感!
10キロ地点、舞鶴橋へ
和やかに、急ぎ足で
頑張れ! 毎日
選手、まだかな〜
ヘリの位置からするともうすぐ…
念には念を入れて
来た、来た、来た
おお、頑張れ!
動く被写体は難しいねぇ…
こちらは橋の上で
応援風景と選手を狙います
みんな速い速い…
沿道の方もいい表情です
報道カメラは箱乗りで
応援の家族とすっかり仲良し
競技場に戻ります
舞鶴高校前で森さん撮影
こんな感じで撮ってます
記念撮影して別府へ
30キロ地点はバスの中から撮影
別府に到着。春の気配です
竹瓦温泉。100円で入浴できます
わけあって記念撮影に力が入るとし先輩
側面から記念撮影
正面から記念撮影
竹細工の照明が素敵
竹細工は別府の名産です
周辺はレトロな歓楽街
昼間はちょっと静かですが
夜はこんなにいい感じ
駅近くの散髪屋さん
田鍋部長が前日下見で撮影しました
毛糸屋さんも素敵です
でも、やっぱり温泉が一番!(とし先輩撮影)
別府を後に、いざ門司へ
めかり毎日荘名物・ふく刺!
めかり毎日荘名物・ふく鮨!
かんぱーい! ふぐコースを堪能しました
夜景もごちそう
夕食後の講評会
写真談義は深夜まで続きました

2日目の様子
 
朝6時半、真っ暗な中を関門トンネルへ
地下51メートルまでエレベーターで降ります
こんな構造になっているのかぁ…
この日最初の記念撮影
ストロボなしで撮影。奥行き感が出ます
ストロボをたくとこうなってしまいます
県境で撮影
夜明けの関門海峡
日の出を待ちながらパチリ
寒いですよね〜
そろそろかな…
いい感じで船が通ります
お、来た来た…
ここは旧長州藩
日の出(とし先輩撮影)
朝日をバックに記念撮影
この穴から朝日を…
う〜ん、難しい
ちょっとメールを送って
トンネル入り口で.記念撮影(森さん撮影)
福岡県に戻ります
記念スタンプは両側で
2つ合わせて完成です
朝の関門海峡
うねりが強いから海に落ちないでね
「めかり」の語源は神事から
猫ちゃん〜
めかり毎日荘を後にします
めかり毎日荘は関門大橋のほぼ真下
ここで橋は見納め
レトロ地区目指して歩きます
レトロ地区。新旧の対比が鮮やかです
どんな構図を狙っているの?
ヨーロッパの港のようです
建物入り口でふぐ提灯がお出迎え
アンティーク雛人形がレトロ地区にぴったり
明治期のお雛様
もう春ですね
門司港駅。レトロです
終着駅の風情があります
往時をしのばせる貴賓室
待合室で森さん発見
とし先輩、お昼は明太子?
門司港駅前で最後の記念撮影
社のバスで西部本社に向かいます
毎日新聞西部本社(裏口)
2日目の講評会。田鍋部長がやさしく解説
今回はとし先輩がやや辛口でした
二日間、おつかれさまでした。
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