works
works
Light House
木、真鍮、銅線、染色、電球など
ある年の3月、北海道の道東へ調査の旅をした時に見つけた灯台をモチーフに制作を始めた。
灯台にはいくつかの魅力がある。
1、一つとして同じ灯台は存在しないこと
2、一途に働き続ける建造物ということ
3、絵になる立地に立っていること
咽び泣くような極寒の風雨に晒されながら、ただただ自分の仕事を全うするその姿に魅かれるものを感じた。
その風景をスケッチを描くように制作している。
Copyright (C) 2005 YUNOKI KEISUKE All rights reserved.