ミュージック・ポートレイト「小室哲哉×浦沢直樹 第1夜」 2015.11.26


質問。
イエ〜イ。
2人はここ府中第四中学校の卒業生。
音楽漫画。
日本を代表するトップクリエイターの2人が今40年の時を超えて語り合います。
20代でTMNETWORKとしてデビュー。
一気にその名が知れ渡ります。
更に作詞作曲を手がけプロデュースした作品が次々に大ヒット。
CD1億7,000万枚を売り上げて時代の顔になりました。
しかし2000年に入ってからブームが終息。
追い打ちをかけるように妻KEIKOを襲った病。
どんな時でも曲を作り音楽の最前線を走り続けてきた小室を支えた音楽とは?うん来た。
現在も第一線で執筆を続ける人気漫画家です。
「YAWARA!」の大ヒットでつかんだ20代での成功。
一本!「20世紀少年」は映画化され海外でも人気に。
コミックの総売り上げ1億冊以上。
漫画界の頂点へと上り詰めました。
しかし休みなく机に向かい続け体が悲鳴を上げます。
直面した漫画家生命の危機。
デビューから30年たった今なおペンを握り続ける彼を突き動かしてきた曲とは?全然変わってないですね。
現代を代表する人気漫画家と時代を築いた音楽プロデューサー。
2人はくしくも同じ中学の1年違い。
思い出の教室で語り合います。
50代の2人が少年に戻って語り合う人生の放課後。
心に残る音楽を通して2人の人生を見つめていきます。
皇太子殿下と美智子さまとの婚約が発表され日本中が喜びに沸いていたまさにその日。
小室哲哉は東京・世田谷区に生まれました。
サラリーマンの父親と教育熱心な母親。
待望の一人息子として大切に育てられた小室。
バイオリンやってらしたんですよね?何か月かだけど。
1年やってなかったと思うけれど。
そうですか。
いくつぐらいの時ですか?多分3歳…。
3歳から4歳の間ぐらい。
3歳4歳だもんな。
大体そこから始めないとね。
やっぱりね。
小室少年はバイオリンの音色だけでなく速弾きの演奏テクニックにも魅了されます。
親戚のおねえさんがちょっとアイススケートをやってたんですよ。
でスケートリンクで流れてたんですね。
ですごい…。
割とわ〜んと響いた感じでね。
もうエコーがすごくて何か感動したんだよね。
とにかく。
この曲すごい速弾きでバイオリンでも難しい曲なので自分も弾けるといいなっていうのがあって。
初めてきれいな曲だなって感動したみたいな感じですかね。
えっとねちょっと怖い…威圧感というか。
ちょっと怖い感じね。
ちょっと泣き声にも聞こえるし悲鳴にも聞こえるし。
感情がわ〜っと出る感じありますもんね。
音への感受性は人一倍。
小室は幼稚園で既に音楽でリーダーシップを発揮していました。
すごい思い上がった少年で…。
思い上がった?結構一番幼稚園の時が…。
思い上がった子だった?一番ちょっと生意気で。
まあでもさ幼稚園の頃って自分が世界の中心っていうところあるじゃないですか。
特にちょっと何か少し音楽とかできたりとかしたりするといい楽器を担当させてもらったりとか。
鉄琴とか1個しかない楽器。
一番いいのを俺にやらせろっていう空気を出していた?空気を出してたんだと思う。
(笑い声)「やらせろ」というか「俺だよね」っていう事を…。
「もちろん俺だよね」っていう感じの。
嫌な幼稚園児ですよね。
嫌な幼稚園児で。
すごい嫌な感じで。
バイオリンのコンクールに行かなきゃいけないみたいな。
威張っている人。
何かそれだけでも。
何か忙しぶってるっていう。
幼稚園児のくせに。
ちょっと仕事が忙しくて。
ちょっとじゃあちょっとお先に。
ケツカッチン。
そのころからそうだったんですね。
習い事に忙しい華やかな少年。
その後郊外の府中市に引っ越すと都会から来た小室はますます目立つ存在になっていきます。
同じ頃府中市にもう一つ才能が生まれていました。
浦沢直樹。
生まれてすぐ両親が別居したり同居したり。
家庭環境が安定しなかったため祖父母によって育てられます。
突然よその家に連れてこられたみたいになっちゃって。
物音一つたてちゃいけないんじゃないかなみたいな感じで静かにしてて。
鏡に映る自分とずっと会話してたんですもん。
鏡に映ってる自分をスミスくんっていう名前にしまして。
スミスくんはアメリカの米軍基地から来たスパイなんですよ。
で「今どんな活動してるの?」とか。
「人のうちに潜り込んでいろんな情報をつかんでいるのさ」とかっていうのをずっとこう会話するんですけどね。
それがまあ5歳の時ですよね。
日々。
ちょっと変わってるね。
だから小室さんが俺が地球の真ん中にいるぞ的な少年だったのに対して僕はとにかくここに端っこにいて誰の邪魔もしないようにしようっていうとこありましたよね。
孤独な心に寄り添ったのがラジオから流れてきた当時の世界的大ヒットペトゥラ・クラークの「ダウンタウン」。
物心付くか付かないかの時に何かこう切ない度がねトラウマのように宿っているというか。
このメロディーライン聴くとねすごい切なくなるんですよ。
その時に手塚先生の「ジャングル大帝」と「鉄腕アトム」府中の家に幽閉されるようにその本2冊与えられてずっと繰り返し読んで。
それを読んだ時に正義は勝つとかの勧善懲悪じゃないものが描いてあって「この切ない感じは一体何だ?」っつってず〜っと4歳から5歳にかけてこの中に含まれてる切なさみたいなものがその5歳の浦沢少年がね「何だろう?この正体は何だろう?」っていつも何か思ってましたね。
その切なさを紛らわすように手にしたのは紙とペン。
次第に夢中になって描き始めたのが漫画との出会いでした。
1970年大阪で開かれた万博。
2人に1人は来場したといわれ人々は目の前に広がる未来に心躍らせました。
小学6年生の小室は家族で新幹線に乗りいち早く大阪へ。
どうしても行きたいっていうのを親にどうしてもって頼んで学校を休んで。
学校を休んで。
平日がすいてるっていう事で。
まだちょっと偉そうでしょう。
東京に帰ってきて次の日に学校来て「小室くんが万博行ってきた」と。
で「みんなも勉強になるからちょっと話を聞いてみよう」と。
小室くんの万博レポート。
(笑い声)「小室くんちょっと」って言ってそこに行ってこうやって話したんだよね。
え〜っとこんな感じで。
自分で行程表とかも全部こう…。
じゃあもうヒーローな訳ですよね。
全部自分で決めてたので。
月の石は混んでるから何時に見ないと無理とかちょっとオーストラリア館とかはいいやとか。
申し訳ないんですけど。
下調べ段階までは小室さんと全く同じ事をしていたと思うんですけど万博のガイドブックってたくさん出たじゃないですか。
それを端から端まで見てオーストラリア館は行かなくてもいいな。
「万博いつ行くの?」って言ったら「行かねえよ」って言われて。
「は?」っつって。
「行かないの?」っていう感じで。
「あんなの行ったって行列するだけなんだから行かないよ」って言われて。
「え!」ってなって「夏休みは?」って言ったら「勝浦の海だよ。
いつもどおり」って言われて。
で勝浦の海ですよ。
まあ切ない勝浦の海でしたよ。
夏休み明けたらみんなかなり行ってる訳ですよ。
やっぱりね行ってるんだね。
行ってるんですよ。
でも何か「行列ばっかりで並んでるばっかりで何か面白くなかったよな」なんて言ってるんですよ。
でもう「行っただけいいじゃん」っていう感じで。
まあその恨みが後々「20世紀少年」を描く事になるんですけどね。
万博に行けず悔しがる少年がいる一方小室は会場で聴いたサウンドに音楽の未来を感じていました。
そこで聴いてた音が何だか分からない電子音楽だったので。
場内で流れてた?流れてたので。
何かこんな時代が来るんじゃないのかなっていう。
まあ未来を全て創造してた。
いろんな楽器をこうエコーとかいろいろなもので加工して作ったりとかしたので。
万博で聴いた作曲家冨田勲の音楽に衝撃を受け冨田作品を調べ上げます。
中でも好きになったのが「新日本紀行」のテーマ。
番組の何かを調べたんだと思うんだけれども同じ人がやってるっていうので聴いたら「何だクラッシックじゃん」と思って。
それもちょっと中国…音階がね5音階っていうやつみたいな感じのを使ってたのでこういう事もできる人なんだっていうところからずっとちょっと追っかけてはいたので。
万博の未来的な音からクラシカルなものまで。
冨田勲の音楽の幅に感動した小室。
音楽の面白さに目覚めていきます。
一方万博に行けなかった浦沢も実は冨田勲の音楽に夢中になっていました。
いわゆるアニメーションですから当時で言えば子ども向けなんですよね。
子ども向けに作った番組なのに…。
しかもカラー。
初カラーだよね。
初カラーアニメーションですけどね。
その手塚先生がその時に作ったオープニングのアニメーションが子どもだましじゃない本気のものを作ろうとしている姿勢が感じられて。
僕子どもだましが大嫌いだったんです。
「おい子どもなめんなよ」ばっかり言ってたんですよ。
それで本格的なものを本気で作ろうとしてる。
そこにあの重厚な冨田勲さんの音楽がド〜ンとかかる事でこれは本気だわっていう感じがやっぱりビシビシ伝わってきたのが僕のその子どもだまし嫌いにちょうど引っ掛かったというかね。
万博の頃多感な時期を迎えた2人の20世紀少年。
くしくも同じ冨田勲に大きな影響を受けていたのです。
ここまで別々に歩んだ2人の人生がいよいよ交わります。
府中第四中学校に入学した小室。
当時最新鋭の電子オルガンもマスターし中学校で一目置かれるはずでした。
しかし中学でモテる男子はスポーツ少年ばかり。
当てが外れた小室はすっかり居場所をなくします。
中学の時はその小学校までのすごい成り上がってた自分の性分をがっくり落とされた時期だったんでもう本当に静かな子になってしまっていたので。
そんな小室が自信を取り戻したのは授業であった作曲の時間。
音楽の授業の時にリコーダー縦笛の作曲の時間があってピ〜ヒョロピ〜ヒョロやって弾きながら吹きながらとか作っていて「はい時間」って言って無記名で先生のところに置いてく。
そこで初めて初めて言われた…音楽で褒められたのが「この中で将来音楽をやるやつが出てくるかもしれない」っていう。
「これをみんなで先生がピアノを伴奏するからみんなで合奏して今日の授業を終わろう」って。
先生とみんなが演奏してくれてるっていうのが非常に自信になって。
いやそれはすごいですよね。
「これ俺だよ」って言わなかったんですか?言わなかった。
その前だったら言ってたかもしれないけど。
でももう心の中はもうあれですね。
結構相当それは長く引きずってたかもしれない。
そのうれしさの感情の引きずりは相当長くて。
それはおっきかったでしょうね。
きっとね。
「作曲なら誰にも負けない」。
なんと中学時代に作った曲が後にレコーディングもされているのです。
これ中3の時に作った曲で。
美里の何枚目かのアルバム曲が足りなくて締め切りがもう来ていて「何か余ってないの?曲余ってないの?」。
「余ってないよ」っていう感じで。
「MyRevolution」とか作ったあとで何となくポンと出てくるんじゃないのかっていう感じもあったし「ストック持ってんじゃないの?」。
で「ないないない…」っていう感じだったんだけど「う〜んと待ってね」って言って「中学の時に作った曲はあるかもよ。
…っていうかあるけどこんなんでもいい?」って言ってちょっと弾いてあげて「これに歌詞つけさせて」って言って。
小室に後れる事1年府中第四中学校に入学した浦沢。
このころ新しい漫画雑誌が次々創刊。
浦沢も多くの作品を読みあさりました。
最も影響を受けたのは手塚治虫「火の鳥」。
生命の神秘から宇宙の摂理まで描く壮大な人間ドラマに圧倒されます。
中学の1年の時に「火の鳥」を読みましてねそれで完全に何て言うかな?世界観が変わったっちゅうか手塚観というよりも漫画観以上に人生観が変わっちゃったっていうか。
こんなすごい作品を一人の人間の頭の中で作る事ができるんだっていうこの可能性みたいなものをもうまざまざと知らされたっていうか。
「うわ〜すごい人がいるな〜」っつってふって気付いたらもう日が暮れだしてて。
その日からあんまり考え方が変わってないっていうか。
尺度というかものの考え方が。
何となくだからあの日中1のあの縁側が僕の成人式だったような感じがするんですよ。
「火の鳥」で漫画の奥深さと可能性を知った浦沢。
のめり込むように漫画を描きます。
これが最初のプロトタイプ。
もう完全にこれプロじゃん。
時間の流れが分かる。
もう分かる。
才能ってすごいね。
できる人とできない人っていうのはあるんだね。
こんなにはっきりと。
そしてもう一つ浦沢の人生に欠かせない出会いがありました。
それがロックミュージック。
当時放送部の校内放送はフォークばかり。
その選曲に浦沢は不満を持ちます。
「ロックをかけろ!」。
サイモンとガーファンクルは本当によくかかってた。
日誌を書くじゃないですか。
そこに放送された曲とかいって「S&G」って書いてあって「何がS&Gだ」って思ってたんですよ僕。
正直フォークの方が人気があったので。
実はその選曲をしていたのは当時放送部の部長を務めていた小室でした。
そうとは知らない浦沢。
フォークばかりの毎日に一石を投じようとロックのレコードをかける計画を企てます。
何かこう騒ぎを起こすというかね。
逆に先生に呼び出しされて怒られてっていう筋書きを考えてたんですよ。
その実体験を基にしたエピソードが浦沢の代表作「20世紀少年」に描かれています。
主人公のケンヂがみんなを驚かせようと放送室でロックのレコードをかけるシーン。
その放送室が当時のまま残っていました。
すんごいじゃないですかこれ。
これ当時のままっぽくない?違うか。
いくらなんでも。
若干違うね。
ワイヤレス。
そこでも一応ブースになってる。
そうそう。
これをねここにかけて下さいって持ってきたんですよ。
高野くんっていうのが「買ったぜ」って言うから「貸して」って言ったら「持ってきたよ」って持ってきて見た途端に僕が「昼休み放送かけちゃおうぜ」。
「20thCenturyBoy」。
後に漫画「20世紀少年」のタイトルになった曲です。
ガ〜ッて鳴って「やっべえ」って感じで「うわっ本当に鳴っちゃったよ」っつって「これ絶対呼び出しだわ」と思ってそれでいたら何にも何の騒ぎにもなんなくてクラスに戻って「どうだった?」って聞いたら「何が?」ってみんなに言われて。
かかった事すらそういう事実すらみんな知らないっていうね。
何か下校の時に友達と「あれ誰かけたんだろう?」って。
誰が許可したんだっていう話ですよね。
部長だったから。
そう。
「部長の俺をスルーして何あんなのかけてんだ」。
「何T.REXかけてんの?」っていう。
そういう事か。
(笑い声)このエピソードを描いた漫画「20世紀少年」は7年前映画にもなりました。
「でも何も変わらなかった」。
2人の道が交わるこの時代小室浦沢彼らこそが20世紀少年でした。
次第に2人はプロへの夢を描くようになっていきます。
小室は都心にある早稲田実業高等部に進学。
通学の度に通る新宿は郊外の府中に住む少年にとって別世界でした。
同級生はませた都会の子どもたち。
小室はカルチャーショックを受けます。
中等部からある学校だったからみんなませ方が半端なく…。
下から上がってきた子が。
うん。
都内だし。
金銭感覚も何もかもがもう全てが高くて。
いろいろあらゆる事が。
府中の田舎者になっちゃった。
もう。
もう「何だこりゃ。
この何かハイソサエティー」っちゅうか。
軽くジャズとか聴いてる子もいたのででそこでキース・ジャレットを「お前これ聴いてみろよ」とかってポンと渡されて。
キース・ジャレットいきなり来ちゃうんだ。
わあ〜。
「フェイシング・ユー」っていうファーストアルバムを。
「フェイシング・ユー」ね。
…を渡されて「いいよ持ってって」とか。
高校入ったらいきなり「フェイシング・ユー」渡されちゃうんだ。
それすごいな〜。
ロック喫茶とかも教えてもらって。
「えっ行った事ないの?」みたいな。
とにかく「えっそれも知らないの?あれも知らないの?これも知らないの?」っていう感じので結構打ちのめされて。
必死に追いつこうとロック喫茶に入り浸りバンドも組みます。
キーボード担当としてステージも経験しました。
レコードを聴きあさり新しい音楽をどんどん吸収していく小室。
そんな中将来の道を決めるある一枚のレコードと出会います。
いきなりビルボード1位になった曲なんだけれども。
ちょっと落ち目でこの曲が出るまで。
そうですね。
「Producedby」っていうのが書いてあってトッド・ラングレンって。
「何だろうな?」っていうとこで。
はいはいはい。
いろんな音楽雑誌を読んでたらプロデューサートッド・ラングレンのおかげというかプロデューサーによってグランド・ファンクが蘇生したというか。
元はブルース色の強い野性的なバンドグランド・ファンク・レイルロード。
それがプロデューサーによって洗練されたポップなサウンドに生まれ変わります。
驚いた小室はその後持っているレコードのジャケットを全てチェック。
そしてある発見をします。
「プロデュース」って書いてある所を全部見て「あっ全部書いてあるな」って思って。
プロデューサーによってこんだけ変わるんだというのもあるけど生かしつつヒットさせるんだっていう。
本当にプロデューサーってこんな大事なんだっていう事が初めて一番感じた曲で。
曲っていうか人で。
プロデューサーという仕事に憧れた小室。
発想一つでヒットを生み出すプロデュースの魅力に目覚めていきます。
一方大学に進学した浦沢。
漫画とロック2つに明け暮れる日々を過ごします。
入部した軽音楽部では部室に入り浸りバンド練習に励む日々。
そして大学2年の時たくさんのバンドが集まった軽音楽部の合宿で大きな衝撃を受けます。
1つ上の学年にいた後のTHESTREETSLIDERSのメンバー。
その演奏力の高さに圧倒されたのです。
彼らが演奏していたのは当時バンドマンの多くが憧れたローリング・ストーンズの名曲です。
「ゲ〜ゲッゲ〜」と始まったんですよ。
HARRYが「Imeta」って歌い出したところで「うわ〜これ本物じゃん」と思ったんですよ。
「本物のストーンズじゃんこれ」って。
「すごいバンドだな」と思って。
それでこれだけのポテンシャルが僕ら今やってるバンドにあるだろうかなっていうのはやっぱりその時からずっとそこに比較対象がずっと見えてて。
2015/11/26(木) 23:00〜23:45
NHKEテレ1大阪
ミュージック・ポートレイト「小室哲哉×浦沢直樹 第1夜」[字]

小室哲哉と浦沢直樹の10曲。二人はなんと同じ中学校で1学年違いという先輩後輩/中学校の放送室で語られた秘話/思い出の大阪万博

詳細情報
番組内容
「あなたが人生で出逢(あ)った『大切な歌』を10曲選んでください」この問いにあなたは何を選びますか?この番組では、二人の表現者が『大切な歌』を持ちより対談。それぞれの人生を「音楽」を切り口につづっていきます。今回は小室哲哉と浦沢直樹。二人はなんと同じ中学校で1学年違いという先輩後輩/中学校の放送室で語られた秘話/思い出の大阪万博/プロデューサーを初めて意識した曲とは?/ヒット漫画創作への思いとは?
出演者
【出演】小室哲哉,浦沢直樹

ジャンル :
音楽 – その他
趣味/教育 – 音楽・美術・工芸
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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