ゲストは…
(大久保)無類の男好きですけど。
そういうことですか?
(ダレノガレ)ポイッて投げられたりとか。
(大久保)絶対やだ。
(村松)飲みませんかと誘ったら「すいません。
医者からお酒は禁じられています」って。
恋愛迷子から脱出できるのか!?
(小堺)いいですか?恋愛迷子って言っても。
「私そうじゃないわよ」って方今のうちにどうぞ。
(大久保)いや迷子です。
迷子ですね。
迷子ですか。
(ダレノガレ)相当迷ってますねえ。
え〜とどちらさまですか?すいません。
前回もっと格好つけた感じで堂々とやった方がいいとアドバイス頂いてたんですけどこういう感じになってしまいまして。
カッコイイじゃないですか。
ライダーズで。
試行錯誤中です。
気にせずにいてください。
(観客の笑い声)さああと1カ月でクリスマスということでどんなクリスマスにしたいとかありますか?仕事もあるでしょうけどね皆さんは。
あのね長くなりますけどいいですか?いやもう30分番組なんですけど。
あそうですね。
そうですよね。
何かそんなつもりはないのに仕事終わりでパッと出たら知り合いのスタッフさんが「レストラン予約してるから行こうよ」って言って。
知り合いのスタッフが?そう。
そんなつもりはないのに。
でレストラン行って「これプレゼント」って言って手袋渡されるんです。
で外出ると雪であれ?手袋1個しかないじゃんって言ったら「じゃあ俺こっちやるからお前こっちやって」って言ってじゃあ空いてるよ?って言ったらこっちの手をこうやって…。
(観客)ヒュ〜!うわ〜。
(ダレノガレ)ヤバ〜い。
そうなんですよ。
ヤバいでしょ?
(ダレノガレ)ヤバ〜い。
うん。
絵に描いたような。
そうなの。
44になって最近中学生みたいになってきたんですよホントに。
ちょっとメルヘンのような。
(大久保)メルヘンのような。
夢をもう1回追い掛けようと。
手をつなぐとこからいきたい。
あの生意気なこと言いますけど昔チャーリー・チャップリンが言ったことを思い出しました。
(大久保)何でしょう?「そういう夢を追う人は一番現実を知ってる人」だそうです。
あ〜現実を知っちゃったってことですかね?じゃあ。
そうです。
「そうです」?酸いも甘いもかみ分けたからそこで夢を捨てちゃう人がいるんです。
でももう1回追い掛けられる人が本当のロマンチストです。
(観客)おお〜!
(大久保)おお〜。
こんなもんでいいかなあ?すいません。
何かすいません。
付き合っていただいて。
そういう夢みたいのないですか?もう夢は見ないです。
さみしくなるだけだし夢を見ることによって毎年がっかりしてるので。
現実があまりにも殺伐としてるんですか?おととしはノロウイルスになったり。
あ〜すごいつらいわそれ。
去年もインフルエンザになったり。
気を付けてください。
だからことしは何にやられるんだろうと思って。
うがい手洗いやってください。
うがい手洗い。
はい。
クリスマスですよ。
ええ。
平常心でやり過ごします。
(大久保・ダレノガレ)強い。
そうは言っても出てきてくれたんだから何か助けてほしいわけです。
確かに。
悩みを解決してくれる先生をお呼びしましょう。
感性アナリストの黒川伊保子先生です!
(大久保)ああ〜!
(ダレノガレ)すご〜い!
(ダレノガレ)すご〜い!派手!
(大久保)すごい赤。
先生は恋愛心理学のエキスパートでございまして。
先生駄目ですよ下着で出てきちゃ。
(大久保)破廉恥ねえ。
昼の番組ですから。
何か着てきてくれないと。
困ったなあ。
(大久保)すごいなあ。
皆さん色々夢があったりもう夢を見ないとかやり過ごすとおっしゃってますがクリスマスまでに…。
(黒川)カッコイイ〜。
カッコイイでしょ?
(黒川)カッコイイ。
カッコイイって。
ほら。
そうですか?
(黒川)すてきすてき。
今日で何とかなるでしょうか。
お話を伺いながら先生のアドバイスを。
そうですね。
お洋服だけじゃね。
お洋服だけじゃなくて。
それでは恋のこと教わります。
よろしくお願いします!さあお勉強をしましょうね。
先生お立ちのままですいません。
よろしくお願いします。
さあ今日の目こちら。
佳代子さんから。
はいお願いします。
はい行きます。
何が出る何が出るかな。
行け越えろ。
あっもうストレート。
「私の恋の悩み」あーっ!はい。
(観客・小堺)あーっ!どうしましょうね。
恋の悩み。
ざっくり言うとそんなに恋をしてないわけでもないんですが最近とみにモテなくなったなと思うんですよ。
前よりですか?前より。
でそれを自分で分析するにやっぱりこの年だし44という。
あとこういう仕事柄表に出てるテレビ出てるような仕事だとまず人が気軽に声を掛けてこないんじゃないかという感じがするんですよ。
年齢と仕事。
(大久保)年齢と仕事。
仕事のカラーですね特にね。
わりと何でも言うみたいなイメージで。
そうそう…トーク番組行ってね駄目な男に会ったわみたいなことをすぐ言っちゃうし。
ちょっと怖いかなと。
(大久保)すぐ言っちゃって。
なぜならお金になるから言っちゃうんですけど。
そういうのもあるから男の人が気軽に「ちょっと飲み行こうよ」とか「ちょっと今日いいじゃない」みたいなのがないなってこういう勝手な分析をしてるんですが。
(黒川)でもおモテになるでしょう?すごいセクシーだもんね。
(大久保)何を知ってんだバカ野郎。
先生に何言ってんだよ!先生知らないでしょだって。
だって見てれば…。
(黒川)いやちょっと何か画面で見た感じだとね私の類型ではモテるタイプだと思うんですけど。
どういうタイプに当てはまってるんですか?私は。
男好きするタイプだと思うんだけど。
そうでしょう?男は好きですよ私。
男はもう無類の男好きですけど。
そういうことですか?
(黒川)向こうが向こうが。
男好きってのは男が好きだっていうこと。
(ダレノガレ)たぶん全然私よりモテると思います。
まあそれはそうかもしれない。
(ダレノガレ)それも何かうーん。
すいません追い出すぞ。
嘘…相談させてください。
(黒川)そうね。
そしてね44ってさっきおっしゃった?
(大久保)はい。
(黒川)44はあれなんですよプラトニックラブ適齢期なの。
(大久保)えっ?前も先生そういうことおっしゃいました。
若いころは肉食適齢期40過ぎてからプラトニック適齢期。
(黒川)脳がね43ぐらいまではとにかく妊娠することを主眼にしてるので非常につがうための相性で恋をするんですね。
なのでアグレッシブだしどれだけ相手から何て言うのかな時間やお金や気持ちを搾取できるかっていう気持ちで恋をするんですよ。
だから…。
(大久保)ちょっと間ですいません。
がっつり視界に入ってるんですね今。
もうちょっとそちらでやっていただけたら…。
(黒川)ちょっとある意味打算的なの。
ところが43過ぎると脳がいったん妊娠しようという気持ちを脳はいったん諦めるのね。
(大久保)うわリアル。
(黒川)分かるでしょ?だから逆に言うと誠実さとかそういうロマンチックなシチュエーションに心が動くようになるんですよ。
(大久保)言ってました。
そうなってきたんですよそう。
手握ろうとか。
そう。
そのぐらいでいい。
(黒川)だから今ってすごく恋愛適齢期で。
実は?
(黒川)たぶんそうです。
45歳中心に恋愛適齢期があるので今誰かに出会うと運命の人のような気持ちになるんですよ。
(大久保)なります!ここで手を打たなきゃって思っちゃうんですよ。
(黒川)「この人に会うために今まで私は一人だったの」って気持ちになるときなんです。
45〜46歳って。
だから今とってもいいときでね。
さあそしてその脳はプラトニックラブのモードに入ってるのに見た目の迫力があり過ぎるのが40代半ばの悩みなのです。
こっち側がですか?
(黒川)そうですそうです…。
そのね女性の迫力って何で出ちゃうか分かります?
(黒川)見た目じゃないんですよ実は。
あのねとっさの判断の揺るぎなさ。
例えば20代の女性にねこれ白?黒なの?みたいに判断聞いたときに「白です。
…と思いますけど白ですよね?」みたいな感じが私がやると変なんだけど。
そういうなんか…。
大丈夫です我慢できます。
ありがとうございます。
一応例なのでね。
そういうちょっと…何て言うのかしら。
何かを断言したときにふわんとした自信のない感じが…。
はっきりしないように言いますね。
(黒川)ところが女性っていうのはとっさの判断を自分の過去の経験に照らして取るので経験値が多くなると一瞬のうちに判断が下せるね。
そう。
かつ黒でしょ!何で分かんないの?って言っちゃうんです。
(黒川)そうなの。
30代に入ると「えっ黒ですけど」ってなって40代に入ると「えっ?何で分かんないの?」が入るんです。
そして50代に入ると…。
(大久保)どうなっちゃうんですか?黒を白と言って「白でした」って言われても悪びれない。
私は黒に…。
例えば「私が白に見えた理由があるんだもん」っていうのが50代に入ってくるとそうなってくる。
(大久保)怖え〜!
(黒川)なのでとっさの判断の速さと揺るぎなさで女性は迫力がついてっちゃうんですよ。
なのでそれを隠すのが一番ですね。
(大久保)隠す。
さっきのほら。
「何を知ってんだお前は!」っていうのが迫力だ。
出ちゃってますね。
出ちゃってますね。
(黒川)とっさに何かを判断するときには「それ白じゃない?黒じゃない?っていうかラーメンだよね」みたいな感じのをやめて…ちょっとためる。
(大久保)いや時間がもったいないんですよね。
ためる時間が。
「何食べようか?」「う〜ん分かんない」って言ってる間がもう嫌なんですよ。
じゃあいいじゃんこれいこうよ。
何食べたい?どういう気分?幾ら?予算って言って…。
じゃあここの店…店どこ行く?って言っちゃうんですよ。
(黒川)その速さに男性脳は追い詰められていく。
男性脳は会話に使うためのバッファーっていう場所ね処理の場所が女性の20分の1っていわれてるんですよ。
(大久保)ちっちぇえ。
(黒川)だから畳み掛けられたときに処理ができなくてオーバーフローしちゃうの。
でもかわいらしくするってことじゃないんですね。
かわいらしくするってことじゃないです。
少し遅くする。
そう。
1〜2秒待つとか。
(大久保)あえて。
(黒川)あえて。
トントンってたたいて。
ここで?う〜ん…どうする?って。
(黒川)「どうする?」はできないけどね。
40過ぎてくるとね。
先に提案するって手もあるじゃない。
(大久保)そうですね。
その方が…。
(黒川)相手に言わせといて否定するっていうのをちょっとしがちなので。
「何がいい?」って言って「じゃあこれは?」「それ違うんじゃない」ってなるよね?女性って。
なので判断が速くなってきたら相手に言わせないで「何とか食べに行こう」って声を掛けてあげたらいい。
何々食べたいんだけど行かない?「行かない?」っていうね。
「何々食べたいんだけど付き合ってよ」
(ダレノガレ・大久保)あ〜。
(大久保)そういうことね。
(黒川)「そば1人で食べるのカッコ悪いからそばの食べっぷりがいい人にそばにいてほしいの」みたいな感じで連れてっちゃう。
そば掛けました?今。
(黒川)えっ?掛けなかったんだけどごめんなさい。
そういうのだよ。
そばの食べっぷりがいいのをそばに…掛けました?今。
笑えばいいじゃん。
「ハハッそばです。
面白いですね」って言えばいいのに「掛けましたよね?」って。
これが怖いんだって。
それも速いし。
「うまいこと言いますねそばとそばだって」って言えばいいのに「掛けましたよね?掛けましたよね?」はっきりさせたいかも…。
掛けましたよね?今ね。
あっ!「恋人に求める条件」「これでしょこれでしょこれでしょ」はい。
(観客・小堺)「これでしょこれでしょこれでしょ」条件男だってあるもんね。
求める条件…。
何だろう?う〜ん…。
早く早く早く。
早く早く。
お願いしますから。
すいません。
(ダレノガレ)えっと求める条件は優しくない人。
おっ!
(ダレノガレ)ホントに厳しい人がよくて少しでも優しくされると引いちゃいます。
会いたいって言っても会ってくれないとかメール返してって言うのに返してくれなかったりとか好きって言っても「あっそ」とか結構素っ気なかったり誕生日になってもメールとか何も来ないで私がねえ今日誕生日って言ったら「あっおめでとう」が合格。
(観客・村松)えー!
(大久保)何これ嫌だ分かんない。
まあね。
すごくよく分かります。
私も同じ。
(ダレノガレ)あっ同じですか?
(黒川)私も同じです。
えー?下着先生が?下着先生…。
今日下着じゃない。
てかそんなに露出がありましたか?ごめんなさいね。
いやいや。
おんなじですか?何か悩んでる自分が好きなんです。
彼とのことを?
(大久保)はあー。
(ダレノガレ)彼のことを悩んでると24時間彼のことを考えてられるからそういうふうになってる自分が好きだからたぶんそういう人が好きなのかなって思ってるんですけど。
昔からなんですね?それは。
(ダレノガレ)そうですね。
一番最初に付き合った人が3年半付き合ったんですけどすごくて。
言葉遣いもわーって言われて。
もうお弁当とか手作りで持ってったりとかしたらポイって投げられたりとか。
(大久保)絶対嫌だけど。
(ダレノガレ)「空揚げの揚げ方が気に食わない」っつって。
えーっ砂付いたと思って。
何かどうしようみたいな。
(黒川)でもすごいうれしいのね?それが。
(ダレノガレ)そう。
それが何かうれしく思っちゃう。
(黒川)性癖だな。
(大久保)性癖?性癖。
性癖ですかこれ?でも私もすごく分かります。
(ダレノガレ)分かります?女がこの世にいるってことなんかまったく気にならないみたいな感じの男がすごい好き。
だとしたらですよ。
今幾つ?今25です。
(黒川)25?もうね今が勝負時です。
(ダレノガレ)えっ?
(黒川)もしそういう男がいいとしたら今動物的な恋愛力のピークなんです。
25ってね。
そういう意味では結構癖のある男が好きでしょ?そういう男を手にする一番パワーがあるのが25から27の間なんですよ。
なのでそういう性癖の人が30代に入っちゃうともうホントに難しくなっちゃうから。
じゃああと2年以内に見つけるんですか?
(黒川)そういう男。
(ダレノガレ)そういう人を?一番その…何て言うのかな。
生理的な恋愛の意欲が高いからそういう男がふらっと手を出してくれるから。
捕まえちゃう。
(ダレノガレ)どういうことですか?あっちから寄ってくるって。
「結婚して」って言って。
でも「結婚して」って言われたらえっ何でこの人私にこんなに優しくしてくれるんだろうって…。
(黒川)違う違う自分が言うのよ。
(ダレノガレ)あっ私から?
(黒川)当然押し掛け女房です。
そのタイプは。
プッシュプッシュ…。
(黒川)「私はあなたのこと幸せにできると思う」って言って押し掛けていくしかないからねそのタイプは。
怖い会話が続いております。
怖くない怖くない。
(鈴木)
「HYGIA」で洗えば気になる菌から抗菌バリアで守る
(娘)パーン!
実験でもこのとおり
ママーまた守ってね。
はい。
・「予防発想のお洗たく『HYGIA』」
スプレーも
(マミ)お泊り保育〜。
お泊り保育〜。
(西島)
主夫がんばってます
お泊り保育〜。
ほら行くぞ〜。
やだ〜。
やっぱりお泊りしたくな〜い。
お友達待ってるよ。
や〜だ。
「ソフラン」はまず消臭。
ますますアロマ
(お友達)いい香り〜。
(先生)あの〜…。
あっ。
もう帰ります。
・「アロマが香るソフラン」
キャンペーン実施中
何が出る何が出る出る。
おっどれだ?あっあれ?あっ戻った!何かした?いやしてませんよ。
何ですか?「好きな人へのアピール」好き好き!はい。
(観客・小堺)好き好き!どうやってアピールするの?
(大久保)想像できない。
これいつも出ますね。
村松さんのとき。
そう。
よく言われますね。
好きな人へのアピール?最近女性を好きになるハードルがどんどん下がってきてまして…。
ダレノガレちゃんは上がってきてるけど。
下がってきた?私もうかなり下がってて。
女性から話し掛けられるとそれだけで話し掛けてくれた…。
と思ったりしまして。
それでどうなるっていうことは思ってないんですけれどでもどんな小さなきっかけも逃してはいけないと思ってそういう方のとにかくメールアドレスを聞いてお暇なら飲みに行きませんかととにかく誘ってるんですけれど。
前もそういうことを言ってましたよね?でもそれがなかなかただ飲みの誘いだけでもなかなかいい返事が来なくて。
これ『ごきげんよう』でも以前話したんですけどことしの2月の頭に送ったメールの返事が「今ちょっと忙しいので」とあってならいつならいいのかな?と思ったら「5月くらいなら飲めますか?」って来てただ飲みに行くのが3カ月後だったりそれでもっと直接的に断りのメールもあってえっと…飲みませんか?と誘ったら「すいません。
医者からお酒は禁じられてます」って…。
お医者さん。
(村松)断るにしてももうちょっと人間味のある断り方があるんじゃないかなと思いまして。
最近そういう直接的なメールじゃなくてちょっと配慮のある大人の女性のメールをもらいまして。
それでその女性もともと連絡先知らなかったんですけど共通の友人がいてその友人を介して私が飲みたがってるということを誘ってもらったらOKの返事が来たと連絡が友人から来てそれでどんな感じのOKだったの?と聞きましたら彼女からメールが来て「楽しい飲み会ならいいですよ」とあったと。
えっ?ちょっと待って。
それはOKと考えていいのかなと思って。
「楽しい飲み会ならいいですよ」
(村松)考えれば考えるほどそれは楽しい飲み会以上のその先を期待しては決して駄目ですよと釘を1本刺してるようなつまり本質的にはNGなんじゃないかなっていうメールじゃないかと思って。
友人にそういうことじゃない?って聞くと友人が「かもしれない」って言われてそれでああもうそんな飲み会ならしてもらってもしょうがないと思ってたんですけどちょうど『ごきげんよう』の恋愛相談の企画が始まったころでその担当の女性プロデューサーの方に近況を聞かれてこの話しましたら「それはまだ脈がありますよ!」「がんがんいった方がいいですよ」と勧められてそうかな?と思って3人の飲み会を開いてもらいましたら結構これが楽しい飲み会になって。
お〜よかった。
(村松)私の中のことし一番楽しい夜みたいな感じでアドレスも教えてもらってすぐ「今日はとても楽しかったです。
ぜひまた飲みましょう」と送りましたら返信が返ってきて「私もとても楽しかったです。
ごちそうさまでした」とあってでは私の飲みの誘いには…と見ると「また皆でわいわいしたいですね」とあって「皆でわいわい以上はなし」という意味がくっきり見えるようなメールで。
それで『ごきげんよう』の女性プロデューサーの方に…。
(大久保)誰ですか?それ。
(ダレノガレ)何『ごきげんよう』の…。
誰に相談してんの?
(村松)それで聞いたら「それは絶対なしですね」と。
一瞬で話が終わったんですけど。
ああ…でも村松さんはいつも会うたんびだけど悪い方に取るのうまいね〜。
(ダレノガレ)ネガティブだ。
またみんなでわいわいしたいですねって…。
何で悪く取るんですか?いやだからまた飲みたいっていうのに…。
だから複数じゃないと絶対会ってくれないっていう…。
どうして複数じゃないと駄目って思うの?
(黒川)っていうか結論急ぎ過ぎますよね。
(村松)でもねそれで僕もだからこれ絶対駄目じゃないよって思って背中を押してくれたあの女性プロデューサーに聞いたら「それは絶対無理ですね」ってもう言われたんですよ。
(大久保・小堺)それ誰ですか?うちの同じ町に住んでる私をいつもキャスティングしてくれるあのTという女性プロデューサーなんですけど。
Tって高橋ですか?
(村松)そうです!
(村松)あの方がいっつも僕…親身になっていつも相談してるんですよあの人に最近。
高橋ちゃん…。
(黒川)っていうか結論を急ぎ過ぎるんですよ。
で村松さんの良さは他の男子の間にいてそのうちしみじみと香り立ってくるものじゃない?しみじみってもう…。
(黒川)いやいやだから…。
香水でいうと最初じゃなくてミドルノートみたいな。
そうそう。
結局他の男子がしくじったときに優しくしてくれたりとかして「あっ村松さんいいな」って後からこう醸し出してくるタイプの方だから何度も一緒に飲んだらいいじゃないですか。
そうだよ。
みんなでわいわい飲んだら…。
何ですぐ2人っきりになりたがんのよ。
だってなりたいんですもん。
もう…。
でもさ…。
いやだって何回かみんなで飲んでるうちに「じゃあね。
今日解散」っつったらもしかしたら「もう一軒行きませんか?」って誘ってくれるかもしれないよ。
そうかな…。
4回目5回目とかに。
じゃあまたその人を誘った方がいいってことですかね?誘った方がいいっていうか「みんなわいわい飲みたいですね」「ホントだね。
またわいわいやりましょうね」って返事すればいいじゃないですか。
そうかな…。
そこで「もう駄目なんだ」って言っちゃうのは…。
(黒川)狙い目はイケメンなのに鈍感な男と組むことですよ。
出た!イケメンなのに何?
(黒川)鈍感な男と組むことです。
イケメンなのに鈍感?
(黒川)最初そのイケメンの方がいいかなと思ってたのに何か「こんなところ気が付かないんだわ」とか。
イケメンなのに鈍感ってどういうの?こうカッコつけて「やあ!」「痛ててて…」しばらくしてから痛がるとか。
鈍い。
(黒川)いい感じなのにねいろんなこと気が付かない人ですよ。
そういうタイプと組んで…。
(村松)そういうやつ俺大っ嫌いなんですけどね。
だって鈍いでしょ?あなたね直接一対一で会っていきなり「鈍いです」って言うの?ごめんなさい。
(村松)それでなくても俺やっぱり「大久保さん…」ってこうなってびくびくしてるのに「鈍いです」っていきなり…。
俺いきなり…。
「鈍いでしょ?」って。
ごめんなさい。
そうですね分からないからね。
やっぱりまずね先生村松さん自分をもっと愛した方がいいですよね?
(黒川)そうですそうです。
自分を愛してそして飲み会自体も楽しまなきゃ駄目ですよ。
(村松)いや楽しんでたんですよ。
だからもっとじっくりじっくりいかなきゃいけないってことですね。
(黒川)そうですそうです。
みんなで遊ぶこともちゃんと楽しんでないと…。
みんなでわいわい飲むの10回やったっていいじゃないですか。
10回か〜。
ってことはみんなでわいわいは嫌いなんだ?もうね少数がいいんですよ。
僕はホントは。
少数じゃないでしょ。
一対一でしょ?そりゃできれば一対一ですけど。
女性を意識し過ぎるのが。
(村松)分かりました。
あと高橋さんには相談しません。
それはそれはプリンセスにささげた高貴で優しいロイヤルローズの香りなのでした
(柴咲)
「アロマリッチダイアナ」誕生
(少女たち)NEW!・「アロマリッチ」
実施中
迷ってる人の共通点ってありますか?こういうふうに。
共通点は結局だから2人で付き合うっていうことのゴールに対してせっかち。
(大久保)うわ〜。
でもそうだな。
(黒川)せっかち。
この2人で付き合うってこと考えないで何か別のことに夢中になってる姿がよかったりするんじゃない。
だけど下心の方ばっかりがやっぱり出てくるんだね。
きっとね。
しかもクリスマス前みたいな今のシーズンになるとクリスマスまでに何とかしようっていう人も増えてくるので。
クリスマスがゴールになっちゃってんだよな。
だからゴールを決めないってことが一番…。
(大久保)よく言いますけどそうやって何かにこう他のことに夢中になってる方が恋愛しやすいって言いますけどそんなん言ってるうちに4〜5年すぐたつんですよ。
ホントに。
難しいな…。
はい。
さあ今日もやっぱりねこれっていう答えが出ないのが恋愛のまたいいとこで。
ですから恋愛小説はなくならないって誰かが言ってましたからね。
今日勉強したことでまた皆さん次回持ってこれるものがあったら持ってきていただければと思います。
ねえな。
あんまねえな。
即決。
だから…。
そうですね。
あったかな?「高いだろ?ほら高いだろ?」「パパスカイツリーの方が高いよ」「あーもう嫌。
絶対言わないで。
嫌。
嫌だって」「見てないんだからその映画。
言わないでよ」お待ちしてます!
(二郎)ホントにごめん。
やっぱり咲が好きなんだ。
(めぐみ)二郎ちゃん。
もう迷わないで。
(二郎)もう迷ってない。
2015/11/27(金) 12:55〜13:25
関西テレビ1
ライオンのごきげんよう[字][多]
恋愛に悩む芸能人が本気で相談する第四弾!アラフォー女がモテ女に変身する裏技とは?飲み会の誘いで、女性の返事に苦悩する男!悩む自分が好きな女
詳細情報
番組内容
毎回多彩な豪華ゲストを迎え、ゲストが順番に大きなサイコロを振り、出た目に書かれたテーマについて話すトークバラエティ。
出演者
【司会】
小堺一機
【ゲスト】
大久保佳代子(オアシズ)
ダレノガレ明美
村松利史
黒川伊保子
スタッフ
【チーフプロデューサー】
渡辺俊介
【プロデューサー】
渡辺琢
笠井雅旭
【キャスティングプロデューサー】
高橋味楓
【演出】
三宅恵介
【ディレクター】
豊島浩行(月曜日)
笠井雅旭(火曜日)
庄司裕暁(水曜日)
窪田豊(木曜日)
豊島浩行/笠井雅旭(金曜日)
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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