朝だ!生です旅サラダ 松葉ガニ&温泉巡りに感激!カリブ海の真珠・キューバの素顔 2015.11.28


すてき〜。
あー!歩いてくれた!何てほろほろなんですかあ〜。
やっぱり城崎温泉はいいなあ…。
何これ?おいしい〜。
うわあ、気持ちいい!当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。
また、内容により字幕放送を中断させていただく場合があります。
おはようございます。
2015年11月28日、土曜日の朝です。
さあ冬将軍が来ましたということで。
寒い。
なぜ日本は男なんでしょう?将軍ですよね。
海外は、冬とか、雪とか言ったら、女の人じゃない?そうですね。
台風の名前も女性ですものね。
なぜ日本は「将軍」なんだろう…。
将軍好きです。
おやじ?はい。
けさのお客様です。
河合美智子さんです。
おはようございます。
すいません。
おはようございます。
最近は?舞台でいろんなところに行きますか?そうですね、全国いろんなところに。
楽しいでしょう?楽しいですね。
楽しいです。
土地土地のおいしいものとか、おいしいお酒とか。
舞台もいろいろハプニングがあって、おもしろいでしょう。
見てる人は分からないんだけど、出ている人は相当違うことを…。
演者同士で遊んだりするんですね。
間違えちゃうということがある。
それもだいご味です。
河合さんの旅は後ほどということで、生中継。
松葉ガニはミチコちゃんの旅でたっぷり出てきますので。
こっちは何でしょう、愛媛なんです。
ラッシャーさん!はい、おはようございます。
皆さん、この景色、見てください。
いやあ、すばらしいですね〜。
すてきですね。
きょうは、愛媛県は八幡浜市にお邪魔しております。
きょうの中継は、この方と一緒ですよ。
みきゃんちゃんどうぞ!おはよう。
みきゃんちゃん、先週、静岡浜松のゆるキャラグランプリでも一緒でした。
残念でしたね。
家康くんだったもんね。
みきゃんちゃんも、かなり人気がありましたよ。
きょうの中継は、みかんでございます。
ただのみかんじゃありませんよ!まずは「週末行ってみっか!」。
美佳ちゃんの日帰りの旅です。
今回は?今回は、私、ちょっと日帰りで大人な横浜の日帰り旅をしてまいりました。
本当、ロマンチック。
ごらんください、どうぞ!週末行ってみっか!今回は横浜でちょっと大人の旅を満喫します!きょうは、まさに秋晴れですねえ。
そして見てください、この景色。
みなとみらいの高層ビルの麓には、赤レンガ、これぞ横浜という風景ですよね。
そして、富士山がきれいに見えているんですよ。
ちょっと傘かぶっているけど、いい景色〜!楽しみだなあ。
まず訪れたのは開園100年を越える庭園。
のどかな空気が流れててて気持ちいい!あー、池もあるんだあ!こういう景色も横浜で楽しめるんですね。
奥に三重塔まであります!すてきー!三渓園は明治時代に生糸貿易で財をなした実業家の原三渓が築いたもの。
園内には三重塔をはじめ、歴史ある建造物が点在しています。
そのうち10棟が国の重要文化財に指定されています。
中でもこの時期オススメなのが…2階建ての建物ですけど、聴秋閣
(ちょうしゅうかく)。
秋を聞く。
いい季節に来ました。
この建物は、徳川3代将軍・徳川家光が京都の二条城に建てたと伝わるもの。
大正時代、ここに移築されました。
聴秋閣の名前の由来は周囲を彩るモミジ。
12月上旬から中旬にかけて見頃を迎えます。
ああ〜、おだんごって書いてある。
園内には茶屋があり、景色を眺めながら抹茶をいただくこともできます。
とってもおいしい!本当幸せ。
小高い丘の上にある山手は、かつて外国人居留地があったところ。
異国情緒溢れる町並みが今なお残ります。
山手は、私の学校があるので、本当に懐かしいなって、思います。
訪れたのは、外国人墓地の目の前に建つこちらの洋食店。
よろしくお願いします。
ようこそ。
店内のランプとかもとってもレトロで、落ちついた雰囲気ですねえ。
何度か母とうかがったことがあって。
そうなんですか?久しぶりに寄せていただきます。
ありがとうございます。
創業は1967年。
山手で最も古いレストランです。
ビーフシチューとハンバーグ?お店で一番の人気料理。
ハンバーグとビーフシチューを一度にいただける贅沢な一品です。
ハンバーグには、肉本来の旨みを出すため粗くひいた合い挽きを使います。
そこにかけるのは、ビーフシチュー。
およそ10日間煮込んだデミグラスソースが深い味わいです。
とてもいい香りがするんです〜。
わあ〜。
何てほろほろなんですか。
うーん、おくちの中でほどけていく。
すごい旨味が詰まってますね。
ちょっといただきますね。
デミグラスソース、お野菜の甘みと、お肉の旨味が絶妙ですね。
本当においしい。
山手の洋食ランチ、絶品でした。
市民の憩いの場として親しまれているこちらの森林公園。
かつてここには日本初の本格的な競馬場がありました。
東京ドームおよそ4個分にも及ぶ敷地には馬専門の博物館もあります。
こちらでは、10頭の馬を飼育しており、中には天皇賞で優勝した経歴を持つ元競走馬もいます。
この子は17歳、これ以上、大きくならないミニチュアホースという種類です。
種類です。
よかったらニンジンをあげてください。
この目。
ゆっくりでいいよ。
乗馬デーには、博物館の入館料だけで馬に乗ることができます。
普段はスタッフが馬を引くのですが、今回は特別に一人で乗らせていただきます。
よいしょ、歩いてくれたあ!いい子いい子。
本当に賢い。
すごい性格が優しいよね。
ちっちゃい子でも安心よね。
いい食後の運動になりました。
夕暮れを迎える一番きれいな時間帯に海へと繰り出します。
乗船するのは、こちらのフェリー。
何か豪華なホテルみたいですよ。
うわあ。
これからクリスマスですものね。
いい季節だあ。
今の時期、船内はクリスマス一色!レストランではディナーをいただくこともできます。
海から見る赤レンガもすてき〜!歴史のある赤レンガと近代的なランドマークと、同時に違う歴史を見ている感じがする。
およそ90分で横浜港を1周します。
港町・横浜に夜のとばりが下りた頃、船内でのお楽しみはこちら。
夜景、カンパ〜イ!最高な時間の過ごし方ですね。
横浜で大人の旅、皆さんも週末行ってみっか。
これさあ、1日で盛りだくさんじゃない?そうなんです。
今回のコース、本当にお勧め。
馬は、ビーフシチューハンバーグでしょう。
本当に。
もう既にずっと食べたくてしょうがないです。
甘みがしっかりしているのが、お野菜のいい甘みで、お肉の10時間かけて煮込んだデミグラスソースに、10日間かけたデミと、8時間かけて煮込んだお肉なんですよ。
とろとろだったの。
家庭ではできないですよね。
そうなんです。
広々としたところ、横浜にあるんだね。
三渓園いいですよね。
あんなに広いって知らなかった。
今までの、ザ・横浜のルートではなく、さらに奥深い歴史とともに、新しいスポットだったので。
育ったのに知らなかったこといっぱいあるでしょう。
本当に!何かごめんなさいと思った…。
本当もっと早く知っておきたかったので、ぜひ、皆さんも行かれてください。
すてきな日帰りですね。
ありがとうございました。
さあ、お待たせしました。
河合美智子さんの旅です。
今回、旅したのは兵庫県の城崎温泉。
どうして?10月にお芝居で行かせていただいたんですけど、もう本当にすてきなところで、もう人も、とっても優しいし、おいしいし、住みたいなって。
市長さんとお話しする機会があったんですけど、すごいんです。
直談判したの。
まちづくりがちゃんとしてて。
10年後ぐらいには住みたいなと。
言ってるぐらいなんですけど。
全然関係ないんですけど、初めて行ったのに大好きで。
そのときはまだカニが解禁じゃなかった。
そうかそうか。
カニもあるしね。
じゃあ、河合さんじゃなく、城崎美智子さんの旅を。
カニが解禁になりましたし。
外湯めぐりをしないといけないし、楽しみです。
どこから行こう。
何だろう…。
これ、飲めるのかな。
城崎温泉駅前にある飲泉場。
熱っ。
ちょっと塩味…。
おいしい。
おいしいですよ〜。
兵庫県の北部、日本海にほど近い城崎温泉。
平安時代から知られている温泉地で、多くの人が訪れます。
まずは駅前の通りを散策します。
おー、カニ、カニ!カニ!冬の城崎と言えばカニ。
鮮魚店には11月6日に解禁されたばかりの「松葉ガニ」が並びます色白ですので、こっちがいいです。
黄色のほうがいい。
いいカニの見分け方を。
よく聞かれます。
黄色がかっているような、こっちはお腹が黄色いカニは、脱皮を繰り返し成長したあかしだそうで、大きくて身がつまっているんです。
そして、甲羅に付いている黒いぶつぶつ。
これが多いと美味しいと聞いたことがあるのですが…この黒いのがいっぱいついてたらいいっていうのは、一概には言えないです。
ちょっとこれはうそ偽りかなと。
なるほど。
ついてなくてもいいカニはあります。
なんですって。
裏が黄色いカニが身がいっぱい入ってる、いいカニだそうですよ。
これがようさんついた…。
それは一概には言えないそうなんですよ。
ああ、そうなんだ。
美味しそうなカニを見ると、やっぱり食べたくなりました。
「期間限定」という文字に弱い…。
やっぱりカニは今しか食べられないのか。
こんにちは。
かにちらしを。
期間限定なんですよね。
今しか…。
はい。
城崎で50年続くお寿司屋さん「すけ六」。
この店、名物の「かにちらし」をいただきます。
シャリに錦糸卵をのせて、店特製の甘酢で旨味を引き立たせたカニの身をたっぷりとしきつめます。
お待たせしました。
かにちらしです、どうぞ。
ありがとうございます。
すごい!たくさん入ってますねえ。
カニの身がたっぷりのった「かにちらし」。
いただきます。
これ、ぜいたくですねえ。
厚みがすごいんですよ。
乗ってる量がね。
ボイルしたカニを当店特製の甘酢につけて。
絶妙な甘さと酸っぱさ。
幸せがすごい広がりました、今。
ありがとうございます。
城崎の味を堪能しました。
さあ、ロープウェイ。
城崎温泉にはロープウェイもあります。
かわいい!失礼しまーす。
気持ちいい…。
あっ、あいている、あいてた。
標高230mの山頂まではおよそ7分。
ありがとうございました。
すごい…。
展望台へ向かいます川だ!あっちは日本海だ!すごい。
えっ、すごい。
目の前には城崎温泉の街並みと日本海まで見渡せる素晴らしい眺めが広がります。
すごい、日本海まで見えるよ〜。
温泉街に戻って、広場へ温泉卵場…。
ここは城崎温泉の源泉を使って「温泉たまご」をつくれるところ。
ありがとうございます。
これを…。
これを…。
ここ、卵のお風呂ということだ。
そうなんです。
お風呂になってます。
なるほど!源泉の温度は80℃で、塩分を含んでいるため温泉たまごを作るのに絶好の条件がそろっているんです。
およそ12分でできあがります。
自分でつくるところがいいと思います。
本当にお子さんとか、本当に楽しいんじゃないですか?こちらのエッグカッターで。
これ難しいやつじゃないですか。
カエルみたいでかわいいやつ。
あっ、うまくいきました。
大丈夫です。
ああ、すごい。
いただきまーす。
おいしい!うわっ、何これ!?知らない、こんな温泉たまご。
温泉に塩分があるんで、少しほんのりですけども、味が…。
味がついているんですね。
すばらしいアイデアですねえ。
おいしい。
この日の宿へ向かいます。
城崎の老舗旅館「西村屋」が手がけるホテル。
こんにちは。
いらっしゃいませ。
広いですね。
ロビーが。
ありがとうございます。
お部屋は全部で98室。
広々としたロビーの奥には、滝が流れる素敵なお庭も。
早速、お部屋へ案内していただきます。
失礼しまーす。
すごい広い。
ああっ!?絶景…。
ゆったりとした和室のお部屋からは、城崎の山を間近に見る事ができ四季折々の自然を楽しむことができます。
夕食前、城崎名物の外湯めぐりに出発です。
城崎温泉には7つの外湯があり、昔から城崎の人々は宿を客間、道を廊下として訪れた人々を街全体でもてなしていたんだそうです。
城崎の外湯めぐりといえば、これでございます。
宿泊客は無料で貰える外湯入場券。
これがあれば7つの外湯に何回でも入る事ができるんです。
いらっしゃいませ。
どうも〜。
こちら脱いで…。
思ったよりも広い。
どんどん入りまくって、お肌をつるつるにしたいです。
まちの風情を感じながら次の外湯へ。
ちょっと小ぢんまりとした感じなんですけど、樽のような露天風呂がなかなかいい風情で。
お宿に戻って夕食をいただきます。
お料理は、もちろんカニ!いやあ、すごいです…。
まずは、このお造りをいただきます。
初めて食べました…。
何これ〜、おいしい!プリンプリンというか、すごいですねえ!すごく甘いです。
おいしい。
幸せ。
続いて茹でガニ。
身がたっぷりつまっています。
おいしい!一切味もつけてませんし、カニだけの味になっています。
さらに「かにづくし」は続きます。
「焼きかに」。
香ばしく焼きあげると、より一段と甘みが増します。
カニ味噌の残った甲羅に。
日本酒をいれて「甲羅酒」に。
うわっ、すごい!すごい、すごいです!カニの何か、全部魅力が全部凝縮されている感じですね。
もうとけ出して。
おいしい!最後は「カニしゃぶ」ですシャブシャブ…。
これこのまま行っちゃっていいんですね。
はい。
う〜ん、これまたうま〜い!お出汁が、いい、本当にいいぐあいに絡んで、おいしいです。
贅沢な「かにづくし」を堪能したあとはまたまた温泉に入ります。
お宿にある貸し切りのプライベートスパです。
外湯をめぐって、最後はホテルのプライベートスパですよ。
このぜいたくな感じ…。
はあ…。
やっぱり城崎温泉はいいなあ〜。
結局、城崎温泉に行ったけど、まあ、カニカニで終わってしまった。
もうカニ…。
レベルが違います?違いますね。
私が今まで食べていたのはカニじゃなかった。
初めての味で、もうびっくりしてしまいました。
だけど、ああやって、最近はあるんだろうけど、外国の方、浴衣着て歩いているのいいですね。
ちょっと丈が短いんですけどね。
腰の位置が高いし。
本当に楽しんでらっしゃるのが伝わってきて。
ドキュメンタリーでした。
すみません。
おっちょこちょいで。
でも、町並みがきれいですよね。
そうなんです。
もう本当に絵になる柳と…。
これはいいわあ。
それぞれのお宿が協力し合って、お風呂とか、道をつないでいる、すごく活気がある。
札というか、カードがあれば、7つ?全部、入れるわけでしょう?幾つ入ったんですか。
4つ。
結構…。
スタンプが押せるので、思い出になります。
それは楽しいわなあ。
住みたいというのがわかります。
さあ、続いては?実は、まだまだ召し上がっています。
ここは見逃せないというところです。
翌日。
城崎温泉を離れて、行きたかった場所へ向かいます。
玄武洞。
国の天然記念物に指定されています。
ここは来るのは初めてなんで、すごい楽しみです。
何かいる。
玄武岩のゆるキャラの玄さんです。
ちょっと切ない感じのこの目が。
すてきですね。
なかなか褒めてもらえないんですけどね。
ガイドさんに玄武洞を案内していただきます。
うわあ、すごい!すばらしい。
何ですか!?すごい!すごい!ちょっともう…、圧巻!玄武洞は160万年前、火山噴火で流れ出したマグマが冷えて固まったもの。
この岩の特徴は断面が六角形なんです。
マグマが固まるとき、六角形に結晶化したそうです。
急激に固まると六角形に固まる性質があります。
えっそうなんですか。
身近にありますよね。
雪?そう、雪の結晶。
ですから、岩も同じように六角形になって冷えると。
まさに自然が作り出した芸術でした。
続いて訪れたのは城崎から車で30分の出石
(いずし)。
江戸時代、城下町として栄え、その面影が今も残る素敵な町です。
こちらは明治時代に建てられた劇場。
少し前にここでお芝居をさせていただいたんです。
ああ〜、お久しぶりで〜す。
お久しぶりです〜。
また来ちゃいました。
うれしい、またお会いできて。
きょうは観光客になった気分で、館内の中を…。
この前は、しっかり見学できなかったので、ぜひ。
どうぞ。
お願いします。
中にお客さんもちょっと入っているんですけど、どうぞ。
こういった雰囲気ですよ。
じゃじゃん。
昔ながらの雰囲気が残る芝居小屋。
明治時代から昭和初期にかけて但馬の大衆文化の中心として栄え今でも歌舞伎などの公演が行われているんです。
舞台ですね。
改めてここも、また見ていただくと、この規模感ですよ。
ちょうどいいですね。
地面を見ていただくと、これが回り舞台でございます。
すごいの、これが。
ちょうど真ん中がここです。
直径6.6メートル、つい立てをして、180度回転して、夜になりましたよと、場面転換。
人力で回すような形になっています。
人力というのがね。
その舞台下へ案内していただきました。
一般の方も入る事ができます。
ここが奈落の底でございますね。
ここで裏方さんが4人掛かりで回転舞台をまわしているんです。
当時のまま…。
いつの日かまたここで舞台をやりたいと思いました。
出石には名物料理があります。
それが皿そば。
おそば屋さんが44軒もあるそうです。
出石そば。
特大手形、35皿で進呈します。
ここにします。
こちらのお店で皿そばをいただきます。
このまま置かせていただきますね。
皿そば1人前です。
うわあすごい。
出石名物の皿そば。
5皿で一人前です。
35皿食べると大きい手形、15皿で小さい手形がもらえるんです。
うーん、おいしい!風味が、もう本当にいいですねえ。
もう最後です。
卵を入れて…。
卵を丸ごと1個入れて食べるのも、出石そばの特徴。
まろやかで、味がやわらかくなりますね。
おかわりお願いします。
あっ、箸より高い。
20皿ということで、小さいやつですけど…。
ありがとうございます。
うれしい!いただきました。
あのねえ、ちょっと勘違いしてない?美智子ちゃん、実は違うところなんですけど、110皿、食べたらしい。
わんこそばを。
ええっ!?どんな胃袋しているんですか!?すごい!痩せているのに。
行けちゃうんですよね。
でも、ちょっと多いんですけど、でも、とろろとか、卵とか、いろいろ味が変えられるのと、あとつけて食べてましたけど、お皿に直接お出汁をかけちゃってもよくて…。
最後、食べていたやつね。
そば通はおはしの高さと同じだけ食べると。
食べると。
ちょっと高かったから一皿多かったかも…。
すごいですよ。
おいしかったです。
勢いでいかないとね。
食べ方もすばらしかった。
内臓も元気になっているんでしょうね。
間をあけちゃうとね。
あと、数十日ぶりに行った舞台。
どうでした?本当にすてきで、もともとはあそこ、個人のお宅というか、お庭にできた、芝居好き過ぎて、小屋をつくっちゃったというところなんですけど、下手なパワースポットよりいい気に満ちていて…。
自分がいいと思ったところが自分のパワースポットなんです。
浄化される感じです。
お芝居が好きなんだね。
はい。
お芝居をやってないときは見学できて、一般方も舞台に上れるし。
下にも…。
冬はね。
ちょっと底冷えはしますけどね。
でも、こういうめぐる旅というのは、ちょうど数十日前にやって、舞台側から見てたところを今度じっくり見させてもらって、おそば食べて、結局、食べる、食べるの…。
本当にすみません。
これ見て、行く人は多いと思いますよ。
「コレうま」のコーナーです。
きょうは、河合美智子さんお勧めの大変大変高級な卵。
多分もう食べているんでしょうけど、ヒロドちゃん。
おはようございます。
こちら、恐らく神田さん、食べて感想言わずにそのまま食べ続けるぐらいおいしくて。
僕は何も言わないね。
そういうわけではない…、何か言っていただけるうれしいなと思うんですけど。
黄身の色にしたんですか。
そういうことです。
本当にこんな色なんです!そんな色なの?こんなような色で、おはしですくっても割れないんですよ。
すごい驚きです。
そんな高級卵、河合さんのお勧めごらんください。
こんなの。
日本全国コレ!うまかろう!!今回は埼玉県です。
県北西部に位置する秩父市。
ここに、アクアファーム秩父があります。
600坪の広大な敷地で、1500羽の鶏を放し飼いにし、育てています。
その中でも一部の鶏しか生まない卵が、コレ!河合美智子さんオススメ彩美卵「輝」
(さいびらん・かがやき)。
なんと1個500円の卵です!深い色合いの黄身、指でつまめるほどしっかりしています。
これは、余計な水分がなく、栄養が行きとどいている証拠なんだそうです。
こんな卵ができる秘密は、やはり親鳥。
埼玉の地鶏・タマシャモに、日本各地の鶏を掛け合わせ、品種改良。
ここにしかない鶏です。
そしてエサにも工夫が!トウモロコシを主体にゴマや海藻などおよそ25種類をブレンド。
これにより、ミネラルやビタミンが豊富で栄養満点の卵になるのだそうです。
さらに、毎日飲む水も新鮮なもの。
こうして、徹底的に愛情込めて育てあげることで、最高級の卵が生まれます。
卵かけご飯にして、その滑らかな舌触りとコクのある味わいを楽しんで下さい!今回のコレうまは埼玉県・アクアファーム秩父の彩美卵「輝」
(さいびらん・かがやき)。
お取り寄せはインターネットからのみとなっております。
なお、発送が年明け以降になる可能性があります。
ご了承ください。
詳しくは、ホームページをご覧下さい。
卵かけごはんにしよう。
持ち上がるよ。
すごい!何これ!?うそ!?食べよう!食べよう、食べよう。
なかなか割れないんですよね。
崩れないんです。
うわあ、すごい!たまげかけご飯…。
卵かけごはん、おいしいですよね。
もうおはしでさわった感じが違うもの。
いただきまーす。
本当にヒロドちゃんのカラーだね。
そうなんです。
つやつやしてて。
すごいオレンジ。
うわっ、甘みがすごい!幸せ〜!おいしい〜。
すばらしい!これは食べたい。
うまいっ!卵かけごはんが一番お勧めです。
そうですね。
これは生のままがいい。
餌とかお水とか環境とか、そういうので…。
いろいろでこうなるんですかねえ。
いやあ、黄身もおいしいですねえ。
味が濃いので、お醤油をかけなくても大丈夫です。
黄身がとろみたい。
すごい。
ご飯おかわりです。
もう完食されました。
でもくどくないですね、全然。
2個ほしいですね。
1000円になっちゃうわよ〜。
それでは、きょう1つ目の視聴者プレゼントです。
本当に幸せです。
本当に今まで食べた卵かけごはんでナンバーワンですね。
ねえ?神田さん!神田さんも完食。
黙っていると、また来るのかなと思って待っていたんです。
さあ愛媛県から。
みかんです。
愛媛県から、みかんです。
呼んでみましょう。
ラッシャーさん!きょうの中継は、愛媛県は、八幡浜市からです。
お天気は曇りですね。
寒いんですけど、風はないから、意外と楽ですよ。
でもこのあたりはいいですね。
海があって、山があって、そしてみかん畑があって。
気持ちがいいですよ。
では、パートナーを紹介しましょう。
どうぞ。
おはようございます。
愛媛朝日テレビの大角茉里です。
よろしくお願いします。
ラッシャーさん、今回、ご紹介するみかんは、みかんはみかんでも一般的なみかんじゃないんですよね。
さっきちょっと言いましたけど。
一箱10万円もするみかんなんです!そのようなみかんがあるんですね!?そうなんですよ。
今回初めて、公開ということで、これから売り出されるみかんなんですよ。
今までなかったんですか?今年から。
はい。
今年からですって。
何個で10万円か?後ほどちょっとそれはじっくりお見せしますよ。
その高級みかんがどのようにできているのか、ちょっと畑を、お邪魔したいと思います。
でも、この辺は立派なみかんでございます。
ちょうど旬ですからね。
おはようございます。
おはようございます。
今回ご紹介してくださる日の丸共選の岡本さんと奥様です。
自慢のみかんでございますね。
そうです。
愛媛県、みかんは結構ありますけれども、このあたりのみかんは特にいいらしいですね。
何がいいんですか?やっぱり一番は、段々畑ですね。
段々畑?それと、海からの太陽、自然の太陽、それで石垣から反射する太陽、この“3つの太陽”を大きく浴びて育っているみかんなんです。
ちょっと待ってください。
3つの太陽があるんですか。
直接の太陽、海からの太陽、石垣からの太陽、これがポイントですね。
はい。
この急傾斜地がいいんです。
岡本さん、このような場所での作業も大変ですよね。
でもおいしいみかんができるので、私たちは苦にはなりません。
苦にはなりませんか。
いやあ。
全国トップクラスのみかんとして出荷されます。
でも、全てが一箱10万円のみかんになるわけじゃないんですよね。
もしも10万円だったら、もう億万長者になっている。
そうですよねえ。
どのぐらいなんですか割合的には。
10万円になるみかんは、八幡浜市周辺でとれる、1日で700万個の10個しかとれないんです。
700万個うちの10。
ということは、70万分の1?じゃあ、1日1個もとれない場合もあるんですか?あります。
あると思いますね。
みかん界のエリート中のエリート、今回紹介しますので。
神田さん、お待たせいたしました。
一箱、何個入ってるのか?この中です。
では、失礼して…。
さあ、行きますよ!ええっ!?ちょっとまって。
これがみかん?漆の箱。
この漆の重箱もオリジナルの家紋も入れてもらえると。
それぞれの家の家紋を入れてくれるんですか。
桐の箱から漆の箱。
では、あけますよ。
まだ見せない。
まだ見せないんですか。
すごい!紙も二重で。
来た、来た!12個。
一箱12個入って、10万円〜!そうです。
そして、こちらの桐箱と漆の箱を合わせまして5万円するんです。
入れ物だけでも。
ちょっとテンションが下がりましたね。
でもみかんだけで5万円。
12個で5万円ということは、大角さん、1つ…。
でも、それでもすごいわあ。
箱が結構するんですね。
でもこのみかん、どうやったらこちらをごらんください。
海に面した段々畑を太陽をたっぷり浴び、すくすくと育てられて西浦のみかん。
選果場に1日700万玉、糖度、酸味などによって、6段階の階級に分けられます。
こちらに流れてくるみかん。
最高ランクのものなんですか。
糖度13度で、酸味が1%。
これはJAにしうわが14年の歳月を費やし、みかんの一番おいしい黄金比なんですよ。
13対1。
ただしこれだけでは、10万円のみかんになれません。
さらに、人の目によって色、形が丁寧にチェックされて、美しいものだけが選ばれるんです。
本当に貴重なみかんなので、ちなみに撮影したこの日は、1個も出ませんでした。
なかなか出るもんじゃないんですねえ〜。
私たちも、まだ食べたことはないんですけれども。
今年からと言っていましたもんね。
奥さん、訴えているんですか。
私も今日食べたいって。
そうでございます。
せっかくですから、みんなで1個ずつ…。
よろしいでしょうか。
はい。
ありがとうございます。
いいんですか?行きましょう、行きましょう。
ありがとうございます。
私もいいですか?ちょっと何か、そう言われると…、重く感じますね。
輝いていますよね。
むき方あるんですか。
こちらのほうから…。
まず皮が物すごい薄いですね。
ほらほら…。
逆にちょっと、むきづらいかもしれない。
皮がすごい薄いですよ。
もう既にいい香りがしている、みかんの。
よいしょ…。
ちょっと行きましょうか。
岡本さんご夫婦も今まで食べたことがありません。
私たち、第1号ですね。
ではいただきましょう。
いただきます。
せ〜の。
あのねえ、味に深みがあるというか、コクがあるというか。
いいですねえ。
酸味も1%。
ほとんど感じない!いい甘さです。
ちなみにこれ、まだ発売前ということで、名前がないんです。
名前?名前じゃあ…。
これから売り出しなので、ブランド名がついていないんです。
何かいい名前、ありませんでしょうかね?スタジオの皆さんもちょっと一緒に考えましょう。
さあ、きょうは、高級みかん、西宇和みかんを紹介しています。
早速、ジュース、つくっちゃいますか?みかんを使って。
1個4000円ぐらいでしたよね。
じゃあ、行きましょう。
それでは、このみかんを…。
1個入りました。
2個。
3個。
4個。
もう十分です!4個入りました。
ということは…。
行った、行った〜!お〜。
オッケーオッケ!できましたー!4個入れましたけど。
いかがでしょうか。
色が違う。
どうぞ!鮮やかな色じゃないですか。
香り、いいです。
いただきます。
どうぞ、召し上がってください。
心して…。
どうでしょうか?もう何円分飲んだんですか?まだ飲みますか?いやあ、ほとんど、本当に酸味は感じないです。
あと、甘さもあるんですけど、みかん自体の味が非常に強いですね。
濃い!濃い!後味もいいですわ。
これが高級みかんですね。
さらに、みかん王国愛媛ですから、お母さんたちのアイデア料理もご紹介します。
つくっていただいたのは?八幡浜女性部の皆さんです。
これは一箱10万円のみかんじゃないんですよね?本当に貴重なので、今回はおいしいおいしい西宇和みかんで。
まず、みかんコロッケから。
これみかん使っているんですか。
みかんご飯を普通に食べたらあじけがないので、わざわざコロッケにしました。
半分してもらっていいですか。
中に、みかんライスですって。
中身を見たいですね。
切ります。
オレンジ色ってこと?そうです。
ほんで、チーズが入っている。
はい。
こちらになります。
みかんが入ってまして、これはみかん塩?あっ、みかんの甘さはほとんどないですね。
香りです。
みかんの香り。
またチーズとの相性がいいです、いいです。
ありがとうございます。
また、お塩もいいですよ。
まだあります。
続いては?みかんをワインにつけた豚肉ですか?はい。
みかんを豚肉で巻くんですか。
これは袋ごと。
ワインにつけているんですか。
そうです。
一晩、漬けております。
結構甘みが強いですよ。
大丈夫ですか?大丈夫です。
豚肉で巻いて…。
くるくるっと巻いて、焼くんですか、時間がかかるので、焼いてます。
このような感じで。
焼きたてをいただいても…。
ちょっと待ってください。
秘密のタレをかけますから。
秘密のタレって何が入ってるんですか?教えません。
すごいみかんの香りがしてる!すごいみかんの香りが…。
ワイン漬けにしてあるから、みかんの甘みは抜けるんですね。
そうですね。
袋もやわらかくなってるでしょう。
やわらかくなっている。
すごいでもジューシーさは残ってて、ワインに漬けるのと、タレがポイントですね。
そして、フルコースでいただいていますけれども、最後はこちらになります。
これ?はい。
みかんじゃないですか。
まあまあ、食べてみてください。
上からむいて…。
何々、これ!?ゼリーにしました。
どういうことですか。
どうやってつくったんですか。
遊び心を入れて、みかんの底を、ここを、こうくり抜くんです。
スプーンで中をあけて、中身1回…。
これ、大角さん、ちょっと。
その果汁をもう一回ゼリーにして詰めかえるんです。
いただきます。
みずみずしくて、本当に果汁たっぷりで、おいしいです。
ありがとうございます。
いろいろあるんですね。
ていうか、名前を考える時間なかったです。
自分で考えておいてください。
最後に、もう一度どうぞ。
やっぱりこれいただきます。
神田さん、プレゼントのほう、よろしくお願いします。
以上、中継でした。
食べてほしいんですね、お母さんはね。
さあ名前はジュッタマでいいんじゃないですか。
ジュッタマ。
さあヒロドちゃん。
プレゼントしましょう。
きょう2つ目の視聴者プレゼントです。
こちらのプレゼントのみかんなんですけれども、中継先で紹介したみかんとは、また違いまして、でも同じ西宇和でとれたあちらと同じような価値がある、すごくいいものだそうです。
たくさん入ってて、うれしいわあ。
今大注目のキューバをご紹介します。
はい、海外の旅です。
旅に行ってくれたのは、柿木理紗ちゃん。
踊りまくってましたが。
今世界で一番注目されているキューバ。
そうなんです。
昔は大変だったんだよ。
アメリカと半世紀ぶりに今回なんですが、キューバの首都・ハバナを旅してきました。
本当に驚き魅力たっぷりの国でした。
国でした。
ごらんください、どうぞ。
探検家コロンブスが「カリブ海の真珠」と称えた島国、キューバ。
訪れる人を惹きつける不思議な魅力はノーベル賞作家ヘミングウェイも虜にしました。
今回は、そんなキューバの素顔を探す旅です。
日本からカナダを経由して、およそ20時間、キューバの首都ハバナです。
うわあ〜、どの建物もとってもすてきですねえ。
色が鮮やか。
太陽に照らされて、何だかまぶしいぐらいです。
街並みを見ているだけでも、来てよかったって思う。
16世紀から19世紀にかけ、スペインに統治されていたキューバ。
ハバナの旧市街には多大な財力をつぎ込まれた当時の建物のほとんどが残されています。
街の人たちの努力により、変わらぬ美しさを保っている「オールドハバナ」は1982年、世界遺産に登録されました。
すごい、音楽隊。
キューバっぽい!街のいたるところで、いつでも生演奏が聴けるのもキューバならでは。
グラシアス!すてきな表現!チャオ。
バーイ。
うわあ、すてき〜。
大歓迎された気分ですねえ。
街全体が大きな博物館ハバナの魅力がどれだけ見つかるかワクワクします。
オラー。
みんな陽気。
これ何だろう。
ステンドグラスがすごくかわいい!何だか、瓶がたくさん並んでいる。
何かのお店なのかなあ?入ってみよう。
オラー。
うわあ…。
中もすごくすてき!オラー。
ここは何のお店ですか?香水?これ全部香水なんですか。
200年以上前の建物で、今は香水が売られています。
昔ながらの瓶に入っているのは、全てキューバの植物を使ったオリジナルの香水ばかり。
ブレンドすることもできます。
えっ、たばこ?あっ、何かフローラルの、さっぱりした香り。
こんな香りするんだあ、たばこって。
キューバの国の花。
ああいいかおり。
すごい、気品のある…。
マリポーサとたばこってあいますか。
お店の人も初めてだという組み合わせ。
どんな香りになるんでしょうか?あっ、さっぱりした、いい香り。
最後に甘い香りが…。
どうですか。
ありですか。
ナイス!瓶は全て一点もの。
香水の値段は、瓶の大きさで決まっています。
かわいい〜!ゲットです。
世界に1つだけの私のオリジナルの香水。
素敵なお土産ができました。
ハバナの街を歩いていると、ちょっと不思議な光景が…うわっ、すごいカラフルな車がたくさん。
ずっと並んでいる。
クラシカルなタイプの車ばっかりですねえ。
かわいい!道を走っている車も、全部クラシックカー!1940年代からずっと活躍してきたクラシックカーは、ハバナを象徴するものの1つ。
その光景はまるで古い映画のようです。
この街によく合いますね。
えっ。
これ乗れるんですか。
私?持ち主の多くが自分のクラシックカーをタクシーにしています。
およそ50年前に起こった革命後、社会主義の国として歩んできたキューバでは、ほとんどの事業が国営。
数少ない個人業として認められているタクシードライバーは年収がトップクラス。
人気ナンバー1の職業なんです。
すごい、中もピカピカにされてますね。
わっ、ふかふか!あれっ、これ、シートベルトはないんですか?そうなんだ。
クラシックカーに限り、法律でもベルトなしの乗車が認められています。
うわあ、気持ちいい!オープンカーって最高ですね。
歩いてるときとは違って、景色がどんどんかわるんで。
いいですねえ。
美しい街並みを抜けると、海が見えてきます。
自分の街は素晴らしい!誇らしげに語ってくれるその笑顔も、ハバナの魅力です。
あっ、行きたい!ぜひ連れていっていってください。
旧市街からおよそ30分。
ドライバーさんイチオシのレストランに到着。
オープン以来、地元の人にも観光客にも人気のキューバ料理のお店だそうです。
すごいおしゃれで、いい雰囲気。
ああテラスがある!うわあ〜、海が一望できる!何て気持ちいいんだろう。
いいところ、教えてもらっちゃったなあ…。
オススメのメニューをいただきます。
小豆のご飯?「黒あずきの煮込み」は一緒にピーマンや玉ねぎも煮込んだキューバを代表する家庭料理。
ご飯にかけていただきます。
うん、甘いかと思ったら、塩っ気もしっかりあって、後からお野菜の味もします。
ご飯にすごく合いますね。
おいしい!メインは細かく裂いた豚肉を野菜と一緒にトマトソースで炒めたもの。
こちらも伝統的なキューバ料理です。
うん、お肉がやわらかい。
トマトの風味が、口いっぱいに広がって、その後、スパイシーな感じもあって、とってもおいしい。
初めてのキューバ料理に大満足です。
海に囲まれた古い都、ハバナ。
ひときわ存在感を放っている建物があります。
1776年に建てられた旧スペイン総督官邸です。
うわっ、すごい重厚感…。
ここはちょっと違う雰囲気ですね。
何だか、見学ができるみたいですね。
うわあ…、中庭だ。
広〜い!すごい立派な建物ですね。
統治時代に建てられたコロニアル建築の最高峰。
革命後はキューバの大統領官邸としても使用され現在は市立博物館になっています。
おお〜、外の雰囲気とは変わって、中はとっても華やか。
うわあ…。
調度品も本当にすばらしいですね。
300年あまりスペインに統治されていたキューバですが、その歴史さえも古き良きものとして受け入れ、後世に伝えるために様々な取り組みをしています。
価値のある建物は博物館として公開。
見学料を維持費などにあて、かつての輝きを保っているのです。
時間がたっても色あせない…。
この美しさは本当にすばらしいですね。
そんな歴史的建造物を守る方法がもう一つ。
それはホテルとして利用することです。
私が泊まる人気の5つ星ホテルも、18世紀、大富豪が暮らした邸宅を改装したもの。
キューバのほとんどのホテルが、昔の建物を活かしたこのスタイルです。
ええっ、これがエレベーター?いつから使われているんですか。
そんな前から使われているんだ。
初めて乗ります。
博物館のようですねえ。
100年以上たつエレベーターも現役。
古いものを大切にしたいという街の人たちの思いを感じることができます。
どんなお部屋なんだろう…。
グラシアス。
うわあ…。
かわいい。
壁一面ピンク!このベッドも、お姫様みたいですてき〜!リビングには18世紀の建物らしくステンドグラスやタイルも使われ、当時の暮らしぶりを思い描けるゆったりとした空間になっています。
この後はキューバ発祥のお酒に、情熱的なハバナの夜!キューバの首都、ハバナ。
旧市街には世界中の人が訪れる人気のスポットがあります。
うわっ、ここの建物だけ、すごい人がいっぱいいますねえ。
何だか、皆さんいらっしゃいますね。
何だろう?オラー!すいません、有名なお店なんですか?ノーベル賞作家・ヘミングウェイが毎日通ったことで有名なバー「ボデギータ」。
名物はハバナ発祥のカクテル「モヒート」です。
砂糖とライムの搾り汁、ミントをよくかき混ぜます。
そこに「ハバナクラブ」というラム酒を注げばヘミングウェイの愛した特製「モヒート」の出来上がり。
グラシアス。
うわあ、うれしい!本場のモヒート。
いただきます!何て深い味わいなんだろう。
砂糖もあんなに入れていたのにすっきり爽やか。
日本で飲むモヒートの味と全然違いますねえ。
すごくおいしいです!毎日通いたくなるのも納得の味です。
ここでちょこっとガイド!こちらのバーにはヘミングウェイ直筆のこんなメッセージが。
「モヒートはここボデギータ、ダイキリはフロリディータ」。
ヘミングウェイが愛したもう一つの味が、バー「フロリディータ」の「フローズンダイキリ」。
ライムの搾り汁とハバナクラブで作るキューバの名物です。
彼が好んで座っていた席には実物大の銅像が。
「ダイキリ」をお客さんと共に楽しんでいます。
古き良き時代のものが、そのまま残っているハバナ。
日暮れとともにネオンが灯り、たくさんのキャバレーがオープン。
情熱的なキューバの夜が始まります。
広〜い!こんなに人がいっぱい!うわあどんなステージなんだろう。
楽しみ!うわあ、すごい、すごい!革命前、ラテンアメリカ最大の歓楽街として知られたハバナ。
その頃に培われたハイレベルなショーは、今もしっかりと受け継がれています。
本当にすごい!すごい豪華!実は社会主義国キューバでは、キャバレーも全て国営。
ダンサーやミュージシャンも、厳しい実技試験を通った国家公務員です。
時間を追うごとに、ショ—はどんどん盛り上がり、最後は観客も一緒にダンス!楽しい!すごい、こんな近くで見られるなんて。
すごいきれい!時が流れても、色あせることを知らないハバナ。
その魅力を体感しました。
このキャバレーは、本当にトロピカル、色がね。
もう本当に豪華で、きらびやかで。
あれは何時間ほど…。
何時間でしょう?始まったのが8時ぐらいからで、2時間ぐらいですかね。
みんなで盛り上がります。
いいねえ。
これ、本当にみんなが見たかった絵だよね。
そうですね。
今まで見られなかったからね。
これが海外ですね。
旅サラダ、すごいなあ。
何で俺を行かせてくれなかったの?帰ってこないじゃないですか。
帰ってこない?ベロベロになって帰ってくる。
これ楽しみになったね。
はい。
もう本当に最高でした。
そういう顔してる。
来週からが楽しみです。
さあ、ここで気になる全国のお天気。
雪が大変なんじゃないの?全国のきょうのお天気です。
寒くなるんだ?気温はやっぱり下がってくるわけ?そうなんです。
でも、寒さのピークは一応越えたということになっているんですね。
ただ、また波があるそうです。
でも暖冬だというふうに言っていました。
暖冬?雪は降りますよ。
雪はいっぱい降る。
暖冬のほうが降るんだから、雪は。
そうなんですか。
断言します。
こんなに朝早くからありがとうございました。
こんなかわった番組ですけど、2015/11/28(土) 08:00〜09:30
ABCテレビ1
朝だ!生です旅サラダ[字] 松葉ガニ&温泉巡りに感激!カリブ海の真珠・キューバの素顔

『カリブ海の真珠』と称えられる魅惑の国・キューバの素顔に迫る…世界遺産のハバナ旧市街でヘミングウェイが愛したカクテルに酔う!▽城崎温泉で解禁直後の松葉ガニに舌鼓

詳細情報
◇番組内容1
【海外の旅】今注目のキューバ…知られざる素顔に迫る!首都ハバナの旧市街はオールドハバナと呼ばれる世界遺産の街。歴史的建造物が並び、陽気な音楽と人々が出迎えてくれる。ノーベル賞作家・ヘミングウェイが通い続けたというバーで彼が愛したハバナ発祥のカクテルに酔う!
◇番組内容2
【ゲストの旅】河合美智子が兵庫・城崎温泉へ…風情ある温泉街を散策し、名物・外湯巡り!さらにプライベートスパがある人気の宿へ…解禁直後のカニ料理に舌鼓!
翌日は出石に足をのばし、名物・皿そばを頂く。わんこそば110杯の記録を持つ河合、果たして何皿いくのか!?
◇番組内容3
【週末行ってみっか!】横浜で大人の旅を楽しむ…国の名勝に指定される庭園「三渓園」では、紅葉に彩られた重要文化財の数々に感激!ランチは外国人墓地の目の前に建つ洋食店で一番人気の絶品メニューに舌鼓!さらに横浜港の夜景を一望できる素敵なクルーズへ…。
◇番組内容4
【生中継のコーナー】愛媛県から一箱10万円の最高級みかんをご紹介!70万玉に1玉という奇跡のみかんをジュースに!?
◇番組内容5
【日本全国 コレ!うまかろう!!】ゲストの河合美智子さんオススメの逸品!埼玉県のアクアファーム秩父から『彩美卵“輝”』をお取り寄せ!珠玉の卵かけご飯を召し上がれ!
◇出演者1
【レギュラー】
神田正輝、向井亜紀、勝俣州和、三船美佳、ラッシャー板前、柿木理紗(旅サラダガールズ)、ヒロド歩美(ABCアナウンサー)
◇出演者2
【ゲスト】河合美智子
◇制作
ABC

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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