(伸)レインツリーの国は心ときめく国なんや。
(ナレーション)今最も輝いている2人が出演する…「レインツリーの国」。
この番組では…気になる…そして…
(玉森裕太)よっしゃやるぞ。
原作は「阪急電車」「図書館戦争」シリーズなどの人気作家有川浩の「レインツリーの国」。
累計100万部突破のロングセラー恋愛小説がついにスクリーンに登場。
この映画で大阪出身の主人公伸こと向坂伸行を演じるのはKisーMyーFt2の玉森裕太。
ヒロインの人見利香を演じるのはモデル歌手そして女優として幅広く活躍する西内まりや。
まずは……をご紹介。
きっかけは高校時代に好きだった忘れられない本。
主人公向坂伸行は本の結末が思い出せずネット検索をすると……にたどりつく。
生き生きと書きつづられていた本の感想に伸行は管理人のひとみに興味を抱きメールを送信。
メールでつながった2人。
伸行は次第に会ったことのない彼女に引かれていく。
伸行の熱心な誘いで初デートをすることになったのだが何かひとみにちぐはぐさを感じる。
デートの終盤あることがきっかけで彼女が補聴器をかけていたことに気付く。
彼女には…まっすぐに思い合うあまり傷つき迷う2人。
奇跡の出会いは困難を乗り越えられるのか。
そして現実の世界に…監督には多くのテレビドラマで演出力を高く評価されている…2011年公開の「阪急電車片道15分の奇跡」で初メガホンを取りこの作品で映画3作目となります。
出演の2人に……を聞いてみました。
もうほんとすごくまっすぐな2人の引かれ合ってく姿だったりとか自分の役の伸さんの積極的なところとか。
いいも悪いもちゃんとはっきりその人のために言えるっていうのは何かけっこう読みながらいいなぁとも思えたし意外と理想の男性なのかなぁっていうふうに感じ取れましたね。
(西内まりや)これが映像になるとすごく美しくなるんだろうなっていうイメージもすごく湧きましたし。
メールでの出会いだったりとかメールでのやり取りがすごく多いのでこれを映像で映し出すっていうのがすごく現代っぽくて何かすごくわくわくしましたね。
役を演じるにあたってそれぞれ……ありました。
東京出身の玉森さんはなんと今回…
(玉森)・ははっ。
ここ張って…。
大阪弁筋肉がついてる。
やっぱり関西弁っていうのがすごく1個おっきな壁で。
何か聞きなじみがあるからこそすごく難しいなって思ったし。
まあ後関西弁の指導の方と本当マンツーマンでひたすらイントネーションの練習だったり抑揚のつけ方だったりとか現場のスタッフさんも関西の方とかが意外と多くて。
何気ない会話でも関西弁を聞けたりしたっていうのは1個おっきな救いだったのかなとも。
(関西弁で)出てきてもらって。
出てきてもらって。
めっちゃ大変そう。
撮影前に関西弁のせりふが入ったテープを聞き込んだり方言指導の先生と時には1日4〜5時間もレッスンしていたそうです。
(玉森)字幕やったら何でもええねん。
字幕やったら何でもええねん。
何でも…
(玉森)一方西内さんはこの役を演じるにあたり何度も……を重ねていました。
感音性難聴を抱えた女性を演じるということはちょっとしたしぐさやふとした動作など繊細な演技が必要とされました。
伸行と出会い揺れ動くひとみの微妙な気持ちも表現しなくてはならないとても難しい役どころでした。
わからないとか?そのときお話した方はやっぱりきっといくつもの壁を乗り越えて過ごされている方だったので。
それこそやっぱり表情一つ曇りもなくほんとに前向きにされてて正直びっくりしまして。
ひとみもきっとこういうふうになっていくんだろうなと。
だからまだひとみはそこまでなれない前向きになれるその前の段階だったので実際に難聴の方にお会いするのはすごく苦しかったけれど実際つらかったときの話とか前向きになれる前の気持ちとかを聞かしてもらって実際に自分がそういうふうになったらこういう気持ちになるんだって想像しながら演じさせてもらいました。
それでは2人を取り巻くすばらしい出演者たちをご紹介しましょう。
そして夫が倒れたあと…伸行に…そして…思いやりあふれる共演者たちとのシーンも見逃せません。
このあとは…11月21日……して舞台挨拶が行なわれました。
自分がこう映画の主演ということもあってちょっとどういうふうにみんなには映るのかなとか…。
まあわくわく楽しみが80%ぐらいでちょっと緊張とかが20%ぐらいですかねうん。
すごく見てもらいたいっていう気持ちももちろんたくさんありまして。
こんなに大きなスクリーンでまだ観てないので実はあまりそんなに実感がまだ湧いてなくて。
映画だ!っていうね。
そうなんです。
だから今日から公開なのでちょっとこれから観て…。
・こっそりと。
終わったらちらって隣のお客さん見てどうでした?どうでした?・私出てましたけどって。
ちょっと話を…感想を聞いてみようかなみたいな。
西内さんに振られて玉森さんは関西弁を披露することに。
どうでしょう?違うくてもクレームはなしでお願いします。
・わかりました。
今日公開初日やで。
こっからたくさんの方に観てもらいたいと思うから…。
(笑い)是非劇場できゅんきゅんしてな。
もう勘弁してくださいほんとに。
・ありがとうございます。
暑っ。
・あはははっ。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
・「レインツリーの国」…。
(高畑)大ヒット〜!・大きな拍手をお願いします。
(拍手)・ありがとうございます。
まっすぐに思い合うあまり傷つき迷う2人。
恋をしたら誰もが感じるときめき切なさもどかしさを描いた映画「レインツリーの国」。
今年最高に心ときめく感動のラブストーリーをお見逃しなく。
(玉森)
(一同)是非劇場でご覧ください。
2015/11/28(土) 17:10〜17:25
関西テレビ1
「レインツリーの国」大ヒット御礼!まだ間に合う みどころ&舞台裏スペシャル[字]
11月21日に公開した映画「レインツリーの国」をまだ見ていないあなたへ!主演のキスマイ玉森裕太、ヒロイン・西内まりやの独占インタビュー等、舞台裏を大公開!
詳細情報
番組内容
「阪急電車」「図書館戦争シリーズ」など映像化が相次ぐ人気作家・有川浩の累計100万部を超えるロングセラー恋愛小説『レインツリーの国』の映画化。11月21日より公開し、おかげさまで大ヒット御礼!そこで本番組ではまだ見ていないあなたへ、もう一度見に行くあなたへお送りする、みどころ&舞台裏をご紹介いたします。
番組内容2
本作が映画初主演、主人公の伸(しん)こと向坂伸行(さきさか のぶゆき)を演じるKis−My−Ft2の玉森裕太や、本作で銀幕デビューとなるヒロイン“ひとみ”こと人見利香(ひとみ りか)役を務める西内まりやのインタビューを敢行。関西弁に挑戦した玉森が悪戦苦闘している模様、片岡愛之助からの方言指導風景や、髪を30cm切り人生初のショートカットで挑んだ西内まりやの赤裸々トークは必見!
番組内容3
また、公開初日の舞台挨拶の模様もお見せします。
つんく♂書き下ろし、Kis−My−Ft2が歌う主題歌「最後もやっぱり君」と見事にマッチした、まっすぐな「想い」と「言葉」が紡ぐ、感動ラブストーリーを存分に味わってください!
出演者
玉森裕太(Kis−My−Ft2)、西内まりや
森カンナ、阿部丈二、山崎樹範
片岡愛之助(特別出演)、矢島健一、麻生祐未、大杉漣、高畑淳子
ジャンル :
映画 – 邦画
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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