(杏樹)今夜の『MUSICFAIR』は5組のゲストをお迎えしてお送りいたします。
ゲストボーカルに片平里菜さんを迎えて新曲を。
TRFの名曲『masquerade』をカバー。
JUJUさんアップテンポなダンスナンバーを。
(恵)指揮者に西本智実さんを迎え新曲をオーケストラで披露。
初登場遊助さんREDRICEさんがストレートなラブソングを。
まずはこちらの楽曲をお聴きください。
どうぞ。
今夜はご覧の5組の皆さまをお迎えしてお送りいたします。
まずはNEWSの皆さんですけどテゴマスのお二人は何回かいらしていただいてますけれども4人では今回初めてですね。
(小山)いや〜こんなに広い所だとは思いませんで。
(手越)違和感…『MUSICFAIR』で踊るって違和感あるんですよ。
逆にね。
ハーモニー大事にしていただいてますもんね。
(増田)本職こっちですので。
加藤さんどうですか?
(シゲアキ)あっそうですね。
もう…。
(シゲアキ)憧れの場所だったんで。
(小山)スイッチオフにしてました?慌てて話しました?要領分かってなくてすいません。
放送で使うかどうかは別として!ほらっ立っちゃった!今日『MUSICFAIR』ならではのパフォーマンスやらせてもらうんで。
そして遊助さんとREDRICEさん初登場ということで。
(遊助)お願いします!ホントにこんな広いって知らなかったからびっくりしてて。
そのわりにはRED君が横にいるせいか椅子が…。
はみ出しちゃってる。
朋ちゃんちょっと一瞬立ってもらっていい?
(遊助)半分なんです!
(小山)ホントだ!
(遊助)こんだけ広いのに椅子の尺がね…。
まさかREDさんが2人分あるとは思わなかった。
(REDRICE)すいません。
(華原)こっち座ります?
(遊助)大丈夫です大丈夫です!まずは朋ちゃんにTRFの『masquerade』という曲をお歌いいただきましたけれども。
(華原)ちょうどですね1995年にヒットした曲を1枚にしましたアルバムをリリースなんですけれどもその中に『masquerade』という曲が入ってまして。
20年前?まだあのころは若かったです。
(華原)だって20年前ってすごい景気が良かったじゃないですか。
景気が良かったですかね?景気が。
だからやっぱり今すごく景気悪いんでこんなときだからこそ皆さんに聴いていただきたい曲ってことで歌わせていただきました。
それでは早速皆さんに色々伺っていきたいんですけれども。
人と話していてヤバい。
話すこと何にもねえやっていうときあるじゃないですか。
鉄板の切り抜け方。
谷中さん。
(谷中)何か飲む?みたいな。
(小山)カッコイイ。
(華原)普通!必ず飲んでるとこなんですか?飲み物も色々あるでしょうね。
口にする物をいじることが一番話のきっかけになるなと。
2人の間にあるもんだしね。
なるほど。
NARGOさん。
(NARGO)変えないんですよ。
・
(口笛)口笛を吹いて何か捜すふりをする。
(華原)びっくりしますね。
おかしい!面白いね。
「携帯が…」とか?携帯…うーん。
どこ行ったかな〜?この辺置いたんだけどなみたいな。
「鳴らしてみましょうか」みたいな話になったらどうするんです?そこから展開するといいですね。
いいですね。
絶対その先考えてなかったです。
この場もしのげると思ったんでしょうね。
勘弁してやってください。
NARGOさん何か飲む?逆に逆に逆に!
(小山)恵さん困った。
小山君。
僕は困ったら手越に振りますね。
一緒にいなきゃ駄目じゃない。
(小山)基本スイッチがオンなので。
オフがないので。
困ったら振れば何かしらしゃべってくれるんで。
だってニュース番組とかやってるから話題にすごい豊富な感じするじゃない。
そのイメージでプライベートもこられるとそういうときもないので手越に振っちゃったり。
遊助さんは?この質問したら30分は持ちます。
きょうだい聞くの。
きょうだい!あ〜家族構成!一人っ子だったら?すっごい愛情注がれたんですね。
あ〜。
(遊助)じゃ小さいころお下がりなかったでしょ?とか。
「お兄ちゃんいます」だったら…。
何個上?当てます当てます…!えーっとね…3つ上!とか。
(華原)へぇ〜。
楽しい!楽しそう。
朋ちゃんは?
(華原)私だいたい自虐ネタとか。
(華原)今までの自分の経験とかそういうので反省するみたいなモードをつくると話を聞く態勢に入ってくれるんで。
向こうが。
(華原)それが駄目なら手軽にペットの話とか。
それでいいでしょ。
最初っからペットがいいかな。
(華原)自虐ネタでも結構明るいネタとかあるんですよ。
例えば?また聞いちゃった!そうなる!そうなるじゃないですか。
これがカメラ回ってないと言ってくれたりするわけですよ。
回ってても言いますけどね。
ふーん…。
ではここでNEWSの皆さんに早速お歌いいただきますけども小山さんどういう曲ですか?手越!
(手越)ふざけんな!何なの!?ちょっと待って。
これは困った空気じゃないでしょ?
(遊助)沈黙じゃないから!全然沈黙じゃないじゃない!初めてのDVDシングルなんですよ。
「DVDシングル」?DVD付きのシングルで。
世界で活躍されている西本智実さん指揮者の。
それとイルミナートフィルハーモニーオーケストラの皆さんとフルオーケストラで披露したいなと。
どうですか?加藤さん。
(シゲアキ)どうでしょうね。
(増田)「どうでしょうね」は…。
(シゲアキ)すごいいい曲です。
今度は話すときにですね自分が一番得意だという対象を4つほど分けてみました。
「年上の男性」「年下の男性」「年上の女性」「年下の女性」それしかない。
同い年なし。
沖さん。
(沖)年上の女性ですね。
あらっ!それはまた…。
何となくなんですけど昔から年上の女性に話し掛けられること多いっていうか。
(華原)カワイイから?ちょっとかわいくないですか?おっ!ありがとうございます。
朋ちゃん年下でしょ?すいません。
何かかわいくて。
(沖)ありがとうございます。
(谷中)年下の女性も…。
(沖)きた!今アピールありましたね。
小悪魔だからもう。
(華原)いやいや…小悪魔じゃないです。
悪魔です。
もうちっちゃくないのね。
もうおっきくなりました。
JUJUさん。
(JUJU)私は子供のころから良くない大人の女性たちの中で育ったので年上の女性が得意。
「年上の女性」!?年上の女性ってどんな話するんですか?
(JUJU)4歳5歳ぐらいのときに「あそこには若いツバメがいるから」っていう話を聞いて。
幼稚園帰りに姉と2人であ〜若いツバメ!とかって言ってて。
その人見ると。
でもそういうのもまた育てていくんですかねJUJUさんの雰囲気をきっと。
(JUJU)そんなでした。
手越さんは?オールマイティーですかね。
(華原)「オールマイティー」!
(増田)絞れ絞れ!絞れって話。
絞って!じゃあ例えば男性と女性に分けるならどっちが得意とかは?年上の男性の友達が一番多いです。
逆に同い年とか下の男友達はほぼいないです。
そっかそっか。
(遊助)じゃあ4つじゃねえじゃん!じゃあ女性と男性で比べると男性のお友達の方が多いっていう。
あ〜それどうっすかね。
フィフティーフィフティーじゃないですか。
じゃあ女性の場合は年上と年下どっちが多いんですか?
(手越)下っすかね。
じゃあ2つに分かれない?
(REDRICE)2択になった。
(遊助)それを聞いてんだよ!すぐバレる。
言ってください。
誰なんですか?一番得意なの。
年上の男性と年下の女性?結果ですよ今。
年上の男性?
(遊助)それだよ!それだ。
(手越)すいませんすいません。
遠回りしまして。
結構回ったね。
回った回った。
それではここでJUJUさんにお歌いいただきますけれどもどういう曲ですか?今回『WhatYouWant』っていうタイトルの曲なんですけども今までで…私の中で一番楽しいナンバーとなっております。
ダンサーと一緒に…。
ギラギラの女の子4人と一緒にやっております。
これ言ってよかったなって思うこととこれ言わなきゃよかったなっていうことがあったら今まで。
スカパラの加藤さん。
(隆志)雑誌でよく「何が好き?」って聞かれますよね。
あれで珍しい物にしようかなと思ってビワが好きですって言ったんです。
いいとこ突いてますよね。
そしたらやっぱりインパクトが強かったのか楽屋がビワだらけになっちゃって。
(隆志)そんなでもなかった。
カワイイ。
言わなきゃよかったですね。
REDRICEさん。
前回のツアーのときにちょっと熱いトークで自分が願ったことは絶対かなうんだよ。
絶対夢かなえようぜ。
俺も今日ここで約束するよっつって次ここでやるとき20kg痩せて帰ってくるぜって言っちゃったんですよ。
ちょっと熱くなり過ぎて。
言ったら10kg太って帰ってきました。
(REDRICE)いつ痩せるんだ!?と。
(遊助)痩せることが夢なの?そうだよ。
あと痩せて映るために黒い服ばっか着る。
(遊助)そうなんだ!?REDRICEさんカワイイ。
でもいいじゃないですかそれ。
お似合いっつったら変ですけど。
僕いっつも横に太った人がいたんで…。
落ち着きます?基本的にはすごく落ち着きます。
(REDRICE)じゃ痩せなくていい。
それ言わなきゃよかったシリーズだ。
それではここで遊助さんそしてREDRICEさんにお歌いいただきますけれどもお二人でどういう曲ですか?
(遊助)真冬のど直球なラブソングを作ったんですけど。
(遊助)毎年冬になったら口ずさみたくなるような曲を作ってみました。
今夜最後は東京スカパラダイスオーケストラの皆さんに演奏していただきますけれども今回は片平里菜さんをゲストボーカルとしてお迎えになったということなんですけれどもこれはどうしてまた片平さんをお迎えになられたんですか?茂木欣一がラジオで聴いてすごく好きになったところにちょうど会う機会があって。
(茂木)ラジオで引かれるものがあるなと思ったらレコーディングのお誘いがその直後に来て。
これどういう曲なんですか?片平里菜さんは非常にピュアなイメージの方ですけど真夜中はこんな顔を持ってるみたいな歌詞を僕書かせてもらって。
「嘘をつく唇はいつも堅くなるのよ。
」「そんな唇ではキスは出来ない…。
」みたいなせりふが入ったりするんです。
嘘をつく唇は堅いんだって。
(華原)え〜!?確認したくなっちゃいますよね。
サウンド自体はすごい非常に新しいスカの形でやってるんでそこも楽しんでもらえればと。
来週の『MUSICFAIR』は…。
デビュー35周年近藤真彦。
名曲『スニーカーぶる〜す』を。
フラメンコギター沖仁を迎え『アンダルシアに憧れて』さらに高見沢俊彦マーティ・フリードマンと『ミッドナイト・シャッフル』のメドレーを。
そして横山剣と『愚か者』を。
伊集院静が作詞を手掛けた新曲も。
どうぞお楽しみに。
(ナレーション)
人生で1度は行ってみたい高級店。
2015/11/28(土) 18:00〜18:30
関西テレビ1
MUSIC FAIR[字]
東京スカパラダイスオーケストラ・華原朋美・JUJU・NEWS・遊助×RED RICE(湘南乃風)/NEWSが世界的指揮者西本智実とオーケストラコラボ他
詳細情報
番組内容
今夜は、華原朋美「masquerade」、NEWS「四銃士」、JUJU「What You Want」、遊助×RED RICE「お前しかいねぇ」、東京スカパラダイスオーケストラ×片平里菜「嘘をつく唇」をお送りします。
出演者
【司会】
恵俊彰
鈴木杏樹
【ゲスト】
東京スカパラダイスオーケストラ
華原朋美
JUJU
NEWS
遊助
RED RICE(湘南乃風)
西本智実
片平里菜
スタッフ
【プロデューサー】
板谷栄司
土田芳美
【ディレクター】
板谷栄司
島田和正
【エグゼクティブプロデューサー】
石田弘
【制作】
フジテレビバラエティ制作センター
ジャンル :
音楽 – その他
音楽 – 国内ロック・ポップス
バラエティ – 音楽バラエティ
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