わぁすごいきれい。
わぁきれい。
これすごい壮大だね。
こんな滝見たの初めて!まさに絶景!更にSLにも乗車します。
きれいだね。
お楽しみいっぱい!もみじ。
真っ赤できれいだね。
うわうわ…。
わぁ〜。
錦なるみちのくは圧巻!そして郷土の味覚。
これはほんとにごちそうですね。
のんびりレールをたどれば深まる秋の魅力にとっぷりと浸れます。
(2人)わぁ!すごいきれい。
きれい。
更に今年から始まった未知なる探検ツアーで大自然の真っただ中へ。
(2人)着いた。
やった。
この春開業した…。
降り立ったのはあ〜着きましたね。
着いたね黒部宇奈月温泉駅。
北陸新幹線が出来てから2時間半。
おっ早かった。
早かったね。
うんあっという間だった。
今度はもうちょっとローカル線でゆっくりと旅ができるから。
これまで非公開だった秘境へのツアーも楽しみ。
新幹線の駅のすぐ近くにある乗り込むのは富山地方鉄道。
あっ来た。
音がする。
何?そうどっちかな?えぇ?だいこんなの?これが?そうちょっとだいこんっぽいからだいこん電車。
だいこん色。
もう1個がねかぼちゃ電車っていうのあって。
そっちはかぼちゃカラーなの。
へ〜。
ほらちょっとレトロでかわいくない?かわいいアイボリーが。
レトロで。
ほっこりする。
ちょっといいね大根って愛着があって。
大根カラーも味のうち。
もえちゃんこういうの乗ったりする?ローカル線。
あんまり乗らないかな乗る機会がない。
そうだよね。
ね!東京じゃあんまりこういうシートのこういう雰囲気のってなかなかなくない?確かにちょっとバスみたいだもんね。
峡谷にある宇奈月温泉へ向かうローカル線。
車窓の景色と並ぶもう1つの見どころがこちら。
かわいい。
これ駅?こういう感じ。
かわいいでしょ?ちょっと。
さっきの結構近代的なのはほんと新しくできたんだけど基本的にああいう古い駅舎ばっかりなのこの路線。
明治44年軽便鉄道として開業した歴史ある路線。
大正から昭和初期に建てられた木造の駅舎が今も数多く残され降り立つ人は郷愁に駆られます。
もちろんこの時期は紅葉列車としても人気があります。
色づく木々がひときわ映える里の秋。
ちょっと色づいてるね。
うんほんとだ。
あっ。
おっ。
(2人)柿がいっぱい。
あっあそこもスゴイなってる。
ホントだ!あ〜なんか東京ではなかなかお目にかかれない。
この沿線すごい柿いっぱいこの時季なってるんだよね。
わ〜なんかいいな。
あ〜なんかほんと絵みたい。
ね〜。
あっ川が見えてきた。
あ〜開けたきれい!あぁ…。
そろそろ終着駅宇奈月温泉に到着します。
眼下を流れる黒部川と切り立った峡谷のコントラスト。
数時間前まで東京にいたのがウソのようです。
宇奈月温泉の駅前にはご当地のシンボルがあります。
なんでこれ湯気立ってるの?それは触ればわかる。
えっウソでしょ?いきなり?あったかい!あったかい!お〜あったかい!あったかい!温泉を使った噴水。
湯量豊富な湯の里ならでは。
温度は60℃もあるそうです。
黒部峡谷の入り口にある宇奈月温泉。
趣ある宿があり富山県では最大規模の温泉地。
そろそろお昼時だもんね。
なんか食べたいね。
うん。
いいねここにしてみる?行こう。
かじかかな?かじか。
いろいろありそうだね。
ね。
宇奈月温泉駅のすぐ近くにある味処。
店先に置かれた大ダヌキが目印のどうやら釜めしがイチオシのようです。
このコンロなんですか?これね釜めしを炊く。
ここで炊くんですか?そうですオーダーが通ってからね一個一個炊いていくんです。
注文を受けてから炊き上げる釜めし。
待つことおよそ20分。
これが釜めしですどうぞ。
ありがとうございます。
店の定番メニュー。
具材は開けてのお楽しみ。
カニが入ってるの?カニ贅沢。
いろいろ入ってるね。
いい香り三つ葉の。
ちょっとかき混ぜていいですか?はい。
具だくさんですね。
ほんとだ。
シイタケにフキにグリーンピースタケノコ油揚げ。
おこげも。
おこげもある。
ご飯がおいしそう。
富山のお米ですのでね。
そうですよね。
今年とれた新米。
お米だけでもごちそうなのに。
絶対おいしい。
更にカニも入っちゃって。
いっちゃいますよ。
おダシがきいておいしい!おこげのところジャジャーン!いただきます。
どう?香ばしくておいしい。
おこげがね。
釜めしおこげが命だからね。
ほんと味がしみてて。
富山湾の宝石とも呼ばれる白海老を使ったかき揚げ丼も女将さんのオススメです。
濃厚な甘みが楽しめ食が進むこと請け合い。
白海老の漁期は11月まで。
食べるならお早めに。
こっちもじゃあいただきます。
はいどうぞ。
1匹がかなり立派な白海老ですよね。
白海老だけでまずいっちゃってもいいですか?やっぱり普通の甘海老よりも白海老ってほんとに味が濃いですよね。
そうですね。
食後は再びぶらり散策。
すみ渡る空気に包まれ紅葉狩りにはうってつけ。
訪れたのは絶景で知られるうなづき湖のほとり。
もうず〜っとぐる〜っと紅葉だね。
ねえ。
あっ湖。
ほんとだ。
ちょっとすごいエメラルドグリーンだね。
ほんとだねえ。
きれいな色。
このモヤがかかってる感じもまたいいよね。
いいね。
ほんと絵になるというか。
なる〜。
なんかあっちの向こうのほうだけさすごい光がちょっと当たってる所とかがまたなんか色が黄色だけど金色っぽく見えたりとか。
あっまた変わっていく。
ほんとだ。
日の加減でそんなに変わるんだ。
あっあれあれ。
えっ?ほら。
あっほんとだ。
走ってるトロッコ列車。
ライトピカピカ光って…。
かわいい。
明くる日乗るトロッコ電車がここからも眺められます。
そうあれに乗るんだよ。
そして温泉街に戻った2人は…。
あっお酒もありますよ。
スイーツ!食べたい?ご飯食べたあとだしね。
ねえねえ。
え?どっちも好き。
(2人)こんにちは。
豆腐・・・のにプリン?豆腐を使ったスイーツのお店なんですか?そうです。
そうなんですか。
え〜どっちも好き。
創業から70年あまり。
地元で親しまれている黒部の名水と厳選された大豆から作る豆腐には定評があります。
更に豆腐の専門店だからこそできる良質な豆乳をふんだんに使ったスイーツを考案。
看板のとうふプリンは作られる数に限りがあり売り切れ御免の人気商品です。
お待たせしました。
(2人)ありがとうございます。
ビンの。
ビンね。
うん嬉しい!パカ。
お〜きれいな。
ほんとだ白い。
早速いただきま〜す。
いただきま〜す。
どれどれ…。
わっやわらか!ほんとだ!すごい。
うわっフワフワ〜。
う〜ん!優しい甘い!あっでもちゃんとお豆腐の味する!お豆腐!なめらか!すっごいやわらかいですね。
フルフル。
あっおいしい。
せっかく…。
ご主人自慢の豆腐スイーツ。
今では宇奈月の名物。
そろそろ2人は今宵の宿へ。
(2人)「秋の夕日に照る山紅葉」これきれいだね。
ほんとだ。
お世話になるのはトロッコ電車で愛でる黒部峡谷の観光拠点に最適。
のんびりと深まる秋を感じながら温泉リゾートを満喫するにも格好の宿です。
よいしょ…あっ中はちゃんと…。
あっ和室だ。
いいねぇ畳のにおい。
いいねぇにおいが。
おっ広い。
あっほんとだ!きれいだね中。
うん!清潔感があって。
畳の部屋。
こっちにも畳の部屋がある。
あっほんとだ!何?こっち…。
なになに?なんで?ここ何の部屋なんだろ?こっちはお茶のみスペース?ゆっくりできるね。
ね〜。
あっちは?景色…あっすごいよ。
ほんとだ!眺めいいね。
わぁ山がまん前にある。
近い!これ全部紅葉したらほんとにきれいだね。
わぁいいなぁ。
朝もね景色が楽しめそう。
朝とかもきれいだろうね。
日本の紅葉っていいよねいろんな色が混ざっててさ。
いろんな木がいっせいに紅葉していくから黄色いところからあかいところ緑も残って日の当たり方で輝き方が変わるから。
そうそう変わるんだよね。
朝な夕なに山々を前にしてくつろぐのも旅の醍醐味です。
このあとは宿のもてなし。
コリッコリ。
日本海の幸満載です。
おいしい!そしていよいよトロッコ電車へ。
大パノラマだね!宇奈月温泉の宿そろそろ夕食どき。
訪れる人へのもてなしは旬を極める郷土の味覚。
なかでも富山湾で獲れる海の幸はどれも旨みがあって逸品揃い。
これが峡谷の宿で味わえるんです。
ああ!きた〜!嬉しいね!これは全部富山のお魚?富山のお造りでございます。
バイ貝と…。
ん?わぁおいしそう!いただきます。
う〜ん!コリッコリ!聞こえる?聞こえる!めちゃくちゃ新鮮だよ。
ねぇ!おいしい!おいしい?うん。
ん!う〜ん!しっかり歯応えがあるけど味がすごい。
茶碗蒸しにもとっておきの海の幸が。
うわぁ。
えっまだあるの?多い!とろけるようなおいしい。
幸せ。
おいしい!なんかすごい茶碗蒸しにするとクリーミーになるね。
なる!より白子が。
うんうんうん確かに。
何なんだろう?茶碗蒸しマジック。
会席のコース料理ですが好みで選べるメニューもあります。
こちらは国産牛のフィレステーキ。
見るからにやわらかそうな上物の霜降り肉。
ボリュームもあって幅広い年代に喜ばれています。
いただきます。
この肉汁が噛みしめるほどに。
おいしいやわらかい。
牛肉が苦手な人にはボタン海老の頭にはみそがたっぷり。
いい音。
香ばしいみそが。
たっぷり入って。
そうなんだ。
うん。
せいろ蒸しにはこの時季獲れる日本海のかに。
こちらも美味。
うん熱い!熱かった?おいしい。
あっ確かにホクホク感が。
ホクホク感と。
増えた。
あっおいしい。
あ〜噛めば噛むほど味が出ます。
ねっ。
季節を味わう豊かな宿のもてなし。
秋の行楽にお勧めです。
2人は英気を養いメーンイベントのトロッコ電車に備え今宵は早めに就寝。
朝もやけむる明くる朝。
宿をあとにした2人は…。
ね賑わってるね。
確かにねうん。
ここがトロッコ電車の起点。
わ〜ね。
おはようございます。
おはようございます。
(一同)おはようございます。
予約をしていた村井と押切です。
予約しておいたのは今年から始まった黒部峡谷パノラマ展望ツアー!トロッコ電車の終点欅平から専用電車に乗りこれまで一般の人は立ち入り禁止だったエリアへ足を踏み入れることができるんです。
これが大人気で予約殺到。
北アルプスの絶景も拝める秘境ツアーです。
いよいよ乗るのね。
そうだよ。
あ〜もうやっぱりさ。
ちっちゃいでしょ?うん。
間近で見るとよりちっささを感じちゃう。
ちっちゃい背の高さくらい。
ね。
ちょっと頭こうやってしないと。
入らない?入らないくらいじゃない?あ〜運転席こうなってるんだ。
日本一険しいといわれる黒部峡谷を走る窓のないオープン車両もあって秋は紅葉列車として人々を魅了します。
大正から昭和初期にかけて電源開発のために作業員や資材を運んだ鉄道。
やがて観光客の要望で便乗を許可しましたが当初は安全については一切保証いたしませんと書かれていました。
(警笛)いよいよトロッコ電車の旅の始まり!出発〜!出発!手振ってくれてる。
ほんとだ。
やっぱ皆さん丁寧だよね。
ね。
(2人)いってきま〜す!宇奈月駅を出るとすぐに絶景が目の前に広がります。
あ〜あった。
あ〜いい。
赤い橋。
赤い橋が。
ねえあれよくガイドブックに載ってるところ?そうそうそうそう。
あ〜これがいい。
お〜いい。
紅葉も始まってるね。
ねえ。
見どきだわ。
雲がモクモクあっ!トンネル多いんだよね。
ほんとだ。
やっぱ山の中走ってるって感じだね。
そうそう。
あっまた出るよ。
今度橋渡るよ。
ほんとだ。
新山彦橋です。
山彦橋だって。
山彦橋。
お〜すごいきれい!ここ来たら?ここ。
ほらほら。
(2人)わぁ〜。
すごいね。
きれい風も気持ちいいね。
ねっやっぱトロッコならではだね。
みんなの声聞こえたかもしれませんね。
聞こえた?メチャクチャきれい。
ねっ。
うわ紅葉がこんな近くに。
ねっ近い近い。
誰もが心奪われる黒部の峡谷美。
トンネルを抜けるたびに感動の連続です。
きた〜!すごい!きれい!わぁ〜!すごい霧がはれて。
ねっ紅葉がすごいもう。
あ〜。
うわぁ。
あぁ紅葉が。
この黒部川のグリーンの色がすごいね。
映えるね。
コントラストがきれい。
ほんとにきれい。
間近にこんな大自然が感じられるんだね。
秘境と呼ばれる人里離れた峡谷に先人が残した一筋の足跡。
トロッコに揺られ分け入ればその偉大さがひしひしと伝わってきます。
美しさの中に厳しさもあり。
なんか外国みたい。
ねっすてきだね。
黄色にもいろいろあるんだね。
上のほう光が当たっててちょっとキラキラしてない?ほんとだ。
うんきれい。
あのへんきれいだね。
すごい黄色が映えてる。
オレンジ赤緑茶色グリーン。
何色あるんだろうね。
何色あるんだろう。
なんかパレットみたいだね。
ほんとに!そうだね。
わぁ〜癒やされる。
うわぁ向こうのほうまで。
見てみてあれ見て。
きれい!すごい高い!ほんとだ。
うわぁ下のほうまで紅葉してるよ。
ほんとだ。
こっちもきれい。
これまたすごいね。
大パノラマだね。
うん。
進むにつれ木々の彩りは鮮やかさを増していきます。
寄り添うように流れる黒部川も千変万化。
こういう川でさ温泉がボコボコ湧いてたりしてるの。
えっほんと?そう。
触ると温かかったりするんだよ。
へぇ〜。
きれいだなぁ。
ねぇ〜。
錦織りなす峡谷の秋。
繊細で緻密な自然の絵画はまぶたに焼き付き心に染み入ります。
いつまでも見飽きることのない紅葉列車の旅路。
めくるめく沿線の眺めは一期一会の縁かもしれません。
(2人)お〜!わ〜きれい。
メチャクチャきれい!あっちもこっちも。
ほんとだね。
すごいね〜。
いくつものトンネルを抜け欅平に通じる20キロほどの路線。
およそ1時間15分の乗車時間が瞬く間に感じられます。
そろそろ2人は終着駅に到着です。
皆様長らくのご乗車お疲れさまでした。
終点欅平に到着です。
どなた様もお忘れ物落とし物などございませんよう今一度お手回り品をお確かめください。
トロッコ電車とはここでお別れ。
でもお楽しみはこれから。
2人には待望の秘境ツアーが待っています。
到着。
到着。
見どころだらけだったね。
でしょ〜。
すごかったねほんとに。
北陸新幹線の開通を記念して今年から始まったイベントです。
欅平から電力施設内の専用電車とエレベーターに乗り絶景の展望台を目指します。
参加できるのは予約した人のみ。
これまで一般の人は入れなかったエリアとあってヘルメット着用が義務付けられています。
山にも登るので皆さん足元はトレッキングシューズです。
こちらは昭和10年頃から使われている電気機関車。
いまだ現役で電源開発の歴史を支えてきた力持ち。
これに乗るのかな?みたいだよ。
こう座る?よいしょ。
ちょっと室内だから暖かいかな。
暖かい。
いよいよ未知なるツアーのスタートです。
え〜。
一般の人初めての。
ここ歩くの?このあとツアーの全貌をご紹介。
(2人)わ〜!黒部峡谷の呼び物パノラマ展望ツアー。
欅平から専用電車で未知なる世界へ。
向かって右側から欅平から…。
今ポイント切り替えされましたよね。
先頭の機関車の方とこの係りの方は無線で連携しながらエレベーター前へと誘導されます。
これまで一般には公開されてこなかったエリア。
スイッチバックで進路を変えるとエレベーターの前へ。
ここから電車を降りちょっとした探検気分を味わえます。
さぁ…。
お〜。
あっもう声が響くほどトンネルの中だね。
ほんと洞窟だよ。
ほんとだ水滴もあって。
ね〜。
上へ昇る竪坑エレベーター。
昭和14年から使われているものです。
おっこう上がるのね。
こちら縦長の…当たると光ります。
触れましたらセンサーが働いてねエレベーターが作動しませんので…。
え〜!え〜!触れないで前へお進みください。
(2人)は〜い。
すべてはダム建設のために造られた輸送ルート。
エレベーター内にもレールが敷かれていて人だけでなく貨車も運べます。
ちょっと怖いちょっと怖い。
高低差200mを2分ほどで移動し完成当時は日本一と言われたエレベーター。
降りると標高はおよそ800mです。
もう着いた。
ほんとだ。
早い。
下も上もトンネルだから上がってきたのかわからない。
はいここをね…。
圧巻はここから!わぁおもしろい。
おもしろい。
なんか映画のセットみたいだね。
だって本来道じゃない所を歩いてるのがワクワクするね。
うわ〜これ何だ?信号?うん。
水がポタポタ時々落ちてくる。
あとさひんやりするね。
寒い。
250m続く上部トンネル。
出入り口までは5分ほどです。
外へ出ると眺望満点。
でもパノラマ展望ツアーですから更なる高みを求め自己責任で登山道へ。
なかなか険しい道。
結構下見ると怖いね。
お〜!あそこさっき通ったとこかな?そうかもね。
あのなんかダムというか滝?滝と赤い橋。
なんか見覚えある。
うん。
なんかじっと見てるとふぉぉってなるね。
なるこの高低差が・・・。
高低差がヤバイね。
上部トンネルの出口から目指すパノラマ展望台まではおよそ370mの道のり。
標高差50mほどのプチ登山です。
足腰弱ってるな。
ここまで来ると木々の彩りもグッと増し晩秋の気配。
さて登り詰めた展望台からの眺めは?ここだ!展望台。
黒部峡谷のツアーはいよいよ大詰め。
ゴールの展望台は間近です。
あ〜ここだ!展望台。
(2人)着いた〜!やった〜!
(2人)イェーイ!どこだ?どこから景色がいいの?あっちか。
グルッと雪山から。
ほんとだ。
あのへんきれいだよほら。
光が当たって。
こっちこっち。
あっほんとだ〜。
あっちも。
雪が…雪化粧されてるね。
360度の大パノラマ。
雪をまとう名峰と紅葉に彩られた山々のコントラストが絶妙。
登ってきた甲斐があります。
富山に来てこんなに自然豊かな所なんだなって感じられたし天気が移り変わるけどまたそれがこの豊かな自然を作ってるんだなって実感できたし。
そうだね。
せ〜の。
そうだね。
皆さんでいきますかやっほ〜。
やるんですよ。
皆さんやりましょう。
(2人)せ〜の。
(一同)やっほ〜。
一体感ある。
紅葉列車でめでる黒部峡谷。
大自然の懐の深さを実感できます。
続いては秋田内陸縦貫鉄道と花輪線でめぐる錦秋の東北。
見どころいっぱい。
まず訪れたのは秋田県みちのくの小京都角館。
秋は格別。
何はさておき角館駅へ。
この大きなのは実はJRなんですって真子さん。
そうなの?私たち乗るのはこちらなんですこちら。
また雰囲気がとってもすてきな内陸線。
2人が乗り込むのは秋田内陸縦貫鉄道。
通称内陸線。
その名のとおり秋田の内陸を南北に走る内陸線。
角館と鷹巣を結びます。
内陸線乗りたいんですけどできればあちらこちら乗り降りができるようにしたいんですけどそういうのってありますか?そういうのがございまして。
ホリデーフリーきっぷという切符でございまして。
土日祝日は1日乗り降り自由のホリデーフリーきっぷが名所めぐりに便利でお得。
どこかオススメはありますか?大きいんですよ。
大きい栗で有名で。
楽しみ。
かなり大きいですよ。
びっくりされるかと思います。
駅でいくと八津駅の辺りが。
すぐですね。
というわけで最初の目的地は八津駅。
今回2人が乗車するのは団体客に備えた3両編成の特別列車です。
これはいいところですね。
ほんと窓がおっきい。
景色がちょっと楽しみですね。
秋田内陸線の旅いよいよスタート。
見ごろを迎えた沿線の紅葉が楽しみ。
あ〜きれいきれい。
太陽が当たって輝くとまた一段ときれいですね。
色がね刻々と変わって…。
変わっていきますね。
あっちのおっきな山もね…。
すごいですね。
山ほんとすごいですね。
秋の味覚栗を求めて八津駅へ。
そろそろですよ。
八津は無人駅ですが隣には観光案内所を兼ねた施設があります。
栗のことを聞きにきたって…。
ええええ。
あっこれ栗じゃないですか?ほんとだ。
早速…大きい。
すごい!これが目当ての栗でしょうか。
おっきいけど…でも。
赤ちゃんの拳ほど…。
こんにちは。
すみません…。
どうも。
伺っちゃってすみません突然…。
どうもです。
すみません…栗が有名って聞いて八津で降りたんですけど。
はい。
これですか?これがそうですか?飾りで置いてるだけで…。
よかった〜。
そうなんだ。
赤ちゃんの拳くらいって聞いてたのにそうじゃないじゃんって…。
いやぁもう。
私たちが見れるとこってありますか?はいあります。
そこさ行っていただければ。
佐々木さんのところ?うん。
まだ大丈夫。
せっかくだから行きますか?行きましょう。
佐々木さんのところ。
ぜひ見ていってください。
おっきい栗。
ありがとうございます。
おっきいのね。
おっきいの。
これじゃなくてね。
どうもどうも。
ありがとうございます。
明るい方でよかったです。
(2人)おっきい!噂の巨大栗とは!?更に沿線の絶景ポイントへ。
お楽しみはこれから。
秋田内陸線八津駅の周辺は県内でも有数の栗の産地。
実は大粒で甘みたっぷり!地元で評判なのが…。
こんにちは。
すごい。
こんにちは。
すみません突然…。
今栗の…あれですか。
大きさの…。
そうです。
選別。
代々300年栗の栽培と販売を行っている佐々木家。
大粒の実はご夫婦の自慢。
おっきな栗があるって聞いて伺ったんですけども。
はい。
あっあれがいちばん大きいんじゃないですか。
大きいですね〜。
ですねこの子。
うわ〜!うわ〜ほんとだ。
おっきい!まさに!触ってもいいですか?はいどうぞ。
これまさに赤ちゃんの手くらいありますよ。
ほら。
すごいですね。
なんでこんなおっきいんですか?これ。
栽培しているのは通常の1.5倍はある郷土の逸品…。
京都丹波の栗などをもとに品種改良を重ねたもので日本一大きいともいわれています。
味はもちろん折り紙付きです。
というわけで特別に試食させていただきます。
圧力鍋で10分ほど茹でればホックホクだそうです。
お〜!湯気が出てます。
湯気出てますよ。
へえ〜そういうふうに割るんだ。
あっ!いや〜!でスプーンで食べてください。
これでお正月の栗きんとん…。
うわ〜大きい!ああ!どうした?甘い!これだけでもうモンブランの味がしますよ。
ホクホク。
ん〜!おいしい!甘いね。
うん!もう何もいらないですねほんとに。
ぜひとも食べたい西明寺栗。
八津駅から2人は再び内陸線に揺られ秋田を北上します。
うわ〜きれい!ほんとにきれい。
紅葉のなかでもカラフルなカラーリングが目を引く内陸線。
旅の楽しみを引き立てるサービスも。
車内販売行っております。
お弁当?こちらはですねいろいろありますけど…。
栗まんま!おいくらですか?1個1,200円になります。
秋限定の…。
せ〜の…かわいい!栗も大きいの入ってますよ!贅沢に1個ですからね。
ほんと贅沢。
おいしい!あ〜あそこもきれい。
次の山もすんごくきれい!すんごくきれいです!ほら見て!これはすばらしい!すばらしいね。
秋たけなわの紅葉列車。
大勢の行楽客に親しまれています。
阿仁マタギ?マタギってマタギってマタギですか?あのマタギ?あのマタギですかね?ねぇ!行ってみましょう行ってみましょう。
駅名に惹かれ途中下車。
あれ!もういきなりこんにちは!いきなりこんにちは!マタギさんがお出迎えですよ!すご〜い!すごいね!更に。
熊牧場!熊牧場?早速2人はタクシーを呼んでもらい地元の観光スポット阿仁熊牧場へ。
くまくま園。
くまくま園かわいいですね。
通称はくまくま園。
トウモロコシや穀物などを固めた…。
これを片手に園内へ。
およそ8,500坪の敷地に60頭のクマがいるそうですが。
おちたらたいへんたすけられないよって。
そんなこと言われたら怖くて近づけない。
真子さん!どこ?あら!あっ手前にもいました。
え〜!いたいた!欲しいかい?あなたかわいいね。
かわいいあの手がかわいい!なかなかどうして愛嬌のあるツキノワグマ。
えさをねだるポーズもちゃんと心得てます。
25年前に開園した阿仁熊牧場。
北海道に生息するヒグマも見ることができます。
かわいいあのポーズ!あっ惜しい!取られちゃったじゃん。
いくよ!はいよ!ちょっと待って。
お口あけた!かわいい!はい。
真子さんやった!お上手!大人も楽しめる穴場の観光スポット。
2人は再び内陸線に乗り秋田を北上。
紅葉列車の旅の再開です。
絶景ポイントにさしかかると列車は徐行運転をしてくれます。
すごくきれいに紅葉してます真っ赤に紅葉してるのご覧いただけますはいどうぞご覧ください。
すごいきれい!あっこれはすごいですね。
(2人)きれい!あっあっ!きれい!なんと高さが28mもあります。
来ました来ました!あ〜!すご〜い!はいどうぞご覧ください。
拍手!すごい!すごい!あら〜すてき。
すご〜い!きれいですね!これは絶景かな。
これが内陸線の紅葉です。
秋田の内陸部にひっそりと広がる渓谷美。
値千金です。
水の色たいへんきれいだったと思います。
総延長およそ94キロ。
内陸線沿線の紅葉は見ごたえ十分です。
そして2人は終着駅鷹巣に到着。
ここでJRに乗り換えです。
奥羽本線で東に進み向かうは大館駅。
今宵泊まる秘湯の一軒宿を目指します。
大館からはバスに乗り継ぐんですが…。
着きました大館。
やったね。
おっきな駅ですね。
ねぇ。
立派な駅でございます。
今までかわいいホーム見てきたから。
そうですねかわいいホームですよね。
ほんとにかわいいホーム見てきたから。
あっ真子さん!はい。
ほんと。
大館の駅前に鎮座するのは東京渋谷と同じ…。
実はハチは大館で生まれた秋田犬。
ここがふるさとなんです。
駅前からバスで今宵の宿へと向かいます。
紅葉をめでるにも最適な秘湯の宿。
期待できそうです。
宿までは大館駅からおよそ20分の道のり。
都会の喧騒を逃れゆったりとくつろぐには格好のロケーション。
夕暮れどきの情景も風情があります。
降りました。
お〜。
真子さんあそこに大きく。
あっもう!「清風荘」と。
なんか期待しますねこれ。
なんかもうほんとにもう紅葉の中に…。
ありますね。
ありますね。
豊かな自然に囲まれた…。
(2人)よろしくお願いします。
お待ちしておりました。
お疲れさまです。
こちらのお宿は…。
はいすごいキレイなんですよ真ん前に。
日が沈み紅葉は拝めそうにないので露天風呂は明くる日に。
まずは夕食。
何よりのご馳走は近隣で採れた天然のきのこ。
風味豊かな秋の味覚。
ひと味違います。
お〜到着!お〜!はい今日はきのこを集めてみましたどうぞ。
今日のきのこです真子さん今日のきのこですって。
あらすごい。
日替わりですか?は〜すごい!わ〜!新鮮な地のものをふんだんに活かした心尽くしのもてなし。
採りたてのきのこは鍋に入れます。
秋田の逸品比内地鶏も味わえます。
わ〜いこんな贅沢ですね。
ねえ。
香りがいいほんとに。
ほんとですね香りがあるんですね。
ねえ。
1回フタしますか?はいありがとうございます。
じゃあちょっといただきますか?味わい深い川の幸など旅先では郷土のものに箸が進みます。
きのこ類はもうレディーですね。
お〜。
おぉ踊ってますね。
いい感じです。
真子さんきのこが踊ってます!具材の旨みが凝縮された…。
大人の贅沢です。
ね。
はい。
フフ。
うんおダシすっごく吸ってます。
へ〜!柔軟性のあるきのこです。
もちろん比内地鶏も美味!おいしい!おいしいですよね?うん!おいしい!秋ざんまい。
ざんまいですね。
ね。
でまた明日ですね更に!いきますか?秋満喫したいと思っております。
まだまだ秋は奥深いです。
季節をめでるには格好の宿。
ほんとに気持ちいい。
ナイスビューですね。
このあとは絶景露天。
そして鉄路をたどり深まる秋の真っただ中で和みのひととき。
さらに水郡線の旅。
ワオすごいきれい!わ〜きれいだね。
SLにも乗車します!秋田雪沢温泉で迎えた明くる朝。
宿自慢の絶景露天で目覚めの朝湯。
源泉の温度は50℃と高めですが外気に触れる露天風呂はちょうどいい湯加減。
朝日を浴びゆったり浸かれば体の芯からリフレッシュできます。
これぞ命の洗濯といったところ。
いやぁ贅沢ですね。
ねっ!朝の温泉でございます。
ほんとに気持ちいい。
ナイスビューですね。
ねぇ〜最高です。
上にのぼっていく朝もやを。
あぁいい感じですね。
眺めつつの温泉でございます。
贅沢ですね。
ねっほんと贅沢ね。
紅葉が楽しみですね。
光りますね。
光りますよキラキラ。
また思わず拍手が出てしまうかもしれませんが。
楽しみです。
ねっほんと楽しみ。
さてそろそろ出発。
お世話さまでした。
ありがとうございました。
リフレッシュできました?贅沢なひとときでございました。
はいありがとうございます。
今日私たちこれからもうちょっと紅葉見たいんですけど何かオススメなスポットありますか?はいそうですねすぐ…。
あっわかりました。
ちょっと寒いですけれども。
寒いですか。
そこ早速行ってきます。
楽しんでいただけると思います。
はいお世話になりました。
ありがとうございます。
この日も存分に紅葉を満喫します。
いやぁ…空気がね。
ほんとですね。
ピンとね。
はい肺の中にストンと入ってきます。
あそこ?あそこかな?あれですかね?人影が見えますもんね。
ですね。
バス停がここだからそうですね。
宿のすぐ近くにある…。
ところでレールバイクってどんな乗り物なんでしょうか。
自転車を改造した乗り物でレールの上を走るレールバイク。
4人乗りや電動アシスト付きなども用意されています。
廃線となった線路がコース。
行きましょう。
よろしくお願いします。
こちらですね?失礼します。
お気をつけてご乗車ください。
(2人)出発!おっウニョニョニョニョ…。
結構重たいですね。
ねっ。
色づく木立に囲まれてすがすがしい気分。
渓谷のそばを。
はい歩いても楽しめるみたい。
ハイキングコースがあるようですけれども。
きれいすごくきれいです。
この緑とのコントラストもすごくいいですね。
ほんとに近くに紅葉を感じて走れるから。
今回はほんとに線路。
線路から切り離しては。
なんか線路ラブって感じになってきましたね。
かつて鉱山の物資を運ぶために使われていた線路を活かしたレールバイク。
家族での行楽にオススメです。
大館駅に戻り紅葉列車の旅を再開。
乗り込むのはJR花輪線。
岩手県まで通じています。
じゃあここにしましょうか。
よいしょ。
はぁ〜暖かい。
暖かい。
第一感想暖かい。
沿線の秋景色が楽しみ。
一気に田園風景が広がってきれいですね。
ふるさとの秋って絵葉書になりそうな。
ほんとだ。
すごいきれいすてきなこと。
わぁ〜。
ずっと連なって山がね。
ほんとですね途切れることなく。
紅葉がきれいとかって子供のとき思わなかったですけどね。
ほんとに。
癒やされますね。
県境を越え東北の大地を横断する花輪線。
大半は盛岡まで運行していますが2人が乗ったのは路線名の由来となった鹿角花輪止まり。
改札を出て楽しむつもりです。
次の列車はおよそ1時間後。
すみません。
はい。
この鹿角花輪でですね見どころってどこかございますか?見どころですかここはですね…。
食べたかったんです。
ああんとら?あんとらあです。
道の駅近くですか?近いですね。
早速教えられた道の駅へ。
きりたんぽ発祥の地と聞いたら食べずにはいられません。
来ました。
ねぇすてきな…。
思ってたより大きくないですか?こちらですね。
かっこいいですね。
道の駅かづの大きいですよ。
巨大な門が目印の…。
秋の行楽客で賑わっています。
目当てのきりたんぽの看板を発見。
(2人)こんにちは。
きりたんぽ手作り体験ってできますかね?できます。
できます!?2人お願いしてもいいですか?大丈夫ですどうぞ。
えっそちらですか?そうですかよろしくお願いします失礼します。
失礼します。
空いていればすぐにできる手作り体験。
使うのは地元のあきたこまちの新米。
太いほうを挿します。
こう?で突き通さないようにきちっとここまでね。
あとは串に向かって握っていきます。
そうするとほらだんだん下に下がるでしょ。
下がりますけどちょっと…。
いや大丈夫です。
隙間が出ちゃダメですね隙間っていうか棒が見えちゃね。
まあ最初はダイナミックにでも大丈夫です。
これを転がしながら形を整えればあとは焼くだけです。
えっきりたんぽって言ってた…。
たんぽっていうのはこういう形ですね。
これを串から抜いて切って鍋に入れますでしょ?切る。
できりたんぽ。
じゃあこれまだたんぽ。
たんぽです。
切って初めてきりたんぽ。
そうです。
今日は私たんぽを作ったんですね。
というわけでたんぽの完成。
イェーイ見て私の作品。
もったいないから食べないでおこうかな。
これに特製のくるみ味噌を塗ってほどよく炙ります。
すっと塗ってください。
すっとはい。
そうそうそうすっと塗ったらそれをひっくり返して。
タレを火にかけます。
わ〜たまりません。
まんべんなくですね。
お手製のみそ付けたんぽ。
焼きたては格別です。
いただきます。
いただきます。
熱いよ熱いよ。
熱いでしょ?おいしいの。
おいしい!うんほんとだ。
お味噌の香ばしさと。
ちょっとやっぱり崩してるからお餅のようなご飯のような。
うんおいしい。
そして花輪線の旅。
何両かな〜。
あれ長いわ思ったより。
3両くらいですね。
今度こそ盛岡まで向かう列車です。
いよっといちばん前行きますか?はい行きましょう行きましょう。
鹿角花輪を出ると沿線で最も紅葉の美しいエリアに入ります。
東北の秋紅葉列車花輪線の醍醐味はここからです。
こんなにきれいなんだ。
うわきれいきれい…。
皆さんご覧になって。
ほんとにきれい。
お〜!ここもきれいです。
あ〜きれい。
きれい。
いつまでも見飽きることのない車窓の情景。
都会からの旅人には何よりの癒やしに違いありません。
秋田内陸縦貫鉄道と花輪線で旅する東北。
大自然の色彩が心を染め上げます。
人気のSLもこの時期は紅葉列車。
まず訪れたのは…。
水戸の名所といえばご存じ偕楽園。
春は梅で有名ですが秋も見どころがあるんです。
やってきたのはこちらの2人。
きれいね。
ねぇ。
ここ偕楽園はさ梅で有名なんだけど…。
梅。
もみじの名所なんだって。
だってすごいもんね。
ねぇ。
あひちゃんとはプライベートで仲よしだけど今回は…。
旅行は初めてだね。
もみじ列車の旅。
もみじ列車!え〜楽しみ。
初めてかも。
秋真っ盛りの偕楽園から旅の始まり。
起点となるのは…。
970円。
970円。
袋田まで買ったけどこのあと郡山のほうまで…。
袋田からもっと先の郡山まで行く。
SL?SLってあの銀河鉄道999の9uいやつ!)そうこういうやつ。
え〜あれに乗れるの?そう。
まず乗り込むのは水郡線。
水戸から福島県の郡山方面へ向かう電車です。
最初の目的地袋田の滝がある袋田まではおよそ1時間10分。
いよいよ発車。
気心の知れた女2人旅。
話が弾みそうです。
あひちゃんっていうのは…。
それの名残だよね?うん。
水郡線は川の流れに寄り添いながら北上します。
川川川。
ほんとだ紅葉だね。
これからもっと色づいてくのかね濃く。
これからだね。
でももうグラデーションになってて。
この川に山がいいね。
ねぇ。
あ〜いいねここ。
すご〜い。
いいね電車の中から見る紅葉いいね。
ねぇ。
あそこすごいきれいに色づいてるよ。
山河の情景に心奪われているうちに電車は目的地に到着です。
ここからはバスに乗り継ぎます。
あっちょっとあれあれ。
袋田の滝って書いてあるからこれに乗らなきゃいけないと思う。
日本三名瀑の一つに挙げられる袋田の滝。
秋は色づく木々に囲まれてひときわ美しさを増しているはずです。
駅前から最寄りのバス停までは10分ほど。
秋の行楽シーズンには人気のスポット。
期待できます。
2人分で〜す。
ありがとうございました。
わぁすごい。
すご〜い。
きれいな紅葉だね。
わぁきれい。
すごいね!もういちめん紅葉だね。
ほんと。
こんにちは。
見てきたんですか?紅葉。
すごくよかった。
滝も行きました?行きました行きました。
エレベーターで?うん。
行ける行ける。
いってきます。
すみません。
エレベーターで?行けるの?ハイテクな滝じゃない?すごいね。
2人とも袋田の滝を見るのは初めて。
袋田の滝トンネルだって。
ほんとだ。
まずはトンネルを抜けて第1観瀑台に向かいます。
わぁすごい。
わ〜!わ〜!すごいしぶきがすごい。
これすごい壮大だね。
これはすごいよ。
すごい。
国の名勝…。
ダイナミックでありながら繊細な流れを見せるまさに名瀑。
すごいね。
すごいね大迫力。
紅葉とあいまじって大パノラマ。
更にトンネルを進むとエレベーター。
なんかディズニーランドとかさ。
えっ。
すごい並んでる。
平日なのにこの行列。
皆さん滝と紅葉の絶景がお目当て。
第2観瀑台に向かうエレベーターに乗るにはこれだけの順番を待たなければなりません。
まるで遊園地だよ全然進まない。
アトラクション乗るみたい。
次次。
私もみじ見るのに並んだの初めて。
とはいえここまで来たら上からの眺めを見逃すわけにはいきません。
着いた。
え〜すごい。
7年前に完成した第2観瀑台からは袋田の滝を見下ろせます。
上からすごいね。
うわ吸い込まれそう。
すごい。
これはすごいね。
しぶきがすごいね。
これ迫力が。
きれい。
よかったね。
これは絶景ポイント。
並んだ甲斐があった。
きれい。
これは絶対見たほうがいいね。
きれい。
四段になった滝の全貌が見渡せます。
秋の風情はひとしお。
2人は滝の近くにある茶屋へ。
昭和11年から営む土産物屋も兼ねた味処。
ここいいんですか?すごいあひちゃん。
ここで。
うわ〜嬉しい。
だって目の前滝だもんね。
すごいね。
ちょっとここで食べよう。
名物は豆腐やきのこがたっぷりと入った具だくさんなけんちん汁につけて味わううどんやそば。
お待たせしました。
おいしそう。
濃厚で旨みたっぷり。
これが麺によく合うんです。
いただきます。
こっちは冷たいおうどんだからすごく合うこのこってりが。
こってりしてるんだ。
こってりすごいこってりしてる。
おそばどう?めっちゃおいしいこれ。
このおダシがすごい絡んでおいしい。
観瀑台をおりたらぜひ立ち寄りたい昔ながらの茶屋。
また趣の違う袋田の滝を眺められます。
駅に戻った2人は再び水郡線で紅葉列車の旅を続けます。
郡山行き。
次なる目的地は県境を越えた郡山。
そこから電車を乗り継ぎ2人はとっておきの温泉宿を目指します。
実は袋田から先が水郡線きっての紅葉の見どころ。
車窓の景色から目が離せません。
なんかお寺の紅葉かな?すごいきれいだね。
赤とオレンジが。
すごい真っ赤だったね。
ちょっとあひちゃんあっちもすごいきれいだよ。
ほんとだ。
見てみようよ。
いやすごい!ずっとさ紅葉してるよ。
山々がきれい。
きれい。
うわ〜。
見てて飽きないよね紅葉って。
飽きないねずっと見てられるね。
沿線に連なる秋景色に心躍らされ2人はあっという間に終点郡山に到着します。
すごい…あそこすごいきれいだね。
これぞ季節をめでる日本の美!
(2人)すご〜い。
郡山から磐越西線に乗り継ぎおよそ20分。
訪れたのは今宵の宿がある磐梯熱海。
福島の名湯。
その昔公家の娘萩姫がこの地の温泉で不治の病を治したという伝説があります。
来ましたよ。
ねえ。
磐梯熱海駅。
ねえ。
あっ…。
「ようこそ萩姫の湯…」。
あら姫?姫姫。
宿までは歩いて5分ほど。
ここだ〜。
このもみじすごい真っ赤。
うわだって見て。
ほんとだ。
もうさ門のところにももみじがある。
やっぱりこの季節がいちばんいいのかな。
そうなんだろうね。
すごい。
きれい。
行ってみよう。
行ってみよう。
うわ〜きれい。
いらっしゃいませ。
(2人)こんにちは。
お世話になります。
どうぞ。
すご〜い。
すてきですね。
大正7年に創業し一世紀近くの歴史を誇る四季彩一力。
温泉と料理が自慢。
更に評判なのが…。
わ〜。
ちょっとこれもしかしてお庭が…。
すごいんじゃない?ねえ。
あ〜。
もしかしてもしかして…。
ジャジャジャ…ジャ〜ン!わ〜!きれい!すご〜い。
(2人)すご〜い。
お庭を一望できるんだね。
ねえ。
これは贅沢だよ。
これちょっとお庭も出れるのかな?ねえ。
ちょっと行ってみようよ。
ねえ行ってみよう。
訪れる人を和ませてくれる手入れの行き届いた日本庭園。
広さはおよそ2,000坪。
秋は格別。
もみじが映えます。
すごい…うわっあそこすごいきれいだね。
CMとかに出てきそう。
ねえ。
うわ〜。
また日が差すとね。
ねえ。
反射してきれい。
これはいいわ。
(電車の音)電車の音がする。
ねえ。
昭和天皇が宿泊された際には庭園の植物に興味を示され熱心に観賞されていたそうです。
そして2人は温泉へ。
萩姫伝説で知られる名湯。
ことのほか肌に優しい美人の湯です。
いやぁ気持ちいい。
気持ちいい。
ちょっとこれ今入ったばっかりなのにツルツルするのわかるよね。
うん。
さすがお姫様の…。
ねえ。
萩姫の湯。
いやぁだって見て。
もみじ。
真っ赤できれいだね。
ほんとにこのお宿入る左側すごい赤かったもんねもみじ。
ちょうどいいお湯加減だね。
ねえ。
いやぁ美人になるかな。
顔にこう塗りたい。
圭ちゃんなるかなって…なるわよ。
美人になる。
ゆったり浸かれば体の芯から温まります。
更にお楽しみがこちら。
それでは1日目お疲れさまでした〜。
乾杯。
う〜んおいしいね。
ちょっと湯上がりだからね。
先付けがですね…。
この柿は会津のみしらず柿と申しまして献上柿にもなっているたいへんおいしい柿なんです。
おいしい。
結構シャキシャキしてるんですね。
柿の食感も残っております。
でも白和えだからまろやかに包まれてて…すごくおいしいです。
杉板焼き。
いただきま〜す。
おいしい。
皮がパリッとしてて…。
そう。
身が…脂がのってるからトロッとしてて。
すっごい脂のってる。
厳選された福島牛は豆乳のしゃぶしゃぶで。
うわ。
もう触んないほうがいいですかね?もう大丈夫だと思います。
いただきます。
やわらかい!ありがとうございます。
ほんとだ。
お味がしっかりついてますね。
そのままで十分…。
うん優しい。
いただきます。
ん〜!おいしいよね。
やわらかい。
うんほんとだ。
この豆乳のおダシすごいおいしい。
贅を尽くし趣向を凝らした会席の膳。
秋の行楽にオススメ。
はるばる料理を目当てに訪れる人の期待は決して裏切りません。
心地よく目覚めた明くる朝。
お世話になりました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
お世話になりました。
この日も紅葉列車で絶景巡りです。
今ここでしょ?ど〜こ行こうかな。
せっかくだから見たくない?見たい!どこでも行ってみたくなるね。
ね〜。
再び磐越西線に乗り目指すは猪苗代。
湖畔の秋景色も楽しみのひとつです。
押していいの?押していいんだよ。
開いた。
郡山から会津若松を経由して新潟県新津まで通じている磐越西線。
列島を横断し総延長およそ176キロに及ぶ路線です。
山あいを駆け抜け沿線を彩る紅葉が旅の友。
ず〜っと山沿いなんだね。
きれい。
すごいきれい。
ね〜。
ね〜この景色はね。
きれいだね。
うわっあれきれい!こんなの初めてかも。
ほんとにもう電車が通るさすぐ横がさ紅葉しててきれいだね。
今を盛りと色づく山は変化に富んだうたかたの錦絵。
うわ〜きれい。
すごい。
なんかちょっと今まで見たことのある紅葉と色が違う。
違うね。
茶褐色っていうかだいだい色っていうか…。
いろんな色してるんだね。
もみじ列車の旅いいね。
いいね。
車窓からは会津のシンボルも間近に拝めます。
これ磐梯山?磐梯山だよね。
すごい。
すご〜い。
ふもとのほうがさ全部もう紅葉だね。
わ〜って。
見どころに事欠かないオススメの区間。
降り立つとのどかな田舎の風景。
これも旅の味わいといったところ。
ここからは猪苗代湖に向けてしばしバスに揺られます。
お待たせいたしました。
こんにちは。
駅前を出てほどなく車窓には穏やかな湖面が見えてきます。
2人は湖の北西に位置する長浜で下車。
ここで遼河さん意外な一面が。
すごくない?これ。
すご〜い。
ねえこれ赤ちゃん?ちっちゃい…。
遊覧船も楽しめる猪苗代湖。
この時季はしみじみと旅情にひたれます。
なんか絵の世界の中に入っちゃったみたい。
なんかちょっとブルーグレーの…。
そう!世界観って感じ。
あの辺とかキラキラしてて…。
まさに一服の絵のような光景です。
うわっ!お〜!猪苗代湖のほとりにある名所へ。
すごい…。
すごい門構えだね。
うわっ!ちょっとすごいんだけど。
ここが知る人ぞ知る紅葉スポット。
(2人)すご〜い!あらま。
ね〜。
すてきだわ〜。
きれいな色だね。
すごい。
すてきすてき。
これだ。
あっほんとだ。
天鏡閣。
天鏡閣。
生い茂る木立に守られるようにひっそりと佇む白亜の殿堂。
秋たけなわともなると息を飲むようなもみじの饗宴がルネサンス様式を取り入れた洋館を引き立てます。
国の重要文化財に指定されている…。
明治41年に建てられたもので当初は有栖川宮威仁親王の別邸でした。
うわぁ。
豪邸。
いろんな社交界みたいなのがあったんじゃない?こういう感じで踊ってたんだよ。
あらすてき。
すご〜い。
なんかこういうのさ。
カーテンのこういうのでしょ?あるあるある。
これでドレス作っちゃうんだからスカーレット・オハラは。
そうだよね。
そうだよ。
更に呼び物が。
着てみたい。
明治のドレス試着体験をしたいんですけど。
ぜひはい。
(2人)お願いします。
ただいまご用意いたします。
たくさんありますね。
ドレス。
こちらがですね明治風ドレスでございましてこちらお選びいただけるようになっております。
すごいいろんな種類があるよ。
どうしよう?こうやって抱えてね。
そうでしょ。
たまにはさこういうの着てみてよ。
これは無理でしょ。
ダメ?ダメ。
これ短くないな。
それにしたら?え…大丈夫?大丈夫だよ別に。
そして数分後。
さっそうと現れました。
さすがは元タカラジェンヌ。
これはちょっとさ。
ちょっとね。
いいね!料金は格安。
あなたも一度旅の思い出にいかがでしょうか?さて紅葉列車の旅の再開。
磐越西線で西へと向かいます。
会津の錦秋の彩り。
わぁすごいきれい!わぁきれいだね〜。
この紅葉列車はしゃべってる暇もないね。
紅葉が目白押しで。
ハハハハハ!「昨日今日明日」って感じ。
どうしてもね。
どうしてもね。
大丈夫かな?これ観てる若い子今何言ってるんだろうって思ってないかな?わかんないかな?わかりますよね?迫り来る紅葉に心ときめく列車の旅路。
猪苗代からおよそ1時間。
喜多方に到着します。
2人はここで途中下車。
蔵の街として知られる喜多方。
趣ある町並みが魅力。
そして2人のお目当てはご当地名物喜多方ラーメン。
ここだ!ここだよ元祖って書いてあるからね。
ほんとだ大正13年創業。
手打ち…いいねぇ。
「手打ち麺で屋台を…」。
最初屋台だったんだ。
喜多方ラーメン発祥の店だもんね。
初めてだよ。
私も初めて!食べよう食べよう。
食べよう。
喜多方にラーメンを定着させた…。
元祖の文字はその誇り。
昔も今も常連客に愛されています。
スープはトンコツ鶏ガラ煮干しや昆布をベースに野菜を加えた繊細な味わい。
すべてが手作り。
こだわりのたまもの。
このスープにコシのある縮れ麺がよく合うんです。
はいお待ちどおさまでございます。
わ〜!熱々ですかね。
わっおぉ!これがねぎラーメンですね。
ねぎたっぷり。
これがラーメンです。
うわぁ〜!うわっいいよ。
チャーシューがたっぷりとのっていて650円。
まずは手間ひまかけて仕込んだ繊細なスープから。
いただきます。
どうぞ。
あっおいしい。
さっぱりですね。
はい。
ねぎラーメンもご主人のお勧めです。
ちょっと私もじゃあスープいただいちゃおう。
うわっなんか好きだ。
あっすっごいいろんな味がする。
そういろんな味がするんだけどさっぱりしてて。
おいしい!おいしい。
私ね…。
えっ?どういうこと?ちょっと見ててよ。
ちょっと…。
おいしい。
おいしい!ありがとうございます。
ツルッツル!麺が。
おねぎねぎもたっぷり入ってる。
うん!ねぎの辛みがまたこの…おいしい。
どんどん入ってくね。
3人前くらい食べられそうな気がする。
元祖の味に納得。
食後は散策です。
食べたね。
ねぇお腹いっぱい。
あったまったし。
ねっ。
あっこれは何だ?何?ラーメン…。
おもしろ〜い!えっこれ何?何屋さん?えっ何?ラーメン神社。
入れるの?これ。
お店?わりばしをイメージした鳥居をくぐると中には喜多方ラーメンに関する資料がずらり。
去年オープンした新名所。
見ればまた食べたくなります。
更に…。
あっ!はるひちゃん!あっちょっと!麺結び縁結びって書いてある。
ちょっとおもしろい。
いやぁいいんじゃない?なんかなが〜くこう…。
なが〜く続く。
じゃあお参りする?ちょっとお参りする。
鈴鳴らしていただいて大丈夫です。
(鈴の音)かわいい。
ちなみに神社のご神体はラーメンどんぶり。
そして巨大などんぶりに入って記念撮影もできます。
いいですか?笑顔でお願いします。
はいチーズ。
はい。
一寸法師になった気分子供連れに人気があるそうですよ。
いやぁご利益ご利益。
どうも。
ご利益。
ねっご利益あるかも。
ねぇ。
次はどうする?次はね。
今までと違う紅葉?そう今までと違う紅葉。
何だろう?今までと違う紅葉。
何でしょうねちょっと行ってみてのお楽しみ。
わかった楽しみ。
喜多方を巡る周遊バスで駅前からおよそ15分。
ここが紅葉スポット。
由緒ある…。
これが?そう。
今までと違った紅葉でございます。
うわぁ黄色い!樹齢800年を超すと言われる…。
こんにちは。
こんにちは。
今日はどちらからいらしたんですか?宝塚の。
はい。
そうそうそう。
まぁきれい。
いわき市から。
今日はこの大イチョウを見にいらしたんですか?そうですね。
すごい!ねぇ。
あっこれじゃない?長床。
あっほんとだ!ねぇ長床って何さ?神社の拝殿として建立された長床。
かつては大勢の人々がここで祈祷をあげたと言われています。
(鈴の音)平安時代の創建と伝えられる新宮熊野神社。
大イチョウとともに鎮座しながきにわたり人々に安らぎを与えているようです。
駅に戻るとクライマックスを飾る紅葉列車の旅。
いよいよSLに乗り込みます。
(2人)SL。
「ばんえつ物語」。
ほんとだ。
すごいねあひちゃんだと身長的に余裕で届くんだね。
私頑張ってジャンプしないと入れないからさ。
いいのよかわいいほうが。
このあとはSLでレトロな旅。
おぉ。
音がいい音が。
(汽笛)すごいねやっぱりいいね。
(汽笛)喜多方駅に待望のSLが入ってきました。
2人とも写真を撮るのに夢中。
こうか。
いやこれちょっとさタイミングを逃すと。
怖いね〜。
もう1回撮っとこう。
乗り込むのは新潟へ向かう…。
すごいすごい!すごいすご〜い!何?この煙すご〜い!
(咳き込む声)すごいよ煙。
すごい。
まだでもこのニオイもいいね。
ね。
うわ〜SLだうわっ。
あ〜すご〜い。
ちょっとなんかさテンション上がるねこれは。
ねこれはいいね。
いいね。
どこだろう?6号車だよこれだ。
うわ〜!う〜。
6号車。
このなんかさ明かりもすてきね。
ねえ。
え〜。
うわ〜!あ〜!6号車1。
すてき。
またこのねランプすてき。
いいねこれ。
おぉ。
音がいい音が。
(汽笛)すごいねやっぱりいいね。
(汽笛)土日祝日を中心に一日1往復するSL。
レトロな気分で快適な旅を満喫できます。
鉄路はすっかり秋景色。
この時期「SLばんえつ物語」号は絶景へといざなう紅葉列車です。
あっちょっとこんなきれいなとこ。
あ〜!忙しいほんとに。
うわっきれい!きれい!うわっ!きれい。
いいね。
いや〜ちょっと贅沢だねSL乗って紅葉見て。
(2人)うわ〜。
うわぁうわ〜きれい。
うわ〜!すごいきれい。
きれい。
うわぁ。
いいね。
これはいいね。
絵の世界みたいだね。
ねえ。
中国のよくあるじゃん墨絵の。
そうそうそうそう!なんか幻想的な世界に来た感じ。
うわぁ。
ねえ。
すごいねこれ。
ねえ。
いや〜2日間あっという間だったね。
ね〜!楽しかったよ。
ね〜。
またこの電車の旅っていうのはほんとに四季折々の風景がゆっくり楽しめるじゃない?いいよね。
いや今回紅葉満喫したもんね。
また来年も来ましょう。
ね〜お願いします。
移ろう季節を五感で知るのは列車の旅の醍醐味。
しばし日常を離れ心潤す豊かなひとときをあなたもぜひ体感してみてください。
2015/11/28(土) 19:00〜20:54
テレビ大阪1
土曜スペシャル「錦秋の列島へGO!ローカル線 紅葉列車の旅 2015」[字]
ローカル線で今が見頃の紅葉名所を巡るシリーズ旅!黒部峡谷鉄道トロッコや秋田内陸縦貫鉄道&花輪線、水郡線に磐梯熱海温泉など…絶景に感動!秋の味覚も続々登場!
詳細情報
番組内容
【車窓に映る紅葉を愛でながらの鉄路の旅…秋の絶景はもちろん、秋の味覚や穴場スポットも続々登場!】
◆押切もえ&村井美樹≪富山・黒部≫
黒部峡谷鉄道トロッコで燃え立つ様な紅葉の中を走り、思わず息をのむ絶景の連続に興奮!さらに欅平からは、今まで立ち入りが禁止されていたエリアに入れるという秘密のツアーに参加する…そこで見たモノとは!?
つづき
◆石野真子&森尾由美≪秋田≫
秋田内陸縦貫鉄道&花輪線で、角館から秋田の紅葉スポットを巡り、秋田の味覚と紅葉の温泉が楽しめる温泉宿で癒される。
◆遼河はるひ&保田圭≪茨城〜福島≫
水郡線で、袋田の滝と紅葉のコラボレーションに感動!磐梯熱海温泉では、美人の湯として知られる湯宿に宿泊。さらに、磐越西線ではSLにも乗車!
出演者
【黒部峡谷鉄道】
押切もえ&村井美樹
【秋田内陸縦貫鉄道&花輪線】
石野真子&森尾由美
【水郡線&磐越西線】
遼河はるひ&保田圭
番組概要
全国各地の名所や絶景スポット、さらに名湯・秘湯、旬の味覚&人気の宿まで…毎週様々な企画で送る旅バラエティー番組です!
関連情報
【番組で紹介した情報はこちらから】
http://www.tv-osaka.co.jp/
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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