2015NHK杯フィギュア「女子シングル・フリー」<副音声は場内音声> 2015.11.28


実況⇒さすがは世界選手権のメダリスト。
女王の座にたどり着くために若き力がその輝きをみせつけた。
しかし再び頂点を目指し帰ってきた浅田真央はこのまま終わるはずがない。
NHK杯フィギュア女子フリー。
見届けよう。
女王が決まるその瞬間を。
生字幕放送でお伝えしますNHK杯フィギュアは大会2日目いよいよ女子シングルのチャンピオンが決まります。
戦いの舞台は、6年ぶりに長野市です。
会場はビッグハット4000人以上が入る会場は徐々に埋まってきました。
皆さん、こんばんは。
リンクサイドの特設スタジオからお伝えします。
先ほどこのリンクでは歴史的な出来事が起こりました。
ゲストはお二方です。
2011年NHK杯女子シングル優勝の鈴木明子さんそして2005年2008年NHK杯男子シングル優勝の織田信成さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まだ羽生選手が300点超えした興奮が残っていますね。
織田⇒すごかったですね。
本当に心から感動しました。
様子を振り返ります。
322.40世界最高得点です。
本当にきょうの演技は勢いの中に冷静さがあったなというふうに思います。
4回転ジャンプ3回あるんですがそれをすべて決めて、まず最初。
これは4回転サルコーですね。
高さ、流れたくさん加点のつくすばらしいジャンプです。
サルコージャンプは安定感が増したという感じですばらしかったです。
よくなってきているんじゃないかと思います。
鈴木さん、軽やかに跳んでいるような感じがありますね。
鈴木⇒ジャンプ全体を通して非常に、ぶれがなく自信を持って跳んでいることが見ていても伝わってきますね。
4回転トーループも成功。
後半の4回転トーループから3回転のトーループこれは前半のいちばん最初普通くるのが後半跳んでいますけれどこれものすごいです。
チェンジエッジからダブルアクセル、シングルそしてトリプルサルコーこれもものすごく難しいですよ。
本当にすごい。
そしてステップが行われてる瞬間はわれわれも得点を予感しましたね。
そうですね。
ハイドロプレーニングもすごくかっこよかったですね。
そして最後フィニッシュの瞬間です。
ガッツポーズでしたよ。
やりきったというこの表情見ていてもうれしかったですね。
本当に歴史的瞬間立ち会えたことが本当にうれしいです。
得点が出た瞬間は、本人も信じられないという表情でした。
合計得点で322.40。
これまで300点を超えたことはありません。
史上初300点を超えました。
しかも、はるかに超えました。
そしてお二方には出していただけますか。
はい。
花束なんですが、先ほどリンクサイドに来てもらった羽生選手から織田さんがもらったものなんですね。
いただきました。
ここで座っていたら皆さんの歓声が聞こえてきて何かなと思って後ろを振り返ったら花をさしだしてくれて。
映像が出ていますね。
もらっていいの?と言ったらうんと言ってくれておめでとうありがとうと言ってそういう話をしました。
鈴木さんは無良選手から花束をもらいましたね。
羽生選手とも会話をしていましたね。
どんなことを言っていましたか。
私が本当にすばらしかったということを伝えたらありがとうと言ってくれました。
ふだん本当に冷静な羽生選手が冷静さを欠いているような感じでしたね。
僕たちもだいぶ冷静さを欠いていました。
あそこでは冷静でいられませんよね。
グランプリファイナルも当然ありますし全日本もあります。
まだまだ得点期待したいですよね。
それでは女子に注目します。
女子シングルフリーが行われます。
ショートプログラムの結果をご覧いただいています。
宮原知子選手が69.53で初日トップに立ちました見事な演技でした。
そして注目の浅田真央選手ジャンプの失敗があって62.50その差が7.03きのうの宮原選手の演技です。
最終滑走でものすごく緊張感もあったと思うんですけれど勢いのある本当にすばらしい演技でした。
ジャンプの安定感見事でしたね。
そうですね。
本当に練習から非常に安定してそのまま本番で発揮することができました。
表現力の部分は一皮むけましたね。
見ていて情熱が伝わってきました。
そんなすばらしい演技でした。
本人も表現力を磨いてきたという話がありました。
かっこいい。
すばらしい演技でした。
ただ本人は、しっかりとインタビューの中でフリーが勝負だということを言っていて見据えていましたね。
フリーはジャンプの数も増えますし宮原選手はなんといっても安定感が武器ですからジャンプの数が増える分、安定感も一段と光ると思います。
浅田真央選手今シーズン復帰しました。
浅田真央選手今の様子が映っています。
ウォーミングアップを始めています。
鈴木さん、表情はどんなふうに捉えていますか。
いつものいい集中をして、高めているようなそんな表情に見て取れますね。
きのうは、ジャンプで少し失敗がありました。
持ち味のトリプルアクセルがまず決まってくればいい流れを作れますよね。
練習では本当に軽やかに決めていましたから、あとはスピードとタイミングそこさえずれなければ絶対に決まると思います。
そして公式練習の様子もご覧いただきます。
これは朝の練習ですね。
トリプルアクセルも成功していたということなんですが。
そうですね。
一つ一つのジャンプは本当に質のいいものが決まっているので曲かけの中ではミスもありましたけど修正していました。
これは本番でどう出てくるかというところが勝負になってくると思います。
女子シングルフリーが近づいてきました。
鈴木さん、ひと言、期待をお願いします。
とにかくみんな練習してきたことをしっかりと出しきってそういう大会なればいいと思います。
浅田選手もどうやって巻き返してくるか非常に楽しみです。
いよいよ女子シングルフリー、このあとチャンピオンが決まります。
では放送席にお渡しします。
解説は荒川静香さん実況は鳥海アナウンサーです。
女子シングルフリー、いよいよことしのNHK杯の女王が決まります。
宮原知子の初優勝か復活の浅田真央か。
アシュリー・ワグナーの逆転なるか。
長野市ビッグハットには期待、熱気、そして羽生結弦選手の300点をはるかに超える世界最高得点での優勝その興奮の余韻がまだ渦巻いています。
女子シングルの解説は2006年トリノオリンピック金メダルの荒川静香さんです。
荒川さんまだ何か羽生選手の優勝の余韻が残っていますが女子選手にも続いてほしいですね。
いいエネルギーは女子選手にも伝わっていくといいなと思います。
今、宮原選手と2位のヒックス選手との差が3.93ですがこの差はどう見ますか。
荒川⇒パーソナルベストを考えますと宮原選手の安定感も含めて恐らく宮原選手がいつもどおりに演技を落ち着いて、できればこのまま2位の選手から追い越されることはないのではないかと思っています。
5か国11人の選手がこのフリーに挑みます。
第1グループはご覧の5人です。
その中に木原万莉子がいます。
5人の中で2番目に滑ります。
ロシアのアンナ・ポゴリラヤです。
日本の木原万莉子NHK杯、初出場。
シニアのグランプリ出場初出場デビュー戦です。
きのうは少し最初のジャンプ緊張しましたかね。
荒川⇒練習ではいいジャンプを跳んでいて、けさもいいジャンプを跳んでいたので本番で落ち着いて入っていければきょうはいい演技が期待できるのではないかと思っています。
木原万莉子がこの5人の中で2番目に滑走します。
ポゴリラヤ、木原、アルテミエワ、オズモンドレオノワという5人です。
6分間の練習時間、あと30秒を切っています。
きのうは最初のジャンプで失敗してしまってすごく緊張しましたと話していました。
最初はミスをしたんですがその後は動揺せずに演技することができたと話した木原です。
18歳です。
思い切ってそして楽しんで滑りたいという彼女の言うとおりの演技ができるでしょうか。
フリーは4分プラスマイナス10秒です。
6分間の練習が終わりました。
浅田真央がきょう8番目の滑走です。
11人中4位というショートプログラムでした。
この浅田真央が8番目そして宮原知子が最終滑走です。
11人の最初の滑走はロシアのアンナ・ポゴリラヤです。
きのうはショートプログラムで信じられないような3回の転倒がありました。
涙で自分の得点を見ることができませんでした。
このフリーです。
「シェヘラザード」で挑むフリーです。
最初にルッツとトリプルトーループでした。
トリプルルッツ。
単独になりました。
このあとは3連続のジャンプを用意しています。
トリプルループ、シングルループトリプルサルコー。
トリプルルッツ。
トリプルトーループ。
オーバーターンが入りましたけれども、なんとかコンビネーションにつなげましたね。
このフリーは4分プラスマイナス10秒です。
自由な演技ですが、しかしジャンプの要素は7つまでと決められています。
全部で12の要素をこなしていきます。
スピンは3つまでです。
そして氷の面を十分に使用したステップシークエンスも必要な要素です。
バタフライの入り方からのフライングキャメルそこからコンビネーションスピンですね。
ここからゆったりとした曲調に変わります。
グランプリファイナルに2年連続で出場している実力者。
きのうは、しかし思わぬ落とし穴がありました。
ダブルアクセル。
トリプルループ。
ダブルトーループ。
コレオシークエンス。
スパイラルのポジションもきれいですね。
ダブルアクセル。
次が最後のジャンプです。
トリプルフリップ。
足換えのコンビネーションスピン。
レイバックスピン。
入り方回転の速度、ポジションもいいですね。
きのうのミスを取り返しましたこのフリー。
ロシアのアンナ・ポゴリラヤ。
次の2番滑走は日本の木原です。
荒川さん、一日でここまで自分の状況を戻すのは非常にエネルギーがいるかと思いますが。
荒川⇒そうですね、決して調子は絶好調ではなかったと思うんですがしっかりと最後まで一つ一つ集中していたのが見て感じられましたね。
やはり失敗というのは本番でよぎってしまうことがありますがそれがなく一つ一つ目の前のことに集中できているなと感じられたのはいいと思います。
やや練習では重いかなという雰囲気があったんですが転倒はなんとかして防ぎました。
ジャンプの軸が傾いてしまうことがいくつかジャンプで起こったんですがそれでも一つ一つ集中して、次のことへの集中に切り替えて演技の4分間の中でジャンプを次々に続けていってスピンもステップも丁寧にきょうは滑っていたというふうに感じました。
かなりきのうはショックを受けていて一晩で取り戻すのは容易なことではなかったと思いますがよくきょうのフリーで踏ん張りました。
工夫がありましたね。
このシーズンここからまたよくなっていってほしいなと思いますね。
やはり不本意な試合になってしまったと思いますけれどこのフリーを滑ることによってそれを払拭してしっかりと締めくくることができたように思いますのでよかったと思います。
ロシアの10代の若手の1人でもあります。
技術点と演技構成点での合計得点になります。
フリーは117.28。
合計得点164.63というポイントがつきました。
最初の滑走ロシアのアンナ・ポゴリラヤでした。
ショートプログラムは10位でした、初めてのNHK杯。
このフリーは「ブラック・スワン」で挑みます。
伸び伸びと自分の演技ができたらいいと話しました。
トリプルループダブルトーループ、ダブルループきれいに決まりましたね。
ずっと練習を続けてきたというジャンプのルッツです。
トリプルルッツを予定していましたがダブルになりました。
フライングシットスピン。
トリプルフリップ、跳んだ直後に少し回転軸が傾いてしまいました。
レイバックスピン。
ポジションが明確でいいですね。
ダブルアクセルトリプルトーループ。
ここから後半です。
トリプルサルコー。
トリプルループきれいですね。
プログラムの最終盤にジャンプを持ってきます。
ダブルアクセルトリプルトーループ。
小さな笑顔も見えました。
グランプリシリーズのデビュー戦木原万莉子。
伸び伸びと演技できたらいいという彼女の話、荒川さん、できたんではないでしょうか。
そうですね、最後まで疲れも見せずにスピードに乗ってよく滑っていましたし非常に目線を送るときに力強さも感じましたのでそういう意味では表現力にも力を入れてきたというのを感じましたね。
とにかく今しかやるときはないということで自分でもかなり練習を積んできたと話していました。
自分が変わってきたことを今感じているという木原万莉子。
きのうのショートパーソナルベスト、そしてこのフリーも転倒は1つありましたが最後まで演じ抜きました。
トリプルループからのコンビネーションスピードに乗って入っていって流れもよかったですね。
加点がつくようなすばらしい出来でした。
ちょっとタイミングが合いませんでしたかねダブルになってしまいました。
トリプルルッツを予定していたんですがダブルルッツですね。
少し回転がしきれずに転倒してしまったんですけれどもこれがいちばん大きなミスになってしまいましたがそのほかではダブルアクセル、ダブルトーループですとか得点源となるジャンプをしっかり後半にも決めてきましたので最後まで頑張ったなというふうに思います。
小学校6年生のときには5種類の3回転ジャンプを跳んでいたそうです。
その才能が18歳の木原花開きました。
10代の選手ですといろいろな変化が起こるときでもありますのでそういった難しさもあると思うんですよね。
その中でよく頑張っていますね。
出場が決まったときは本人のことばを借りるとめちゃくちゃうれしかったということです。
フリーは108.23163.19も彼女の自己最高得点です。
結果を出しました木原万莉子。
すばらしい演技でした。
宮原は最終滑走です。
今世界一層が厚いといわれるロシアのフィギュアスケート女子22歳のアルテミエワショートプログラムは9位でした。
このフリーは、ショパンのメドレーで挑みます。
きのうはミスがあったジャンプの成功率をきょうは高めたいところです。
トリプルルッツダブルトーループ。
トリプルトーループダブルトーループ。
プログラムの冒頭まず4連続でジャンプの要素が続きます。
次は3つ目です。
トリプルトーループ。
トリプルサルコー少し回転軸が傾いてしまいました。
拍手
♪〜ダブルアクセルシングルループダブルサルコー。
あとジャンプは2つです。
トリプルルッツ。
少し疲れてきましたかね。
回転が3回転しきれませんでした。
ダブルアクセル。
レイバックスピン。
拍手
懸命に演じきりました。
ロシアのマリア・アルテミエワ。
少し最後は疲労感があったでしょうか。
今ロシアの若手選手はソトニコワがオリンピックの金メダルを取りました。
メドベデワはすでにファイナル進出を決めています。
リプニツカヤなどほかにもいます。
先ほど演技を終えたポゴリラヤ本当に層が厚いですね。
日本の場合も層が厚いですけれどもロシアも年々新しい選手が出てくる中でこの選手のよさというのは非常にポジションの美しさが一つ一つあるところですね。
音楽表現の。
ここでジャンプが少し決まってくるとよりいいなと思います。
高さのある最初のトリプルルッツ高く跳びすぎて少し回りすぎそうになって前傾してしまった印象がありましたね。
この辺りのコントロールがうまくできるようになってくると、コンビネーションも後ろの3回転がつながってきたりすると思います。
きのうも転倒がありましたがきょうのフリーでも一度転倒してしまいました。
タイミングが合わずに跳び上がってしまったときに回転軸が早くに傾いてしまって3回転回りきれずに、というシーンがいくつかきょうはありましたね。
166cmの長身手足が長いです。
氷の上での美しさというのを本当に感じますね。
また若い選手にはまだ出せない大人の表現というのを感じますね。
ビールマンでフィニッシュさせました。
地元のソチオリンピックの出場はなりませんでしたが次の2018年の韓国ピョンチャンオリンピックを目指す1人でもあります。
ロシアのマリア・アルテミエワです。
フリーは102.65です。
158.33が合計得点です。
3人滑り終わって第3位です。
木原万莉子は現在、第2位です。
去年のソチオリンピックはカナダ代表として銀メダルに貢献しました。
相次ぐけがを克服してグランプリシリーズ今シーズン3年ぶりの出場です。
「オブリヴィオン」トリプルフリップダブルトーループ。
次もコンビネーションです。
ダブルアクセルトリプルトーループきれいに決まりました。
トリプルルッツを予定していましたが2回転になってしまいました。
カロリーナ・コストナーやアシュリー・ワグナーと同じように時計回りに回転します。
♪〜トリプルループ。
トリプルフリップ。
コレオシークエンス。
3連続のジャンプがあります。
トリプルサルコー。
ダブルアクセルダブルトーループ。
曲調が変わりました。
手拍子
音楽の捉え方がすばらしいですね。
体もよく動いていると思います。
拍手
今シーズン、久しぶりのグランプリシリーズの舞台。
初めてのNHK杯のショート、フリーが終わりました。
笑顔があふれています。
ほっとした表情にも見えます。
もともとは2012年のカナダ大会であのときは16歳で優勝した実力者でもあります。
そのあと、去年は右足を骨折しました。
グランプリシリーズほか主要な大会に出ることができませんでした。
そのアクシデントからよく戻ってきましたね。
やはり体の大きい選手ですのでそれだけ可動域も広いですし負担がかかるところも多いのではないかなというふうに思うんですけれどもやはり、けががあると練習ができないので難しさもあったかなと思います。
きょうの演技の中でも転倒のような大きなミスがいくつかありましたので減点もそれだけあって、得点がなかなか伸びないかもしれないですが演技全体では音楽にも非常に合っていて見応えのするすばらしいプログラムだと思いますのであとはジャンプが入ってすばらしいスピンとステップが決まってくると得点を伸ばす可能性は秘めている選手ですね。
165cmというフィギュアスケーターの中では長身の部類に入ります。
16歳で初優勝したときは、鈴木明子さんや村上佳菜子選手を抑えてのカナダ大会優勝でした。
笑顔で応えます。
ケイトリン・オズモンド。
減点が2点あります。
2回の転倒がありました。
168.48ここまで4人滑り終わったところでトップに立っています。
ケイトリン・オズモンドです。
浅田真央、第2グループの3番目に滑ります。
第1グループはあと1人です。
かつて世界選手権で2位になったことがありますロシアのベテランです。
アリョーナ・レオノワ。
NHK杯表彰台に3回乗ったことがあります。
去年は2位でした。
トリプルトーループトリプルトーループ。
トリプルルッツを予定していましたけれどシングルになりました。
ダブルアクセル。
ようやく決めることができました。
足換えのコンビネーションスピン。
このようにアップテンポのリズムに合わせるのが上手な選手です。
表情も豊かです。
トリプルフリップダブルトーループ。
トリプルフリップ。
♪〜コレオシークエンス。
トリプルサルコーダブルトーループダブルループ。
ダブルアクセル。
これでジャンプの要素は終わりました。
このあとの30秒はレオノワらしさを見せる30秒です。
♪〜少し疲れてきましたかいつものエッジワークの深さがあるといいんですけれど。
アリョーナ・レオノワ本人の中でももっとできるという思いがあったのかもしれませんそんな表情でした。
25歳になりました、ロシアのアリョーナ・レオノワ。
NHK杯これが5回目、過去3回表彰台に乗ったことがあるということですっかりおなじみの選手です。
5人の選手が終わって、このあと第2グループの滑走が始まります。
浅田真央は6人の第2グループの中で3番目に滑ります。
2日間とも表情がさえませんでしたかね。
そうですね。
きょうのフリーの演技の場合は大きな得点をねらっていった最初の3回転3回転で転倒してしまいましたのでそこからなかなか切り替えられず次のジャンプを失敗してという入り方でした。
後半の基礎点が1.1倍になるところからはミスすることなくジャンプをこなしましたので後半はよかったと思います。
きのうのショートでも転倒が1つあって、またきょうも転倒してしまいました。
ただ、場内の雰囲気を自分のものにするといいますか一体感を持たせるのがうまいですね。
非常に表情も表現という意味で言いますと豊かですので見ている人にも音楽の表情というのが伝わってくるような表現が含まれているんですけれどジャンプが決まってくるともっともっとその表情も大きくなってきますのでその辺りで、きょうはなかなかレオノワらしく目いっぱいにというわけにはいかなかったかもしれませんね。
氷の上の表情が豊かな選手です。
レオノワが登場してくるとロシアの旗がたくさん振られています。
ショートは7位でした。
106.12165.75。
自己ベストよりも20点ほど低い得点になってしまいました。
5人が滑り終わってアリョーナ・レオノワは第2位です。
木原万莉子は第4位です。
これから第2グループが始まります。
第2グループは6人です。
浅田真央が第2グループの3番目。
そして宮原知子は6番目。
最終滑走者です。
今6分間の練習が始まりました。
この浅田真央が6人の中では3番目。
全体の8番目の滑走です。
1年間の休養を経てこのNHK杯に2年ぶりに戻ってきました。
大きな拍手を浴びているさすがの浅田真央です。
きのうはショートプログラムは62.50という得点で4位に終わりました。
中国大会では、トリプルアクセルを決めてNHK杯への期待も大きかったんですけれど改めて振り返っていかがですか。
前回の大会は少し調子を落としてからこの大会に向けて、また上がってきたところだったということですのでこの大会で一気に調子を取り戻したいというところだったんですけれど本番でうまく決まらなかったというところが残念だと思いますけれどきょうのフリーに向けても気持ちを切り替えて、しっかり練習を一つ一つ確認して修正もできているようでしたのであとは難しいチャレンジの成功に期待したいですね。
ショートプログラムは失敗の分析はできていると話していました。
そして宮原知子です。
世界選手権で銀メダルを取りました。
そしてこのショートプログラムでトップに立ちました。
グランプリシリーズでショートプログラムでトップに立ったのはこれが初めてです。
この人はグランプリシリーズの初タイトルという可能性も秘めています。
これまでプレッシャーのかかる場面でも自分の力を出せるという強さを見せてきた選手ですのでこのショートプログラム1位で折り返したあと初優勝がかかったフリープログラムでもしっかりと一つ一つに集中して難しいシチュエーションの中、自分に勝って欲しいと思います。
第1グループの5人が終わってこれから第2グループに入ります。
女子シングルフリーです。
浅田真央が2年ぶりのNHK杯での挑戦になります。
李子君、長洲未来、浅田真央、アシュリー・ワグナーコートニー・ヒックス、そして宮原知子の順番です。
宮原知子は11人の最終滑走です。
ショートプログラムの成績がよかった選手があとに滑るということになります。
宮原知子は初めてのグランプリシリーズ優勝なるでしょうか。
今2位のコートニー・ヒックスに3.93の差をつけてトップに立っています。
そして浅田真央との差が7.03という差です。
この差はどうですか。
そうですね、予定しているきょうのフリーの構成を見てみるとやはり完璧にこなした場合には、浅田選手が非常に高い得点をたたき出してトップに出てくる可能性は高いんですけれど宮原選手も安定感のある試合というのを何試合も続けてきて精神的にも自信をつけてきていますので、この辺りきょうの出来にかかってくると思います。
ほかの選手にとっては大きな差になってくると思うんですけれど浅田選手にとってはトップとの差は大きく感じないかもしれませんし人によってなんですよね。
浅田真央選手は3回転ジャンプを8回跳ぶという非常に難しいプログラムですね。
難しいですし、体力を非常に使いますので集中力と体力との勝負になってくると思います。
ただすべて跳べれば相当な高得点がついてくるはずです。
浅田真央のコーチ佐藤信夫コーチです。
2年ぶり、これが7回目のNHK杯の出場になります。
これまでグランプリシリーズで積み上げた勝利が11勝そしてファイナルでも4勝しています。
合わせると今まで15回ということで日本のフィギュアスケート界を背負ってきました。
去年、現役を続けるかそしてやめるかハーフアンドハーフという言い方をしました。
そしてことし最後までやりきりたいという思いを持って競技に復帰してきました浅田真央です。
これまでが、うまくいきすぎたのでというところも本人は話していました。
シーズンの始まるときにすでにいい調子に磨き上げてきていましたのでそれを維持するというのも難しいですしもっともっと課題を見つけながら一つ一つの試合で進んできたと思いますけれどこれまでの経験を踏まえるときょうの戦いというのもしっかりと分かっていると思います。
トリプルアクセルの練習に入っていますね。
調整して次に跳ぶと思います。
練習時間は、あと45秒ほどです。
NHK杯が始まる前はトリプルアクセルは問題ありませんという話をしていました。
きのうは残念ながらトリプルアクセルの失敗がありました。
そして、まさかのルッツジャンプでの失敗、シングルになってしまったというミスがありました。
跳びますか。
跳びました。
拍手と歓声
トリプルアクセル。
残りが10秒ちょっとというところで成功させました。
これでいいイメージで入れますか。
いい感触を残して6分間のウォーミングアップ切り上げられそうです。
今、練習終了というアナウンスがありました。
6分間練習ではトリプルアクセルを成功することができました浅田真央です。
このあといったん戻って第2グループ3番目の滑走です。
ショートプログラムは6位でした中国の李子君。
きのうはNHK杯で久しぶりに笑顔が出ました。
ショートプログラムでの技術点は宮原、そしてヒックスに次いで第3位でした。
映画「アーティスト」より振り付けは浅田真央と同じローリー・ニコルです。
最初にフリップ。
トリプルフリップトリプルトーループ。
少し回転が足りなくなってしまいました。
次も連続ジャンプを準備しています。
ダブルアクセルトリプルトーループ。
トリプルループ。
コレオシークエンス。
バタフライの入り方からのキャメルスピン。
後半に入ってすぐ4つのジャンプを続けてきます。
トリプルルッツ。
トリプルフリップ。
トリプルサルコー。
ダブルアクセル。
4連続のジャンプを終わりました。
♪〜
手拍子
♪〜足換えのコンビネーションスピン。
レイバックスピン。
きれいなポジションですね。
拍手
久しぶりに李子君らしい演技が戻ってきました。
2年連続3回目のこのNHK杯。
もともと技術は高い選手ですから。
そうですね、3回転3回転を持っていますしやはり華やかな雰囲気、華やかさスケーティングの滑らかさも非常に定評があるんですが近年、後半に向けてスピードが少し落ちていってしまってリンクの使い方が小さくなってしまうので、それが大きな課題になっているかなというふうに感じます。
後半に予定していました3連続ジャンプも単独になってしまいましたので体力面でもう少し強化できるとより力のある選手ですので飛躍していける選手なんですが前半は勢いがあってよかったですね。
日本のファンも多くいます李子君。
最初のジャンプでしょうか。
トリプルフリップからのコンビネーションですねトリプルフリップ、トリプルトーループトリプルフリップはよかったですね、このトリプルトーループで回転が少し不十分になってしまったのでここで少し減点があるかなと思います。
4分の3回転以上しないと回転と認められません。
このダブルアクセル、トリプルトーループは回りきりました。
ただ大きな転倒のような失敗はありませんでしたので前回の試合よりもだんだん調子を取り戻しているのかなという印象はあります。
地元の中国大会では9位でしたがその順位は上回ってきそうな李子君の演技でした。
年々成長166cmというこの手足の長さを生かした演技でした李子君。
李のパーソナルベストが120点台を持っていますが105.62というポイントになりました。
166.40です。
ここまで7人滑り終わったところで2位につけることになります李子君です。
ショートプログラムでは5位でしたアメリカの長洲未来。
きのうは非常にきれのあるジャンプを連発していました長洲未来です。
きのうのショートプログラムでは終わったあとに、ガッツポーズも見られました。
映画「華麗なるギャツビー」より。
トリプルフリップ、トリプルトーループ。
きれがあります。
次はダブルアクセルからの3連続ジャンプ。
ダブルアクセル。
トリプルトーループ。
手拍子
トリプルループ。
バタフライの入り方からのフライングキャメルスピン。
コレオシークエンス。
スパイラルの美しさにも定評があります。
トリプルルッツ。
この長洲も後半に4つ続けてジャンプをしてきます。
トリプルサルコー。
トリプルループダブルトーループダブルトーループ。
ここで3連続にしてきました。
ダブルアクセル。
足換えのコンビネーションスピン。
回転が安定していますね。
♪〜ビッグハットの拍手のリズムに乗っています。
レイバックスピン。
きれいなポジションですね。
長洲未来らしい笑顔で終わりました。
2年ぶりにこのNHK杯に戻ってきました長洲未来。
多くの日本のファンの前でのきのうのショートきょうフリー。
次が浅田真央です。
今、浅田真央がリンクに出ていきました。
1年間の休養がありました。
2年ぶりのNHK杯になりました。
中国大会では見事な演技。
優勝を飾りました。
6分間練習ではトリプルアクセルを成功させています。
アメリカの長洲未来。
アメリカと日本の国籍を持っている選手ですが非常に日本でも人気があります。
本当に体が柔らかくて美しさでみせる選手の1人ですね。
柔軟性が優れていてそしてまたスピンのポジションなどが美しいですよね。
ですからスピンでの定評もあります。
きょうはところどころ、ジャンプの回転不足があったのでそこが少し、成功したようには見えたんですがよく見ると回転が足りなくなってしまったところで減点されてしまうところがあると思うのですがただ全体的にスケーティングの質もよかったし音楽にも合っていましたので演技構成点のほうでは評価されるのではないかというふうに思います。
トータルの得点の最高が190.15という得点を待っています。
あの2010年のバンクーバーオリンピックでは4位でした。
長洲未来がフリーは114.54175.64笑顔が出ました。
ここまで滑った7人の中ではトップに立ちました長洲未来です。
あと4人そしていよいよ浅田真央です。
NHK杯過去4回優勝しています。
初めての優勝は16歳のとき会場はここ長野でした。
25歳になりました、浅田真央。
1年間の休養を経て円熟の演技を見せてくれるはずです。
冒頭から難しいジャンプが3つ続きます。
「蝶々夫人」です。
最初が6分間練習では成功したトリプルアクセル。
トリプルアクセル途中で回転がほどけてしまいました。
きのうのショートでは成功させたフリップそしてループです。
トリプルフリップダブルループ。
2つ目のジャンプはダブルになりました。
トリプルルッツ。
バタフライの入り方からのフライングキャメルスピン。
ポジションがきれいですね。
女性らしく伸びやかにそして羽ばたくように滑れたらという話です。
コレオシークエンス。
ダブルアクセルトリプルトーループ。
トリプルサルコー。
拍手
今のが6つ目のトリプルジャンプ。
きょうは8つ準備しています。
トリプルフリップ。
トリプルループ。
レイバックスピン入り方、回転の速度、そしてポジションがきれいでいいですね。
ブランクがあっても世界一というステップです。
スケートもよく伸びていていいですね。
しなやかさと軽やかさが融合されたいいステップです。
足換えのコンビネーションスピン。
拍手
少し首をかしげました浅田真央。
競技に復帰してきた浅田真央。
2年ぶりのNHK杯2日間の戦いを終えました。
一度しかない人生、今できるスケートを頑張るのが今自分がやるべきことだと話しました浅田真央。
多くの日の丸が揺れてそして数えきれないくらいの花束が、このリンクに投げ込まれています。
復帰してきた彼女が選んだプログラム。
荒川さん、非常に難度の高いプログラムでしたね。
そうでしたね、ジャンプ構成は今の女子では誰もできないような構成を組んでいるんですけれどもそのジャンプ構成の強さに相反するような表現力の豊かさはかなさいろいろなものを含んだすばらしいプログラムですのでジャンプが力強く決まってくるとすごく得点を伸ばす可能性のあるすごいプログラムなんですよね。
そのすごい難しい難度を組んでいるがゆえにやはり完璧な完成度を求められると1つ滞ってしまうと立て直すのが難しいという難しさもある。
きょうはそんな難しさにはまってしまったようなところがありましたね。
2つ目のトリプルフリップからのコンビネーションだったんですけれども最初のトリプルフリップで珍しく回転が足りなくなってしまったのでトリプルにいかずダブルにしたんですけれども恐らく後半のトリプルフリップでトリプルを取り戻そうとしてランディングのほうで少し力が入りすぎたかなという印象がありました。
特にルッツそれからフリップはかなり練習を積んできたという話がありました。
ダブルアクセルトリプルトーループは後半に入ってからのジャンプですので決まっていたのは大きいですね。
そして後半のジャンプ、3回転3回転をねらったんじゃないかなというような練習では最初失敗すると、ここでチャレンジしていましたのでちょっと深くループに入りすぎちゃったのかな。
後半ですので足も疲れてきますのでここで跳ぶのは大変なんですけれども3連続ジャンプもし2つループを跳んでしまうとキックアウトされてしまうので、トリプルトリプルにしようかなと思ったのかなと感じました。
そのような融通が利く練習も今シーズンは行っているので休養前とは上げてきているところですね。
失敗を、演技しながら計算して、次に何をすればいいのかということを考えながら滑っているわけですね。
いろいろなパターンを練習していくのは大変なんですけれどもそれをこなしてきていたのでまあなかなか絶好調ではないときに迎える試合は難しかったと思うんですけれどもここからまた修正をして、次につなげていければいいかなと思います。
グランプリシリーズは今シーズンはこれが2試合目。
ちょっとほっとしたような表情もありました。
フリーは120.49です。
182.99というポイントが出ました。
浅田真央です。
ここまで滑った8人の中ではトップに立っています。
2日間の演技を終えることができました。
ショートプログラムを終わって第3位。
アメリカのアシュリー・ワグナートップ宮原との差が5.82。
映画「ムーラン・ルージュ」より昨シーズンと同じプログラムです。
きのうは緊張しすぎてしまったと話すアシュリー・ワグナー最初のジャンプ。
ダブルアクセル。
トリプルフリップ両足の着氷になってしまいました。
ダブルアクセル。
足換えのコンビネーションスピン回転の速度ポジションの明確さがいいですね。
きのうのショートでは演技構成点では11人の選手の中でトップでした。
トリプルループ、シングルループトリプルサルコー。
3連続。
さらにこのあと2つ。
トリプルフリップトリプルトーループに挑んできました。
トリプルループ。
♪〜このあと最後のジャンプ。
トリプルルッツ。
コレオシークエンス。
拍手
さすがは実力者アシュリー・ワグナー。
しっかりとフリーをまとめてきました。
今シーズンはカナダ大会で初めて200点を超えるというすばらしい優勝がありました。
ところどころミスはありましたがさすがという演技をこの4分間見せましたアシュリー・ワグナーです。
ソチオリンピックでは団体戦にも出場しました。
銅メダルを獲得しているアシュリー・ワグナー。
グランプリファイナル出場もかかっています。
改めて演技を解説していただきましょう。
最初のダブルアクセルですね。
そして2つ目のトリプルフリップからのコンビネーションの予定だったんですけれどもうまくコンビネーションにつながらなかったのでここは単独にしましたね。
やはりスピンのポジション、回転の安定感というのがあってよかったと思うんですけれどもところどころジャンプに両足着氷であったり少し回転が、ぎりぎりかなという、焦って跳んでいるような印象があるものがいくつかありました。
3連続のトリプルルッツからのコンビネーションだったんですけれども最初のジャンプと最後のジャンプの回転が足りなかったように見えました。
そして1つ目のトリプルフリップでコンビネーションにならなかった分、3回転3回転にして挑んできました。
着氷は両足になってしまったので減点はあると思うんですけれどもちょこちょこと大きな転倒のミスではないですが回転不足だったりランディングで両足になったりというようなところがあったので得点を伸ばすのが難しくなってくるかなという感じですね。
トップ争いをしていく中では少しミスが多かったように見えました。
このフリーで119.29を出せば浅田真央を上回ってきます。
どうでしょうか。
ちょっと細かいミスが多かったので超えるのは難しいかなというふうに感じたんですけれどもただやはり演技構成点では定評がありますから演技力はきょうも光っていましたよね。
10点満点の8点台がきのうも多くありました演技構成点です。
プログラム全体の構成を5項目に分けて10点満点で評価します。
少し得点が出るのに時間がかかっています。
浅田真央が182.99です。
アシュリー・ワグナーが119.29を出しますとトップに立ちます。
彼女のフリーのベストが131.79これはカナダ大会で出したものです。
得点を促すビッグハットのファンです。
なかなかポイントが出てきません。
ようやく出ます。
115.62。
179.33ですから浅田真央を上回ることができません。
現在2位。
そして浅田真央の表彰台が決まりました。
ことしのNHK杯、浅田真央の3位以内がこれで決まったということになりました。
残りはあと2人です。
あとはコートニー・ヒックスと宮原知子。
きのうのショートではパーソナルベストを出しましたコートニー・ヒックスです。
グランプリシリーズ初めての表彰台なるか。
最初にトリプルトリプルのコンビネーションです。
トリプルフリップトリプルトーループ。
2つ目のジャンプがミス、トリプルルッツ。
バタフライの入り方からのフライングキャメルスピン。
ポジション、回転の安定感がいいですね。
♪〜後半、ジャンプの基礎点が1.1倍です。
ジャンプを5個用意しています。
トリプルルッツ。
ダブルトーループここで決まったのは大きいですね。
トリプルループ。
ダブルアクセル。
フライングキャメルからの足換えのコンビネーションスピン。
トリプルフリップ、きれいに決まりました。
次が最後のジャンプ。
ダブルアクセル。
すべてのジャンプを終えました。
コレオシークエンス。
足換えのコンビネーションスピン。
拍手
笑顔が出ましたアメリカのコートニー・ヒックス19歳。
ショートプログラムでは、2位でした。
ショートプログラム2位というのはこれまでの自己最高順位。
まだ彼女はグランプリシリーズで表彰台に立ったことがありません。
次が最終滑走の宮原知子です。
コートニー・ヒックスにとってはなんとか表彰台を目指したいというこの4分間の演技でした。
宮原知子がリンクインです。
最終滑走、グランプリシリーズ初優勝がかかっています。
笑顔で戻ってきましたヒックスです。
中国大会でもショートはよかったんですがフリーでジャンプのミスが相次ぎました。
きょうはどうでしたか。
中国大会のときよりはまとまったフリープログラムになったと思います。
転倒はありませんでしたね。
トリプルルッツで転倒がありましたね。
最初転んでしまいました。
そのほか少し着氷が乱れたりがありましたが後半にジャンプがよく決まっていたのでそこは1.1倍に基礎点がなっていきますのでそこで決まったのはよかったですよね。
あとは、ジャンプがダイナミックですのでまとめる力がついてくるといいなと思います。
高さもあるんですけれど回転軸がまっすぐにならないときがありますので。
後半のジャンプです。
決まっていったのはよかったですね。
ちょっとひやりとするようなジャンプでしたが持ちこたえました。
力強さはありますね。
そうですね。
迫力もありますのでこれでジャンプがまっすぐに決まってくるとかなり見応えのある演技になってくると思います。
笑顔です。
117.40が出ると浅田真央を上回ってきます。
どうでしょうか。
117.52。
浅田真央を上回ってきました。
コートニー・ヒックスが、この時点でトップです。
グランプリシリーズ初めての表彰台が決まりました。
第1位コートニー・ヒックス。
第2位浅田真央ここまでの順位です。
拍手と歓声
ショートプログラムトップで挑むこのフリーです。
パーソナルベストを出しましたすばらしい演技でしたショートプログラム。
初めてトップに立ちました宮原知子です。
グランプリシリーズ初優勝そしてグランプリファイナル大きな目標にしています。
「ため息」ショートプログラムとは全く違った演技をぜひ見てほしいと話していました。
トリプルルッツダブルトーループダブルループ。
トリプルループ。
♪〜体の使い方やエッジワークがいいですね。
トリプルフリップ。
足換えのコンビネーションスピン。
回転が変わりました。
1つの要素になります。
このような表現力、上達しましたね。
そうですね。
表現が大きくなりましたね。
トリプルルッツ。
ダブルアクセルトリプルトーループここで決まったのは大きいですね。
フライングキャメルスピン。
トリプルサルコー。
残るジャンプは1つ。
ダブルアクセルトリプルトーループ。
決めました。
拍手
きれいなスパイラルです。
コレオシークエンス。
レイバックスピン。
拍手と歓声
もう優勝は間違いない。
最高のフリーを見せました。
2日間ともに最高の演技を見せました宮原知子。
全日本選手権の女王として臨んだ今シーズンのNHK杯。
このリンクから小さい体。
150cm。
150cmになったそうです。
彼女がぜひ言ってくださいと言っていました。
小さな体から荒川さん何か自信があふれていましたね。
そうですね。
昨シーズン飛躍していった自信というものとそしてまた、それから、ふだんと変わらない努力のたまものだときょうの演技にしっかり表れていたと思います。
最初の3連続ジャンプでいつもより跳び急いでいるかなという印象がありました。
トリプルルッツからありましたけれどそのあとのジャンプ決まるごとにどんどん伸びやかさが戻ってきて緊張した場面をはねのけていったなというふうに感じました。
フリーが本当の勝負と話していました。
その勝負強さを見せました。
そして一つ一つのジャンプ以外の部分でも、丁寧にレベルを取りこぼさないようにとっていったところも宮原選手らしいところでしたね。
珍しくスピンでバランスを崩しかけたのでそこはレベルをもしかしたらいつもはレベル4ですけれどももしかしたら3になるかなという印象はありました。
それでも大きなミスをせずにこの緊張した場面でこれだけ出し切れるということは自信だけではなく努力が物語っているのではないかと思います。
練習の虫、きょうも最後の1人になるまで午前中の練習を続けました。
そしてアメリカ大会からしっかりと修正してきたその修正能力もさすがです。
恐らくは、かなりの練習を積んでその課題を修正してきたと思われます。
表現が大きくなったことで伸びて身長以上にスケールが大きくなったようにスケートからも感じましたね。
ここは演技構成点に非常に反映されていくんだと思います。
スケーティングの伸びやかさ表現、音楽の表現、プログラム非常にどれもよかったと思います。
彼女の目標は初めてのグランプリファイナルそして113.60を出せば初優勝が決まります。
133.58。
パーソナルベストが出ました。
そして初めて200点を超えました。
203.11宮原知子NHK杯初優勝です。
グランプリシリーズ初優勝、そしてファイナル出場も決めました。
大舞台ですばらしい演技を見せました。
ややはにかみながら彼女らしいスマイルが出ましたね。
立派なきのうのショートそしてきょうのフリーでした。
本当に頑張ったらこうなれるということたくさん頑張っている選手たちにも伝えられるそういう大きな存在ですよね。
浅田選手にどれだけ近づけたかを確認できるのでしっかり頑張りたいということを浅田選手と一緒に今大会は滑りますのでそんなことを話ししていました。
本当にかなり浅田選手との差を縮めたかのようなそんな2日間でしたね。
そうでしたね。
やはり成長期の年代ということもありますしこつこつやってきたことが積み重なったということもありますよね。
203.11というのは彼女が初めて出して200点台のスコアです。
浅田真央が第3位に入りました。
インタビューです。
それでは優勝インタビューです。
NHK杯、新しい女王の誕生です。
宮原知子選手です。
おめでとうございます。
宮原⇒ありがとうございます。
NHK杯初優勝、どうですか。
まだ何か全然実感がなくてでもすごくうれしいです。
拍手
持っているものを出せたんじゃないですか。
フリーでは最初はちょっと緊張してしまったんですけれどなんとか最後までうまくできたのでよかったです。
そして得点、総合で200点を超えましたよ。
目標にしていた200点台を出すことができたのでこれからももっと点数を伸ばせるように頑張りたいと思います。
一つ一つのジャンプが丁寧な印象を受けました。
どうでしたか。
練習ではずっとしっかり跳べていたので自分のできることをしっかりやりたいと思って滑りました。
最後フリーの演技が終わる前すでにスタンディングオベーションでしたよ、どうでしたか。
最後のジャンプを降りたときに自分でも、いいジャンプが跳べたと思いましたのであとは何点でもいいかなと思って滑りました。
今シーズン始まる前、グランプリファイナルを1つの目標に挙げていました。
進出が決まりましたいかがですか。
グランプリファイナルではしっかり思い切ってきょう以上の演技をしたいです。
このあとも、ますます活躍してください。
ありがとうございます。
頑張ります。
宮原知子選手でした。
宮原知子NHK杯初優勝。
彼女にとっても初のグランプリシリーズ優勝。
浅田真央はNHK杯3位に入りました。
これで浅田真央と宮原知子がグランプリファイナルに進むことになりました。
最終結果です。
宮原知子が、ただ1人200点台。
自己最高得点を出しました。
羽生選手も300点を超えましたが宮原選手も初めて、200点を超えました。
コートニー・ヒックスも初めてのグランプリ表彰台。
浅田が3位に入りました。
木原万莉子は10位ですこの結果いかがですか。
荒川⇒宮原選手の安定感は本物だったなというものを感じるような今シーズンの安定感前のシーズンから続いていますがさらにそこに目標を高く設定して向かっていくという強さを感じられるコメントもよかったですね。
浅田選手は難しいチャレンジをしていますのでまたこういう状況の中でどうしていくかということはキャリアの長い選手ですから、次に向けてまたしっかり前を向いていくのではないかというふうに思いますのでこのチャレンジの成功を応援したいなと思います。
スペインのバルセロナで開かれますグランプリファイナル来月ですが宮原と浅田の2人が出場します。
浅田真央選手のインタビューです。
復帰したNHK杯で3位表彰台で終わりました今大会振り返っていかがですか。
私のショート、フリー演技自体は自分の思っているような演技ができなかったので残念な試合になってしまいました。
それでも日本のファンは楽しみにしていましたし多くの応援がありました。
そうですね。
本当にショート、フリー合わせてたくさんの方が見に来てくださっていたので私自身もいい演技をして恩返しをしたいという気持ちがあったんですけど声援にも応えたいという気持ちもあったんですがそれがかなわなかった気持ちがあって私自身すごく残念です。
この表彰台に上がったことによってグランプリファイナル次の試合も決まりました。
そこに向けてはどういうことをやっていきたいですか。
ファイナルに向けては時間がないので今回自分のできなかった演技というのをもう一度振り返って気持ちも自分の技術もまた新たな気持ちでもう一度すべて見直していきたいと思います。
これでグランプリファイナル出場が決まりました。
荒川さん、浅田選手と宮原選手にぜひファイナルに向けてのエールをお願いします。
浅田選手の話にありましたが、時間がそう長くはありませんがそれでもそれぞれの選手がいい調整をしてグランプリファイナルで自分の納得のいく演技ができるように向かっていければいいなと思います。
この女子シングル宮原知子選手が優勝。
荒川静香さんの解説でした。
どうもありがとうございました。
ここからは再びリンクサイドの特設スタジオからお伝えします。
鈴木明子さん織田信成さんの解説です。
女子シングルは宮原知子選手が見事にNHK杯初優勝。
グランプリシリーズ通しても初優勝を果たしました。
鈴木さん非常に安定感がすばらしい演技でしたね。
鈴木⇒最終滑走というプレッシャーをはねのけて非常にコントロールされた美しい演技でした。
織田さんジャンプにも安定感がありました。
表現力も豊かでしたね。
織田⇒本当に思わずため息がこぼれるくらい、美しい演技でしたしジャンプも一つ一つ丁寧に跳んでいるなという印象でした。
ふだんから本当に練習を多くこなすんですが遺憾なくその成果を出してくれたというのが宮原選手でした。
NHK杯初優勝です。
そして、浅田真央選手が3位に入ったという、この女子シングルでした。
リンクではまもなく表彰式が行われます。
大きな拍手の中宮原知子選手がリンクに戻ってきました。
初めての200点超え。
グランプリシリーズのトータルポイント上位者で争いますグランプリファイナル進出も決めました。
鈴木さん、本人にとっては本当に至福のときでしょうね。
鈴木⇒そうでしょうね。
この優勝が自信となり頑張ろうという気持ちにもつながるんじゃないでしょうか。
第2位はアメリカのコートニー・ヒックス選手です。
初めてのグランプリシリーズ表彰台。
こちらも見事な演技を見せてくれました。
織田さんヒックス選手も持ち味を発揮しましたね。
織田⇒そうですね。
彼女のダイナミックな演技特にジャンプですね。
後半になっても全く高さの衰えることのないすばらしいジャンプを見せてくれました。
2年ぶりに戻ってきたNHK杯浅田真央選手。
本人にとっては少し悔しい結果となりましたが持ち味は出してくれたショートプログラム、フリースケーティングでした。
鈴木さんまたここからですね。
浅田選手は何かをつかんでさらに大きくなるという。
鈴木⇒まだ戻ってきてスタートしたばかりですよね。
この経験を必ず彼女は次に生かしていけるそういう経験もありますので続けていけると思います。
橋本聖子日本スケート連盟会長から宮原知子選手にメダルがかけられました。
NHK杯宮原知子、初優勝の瞬間です。
そしてコートニー・ヒックス選手アメリカもグランプリシリーズ初めての表彰台。
1つ、大きなキャリアの中の表彰台ということになります。
浅田真央選手は3位。
続いてNHK杯が籾井勝人NHK会長から授与されます。
鈴木さん、宮原選手は本当に一歩一歩階段を上がっている大きな姿を見せてくれるという感じがしますがいかがですか。
鈴木⇒本当に練習に練習を重ねてそれが一つ一つこうやって実を結んでいますのでまたそれがこの先も続いていくのを見られるというのは非常に私たちにも楽しみだと思います。
去年はNHK杯に出場して3位でした。
浅田真央選手を目標にそこを越えていきたいその距離を測りたいと言っていましたが織田さん、浅田選手を超えて優勝ということになりましたね。
織田⇒そうですね、本当にすばらしいのひと言だと思いますし浅田選手自身も3位表彰台に乗ったということはすばらしいことと思いますし宮原選手はさらなるレベルアップを目指して努力を積んでいってくれるんじゃないかと思います。
浅田真央選手は休養から戻って本当に難しいプログラムに挑戦しました。
ゆとりを感じる部分も出てきました。
大きな変化というものも浅田選手から感じ取れる大会になりましたね。
まだまだ彼女は自分の中の感じを感じながらのチャレンジになっていると思います。
まだこのチャレンジはまだまだ続きますのですばらしいスケート楽しみにしています。
ショートプログラムトップ、フリースケーティングもトップの宮原知子。
♪〜
(「君が代」)
拍手
ご覧のように女子シングルは宮原知子選手、初優勝。
そしてコートニー・ヒックスアメリカもグランプリシリーズ初の表彰台を勝ち取りました、2位です。
復帰して2年ぶりこのNHK杯に戻ってきました浅田真央選手が3位という結果になりました。
復帰してグランプリシリーズNHK杯では得意のトリプルアクセルはショートそれからフリーでちょっと決まりませんでしたがここがまた決まってくれるとかなり高い得点浅田選手らしさが戻ってくるかと思いますがいかがですか。
鈴木⇒練習では本当に一つ一ついいものが出ていただけに本人も悔しいと思うんですけれどもこうして試合を重ねるごとにそうした手応えもつかめていると思うのでまた次のファイナルが楽しみですね。
そして織田さん宮原選手もそうですけれども2人がグランプリファイナルに行って世界のトップと争うということもわれわれ日本のファンからしたら楽しみですね。
織田⇒楽しみです。
ファイナルもNHK杯以上にハイレベルな争いになってきますのでそこで日本人選手を含め海外の選手どういった演技を見せてくれるのか本当に注目です。
インタビューでも答えていましたが宮原知子選手は目標にしていた200点台トータルで203.11という見事な得点をマークしました。
この辺り、自分の目標設定しているそれに着実に近づいている。
宮原知子選手はしっかりと自分の目標に近づいているという印象があります。
今、多くの会場のファンから拍手を受けながらその声に応えているところです。
宮原選手は課題が見つかったらそれに向かって本当に毎日毎日努力を重ねて幾度となくその壁を乗り越えてきた選手です。
小柄な選手ではあるんですけれども精神的にも、ものすごく強い選手だと思います。
リンク横の特設スタジオから鈴木明子さん織田信成さんの解説でお伝えしています。
優勝した宮原知子さんの演技を振り返ります。
冒頭のジャンプちょっと最後は両足着氷のような形になりました。
少し崩れていたんですけれどもそのあとよく立て直しました。
本人もインタビューでちょっと最初は緊張していると言っていましたね。
その緊張感がいちばん最初のジャンプに出たかなと思ったんですけれどもそこからすぐに立て直していつもどおり安定感のある宮原選手の演技を見せてくれましたね。
すばらしかったです。
その辺り立て直しが最終滑走でできるのはすばらしいですよね。
すごいです。
立て直しもしっかり練習しているからできるんだということですね。
初優勝が見えた中で自分でもねらうというものがあったと思うんですけれどもそこで発揮できるというのが強さだと思うんです。
目の前で本当に優勝が待っているような状況でそこで力を発揮するというのは人間難しいと思うんですけれどもね。
そうですよね、でも本当に、今自分ができるいつもどおりのことをしようという宮原選手の謙虚な気持ちも出てよかったんじゃないかなと思います。
そして浅田真央選手が3位です。
ショートプログラム、フリースケーティングとおして鈴木さんはどのようにとらえていますか。
本番でうまくかみ合わなかった部分もあると思うんですけれども美しいスケーティングを見せてくれたのであとはジャンプがかみ合ってくれば、すばらしい作品に仕上がるんじゃないでしょうか。
確かにステップシークエンスやスピンというのはいい演技がありましたね。
また浅田選手インタビューの中でもいいときも悪いときも受け止めて進んでいきたいというふうに言っていてこのNHK杯の結果も受け止めてまたこれを糧にして頑張ってくれるんじゃないかなと思います。
そして女子シングルフリーその前に行われた男子シングルでは世界最高得点が出ました。
優勝した羽生結弦選手の演技を振り返ります。
映画「陰陽師」より「SEIMEI」本田⇒4回転サルコー。
余裕がありましたね。
軽々と跳んで見せました。
4回転が続きます。
4回転トーループこれも軽々と決めました。
美しい。
トリプルフリップ。
4回転のトーループトリプルトーループ。
3つを決めた。
トリプルアクセルダブルトーループ。
難しいチャレンジと話した後半のジャンプコンビネーション。
難しい入りからのトリプルアクセル、シングルループトリプルサルコー。
トリプルループ。
トリプルルッツ。
ジャンプをすべて決めてきた。
どこまで得点が伸びるのか。
手拍子
♪〜コンビネーションスピン。
拍手と歓声
次元が違います。
さらに大きくなったその姿。
どこまで得点が伸びるのか。
出ました。
合計322.40。
新たな世界に突入しました。
フィギュアスケート男子シングルがまさに新たな時代に突入していきました。
羽生結弦優勝。
世界で初めてのフリー200点そして総合300点、どうですか。
いやあいまだに信じられてないです。
スコアは本当にびっくりしましたけれども実際にここまでスケートカナダからこのNHK杯まで本当に血のにじむような本当につらい努力を努力というか練習をしてきたのでまずその練習をさせてくださった僕の周りの方々サポーターの皆さんそしてカナダのクリケットのリンクそして自分が生まれ育った仙台のリンクすべてに感謝したいなと思っています。
ハイリスクもありハイリターンもあるそんな挑戦だったと思いますけれども、この結果というのは想像していましたか。
いややってやるとは思ってましたけど。
ただ、自分自身、すごく今回特にフリーは滑る前ものすごく緊張していて本当だったらいつもブライアンと滑る前に話すことができるんですけれども話すことすらできなくて当然グランプリファイナルも決まってその先もいろんな期待が私たち広がるんですけれども先に向けてお願いします。
今回は今回で終わってしまったことなのでとにかく、まずここまですごいハードな練習してきましたけれどもそれでもけがをしないでここまでこれた自分の体またはケアしてくださった先生方に感謝しつつまたこれ以上の演技ができるようにさらに練習積んでいきたいなと思っています。
すばらしい演技をありがとうございました。
ありがとうございました皆さん本当にありがとうございました。
また、これからもお願いします。
すばらしい演技インタビューもすばらしいことばを語ってくれました羽生結弦選手。
男子シングルの最終結果です。
羽生結弦選手が初めて300点台を突破しました。
世界最高得点322.40で優勝です。
2位に金博洋選手、中国。
そして無良選手が3位です。
田中刑事選手は、NHK杯初出場で5位でした。
NHK杯はグランプリシリーズの第6戦、最終戦です。
これによってグランプリシリーズファイナル進出が決まりました。
メンバーが決まりました、日本からは男子、羽生結弦選手宇野昌磨選手フランス大会はテロの影響でショートプログラムのみが行われました。
その結果です。
そして村上大介選手です。
3人が出ますね。
6人中3人が日本人選手です。
すごく僕も日本男子としてうれしい気持ちです。
ファイナルでも海外選手も含めすばらしい演技を期待したいと思います。
そして女子のグランプリファイナル進出者です。
女子では浅田真央選手それから宮原知子選手も出場が決まりました。
いかがですか。
鈴木⇒本当にまたNHK杯以上の熱い戦いが見られるんじゃないでしょうか。
非常に楽しみです。
NHK杯フィギュア3日間にわたって行われます。
あすは最終日です。
あすはアイスダンスのフリーが行われます。
そしてエキシビションも行われます。
選手インタビューコーナーもあります。
明子の部屋ということで鈴木明子さんを中心にやっていただきます。
選手たちのいろんなお話が聞けるように頑張りたいと思います。
織田さんはエキシビションの解説もお願いします。
きょうも長い時間、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
長野市のビッグハットからお別れします。
♪〜「女子フリー」をお伝えしました2015/11/28(土) 19:30〜21:45
NHK総合1・神戸
2015NHK杯フィギュア「女子シングル・フリー」<副音声は場内音声>[多][字][デ]

今夜決戦!女子シングルフリー!浅田真央はオペラ「蝶々夫人」華やかに氷上に舞う!宮原知子も憧れの浅田選手にどこまで近づけるか?完全生中継!

詳細情報
番組内容
いよいよ今夜決戦!女子シングルフリー!浅田真央が氷上に舞う。復活シーズンのテーマ・オペラ「蝶々夫人」で大人の演技を魅せる!得意のジャンプ・トリプルアクセルの成功は?17歳全日本女王、宮原知子も表彰台を目指す。18歳初出場、木原万莉子。解説・荒川静香。織田信成・鈴木明子が分析。氷上の熱戦を生中継!
出演者
【ゲスト】織田信成,鈴木明子,【解説】荒川静香,【アナウンサー】鳥海貴樹,【キャスター】横井健吉

ジャンル :
スポーツ – マリン・ウィンタースポーツ

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日本語
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