ニュース 2015.11.29


普通にお話しされていたのでそう見えないですよね、リンクで戦っている姿を見たら。
「明子の部屋」、このあともありますので楽しみです。
時刻は2時55分になりました。
ニュースをお伝えします。
地球温暖化対策を話し合う国連の会議COP21がフランスで始まるのを前に、日本と中国が環境分野での協力について協議する会議が開かれ、両国は日本の省エネ技術の導入など26の事業を具体的に進めていくことで合意しました。
会議は世界最大の温室効果ガスの排出国となり大気汚染なども深刻な中国の環境改善に日本の技術を生かしていこうと日中両国の政府が開きました。
この中で丸川環境大臣は、今月30日からフランスのパリで始まる地球温暖化対策の新たな枠組みを話し合う国連の会議COP21での日中の連携に積極的な姿勢を示しました。
一方、中国で経済政策を統括する国家発展改革委員会の張勇副主任は、中国の環境関連産業は成長を続けており、日本の先進技術を取り入れたいなどと述べました。
会議では、日本の省エネ技術の工場への導入や街全体で効率的に電力を利用するスマートシティーの共同研究など、26の事業を具体的に進めることで合意しました。
日本、中国、韓国の3か国の保健大臣会合が京都市で開かれ、感染症に関する情報共有をさらに強化することや、ウイルスなどに薬剤が効かなくなる薬剤耐性への対応を話し合うアジア太平洋地域の閣僚レベルの会合を来年開くことを確認しました。
日中韓3か国の保健大臣会合で採択された共同声明によりますと、ことし、韓国でMERSコロナウイルスの感染が広がったことについて、3か国が協力して流行の拡大に対処し、患者に関する情報が円滑に伝達されたとしたうえで、今後の感染症対策ではコミュニケーションと情報共有をさらに強化し、より緊密な協力が必要なことを再確認したとしています。
また、ウイルスなどに薬剤が効かなくなる薬剤耐性が国際的な脅威になってきているとして、来年4月にアジア太平洋地域の閣僚レベルの会合を開き対応を協議することを確認しました。
平日に幼稚園や保育所以外で子どもが遊ぶ相手は母親が最も多く、友達と遊ぶのはこの20年で半減し3割に満たないことが民間の研究所の調査で分かりました。
この調査はベネッセ教育総合研究所が小学校入学前の子どもがいる首都圏の保護者を対象に平成7年から5年ごとに行っています。
この中で、1歳6か月以上の子どもを育てるおよそ3300人に平日、幼稚園や保育所以外で子どもが遊ぶ相手は誰が多いか、尋ねたところ、母親が最も多く86%次いで、きょうだいが49.3%、友達が27.3%でした。
平成7年の調査では母親より友達のほうが多く56.1%でしたが、この20年で半減し、3割に満たなくなったことが分かりました。
ベネッセ教育総合研究所の高岡純子室長は、共働きの保護者が増えて幼稚園や保育所で過ごす時間が長くなっているため、外で友達と遊ぶことが減ってきているのではないかと話しています。
続いて気象情報です。
2015/11/29(日) 14:55〜15:00
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

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