(さんま)甘ーい!
(ナレーション)酸いも甘いもかみ分けたお笑い怪獣…
(篠原涼子)もうどうすりゃいいんだろ。
(松坂桃李)ちょっと待ってとかでもちょっと待て!みたいな。
(鈴木亮平)誰や誰や?ちゃうちゃう。
女優俳優アーティスト人気子役からテレビ初共演のあの夫婦まで。
(王貞治のマネ博多華丸)えっ?…スタート!さあ始まりました「さんまのまんま大全集」。
何かお前オープニング変なもん用意してきよったな。
へっ?「クロリティ」っていうの?クロリティってあれやろ?高齢者…。
(笑い)お前だけや高齢者は。
何がや。
競技人口が今10万人いてんねんな。
輪投げちゃうん?輪投げやろ?センターが10点とか決まってるんだ。
要するにセンターに入れりゃええねやろあれを。
あっ落ちんのか。
黒かかったら2点やねん。
お前何練習…。
お前何練習してんねんお前は。
後ろの壁にぶつけたらええねん。
今やっとわかったわ。
(笑い)最初のゲストは11年ぶりの登場。
女優…11年前にしじみのみそ汁を前に作ったことがあるんです。
おう何か作ったな。
そうそれがねあんまりおいしく…。
しじみのみそ汁のまずいって考えられないんですけど。
せやな。
でもね今日ねもう11年後になったんでリベンジで。
ここで作らせていただいて。
それでちょっと召し上がっていただこうかな〜と思って。
えっ!しじみのみそ汁まあ失敗せぇへんもんな。
そうなの。
ちょっとやってみていいですか。
えっ?今日あかんかわからへんわ。
何かおなか変やわ。
さんまさんお酒は飲まれるんですか?飲む。
お酒飲む人ってしじみのみそ汁。
ええねんな。
こういうのを。
エプロン。
おぉ〜!やっぱさすが。
さすが!さすが篠原。
俺の好みをわかってくれている。
やっぱり白ですよね。
白や。
そうですよね。
じゃあちょっとこれで。
おぉ〜これかわいいかわいい。
大丈夫ですか?篠原ほんまこれいっぺん真っ裸でやってくれへんかな。
(笑い)なあ。
テレビじゃない所で。
「テレビじゃない」うわ!どうしよう。
だからもう篠原いくつになったんや?もう。
42です。
・
(観客)えぇ〜!?せやねん私とはもう17歳からのおつきあいなんで。
そうですよね。
「笑っていいとも!」。
「笑っていいとも!」で。
篠原「笑っていいとも!」とか出てたんですデビュー当時。
もう緊張しましたよ。
そうかそうか。
あぁさすが主婦。
そうですか?もう42になっちゃいましたよ。
なぁみんな年取るよな。
さんまさんの…あれですか?好きな年齢って大体どれぐらいですか?だから体がシャワーをはじく間好き。
はぁ〜。
はいはい。
(笑い)はいはいはいはい。
わかりましたよ。
お前もう…跳ねへんやろ。
なあ。
何がですか?あれ変わるらしいな。
こら!ほんとに。
跳ねますよ。
どんどん跳ねますよ。
それが上に行かなくなんねやろ。
天ぷら揚げてるみたいに跳ねますよ。
ぱっぱっぱっ!今日ね…。
何勝手にご飯入れてんの。
なあなあ。
俺もうみそ汁だけでええねん。
違うの。
見た目見栄え。
あっみそ汁とご飯を横に置きたいのか。
そうですそうです。
置きたい。
えっ?おむすびやんの?おむすびです。
そんな塩入れる?こんなもんですよ。
そんなに…。
ちょっと多いぞ。
ちょっと…。
ちょっと食べてみてください。
多いよ!うそ!あんだけかけたら多いよ。
あっほんとだね。
ちゃうちゃう。
ほんまや!やから。
ほんまや!「ほんとだね」じゃないよ。
そんなあっさりしたら個性死んじゃうから。
じゃあもう1回やっていい?ほんまや!
(笑い)ほんまに。
ここの夫婦に俺弄ばれてるわ。
ごめんなさいほんとに。
そやろ?あぁ〜主婦やなぁ。
これみそ汁つぎますね。
あぁいいね奥様。
やっぱり女優さんってちゃうな。
なあ。
こういうだけでも絵になるなぁ。
女優さんと結婚しよ。
あぁ〜もうええもうええ。
もうええもうええ。
あぁ〜もうええもうええ。
はいお待たせしました〜。
はい。
これはこれは。
さあ3度目の挑戦。
ただね私ちょっとミスがあったのは…。
何?味見してないんですよ考えたら。
味見してないんです。
すっごいミスやよね。
さんまさんはこれかな?いや俺はどれでもええ。
どれでも大丈夫。
はい。
いいなこういう奥さん。
やっぱり篠原いいよ。
今日ものすごい…。
そうですか?ええ雰囲気で映ってるよ。
良かった。
でも味見してないのがちょっと心配ほんとに。
だから大体の量でやってんやろ?うん。
大体の量でやりました。
しじみやったら大丈夫やて。
うん多分。
あっ濃いなぁ。
あぁ〜濃いなぁ。
(笑い)もうどうすりゃいいんだろ。
もうしじみが上手に作れないなんてさ。
ファーッ!おかしいですよね。
さんまさん水入れようか。
ちゃうちゃう。
お湯入れたらええねん。
あっそうだそうだ。
入れ過ぎ入れ過ぎ!入れ過ぎちゃう。
これぐらいがちょうどええ。
ちょっと待って。
私じゃあ…。
さんまさんさんまさん見て。
お前なこんだけ…。
私ストップ言って。
えっ?ストップ言って。
まだまだまだまだ。
まだまだまだ…。
まだまだまだ。
ストップ!こんなに?そんなに辛かってん!
(笑い)マジ。
マジやねん。
お前味見せな〜。
待って待って。
どう?薄っ!
(笑い)薄いよ。
これ薄い!私これ飲んでみていい?これ飲んでみちょっと。
じゃあこっち飲んでみてください。
なっちょうどええやろ?うんいい。
じゃあそれは?薄っ。
薄いよね。
ほんと薄いの。
お前ちょっとやったからやて。
何でだろう。
ちょっとちゃんとやりたかったのになぁ。
また11年後に来て。
えぇ〜そんなのやだよ。
3回目のおみそ汁でしたがいかがでしたか?
(篠原)あれはもうね絶対ね…感覚でいったらねあんなもんだったんですけどね…いやあんなはずじゃないんですけどね。
絶対リベンジまた是非させていただきたいと思います。
悔しいですね。
続いては…
(藤井隆)こんにちは。
「お互いの好きなところは?」。
(乙葉)うん。
(藤井)ちょっとまんまちゃんそんなやめてください……こんな質問。
もう勘弁してくださいよ。
(笑い)
(藤井)はい。
もちろん他にもいろんなところも好きなところあるんですけど…乙葉ちゃんいくつになったの?もう。
(乙葉)34です。
・えぇ〜!結婚したのが10年前やろ?
(乙葉)はい。
はぁ〜24歳?あのとき。
はいそうです。
番組とかで一緒になってるときはもっと若かったんだ?そうです若かったですあのころははい。
藤井いくつになったん?お前。
(藤井)34です。
うそ言えあほお前。
うそです。
何や。
いくつや?43です。
えっHOT!とか言うてるときはあれはいくつぐらい?23〜24とか…。
あれ23歳?どんなギャグやったっけ?藤井。
(藤井)いやほんとにでも僕やっぱりねさんま師匠にお会いできんのってほんとにうれしいんですよ。
この気持ちちょっとダンスで表現してもよろしいですか?ええよええようん。
ええようん。
1234。
・さんま師匠に出会えてよかった・うれしはずかしオーマイハート・さんま師匠に会えてうれしい僕の体の一部がHOT!HOT!HOT!HOT!HOT!HOT!HOT!HOT!HOT!師匠残念ながら声のキーが下がってます。
下がってる。
スタジオ中に鳴り響いてたと思うんですけどこの辺でぽろぽろぽろ…っと落ちてました今。
ファッ!それが23で20年前?
(藤井)はい。
奥さんとしてはよしもとの芸人として。
(乙葉)私仕事のことは何にも知らないんです。
言わないの?今日笑わしたとかそういうのもないの?
(乙葉)はい。
「今日笑わした」ないです。
(乙葉)ないです。
ないですよそんなん。
今日めっちゃ笑かしてん!とか絶対ないですよ。
えっ乙葉ちゃんは仕事の話せぇへんの?
(乙葉)私の出た番組は編集して。
うそやん。
(乙葉)乙葉セレクトをDVDにして作ってくれます。
言って良かった?大丈夫ですよ。
うそやん。
はい。
えっうれしいの?
(乙葉)えっすごいうれしいですね。
何か…。
うそやん。
(乙葉)ははははっ。
気持ち悪っ!
(笑い)えぇ〜!うそ?たまにですよほんとに。
絶対これ気味悪がられますからね。
たまやな?ちょくちょくかも。
(笑いと拍手)
(乙葉)何かでもけっこうプロ目線というか。
このCMはいいねとかけっこう褒めてくれるので。
ぶっ!
(藤井)いや。
(笑いと拍手)何が「プロ目線」。
あそこの芝居こうだったって言われるんですっていうのは普通やな。
プロ目線であれかわいかった。
ははははっ。
素人目線ですよね。
「素人」そうそう。
ファン目線ですよね。
違うな違うなそれもうまく言えないです違うんですよ。
だからほら打ち合わせしとけば良かったな。
ごめんなさい。
何かね今日ねほんとねちょっとねつかめないんです何だか。
えっ旦那が帰ってくんのが遅かったりとかどこ行っとんねやというのもないの?全然ないです。
うそやん?ほんとです。
おい藤井。
誰しもがぶつかる壁で家まで30m1時間かかることあるやん。
ないです。
30mは1時間かかんないっすよ。
(拍手)
(藤井)いやそりゃまだないだけかもしれませんけど。
多分ないと思います。
何か知らんけどふぅ〜!とかよし!よし!とか。
ちょっと待てよ。
よし!
(笑い)
(藤井)それ緊張するときに飲むやつですよね。
人人人ですよね。
そうや。
ただいま!っていうふうな。
(藤井)大芝居じゃないですか。
それはないです。
ないの?うわ〜。
娘さんもこんな感じ?
(藤井)どっちかなどっちでしょ。
ぽよ〜んとしてんの?
(藤井)いえいえ活発なほうですね。
おませやろ?7歳ぐらいやったら。
おませです。
女の子っておませやよね。
(藤井)早かったです。
何か3〜4歳のときにまだ楽々だっこできるときに僕がここに白髪が出てきたんですけど。
それをぱってこう捕まえてお父さんおじさんのものがあるわ。
(笑い)
(藤井)言ったときにほんとにえっ!?つって。
こんなこと言うの?と思って。
しっかりしてるな。
(乙葉)私おなかにいたときにさんまさんの番組をずっと見ててげらげら笑ってたんです。
おう。
(乙葉)そしたら笑ってるので痛いのか陣痛かちょっとわからなくて。
ででもちょっと痛いなと思って測ってみたら1分置きだったんですよ陣痛が。
うそ!?
(乙葉)そうなんですほんとに。
さんま式出産ですよね。
(乙葉)そうなんです。
ほんと妊婦さんにおすすめですよね。
おすすめです妊婦さん私のテレビ見なはれや。
苦しまずに産める。
(王貞治のマネ)えっ?続いては結成25周年のこの方々。
(博多大吉)博多華丸・大吉でございます。
(華丸)お願いします。
さんまとのトークに気合い十分と思いきや…。
(大吉)何話す?全然…。
僕は…
(大吉)いやそういうわけにはいかないでしょ。
周りの方にお伺いしたいのは今日は…さんまさん。
大事やね。
俺びっくりした大吉。
はい。
お前何かあれやな年間…上半期テレビ出演第4位やねんなお前。
・おぉ〜!ありがとうございます。
(華丸)すばらしい。
それも全国ネットのやつだけやったでこないだの俺ら「明石家」で扱ってんけども。
(大吉)なのでいやらしい言い方すると福岡を含めると多分僕1位になってると思います。
せやよな。
9カ月ぐらいで僕300何十本出てるんですよね。
・えぇ〜!えっ?お前は?
(笑い)
(華丸)まあ当然の質問ですね。
おう何でそこまでそんな違いが出てくんの?
(華丸)僕ね舞台やってたんですよ。
(大吉)座長公演やってまして。
それの稽古も入れたらふたつきぐらいテレビに出れない時期があったので。
うそ。
それでこんな差つくの?いい訳としてはそういうことですはい。
はははっ。
Mー1優勝してからか。
(華丸・大吉)「THEMANZAI」。
「THEMANZAI」あっこかな?
(華丸)去年の12月ですけど。
でもさんまさんだけでしたね。
何を?
(華丸)いや「THEMANZAI」優勝して皆さん喜んでいただいたし良かったなって言ってくれたんですけど大人げないって言われました。
(笑いと拍手)25年やもんな。
(大吉)もう25年です。
もう45です。
だって「R−1ぐらんぷり」優勝したのが2006年でもう9年たつんです。
R−1あれか2006年か。
(華丸)2006です9年前です。
児玉さんのとき。
児玉さんのものまねさしていただいたとき。
どんなんやった?どんなんやった?
(華丸)じゃあちょっと合いの手いただいていいですか?
(拍手)懐かしい。
(大吉)僕がいいですか?どうぞ。
あいうえおのあ。
(児玉清のマネ華丸)「アタック25」司会の児玉清です。
い。
いつものようにオープニングはVTR問題。
お手つきありませんまいりますどうぞ。
う。
「海と毒薬」などを書かれた小説家の名前といえば?
(大吉)え。
遠藤周作。
(大吉)お。
(華丸)お見事。
どうもありがとうございます。
9年たつんですけどね。
9年たってまだウケますね。
これはウケるやろう。
(華丸)いやありがたい…。
王貞治さんもするよね?
(王貞治のマネ華丸)ええやりますねはい。
王さんが実は一番自信がある…。
ほんとは?
(華丸)はい。
王さんどんなん?王さんどんなん?
(王貞治のマネ華丸)いや今回日本シリーズということでほんとにお互いいい力を…。
王さん王さん。
えっ?えっ?
(大吉)おかしいな。
王さん王さんやって。
王さん。
実力をねほんと出しきってうちのホークスがね…。
実力出しきって王さんやってはよ。
えっ?
(笑い)やってます。
(大吉)いやこれほんとに。
福岡ドームに王さん専用の音声さんがいらっしゃったんですよ。
王さんの音だけを拾う係の方がいらっしゃってその方が太鼓判おしてます。
(華丸)そうなんですよ。
王さんってこのイメージないけどふだんの王さんってこうなのか。
(華丸)そうなんですよね。
もっぺんやってもっぺんやって。
(王貞治のマネ華丸)まあ今回ほんとにシーズンね140試合ちゃんと戦え…。
ちゃんとしてくれよ。
えっ?
(大吉)顔芸顔やん。
最後顔。
まあまあ。
(華丸)まあぎょろ目ですしはい。
ファッ!
(大吉)でもこれはほんと賛否両論真っ二つのものまね。
せやろな〜。
博多の人きれいしね。
(華丸)はい。
女性ほんまに博多きれいやよね。
何か一緒に飲みにいったのもあれやろ博多の飲み屋さんやもんな。
そうです。
でさんまさんって本当に本当にびっくりしたんすけど1回も休まなかったですよね。
5時間ず〜っとしゃべってましたよね。
(華丸)すごいですよねほんと。
・へぇ〜。
「休まなかった」ってどういうことやねん。
休みにいってんねんあそこは。
(華丸)いやいや。
(大吉)ず〜っとしゃべっててすっごい失礼な言い方ですけど本番より面白いんです。
せやろ?
(大吉)あれ…あれ何なんですか?あの力がテレビに出たら俺もうちょっとランク上がんねん。
飲み屋の力が出たらなって思うわ。
(大吉)だからすっごい楽しくてすごいいいお酒を飲ませていただいたんですけど見れば見るほど時間がたてばたつほど冷めていくんですよね。
さんまさんがすごすぎて。
だってキャバクラそんときに多分70人ぐらいおねえさんが入れ代わり立ち代わり来たんですけど全員爆笑させて帰すんですよ。
(笑い)
(大吉)全員ですよ?普通男だったら好みのタイプとか合う合わないあると思うんですよ。
全員均等に笑わせて。
(華丸)もう次の方どうぞっていうところまでどか〜ん。
はい次の方どうぞ…どか〜ん。
はははっ。
(大吉)で区切られてる時間があってその時間が来たらぴた!っと終わってほんとにみんなにぱっと背中を向けてほな!つって帰っていくんです。
いやほんとフランス映画のエンディングかと思いました。
何かもう文学的な何かを感じました最後。
(華丸)後はこっちで感じ取れば。
続いては3月に…
(侑生)
(大渕愛子)あぁ〜赤ちゃんが泣いちゃった。
幸せいっぱいの金山夫妻。
しかしこのあとさんまのひと言で…お前が合コン開いてくれたのはあれは前の結婚前?合コンあったんですか?
(金山一彦)あはははっ!
(大渕)えぇ〜?このメンバーで?ファーッ!
(金山)違う!そうそうそう…。
えぇ〜?ごめんそういう話は禁止なの?
(金山)いやいや…あはははっ!
(笑い)
(金山)いやいや…。
何にも言わないんですよ彼は。
言わないよ言うもんでもないでしょうし。
(大渕)違う違う!どういうメンバーでした?女の人は。
(さんま・金山)ん?
(大渕)どういう人集めるんですか?あぁ〜もう不っ細工な…。
(笑い)だからあれは前田君が…。
前田耕陽君ね。
あぁ前田耕陽さん。
耕陽君が結婚したんです。
そっからもうなくなったんですその会合は。
(大渕)あぁ〜それまでずっと定期的に行なわれてた?いや「定期的に」じゃない。
いやいやいやもうそれ開いてすぐあいつ結婚しよってんな何か。
(金山)そうそうそうです。
(大渕)おかしい計算が合わない。
何が?何がやねん!だって…けっこう最近だもん耕陽さん結婚したの。
違う!かなり前。
(金山)かなり前やって。
お前何喉潤してんねん。
(笑い)乾杯言うてから。
(大渕)ありがとうございます。
もうさんまさん爆弾投げるからびっくりしたわ〜。
あっそんなにやきもちやきなんだ?
(大渕)いや〜やきもちやきっていうか全く知らないからむしろ知りたいんですよ。
彼がどういう女性の友達が…。
嫌でしょ?そんなん聞くの過去なんて。
(大渕)べつに怒ったりはしないんだけど興味があります。
怒る!絶対怒るわ。
今の「合コンあったんですか?」って言うときも怒ってたもん!
(金山)あはははっ!ほんまや。
全然怒ってないんですけど。
大渕さんって意外と懐浅いんだ?あはははっ!だって再婚ってわかってるやろ?金山が。
(大渕)そうそうそう…。
ねぇ。
ほいでまあテレビなんかでいろいろ情報あって。
なのにやきもちやくの?まだ。
(大渕)いや何か坂上さんとかも絶対浮気するとか。
金山が?そう。
過去にひどかったとかすごい言ってくるんですよ。
過去は過去でしょでも。
(大渕)まあいいんですけど。
だって大渕さんも過去あるわけでしょ。
(大渕)あるあるあるある。
あるでしょ?そしたら嫌でしょ?聞かれたら。
(大渕)あっ嫌ですね〜。
でしょ。
(金山)ほな言わんといたらええんちゃう。
女はそやねん。
自分は嫌やけどひとのは知りたいいう人多いねん。
(大渕)何かちょっと気になりますよね。
あなたは弁護士さんでしょ?犯罪者が1回犯罪犯したらずっと犯罪犯すと思って弁護やってらっしゃるんですか?まさかまさか。
でしょう?うわめっちゃええこと言いますねさんまさん。
ははははっ!やっぱさすがやな。
説得力ある。
結婚も…大渕さん2回目でしたっけ?2回目です。
前は短かってんね。
そう半年ぐらいで別居しちゃったんですよね。
そうそう。
何で結婚したんやいう結婚やもんね。
(大渕)結婚自体を取り消したいみたいな感じですよねほんとに。
それで今こうして幸せになって。
そうですね〜うん。
お子様生まれて今おいくつですか?大渕さんは。
私ですか?38です。
あぁ38。
育児大変でしょう。
(大渕)そう高齢だからでしょ?
(笑い)
(大渕)高齢だからねっ。
正直に言うわ。
高齢だから。
高齢だから。
大変。
あいつらのパワーってすごいやんか。
ほんとそうです。
僕3カ月育児休暇っていうのを。
取ったん?
(金山)取って。
育児休暇取って何がうれしかったかっていうとやっぱりね少〜しずつ成長するじゃないですか子供って。
それを目の当たりにできるっていうの。
昨日できへんかったことが今日これできたとか。
あぁ〜。
(金山)目の当たりに変化が見えれるっていうのがすごい良かったですね。
寝返りする瞬間なんか僕連続写真で撮りましたからね。
ははははっ!
(金山)初めての寝返り。
初めての寝返り。
(金山)あっ寝返りすると思ってばっと構えてばばばっ!て撮りました。
ははははっ!うそ〜。
はぁ〜。
だからすごい羨ましがってましたね。
えっ何が羨ましいって?
(大渕)いやだから変化の時期を間近で見れて。
私そのとき仕事してたんです。
はいはいはい。
寝返りを見れなかったのか。
(大渕)見れなかった。
(金山)彼女が見たのは2回目ですからね1回目じゃない。
1回目見んのと2回目は全然ちゃうじゃないですか。
全然ちゃう。
全然ちゃう。
あんたが見たんは2回目やで。
俺が見たんは1回目や。
ファーッ!まんま〜。
そしてまんまコーナーでは長男の侑生君がテレビに初登場。
はぁ〜。
愛子さん愛子さん!
(大渕)は〜いごめんなさいこんにちは。
こんにちは〜。
かわいらしいな〜。
(大渕)さんまさ〜ん。
かわいらしい。
(金山)もう泣きやんだ。
うわ目くりっとしてる。
(大渕)くりっと…さんまさんだよ〜。
(侑生)うわ〜ん!
(金山)さんまさんにだっこ…。
首は据わってる?
(大渕)首据わってる据わってる。
(金山)はいはいはいはい…。
・おぉ〜!
(金山)泣きやんだ泣きやんだ!
(拍手)
(大渕)あぁ〜すごい!子供には好かれんねん。
続いてはデビュー20周年のこの方。
(山崎まさよし)・雨に濡れてた山崎まさよしが…・たそがれの街ベストアルバムが出たんで。
あっ出んの?はい。
へぇ〜すごいな山崎まさよしのベストアルバム。
大竹さんとデュエットしてるのも入ってるんですよ。
お前そんな…そんな情報いらんし。
(笑い)車で聴きたくないし。
事故ったらこれや思ててくれよ俺が。
あはははっ!あっうちの前の奥様とデュエット曲を出してるんだ?はい。
どういうご縁で?いやお誘いいただいたというか。
向こうがファンで。
はい。
多分そやろね。
こういう声のミュージシャン好きやもんね彼女は。
俺みたいな声は大嫌いや言うてましたから。
ロックはあかんみたいや。
「ロック」あはははっ。
ロックはあかんみたい。
デュエットしたいっていうことだったんだ。
出されてるんです。
男性ボーカリストとデュエットしたアルバムをこないだ。
あぁなるほどなるほど。
「黄昏のビギン」っていう歌は。
これ有名やんか。
誰の歌…ちあきなおみさん?ちあきなおみさんが昔…その人もカバーしはったんですけど。
ちあきなおみさんもあれカバー…。
カバーなんですよ。
あれええ歌やよね〜。
すごくいい歌ですよ。
どんなんでしたっけ?あれ。
・雨にダダダダ〜ちゃうちゃう。
・雨に打た〜れて〜ちゃうな。
ちゃうな。
(笑い)どんなんやったかな?だから…。
(ギター)うそうそうそ。
黄昏ビギン。
・おぉ〜!あっこれ君らな知らんと思うけどでもな何かの映画の曲入れた…。
・雨にララララ〜そうそう。
・タラララ〜・ラララ〜ラ〜こんな感じ。
あぁ〜歌詞忘れた?忘れたあはははっ。
ちょう見て歌て。
そうそうそう。
お〜い。
これは…ワンコーラスだけでもちょっと頼むわ。
・雨に濡れてた・たそがれの街・あなたと逢った・初めての夜…という。
あぁ〜。
(歓声と拍手)いやこれ是非ね…いい歌いい歌。
ええな〜でも歌手の人とかミュージシャンの人でヒット曲あって一生歌い継がれるっていいよね。
ええかたじけないかたじけない。
ほんまほんま。
だから50年後ぐらいあっこの歌誰やったっけ?あっ山崎何とかいうやつやでとかいうてカラオケで歌てくれんねんで。
ねぇ歌いにくいっていわれますけどね。
(笑い)難しい!とかって普通に。
クリスマスソングとか作ってんの?もちろん。
クリスマスはこんな感じかなみたいなんはあると思いますけどね。
後卒業やろ?あぁ〜卒業か。
僕ないわ卒業。
卒業式のあれはないの?あぁ〜そうか。
作っといたらええのに。
ねぇ。
名曲作ったら…。
そうですよね。
でも考えてみたらそうですよね。
残ってますよね卒業式がテーマのやつは。
みんなで歌の練習するしね。
あぁ〜そうかそうか。
ほんで後甲子園のテーマになることやねん。
はいはいはい…。
・パンパ〜あれコンバットマーチいうて早稲田の大学生が作ってるいうの知ってた?知らないです。
・えぇ〜。
あっそうなの。
あれ早慶戦で早稲田が負けてばっかりいてたんで大学の軽音楽部のやつが勢いつくコンバット…。
・パンパパパパ〜ンパパンパンパパパ〜ンパパ〜ン…っていうのを作ってそれを吹いたら偶然逆転勝ちしたらしい。
へぇ〜。
・えぇ〜!それが今なお…。
あっそうなんですか。
甲子園では流れて。
ああいう。
あれあれ…。
・タ〜タ〜タ〜タッタタッタタ〜これは?コンバットマーチや。
これも?「これも」?えっさっきのは?・タ〜タ〜タ〜タッタタッタタ〜俺さっきこれ言うたよね?違うやつなんじゃない?・パンパパパパパンそうそうそれそれそれ。
・タンタ〜ンタタタタ〜でしょ?・タンタ〜ンタタタタタ〜ンじゃないの?・タ〜タッタタタタタンおぉ〜!・タッタタタタこれでしょ?・タ〜タタタタタタンかっ飛ばせ〜!これがそれでしょ?そうや。
で僕今言うたんは…。
・タ〜タ〜タ〜タッタタタタ〜ですよ。
おう。
これは?・タ〜タ〜タ〜タッタタッタタ〜・タンタタタタタンえぇ〜!
(笑い)話題のイケメン俳優…松坂桃李のパクリやんけ。
何で桃李の後やったんや。
続いては大人気イケメン俳優。
どうも松坂桃李です。
おぉ〜「特技をみせて!!」…じゃあちょっと…えぇ〜。
うん。
・
(スタッフ)あはははっ。
絵も得意なイケメン松坂。
しかしこのあと残念すぎる私生活が明らかに。
デビューは何でやったん?デビューは戦隊ものだった…。
戦隊ものやったん?戦隊ものでした。
はぁ〜。
えっ何?何やってたん?レンジャー。
何レンジャー?「侍戦隊シンケンジャー」っていう。
あっ「シンケンジャー」。
「シンケンジャー」っていう。
俺はお前に真剣じゃ〜とかいうせりふ…。
いや真剣に取り組むっていうことも含めで後この刀の真剣っていうのもかかってるんで。
あれは半年?大体出たら。
いや1年ですね。
でそのあとが大変なんですよね。
お芝居としても戦隊の…何て言うんですかね。
せりふ回しとか。
…回しとか動きとかが癖づいてるんですよね。
あぁ〜せやから要するにやるか!?とかこういう動きになるんだ。
こういう動きに。
だからこうただ走ってきて止まるだけでもこう戦隊だと…。
こういう感じに…。
そう。
こういうふうになっちゃうんで。
せやな。
体が反応するんですよね。
恋愛映画ではおかしいもんな。
ちょっと待ってとかでもちょっと待て!みたいな。
そやな。
そうそうほんまにそやな。
そうそんなのやってきてたんだ。
ほな今もう収入あるの驚いてるやろ。
あぁ〜もう何…どうしたらいいんだろうみたいな。
そやな。
そやわな。
すっごい安いねんもんな最初の頃な。
あんま言えないですけど。
なぁ。
家から通ってたん?もう大泉学園でスタジオがあるんですよ東映の。
大泉の。
大泉の東映。
みんな住むと思います。
ほんでやっと今はこっちで都内で住んでんのかマンションに。
2LDK?いやいやいやそんな広いとこは住めないですけど。
うそやんお前今も?ほんとですそうですそうです。
まだ?いや「まだ」って…もちろん。
2LDKですよ。
1人暮らしで。
おう2LDKいるんちゃう?いや〜いらないと思うんすけど。
ちゃうやんお前ら服とかやっぱり置いとかなあかんからいっぱいになるやろ服とかもらいもんとか。
いやいやいやそんな服とかもう基本何か着回しが多いんで。
あっそんな好きじゃないのか。
若いのに。
好きというかまあ何か機能性を重視するんで。
あなたは。
ええ。
やっぱこう着やすい脱ぎやすい目に優しい。
(笑い)ていうのがすごく僕ん中で重要なんですよ。
はぁ〜。
そうださんまさんに。
何をくれるん?僕が今けっこうハマってるんですけど。
是非ちょっと興味があればなんですけど。
本当にいる世界…未知生物。
はい。
はぁ〜。
・えぇ〜?でこれが「UFOと宇宙人」で。
うん。
でこっちが「都市伝説」ですね。
これちょっと僕のおすすめで。
これは巨人族の頃の骨ですね。
へぇ〜。
あっこういうのが見つかったっていうやつ?そうなんですよほんとにだから巨人がいたっていうことがこれで証明されて…わくわくしないっすか?
(笑い)わくわく…。
いやこれ作りもんかわからへんやんか?いやいやいや…。
何が?これを見て作りもんかって思うんすか?
(笑い)いやこんなでかい人がいたら歴史上載ってるやないかい。
いやだから載らない…載れないところでずっとひっそりと…。
巨人がひっそり暮らしてたん?ひっそりと。
そうなんですよ。
これは何なの?「UFOと宇宙人」今までUFOはいたと…。
やっぱUFOはいますよね絶対。
えっ?おう俺も見たことあるよ。
ほんとですか?・えぇ〜?ANAって書いてあったけど。
(笑い)
(拍手)いやいやいや。
星に生き物はいるよ絶対どっかの。
はいはい。
それは絶対いるけどこっちには来てないと思うねん俺。
いやUFOって必ずしも…他の星の生物っていうことにはかぎらず人間…地球が何百年何千年と発達してタイムスリップができるようになってでタイムトラベラーの可能性もあるんですよ。
えっ?わかります?お前なちょっと仕事休め。
(笑いと拍手)お前はどんなやつやと思てんねん宇宙人って。
宇宙って真っ暗じゃないですか。
だからこう光とかがべつに当たらない所でいたりするから。
深海にすむ生き物みたいなイメージなのか。
イメージで。
でもうほんとに目が真っ黒な…。
ほな足遅いな。
足遅いと思います。
ほな逃げられるなもし現れたって。
いやでもやっぱりこう浮くかもしれないんで。
向こうが?宇宙人が。
ふわ〜って来る可能性もあるじゃないですか。
どうしたらええの?そのときは。
諦めるしかないですね。
(笑いと拍手)続いては今大注目の俳優。
あっどうも。
鈴木亮平です。
今日はよろしくお願いします。
さんまとの初対面に…何やねん松坂桃李のパクリやんけ。
何で桃李の後やったんや。
その…あれやろお前いろんな事務所を渡り歩いてんやろ?あぁそうです。
渡り歩いたというのか…。
営業をかけました。
大学生のときに?はい。
役者にしてくださいいうて。
そうですね学生演劇をやってたんですけど。
あぁ〜なるほどなるほど。
このままじゃプロになれないと…。
カタン!大丈夫ですか?
(鼻声で)大丈夫。
(笑い)そこ誰や?誰や?って言うてくれな…。
すいませんちょっと今小声で誰やって言ったんです。
もっと誰や誰や?ってオーバーに探さなあかんで。
もっぺんいくからな。
はい。
カタン!誰や?誰や?ちゃうちゃうちゃう…。
(笑いと拍手)俺。
そっか1個後…。
俺が…。
(鼻声で)大丈夫って違う声を出すんで誰や?誰や?って。
そうです。
そうでした。
…っていうパターンやからな今のは。
大丈夫やってみうんばっ!と落として。
カタン!大丈夫?
(鼻声で)大丈夫。
誰や?誰や?
(拍手)こういうことや。
勉強になります。
あはははっ!うん勉強しても使うところないけどねこれは。
それでどうなったん?あっちこっち。
あっそうです原付きを買っていろいろ回ってたんですけどまあ全然相手にしてもらえなくてですね。
ビルの下に着いて電話するんですけど。
今からちょっと会ってくださいいうて。
会ってください下にいるんですけどって言ったらうちちょっとそういうのはやってないんで書類だけ送ってくださいみたいな所がまあ。
1度会ってみようかっていう人はいなかったのか。
今オーディションとか役者を採る気はありませんということで断られたん?そうですね。
で唯一ちょっとだけドアを開けてくれた事務所はありましたね。
それが今の事務所?全然違いますあはははっ。
今の事務所は目の前まで行って何かビルだったんですよ。
で受付がどん!ってあったんですよ。
ちょっとびびってもてここはいいかっていって…。
ホリプロやろ?お前。
ホリプロです。
ホリプロ行ったけどここは大きすぎる思て…。
何か自分大手のタイプじゃないなって思ってたんですよ。
(笑い)頑張ったんだ。
夢のホリプロに入ったんだそれで。
そうですね引き返したホリプロに。
(笑い)あのときすっと入ってりゃ早道やったのにな。
お土産を持ってきまして。
おう。
ちょっと最近僕ハマってる本がありまして。
本なんですけども。
本?また本?はははっ。
お前…。
それねさんまさん一番言われたくなかったんですよ。
ちゃうねん本かぶってないやろな?ちょっと待ってください。
1回座ってください。
違うんですよ!違うんですよさんまさん!それ一番僕言われたくなかったことで。
お前収録見てたんか?控え室で見てたんですよ。
(笑い)でまあ桃李君がUFOとか生き物の本とか出したじゃないですか。
そんときさんまさんあっそういうの好きみたいなことおっしゃってこんな本もあるねんみたいなこと言いませんでした?おう「へんないきもの」。
「へんないきもの」です。
うそやん!うそやん。
はい。
たまたまこれをちょっとお渡ししたくて持ってきてたんですよ。
知らないで?知らないでです。
・えぇ〜!うそやん。
この本が売れたのはあれやぞ「さんタク」いう番組のおかげみたいなとこあって。
そうなんですか?じゃあ僕めっちゃあほみたいじゃないですか。
さんまさんがおすすめしたやつを。
そうやお前が持ってきただけや。
(笑いと拍手)でもそれだけじゃないです今日は。
あっせやろ。
それの66ページを開いてください。
(笑い)何や?これ。
エイリアンの…。
ぶっ。
またエイリアン。
おいお前ら役者ではやってんのか?なあ。
何で桃李の後やったんや。
かぶってるわ思いっ切りかぶってるわ。
(笑い)鈴木何やねん松坂桃李のパクリやんけ。
はははっ嫌や〜。
ほなお前ドキっとしたのか俺が「へんないきもの」と言うたとき。
声出ました。
うわ〜!って。
はははっ。
(笑いと拍手)好きなんですよ生き物が僕は。
お前も好きなのか。
お前何好きなの?動物で。
最近ですか?僕最近ちょうざめが好きなんです。
何でや?フォルムが地球上で一番かっこいいなと思って。
ちょうざめが。
ただ1個減点するとしたらひげがなまずみたいなんが付いてるんです。
それさえなければ満点なんです。
はははっ!
(拍手)あぁ〜そうか。
ほなお前「エア・ジョーズ」とか見たやろそしたら。
「エア・ジョーズ」?えっお前「エア・ジョーズ」ドキュメンタリー見てないの?見てないです「エア・ジョーズ」?えっお前ジョーズが空飛ぶねん。
ほおじろざめがですか?そうや。
あいつらジャンプして鳥とか捕まえよんねんで。
鳥?おう。
・えぇ〜!あれ鳥食べてるんですか?さあ。
えっ?空飛ぶねんから鳥食べにいきよんねやろ。
「やろ」?
(笑い)
(若林正恭)何笑ってんだよお前。
続いては6年ぶりの出演となるこのコンビ。
どうもオードリーです。
(春日俊彰)ええよろしくお願いしますね。
(若林)あっ「本番への意気込み」。
(春日)本番へのね。
だから我々も成長してますし…
(若林)おいちょっと失礼だよねそれは。
(若林)上から…だいぶ上からいきましたね。
上がってるでしょやっぱさんまさんも腕が。
さんまさん今からね我々オードリーが行きますよ。
うん…
(若林)
(春日)最近私体鍛えておりまして。
らしいなお前。
(春日)そうなんですよ。
お前何かボディービルとかやってんねんて?
(春日)番組の企画でやってるんですけどこないだの5月に東京で5位になりまして。
(若林)ははははっ。
(拍手)ありがとねありがとありがと。
(若林)女性ってやっぱりマッチョ好きですよね。
漫才で最初春日のここ空いてますよ。
おうおう言うてたな。
(若林)で入りたいやついねぇだろってウケてたのが春日のここ空いてますよって言ったらきゃ〜!みたいな。
うわ!なっ!なっ!
(春日)そうなんですよ。
筋肉つけると笑い減るやろ?
(若林)俺がそんな入りたい人いるわけねぇだろって言ったら空気読んでよ!みたいな感じでお客さんが見るようになって俺だけが感覚おかしいみたいなってて全然ウケないんすよ漫才が。
水泳もこないだこいつ海外行ったんですよ。
何でや。
(若林)フィンスイミングのマスターズ日本代表選ばれて。
(春日)日の丸つけて。
(若林)訳わかんないっすよ。
(春日)リレーで銅メダルを取りました。
ははははっ!・えぇ〜!大きなやつ付けるやつか。
(春日)そうです。
フィンってこういう何か。
人魚みたいな。
(春日)そうですそうですはい。
うわ〜でもすごいな。
その道で上のほうにいくって。
でもひな壇より水中のほうが安心するって言ってました本人が。
苦しくないって。
水中のほうが苦しくないって。
お前それあかんやん。
(春日)ひな壇では溺れそうになります。
ファーッ!酸素吸いたいです酸素を。
でもこうして若林がネタにできるから今のところ正解やねん。
(若林)いやそうなんですけど何かちょっとかっこよくなっちゃって僕はオードリーとしては何かもっと…勝とうとするんですよね何でも。
何かこないだ何か登るので福君と1対1で圧勝してもうかなりの差つけてどえらい空気になって。
子供だろうが何だろうが。
あかんて。
勝ちたいんですよ。
あかんねんって。
テレビ見てるほうの気持ちや春日。
(春日)そこもだからお茶の間も春日の勝利期待してるんじゃないかなって。
(若林)空気が変になってんだ現に。
(春日)だから空気が変になってんのも多分気付いてないんですね。
もう勝った喜びで。
よ〜し!とかやってるからADさんとか下向いてても全然目に入ってないです多分。
(笑い)ほんで若林もまだやろ?結婚。
結婚まだですね。
・えぇ〜。
(若林)なかなか2人共結婚してないコンビが少なくなってまして36なんすけど。
で僕さんまさんに聞きたいんすけど36ぐらいになって何か夜眠れないほど人好きになるんですかね?ファーッ!
(若林)いや何かいいなって思って紹介とかしてもらうんすよ合コンとかして。
わかるよわかる。
(若林)そのときいいなと思うんすけどみぞおちが熱〜くならないんですよね。
あぁ〜。
(若林)あれでも36以降なる…これないと…。
何笑ってんだよお前。
(笑い)
(春日)だってさ。
えっ?違うこれはな大事なことやねん。
(春日)いいんですかこんな6年ぶりにせっかくね出さしてもらって。
聞いてみたいじゃない。
いいおじさんが恋って何だ?って話を。
36もうおじさんでさんまさんとせっかくこうやってしゃべれるのに1対1で。
恋するんですか?知らねぇよ!って話じゃないおじさんが。
(若林)さんまさんが何歳までみぞおちが熱〜くなって。
(春日)何だその表現のしかた。
(若林)夜眠れなくなったりしたことあるのかなって聞きたいんですよそしたら自分もあるのかなって思えるじゃないですか。
若林これはな俺ないねん。
えっ?司会とか責任ある番組を若いときからやってしもてるから。
あぁ〜。
一番が彼女になかなかなられへんねん。
こないだも言うて皆若手は感動してくれてんけど笑いと結婚してしもてんねん俺。
あぁ〜。
だからそういう時期来ると思うけど。
(若林)でもさんまさんぐらい何だろう世の中というか認められてお笑いと結婚したつったらあぁ〜!そうですかってなりますけど俺が笑いと結婚したらそれは何か…。
ちょっと何うなずいてんの?ははっ。
(春日)いやそりゃそうだよ。
(若林)いやお前だけうなずくなよ地球上で。
何でだよ。
いやコンビなんだから。
忙しいからあかんわ暇だと…。
(若林)あぁ〜。
やっぱ時間もありますかね。
時間もあるな〜。
僕も大体今日で言うと9時終わりじゃないですか。
でこないだ紹介してもらったあの子誘おうかなとかまあでも明日あの仕事だしと思うと結局オリジン弁当でお弁当買って帰ったり。
(笑い)
(若林)でもみぞおちが熱ければ電話してその子とモヒートとか飲みにいくと思うんですよバーに。
みぞおちが熱くならないから。
何だその表現のしかた。
いいだろ。
お前何にやにやしてんだよ。
ほんまやわ。
若林としてはほんまの悩みやわ。
ちゃんと愛せないもん昔からやでお前そう言うけど。
36だって言うてるけど。
でもうれしいっすね。
さんまさんが俺のそんなインサイドを見てくれてる。
(笑い)
(若林)いやこれめっちゃうれしいっすよ。
超うれしいっすね今日は。
続いてはフィギュアスケートでも活躍する天才子役…かわいらしい素顔にご注目。
芝居やってスケートやって学校も行ってんねやろ?
(本田望結)学校も。
行ってんの?行ってます。
ほんま暇ないやろ?でもそれが何か楽しい。
うそやん!・えぇ〜?親にだまされてるで。
違う違う違う…。
だまされてるって。
そんなんおかしいもん。
子供の頃ってもう遊びたいしやな〜。
せりふを覚えなあかんトリプルアクセル覚えなあかん。
なぁ?せりふとか覚えるのもやっぱり大好きだし。
うそやん。
で今日さんまさんにお土産を持ってきたんですけど。
これ望結も同じの持ってて。
うわ。
はいどうぞ。
(笑い)えっ違うねん。
この中にいっぱい入ってんねん。
この中にいっぱい入ってんの?そう説明する説明する。
これは…。
何?老眼鏡?違う違う何か小さい文字がおっきく見えんねんこれで。
虫眼鏡!違う!違う虫眼鏡じゃない。
虫眼鏡やねん。
違うねん。
老眼鏡やんかそしたら要するに。
そうやて。
それとか小さいやつなこれがなおっきくなんねん。
虫眼鏡やないか。
違う!ちゃうこれ虫眼鏡。
違う!違う!ここのボタン押したらなライトつく。
ライトついて見えんのか。
そう。
なるほどなるほど。
こっちかライトは。
そう。
あっすごいな〜。
ライトつくっていうやつ。
虫眼鏡やよな。
違うって!違う!後いっぱいある。
じゃあ…。
えぇ〜?今虫眼鏡と違うの?言い方。
違うねんこれこれこれこれ。
これなスベらないメモと…。
えっ「スベらない」?
(笑い)もうお笑い芸人にはもってこいやんか。
書いてみて。
これ滑れへんの?絶対。
うん滑らへん。
電話番号何番?えっ…。
何女になってんねん急に。
違う!
(笑いと拍手)更に8歳の妹……も登場しさんまがお手上げ状態に。
(本田紗来)これ紗来からのプレゼント。
えっ?これ紗来からのプレゼント。
「これ紗来からのプレゼント」これ紗来からのプレゼントやで〜。
地球儀。
えっ?地球儀。
(笑い)
(望結)でもでもこれにはな意味があんねん。
見てから言うて。
開ける前に地球儀言うてしもたらなぁ。
(望結・紗来)う〜ん!何やろな?これ。
こんなん持ってきてくれたん?
(望結)はい。
これは…。
おう俺に開けさせぇ!
(笑い)
(望結)はい。
ひらがな地球儀。
「ひらがな地球儀」?へぇ〜。
いっつも何してんの?2人で遊びは。
かくれんぼとか鬼ごっことか。
家で?ちっさ〜くなる。
だからちっさく隠れるから望結腕が回る。
・えぇ〜。
紗来もな〜る。
えっ?
(紗来)紗来も。
紗来もどうなんの?あっ…。
はははっできひんや〜ん。
できるできる。
(望結)せぇ〜の!さんまもさんまも。
あれ〜?
(望結)せぇ〜の。
できる。
頑張れ。
紗来できひんやん。
できる〜!せぇ〜の。
くるくる…。
ほらできる。
・おぉ〜。
痛いの我慢してるやろ。
(紗来)痛くない。
してたしてたもん今。
してない。
お姉ちゃん全然痛くない。
ほら見てみ。
・えぇ〜。
それはできひん。
ほらう〜わ。
・えぇ〜。
すごいな。
簡単に回んの?俺でも5年ぐらい借金で首回らんときあったよ。
(笑い)かわいらしいな〜。
(望結)でも家では望結のほうが妹みたい。
何でや?どういうことやの。
う〜ん。
(紗来)1人でお風呂とかトイレに行けない。
うそやん。
・えぇ〜。
11歳で?何やお風呂怖いの?怖いっていうか何か…。
俺も昔あれや。
水の中からこんなずぶぬれたばあちゃんがぶわ〜!出てきたことは1回か2回あるけどね。
はははっ。
・えぇ〜。
怖かったわ。
後シャワーしてたら目の前に死んだおじいちゃんがうわ〜。
シャワー目ぇつぶってたらうわ〜!って。
ふふふっ。
ふふっ。
トイレも手が伸びたことあったな〜。
下からばりばりばりばり!とかいってちんちんがぁ〜!引っ張られてぎゃ〜!
(笑い)大丈夫…はははっ!はいあと2年入れません1人で。
続いては……をぶちまける。
(中園ミホ)もういいですか?恨みつらみを言っても。
何が恨み…ちょう待って。
この際。
中園さん俺あんたに恨みつらみを言われるようなこと絶対してないはずやから。
してる。
してませんって。
私1カ月さんまさんのことだけ考えて生きてた1カ月があってですね。
それはあるドラマをさんまさんが主役でスケジュール空けますからやりましょうっていうことで本書いたんですよ。
それアメリカを横断するロードムービーでラブストーリーも入ってるんですよ。
ラブシーンとか書くときはもうさんまさんの顔をありありと思い浮かべ声も何もこのせりふをさんまさんが言うとどんなすてきかしらっていう。
書いてくれてたんだ。
書いてたんですよで出来上がって見せたらスケジュールがないからやだって言って。
・えぇ〜。
ひどくないですか?俺のせいじゃない。
俺んとこ話来てませんもんそれ。
うそ!ほんと。
ひどい!そうなの?来てません来てません。
私きっと本がねつまんなかったんだろうなと思って。
俺読んでもいないもん。
ひどい!ちょっと今から持ってきてもいいですか?えっすいません今からやらしていただいていいでしょうか。
私今さんまさんでラブストーリーやったら絶対当てる自信あるんですけど。
書いて書いて!
(拍手)だってさ。
中園さんがそれを言うなら間違いないですよ。
だってほんとにほんとにすてきですよね。
全然。
いや私こないだお芝居…舞台拝見しても思ったんですがもう笑わせるところはすごい乾いた感じで笑わせてて最後かっこいいきめポーズあるんですけどそこんなったらすごい色っぽくて。
この何か乾いた笑いとぬれてる感じ?いやすごいな色気って。
まるでぬれて見えると思ったらほんとに雨降ってた。
(笑い)もう老眼。
そうですそうなんです。
ぬれて見えるあの人かっこいい〜。
雨降られてんなこれ。
できらきらきらきら光ってるからびっくりしちゃって。
それはありがとうございます。
いやだから人間性は知らないですよだけど…。
僕いいやつだと思いますよ。
俳優のさんまさんほんとにほんとにすてき。
書いて書いてもう。
スケジュール空けます。
だけどちょっと1個条件があるんですけどいいですか。
何ですか?さんまさんって長澤まさみさんとかそういう若い人とラブストーリーやるじゃないですか。
はいはい。
あれやられても私たちおばさんたちはすごい何かいじけるだけで。
ははははっ!全然気持ちよくない。
ファーッ!結局若い女がいいんだ…。
違う。
あれはキョンキョンと僕との間の子供だと思ってキョンキョンと疑似恋愛する長澤まさみですよあれは。
そっか〜。
あのドラマはね。
でもまあできれば綾瀬はるか長澤まさみ…。
それだとね若い男の子も結局お金とか持ってる成功してるおじさんのとこ行くわけっていう悲しい気持ちになるし。
そうなるとね。
おばさんはおばさんで結局若い子がいいのねっていう誰もうれしくないわけ…。
僕と泉ピン子さんの恋愛もね。
いやいやいや。
(笑い)それも…それもいいと思いますけど。
高畑淳子さんと三角関係とかとってもいいと思います。
(笑い)泉ピン子高畑淳子さんさんまの三角…。
すいません僕絶対断りますから。
えぇ〜そう?そうかな〜。
じゃあ泉ピン子さんが断っちゃうんだとしたらですね例えば篠原涼子さんとかどうですか?篠原涼子ちゃんはすごいでしょう。
この2人のラブストーリーって見たいですよね。
・あぁ〜!篠原涼子ちゃんはいい子ですし。
2人でラブストーリーやったら私絶対取れると思うんですよ。
そういうもんなんですか脚本家の。
後ビッグな方だと松嶋菜々子さんとか。
松嶋菜々子さんもいいですね。
怖いですか?ちょっと。
怖くないです怖くないですよ。
全然長澤とか綾瀬のランクに来ないなと思ってねあの若さに。
だからそこ改めてほしいんですよほんとに。
見てる人を気持ちよくして…。
わかってますわかってます。
じゃあ泉ピン子でひとつよろしく。
(笑い)私ほんとにさんまさんでラブストーリーやりたいんですよ。
ありがたいことですよ。
いいですか?昔「やまとなでしこ」っていうのを書いたんですよ。
「やまとなでしこ」を書いて…。
これのラストシーンで。
うん。
それですいませんね。
ファーッ!ほんとにさんまさんに私のせりふ読んでほしくて。
ファーッ!
(笑い)読んでくれる?ドラマ出せよそしたら。
出ろよそしたらもう。
ここ最後のせりふ大事なんでお願いします。
「残念ながらお前といると俺は幸せなんや」。
ははははっ!
(笑い)気持ち入れて。
「まんま」でそんな本気で気持ち入れられるわけないでしょ。
こいつら顔笑てるんですよ。
(笑い)続いては…現役の…仲良し2人のコンビネーションに注目。
(じゅんいちダビッドソン)前園さんにもついてきてもらったんですけどカンテレの「Rー1ぐらんぷり」の優勝特番でミラノ行って本田選手にお会いしたんすよ。
あぁ〜そうかそうかバレージじゃないのか。
(ダビッドソン)バレージじゃないですよ。
ちゃうちゃうバレージがショップやっとんねん。
(ダビッドソン)えっそうなんすか?
(前園真聖)何のショップですか?ACミランのオフィシャルショップあれバレージや。
(ダビッドソン)えぇ〜僕あっこでACミランのジャージー買ったんすよ。
そしたら似てるから30%オフで買わしてくれたんすよ。
(笑いと拍手)
(ダビッドソン)そこ行ったらもうすごい似てる似てるっていって。
でやっぱ本田選手のユニホームを取ってちょっとカメラにこう向いた瞬間に外国人が本田選手だと思ってちょっと娘を呼んでくるから待って!とかいわれて。
(前園)ほんとに間違えてるんですわかってないんですよやっぱり。
(ダビッドソン)ついでにだって長友って言われてましたもんね。
僕長友。
長友です。
(ダビッドソン)そうなんすよ。
あぁ〜すごいよな。
ミランのユニホームで背番号10つけてる。
(ダビッドソン)すごいっすよね。
まあ我々世代は驚く。
(ダビッドソン)いやでもすごかったっすよオーラが。
隣に並んだら全然似てなかったです。
ははははっ。
(前園)まあそりゃそうだ。
(ダビッドソン)こんな似てないんかと思うぐらい似てなくて。
ははははっ。
えっお前本田と初めて会うたん?
(ダビッドソン)初めてです。
で僕と本田選手と本田選手のマネジャーさんとトレーナーさんの4人でご飯食べたんすよ。
でほんとカメラNGって言われたんでただやっぱ外国人から見ると似てるみたいでおっきいカフェの奥の個室でご飯食べてたんすよ。
そろそろ帰りましょかっていって本田選手がこのカフェの中を横切ってこう帰る真後ろに僕が歩いて帰ったんすよ。
やっぱイタリア人が5度見ぐらいしてましたねこうやって。
2人いると。
本田の後ろからちょっとちっちゃい本田が出てきたみたいな感じで。
はぁ〜。
それでさんまさん本田圭佑とご飯食べるっていったときに俺もついていこうと思ったらいや僕1人で行きますってなって僕2時間待ってたんですよ。
何で前園連れてったれへんの?
(前園)そうなんですよ。
(ダビッドソン)いやほんと1人でって言われて番組はなしって言われたんで。
ついでにゾノさんもって言ってそれだったらだめだって言われたら…。
いや…。
お前前園何や思てんねん。
(前園)言わないよ。
日本代表やぞお前。
(ダビットソン)でも確かにそうなんすよ。
最近僕ゾノさん一緒にい過ぎて元日本代表のエースっていう感覚がちょっとなくなってきてて。
せや近くに来過ぎてな。
(前園)いやこの前もサッカースクールのときに僕がリフティングこうやってやってたんですよウオーミングアップで。
ゾノさんリフティングすげぇうまいですねって僕に真顔で言ってくる。
真顔で言ってんですよ。
お前…高校時代からスターやからな。
いや知ってます。
スーパースターで。
日本代表。
日本代表で。
キャップどれぐらい?日本代表のキャップ。
いや僕はでも40ぐらいしかないと思います。
後オリンピックとはい。
そうそうあっ監督と合わなかってんな前園。
あっ!
(笑い)
(前園)そうですね。
(笑い)そうですね。
合うか合わないで言うと合わないですね。
ファーッ!
(前園)やっぱありますから。
あるある。
(前園)こう関係性を近くするためコーチとかと。
けっこうイジったりしてたんですよコーチとか。
ちょっとボールぶつけたりとか。
お前そんなことしてたん?
(前園)まあボールぶつけて…。
お前それ人としてだめやろ?
(前園)そんな思いっ切りじゃないですよ。
わかってるわ。
練習中にわざとコーチが真ん中に入るような感じにしてぽん!とかやってて。
知らんふりしてぽ〜んってやって。
(前園)そういう雰囲気をはい。
で監督になったらすぱん!といかれましたね。
ははははっ!いきなり?っていう。
まあでもね今は大人ですから。
ほんでお前何で時計両腕にしてんの?
(ダビッドソン)これ本田選手が両方にしてるんすよ。
ギャグでよく…こっちがミラノの時間に合わしててこっちが日本の時間に合わしててもうちょっと収録も押して今夜中の12時40…あっこっちミラノの時間やったっていうギャグがあるんすよ。
(笑い)
(前園)はい。
ただねさんまさんこれすっごい軽いんですよ。
すっごい軽いし後曇ってんですよ中のガラスが。
(ダビッドソン)いや違うんです。
これ最近泳がされるロケが多いんですよ。
それで時計はめてネタなんで入ったら中に海水入っちゃいまして。
だからこないだまでミラノの時間と日本の時間だったんすけど今ミラノの時間と止まってます。
(笑い)ほなそっちを日本時間にせなあかんな。
動いてるほうを。
(ダビッドソン)そうなんですだから僕今日本の時間わからない状態なんですよ。
(前園)意味ないじゃん。
(ダビッドソン)はい。
意味ないよ。
そうそう。
甘ーい!続いては意外にも初登場のこのコンビ。
(井戸田潤・小沢一敬)スピードワゴンです。
お前いっつも酒飲んでるよな?
(小沢)でもグレープフルーツサワーです。
あはははっ!
(井戸田)でも俺といるときは全然ワインとか飲んでますよ小沢さん。
小沢何でお前あのとき飲まへんねん皆飲んでんのに。
いや師匠の前で酔った姿見せれなくて。
ははははっ!酔わない酒をチョイスしてんのか。
何で酔うてもええ席やないかいいっつもお前がスタンバイしてくれてやな。
とんでもないですありがとうございます。
それで女の子きれいな子ばっかりどんだけ知ってんねんいうぐらい。
こいつきれいな女の子…。
・へぇ〜!すごいらしいんだよ。
いや…すごい。
お前は小沢に紹介してもうたことないのかそういうのは。
1度もないですよ。
・へぇ〜!
(小沢)潤はずるいんですよ。
僕はけっこう潤に今こういう子好きなんだとかこういう恋をしてるんだって言うんですよ。
潤は全然僕に言わないんすよ。
前のあれも週刊誌で知ったんです。
えっ結婚も?・えぇ〜?
(小沢)つきあってることを週刊誌で知って。
うそやん!
(小沢)結婚はラジオの本番が終わったときに言われたんだよね。
(井戸田)いや今小沢さんの友達が多いって話をしてんのに。
お前がだから…。
(井戸田)先制パンチがこっちすごいな。
俺には何人も紹介してくれてるわけやね要するに。
それで何でお前…。
(井戸田)俺…何にも紹介してくれないですよ。
だからお前は心を開かないからやって言うてるやないかい。
(井戸田)全然うそですうそです。
何がうそやねんお前。
最近飲みにも行くし。
小沢と?
(井戸田)行きますよ。
僕今43で42なんですね。
40超えたあたりからちょっとプライドが雪解けし始めたというか。
(小沢)違うんです違うんですよ。
若い頃から僕は飲みでも…。
違うことないじゃん。
飲みでも草野球でも僕からは誘うんですよ。
潤から誘ってもらったことはないよ。
(井戸田)ちょっと待って様子が…テンションがおかしいテンションがおかしいよ。
お前おかしい。
今のはお前自己分析のもんやから違う違うってこいつ…こいつの気持ちを語ったんやで?誘ってほしいの?誘ってほしくないって言ったらうそになる。
(笑い)誘ってほしいでいいよ。
今ちょっとブーム来てんねやろ?何かスピードワゴンブーム。
プチブームっていうてたで何か。
(井戸田)まあプチですね。
小沢さんの何か…。
(小沢)いやいやそんな言い方良くないよ。
(井戸田)えっ悪い言い方してないでしょ?
(小沢)違うだから悪い言い方じゃないけど2人なんだから小沢さんのって言わない。
(井戸田)要するにこういうことなんですよ。
ファーッ!
(井戸田)独特の小沢タイムみたいな。
これ何の時間?というのがよくあるんですよ。
でもお前ら若いときから一緒にやってきてんやろ?大体わかるわけやろ?息というのか…。
(井戸田)いやまだいまだにちょっとわからないですね。
あっ番組のトークん中でわからないときがあんのか。
何でこんなこと言って…。
わかってるくせにわかってないふりしてんでしょ。
えっ何が?
(小沢)いや絶対わかってるんですよ。
わかってるんだけどわかってないって言ったほうが面白いと思って。
だから潤は面白さのために…。
小沢それでええやんか。
(井戸田)いいじゃん。
いいじゃないですかねぇ。
(小沢)そうだだから俺これは言おうと思ったんですけど師匠と潤は似てるとこありますよ。
どこが?
(小沢)面白さを優先し過ぎ。
あっしちゃだめなの?だって芸人さんだからそうでしょ。
うん。
だから俺が間違ってるんでしょうね。
早いね。
撤収早いね。
撤収は早いんだけど。
(井戸田)勢いよく来た割には。
(小沢)確かにそうだなと。
でも後師匠は女性に対して優しい部分しかなさすぎる。
甘ーい!
(小沢)いやいやいや。
これで甘ーい!だったら甘ーい!がすごい出ちゃうよ。
(井戸田)違いますよ話の導入だけで。
(小沢)僕が師匠の電話番号を聞くのに5年以上かかったのにお食事会のときに一般の子とかってけっこうやっぱりずっとテレビで見てるから俺らの緊張感がないわけよ。
当たり前やんけお前。
(小沢)さんまさん電話番号聞いてもいいですかって言ったらあぁええでって。
俺は5年かかったんですよ!お前ほんまいっつもそれ…俺が電話番号交換したらな俺は5年かかったんだぞ!って女を罵るわけよ。
(井戸田)はははっ!それはだって立場が違うからさ。
(小沢)更に師匠のだから立ってる頂のすごさの話していい?
(笑い)
(井戸田)小沢さんが…小沢さんがすんの?
(小沢)もう俺がするよ。
今の宣言何ですか?
(小沢)品川君が…品川庄司の。
品川庄司の品川な。
「ドロップ」っていう本出してすごい売れたの。
あぁ〜そやったそやった。
(小沢)そのときに品川君と僕は仕事一緒で。
そのとき局に師匠がいたから挨拶に行ったんですよ。
師匠が本売れてるらしいな。
でどれぐらいもうかった?って言ったらけっこう売れて印税が3,000万円ぐらい入ったんです。
えぇ〜!…って品川君が言ったの。
そしたら師匠が3,000万かほんなら俺しゃべってるわ!って言ったの。
しゃべってるほうが…。
・えぇ〜!甘ーい!甘くない。
何が?甘くないですよ。
どの部分が?どこの部分が?
(井戸田)いやはっ?じゃなくて。
(小沢)何が?
(井戸田)ものすごいまっすぐ見つめるけど。
何が?
(井戸田)何となくロマンチックなことを小沢さんが言ったらですよ。
そのとき?小沢が何か言うたら言うんじゃないのか。
違いますよ。
ごめんごめんごめん。
だいぶ間違って…。
そうは言いますけど昔僕らが甘いこと言って甘ーい!言うんですけど甘いこと言ったとき僕は大体…。
パチン!何とか何とかだぜって…。
指鳴らす。
(小沢)そうすると甘ーい!って言うんですよ。
だから潤の中ではこう鳴ると甘ーい!って言う回路にどっかでなってて。
もうセンサーが。
(小沢)あるときロケでディレクターがそれいいじゃんってやった瞬間に甘ーい!って…。
今回まんまが向かったのは…ここで依頼者の方と待ち合わせをしているのですが…。
(由佳)こちらが…早速由佳さんの実家に向かうことに。
果たしてお母さんは喜んでくれるのでしょうか?
(由佳)ただいま。
(洋子)あぁ〜!あぁ〜!ちょっとびっくり…。
(由佳)今日は会わせたい人がいて。
えっ?
(由佳)こっちです。
(洋子)わぁ〜!あぁ〜!わぁ…あぁ〜!びっくりした…いいんですか…
(洋子)いや…お母さん感激のあまり目に涙が。
(由佳)まんまちゃん。
まんまちゃん連れてきました今日は。
(知久)まんまも家族に交ざって畑仕事を手伝わせていただきました。
(知久)ははははっ。
(洋子)わっ取った取った!というわけで……でした。
番組30周年…学校の行事や引っ越しのお手伝いなど…。
さあ今回も「大全集」面白かったですね〜。
恒例のプレゼントがあるんでしょ?フードマフラー?こうすんの?
(笑い)これを?こうして…。
あっ手ぇ入れんの?これ。
えっこれ罰ゲーム?
(笑い)どしどしご応募ください。
お待ちしてま〜す。
これ…これ俺の読みでは28しか来ぇへん。
2015/11/29(日) 16:00〜17:25
関西テレビ1
臨時発売!さんまのまんま大全集[字]【篠原涼子・松坂桃李・鈴木亮平・博多華丸大吉他】
篠原涼子が(秘)大失敗!?松坂桃李残念な私生活、鈴木亮平&華丸・大吉、本田望結&オードリー、藤井乙葉が夫婦初共演
詳細情報
番組内容
毎週土曜日放送の『さんまのまんま』を振り返る『臨時発売!さんまのまんま大全集』。
今回は選りすぐりの爆笑トークを再びお届けします。
出演者
明石家さんま
【ゲスト】
前園真聖
じゅんいちダビッドソン
藤井隆
乙葉
山崎まさよし
篠原涼子
本田望結
本田紗来
中園ミホ
オードリー
金山一彦
大渕愛子
スピードワゴン
松坂桃李
鈴木亮平
博多華丸・大吉
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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