2015カシオワールドオープンゴルフ 最終日【石川遼参戦】 2015.11.29


≫2015カシオワールドオープン。
ハン・ジュンゴン、ブレンダン・ジョーンズはピンの右サイドにつけています。
バーディーパット。
わずかに左、決まれば石川をとらえるというバーディーパットでした。
オンコースには中居謹蔵さんがいますが、堅実なプレーということでいいでしょうか?≫そうですね、11番までは完璧なゴルフでしたね。
12番のOBは左からのアゲンスト、いつもの風とちょっと違うんですけど、左からのアゲンストにボールを当てていくようなショットでOBにしてしまったんですね。
≫その石川ですが、13番、石川のバーディートライ。
2日目、3日目とここではバーディーをとっている石川。
左を抜けて少し返しの距離を残しています。
大会のホストプロとして迎えた2015年、35回目のカシオワールドオープンです。
ちょっと表情も冴えなくなってきた石川ですが、現在1ストロークリードしてトップには立っていますが。
≫今のバーディーパットというのは非常に順目の難しいラインなので、これはしようがないとするしかないですよね。
この後ですね。
≫ブレンダン・ジョーンズ、石川との差は2ストローク。
バーディーパット。
ブレンダン・ジョーンズも決められませんでした。
ブレンダン・ジョーンズが11アンダー、片山、藤本と11アンダーと前の組を回っていますから、一気に混戦になってきましたね。
≫誰が勝つかわからなくなってきましたね。
≫いよいよ残りは5ホールとなっていますが石川、これからパーパット。
≫今日は石川選手、クロスハンドでやってるんですよね。
昨日、ラウンドを終わって夕方までずっとその練習をして、今日はクロスハンドでいいバーディーを打ってきて非常にスムーズだったんですけどね。
何といっても12番のOBですね。
≫13番、石川、パーです。
≫2015カシオワールドオープン、ファイナルラウンドを迎えました。
このトーナメントはカシオ計算機株式会社、黒潮観光開発株式会社、株式会社テレビ高知の主催で行われています。
舞台は高知龍馬空港から車で東へ30分、高知県安芸郡芸西村にあるKochi黒潮カントリークラブです。
全長は7315ヤード、パー72。
温暖な気候の中、太平洋を一望できる四国有数の雄大なコースです。
解説はプロゴルファーの加瀬秀樹さんです。
最終組ですが、序盤からスコアが動いていますね。
≫石川選手、今日どうかなと思ったんですけどね。
≫4番なんですが、ブレンダン・ジョーンズ、3番バーディーの後、なんとセカンドショット、直接入ってイーグルで石川に追いついたんですね。
やっぱり怖いですよね、ブレンダン・ジョーンズは。
そしてハン・ジュンゴン、3番バーディーの後の4番のバーディーパット、連続バーディーでハン・ジュンゴンも追いついた。
≫この2人が先にイーグルとバーディー決められた後の石川選手、ここからバーディーパットですけども、これをよく入れましたね。
≫このホール、イーグル、バーディー、バーディーという3人でした。
≫やはり最後に打つ選手が一番難しいですからね。
≫そういった中で、現在、石川がスコアを伸ばしているという状況です。
果たして13勝目なるかという石川のファイナルラウンド、ご覧ください。
決勝ラウンド14番ホールでホールインワンを達成した選手全員にカシオ計算機株式会社から賞金100万円とスイングをスローで録画・再生し、大画面でチェック。
ゴルファーのためのデジタルカメラエクシリムFC500Sが贈られます。
さらに本大会では4日間、10番ホールと18番ホールでティーショットの飛距離を計測しています。
4日間で平均飛距離の最高を記録した選手にはドライビングディスタンス賞として、黒潮観光開発株式会社から賞金50万円と、カシオ計算機株式会社から世界中いつでもどこでも正しい時刻を表示するGPSハイブリッド電波ソーラー時計オシアナスOCW−G1100が贈られます。
2015カシオワールドオープン。
石川いったんは3ストロークのリードをとりましたが、12番で、まさかのOBがありました。
1ストロークリードに変わった石川。
ハン・ジュンゴンが1ストローク差、ブレンダン・ジョーンズ、片山藤本が2ストローク差で追ってきています。
14番に来ましたが、ピンフラッグはほとんど揺れていませんが中居さん?≫風は左からのアゲンストですね。
≫ですから加瀬さん、いつもの風ですかね?≫でも、今回、今週、左からのアゲンストは多分初めてじゃないですかねそこまで強くはないんでね。
≫今日は178ヤード。
ここは左に外してしまいました。
今日はピンポジションが左奥ということで、どこまで奥まで打ってこられるかという14番になっています。
ハン・ジュンゴンは2012年のチャンピオンですがそのときは最終日、66、実は先週のフェニックスは4位、3位に入ったんですが、最終は66。
御殿場でも3日間プレーをして最終日は67。
≫強いですよね、そういう意識もあると、まだまだこれから伸ばす可能性がありますよね。
≫ちょっと右サイドに行き過ぎましたけど若干、どうですかね、ライン的にはパッティング的には難しいですかね?≫ちょっとバンクがかかっていますね。
≫そして石川ですが、中居さん、今週はアイアンショットがポイントになると話していましたがそのショットのキレはどうでしょう?≫いいですね、ドライバーもアイアンもすべて今日は11番まではよかったですね。
≫ここはチャンスにつけられるか。
現在1ストロークリード。
≫奥まで突っ込んできましたちょっと奥に行ってしまいましたが、ピンの根元をとらえてきました。
≫ライは出てましたけどね、ちょっと奥に行った分だけなかなかバーディーは難しいかもしれませんね。
≫やはりここは手前、手前からという。
≫このゴルフ場はやはり受けているグリーンが多いので、やはり手前から手前からという形になりますけどね。
その方がバーディーとりやすいですね。
≫本大会では決勝ラウンド2日間を通じて14番ホールにカシオ計算機株式会社からホールインワン賞として賞金100万円と、ゴルファーのために生まれたデジタルカメラエクシリムFC500Sが贈られてる予定でしたが残念ながら該当者はいませんでした。
最終組の3人と、1つ前の組を回っている昨年の優勝者、片山晋呉、さらには藤本も追ってきているという状況です。
18番です、手嶋多一です。
手嶋も今シーズン、ミズノオープンを勝って20年シードを決めているという手嶋多一です。
今日は66のラウンド、7アンダーでホールアウトしています。
15番、11アンダーの藤本。
セカンドショットです。
≫ラフですが順目のところですね。
そんなに潜っていない状況です。
108ヤード。
≫これはキャリーで奥でした≫風が後ろから軽く吹いてますね。
この組も石川がダブルボギーというのを知ってますからね≫やはり加瀬さん、本当に調子はいいんですね。
シーズン優勝ないですから、まだ。
≫藤本選手は爆発力ありますからね。
バーディー取り出したら止まらないですよね。
≫7つ、8つというのがここのところのゴルフです。
続いて片山晋呉のセカンドショット。
≫片山も今日はいいゴルフしてますね。
アプローチは1です。
≫今日は5バーディー・1ボギーという片山。
≫チャンスにつけてきました昨年は最終組の1つ前を回っての逆転優勝で、同じような感じじゃないかということで今日はスタートしていった片山も十分チャンスありです。
画面は14番グリーンです。
左からのアプローチになるブレンダン・ジョーンズです。
≫ちょっと球が沈んでいますかね?≫ただ、カップの方向に対して逆ですからね。
≫ちょっと潜ってる分だけ、強くインパクトが入りましたね。
≫ブレンダン・ジョーンズも賞金ランキング60位、久しぶりの最終組ですね。
≫かなり今年はパターンが、いつもはシードを考えたことがないと言ってましたからねでも今年は今60位で、非常に苦しいゴルフをしていたと言っていましたね。
≫ハン・ジュンゴンは右からのバーディートライです。
≫ちょうど芝目というのは、こういうふうに来ています。
傾斜は、こういう傾斜があるんで、どれだけ膨らませて、スピードとライが合ってこないとなかなか難しいですね。
≫入った!石川をとらえました、13アンダーです。
この難しいラインを読み切って、13アンダーとしてきました≫これはよく入りましたね。
入れたというよりは、入ったという感じなんですけど。
非常によかったのは、まずタッチが合ってますよね。
やはりハン選手、非常に自信を持ってプレーしてますよね≫2012年以来のツアー3勝、同じこのコースで目指しているという23歳のハン・ジュンゴンです。
そして、石川は奥からですね、中居さん。
≫ちょっと気持ちが入ったんでしょうね。
ちょっと奥に行ってしまいましたね。
≫バーディーパット。
≫これも多少右に切れる下りのラインなのでね。
≫わずかに左。
≫いきますね。
≫やっと止まりましたね。
4番ではいったん2人に追いつかれた石川は、すぐにバーディーを取り返して再び1ストロークリード。
追いつかれてから次のホールに行くというのは15番で今日初めてになりそうです。
急造のクロスハンド、様々なパターを使ったり、パッティングの形をして戦っている石川ですが。
≫今週初めてでしょう、クロスハンド。
≫画面は最終組、藤本。
≫今日は長いパットが3つ入っています。
≫ショットが切れているという、今日はここまでのバーディーですか?≫長いパットが決まり始めてショットも大分よくなってきた。
悪くはないんですけど。
≫逆転賞金王に向けての池田勇太、18番、ガッツポーズが出ました、6アンダー。
今週のプレーを終えました。
優勝、優勝というのが逆転の賞金王への条件でしたが、残念ながら、池田勇太の賞金王はなくなりました。
14番、ブレンダン・ジョーンズ、パーパット。
今週は本当に歓声も起こるんですが、パッティングでわずかに切れてというギャラリーのため息が本当に聞かれますね。
14番、ブレンダン・ジョーンズ、ボギーです。
石川、ハン・ジュンゴンとの差は3ストローク。
15番、片山のバーディーパット。
≫短いんですが、ちょっと上からですね、難しいです。
≫また今週は違うパターを持ち出してという片山です。
画面は最終組です。
石川は返しのパーパット。
≫これはちょっと嫌ですけどね。
まだ1m以上ありますよね。
≫切れなかったですね。
≫ここでトップが入れ替わりました。
ハン・ジュンゴンが単独のトーナメントリーダー。
石川、現時点で1ストローク後退です。
14番、ボギーとしました。
ついにトップの座から滑り落ちた石川です。
≫2015カシオワールドオープン。
このトーナメントの賞金総額は2億円、優勝者には賞金4000万円が贈られます。
また、優勝者には副賞としてジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社よりスポーツサルーンを再定義する新型スポーツサルーン、ジャガーXEが贈られます。
トップが韓国のハン・ジュンゴンに変わりました。
石川遼は12番、ダブルボギー、14番ボギーということでスコアを落として12アンダー1ストローク差、追う形になりました。
いよいよ15番ティー、残りが4ホールになりました。
加瀬さん、ここからは追う形の石川遼ですね。
≫一時はかなり離した状態からこの数ホールで逆転されてしまったという。
こういうときって、一番の問題は気持ちなんですよね。
どれだけ、よし、じゃあ振り出しだとか、よし、追っかけるぞ、こういうしっかりした気持ちになれるか、いや、もう残念、落としてしまって自ら落ちていってしまったみたいな考え方をしているとやっぱり、どんどんプレーが沈んでいってしまうんですけどね。
≫15番、藤本、パーです。
トップ、ハン・ジュンゴンを2ストローク差で追っています今日もここまで3連続を含む6つバーディーを奪っています。
ノーボギーのプレーの藤本。
ブレンダン・ジョーンズのティーショット。
ここはブレンダン・ジョーンズはドライバーを持ちません≫石川選手はドライバーで打ってくると思いますが、やはりこの15番ホールというのは、1つのカギでしょうね。
追いつくためには、このホール、ショートアイアンで打つのでバーディーはとりたいですね≫片山、15番パーです。
片山もトップ、ハン・ジュンゴンとは2ストロークの差。
できれば、この距離の短い15番をとって、難しい16番、17番に少し気持ちの余裕を持っていきたいですよね。
≫余裕というか、このホール取ってまずはハン選手がバーディーとるかどうかわかりませんがとりあえず3パットのボギーを取り返したいでしょうね。
≫注目のティーショット。
フェアウェーのセンター付近です。
実際中居さん、本当に曲げたのは12番の左のOBと先ほど、13番というところで、そんなに曲がってはいなかったんですね?≫午前中は、想定内の感じだったんですけどね、≫2015カシオワールドオープン。
今大会、ギャラリープラザではゴルフカメラFC500Sによるスイング撮影と2画面比較、プロからのアドバイスをもらえるイベントを開催しています。
観戦と実戦でギャラリーの方々の腕もアップ。
カシオはカメラの技術ですべてのゴルファーのレベルアップにも貢献を目指しています。
また、大会中に排出されるCO2のカーボンオフセットで高知県と協力し、エコ活動に取り組んでいます。
そして選手の最高のプレーを皆様が楽しめる環境づくりを目的にギャラリーマナーリーダー制度というマナー向上施策に取り組んでいます。
ギャラリーの皆様にマナーハンドを持っていただき、選手とギャラリーが一体となってより大会を盛り上げていこうというものです。
穏やかな太平洋が広がっています、その太平洋を見下ろすKochi黒潮カントリークラブです。
15番、最終組、ブレンダン・ジョーンズの最終ショット。
≫ピンまで131ですね。
≫これはセンター付近。
ブレンダン・ジョーンズも久しぶりの上位ということで、今日は楽しんでラウンドしてくるよとスタートしていきました。
現在、10アンダーのブレンダン・ジョーンズ。
単独のトーナメントリーダーハン・ジュンゴンのセカンドショット。
≫112ヤードですね。
≫手前につけてきました。
≫スイングを見ていても、あんまりハン選手が崩れるような要素がないんですよね。
≫リズムが同じですね。
≫そのハン・ジュンゴンですが、石川がこれからセカンドショットに入ります。
≫106ヤード、風は右からのフォローですね。
≫ここはやはり1ピン以内につけたいですよね。
ここは1つの勝負と思っていいと思いますよ。
≫今日初めて追う展開に変わりました石川。
これはチャンスにきたぞ。
バーディーチャンスにつけてきました。
≫ちょっと戻ってしまいましたけど、やはりこのパッティングというのは残りのホール、大きく左右しますね。
≫ここで追いつけるかという石川です。
2009年に賞金王になったときにはこの大会では2位タイというのがありました。
そして賞金王争い、今シーズントップをいくキム・キョンテです。
しっかりと予選を通過してきた、この1週間。
2位に大きく差をつけたキム・キョンテです。
今日は70のラウンド、3アンダーです。
逆転をするためには、宮里優作、池田勇太が勝たなければという中で、今日は最終日をスタートしていきました。
池田は既にホールアウトしています。
16番、片山晋呉のセカンドショット。
≫アゲンストの風で、まだ200ヤード近く残ってますね4番ユーティリティーです。
≫ちょっと奥には行ってしまいましたが。
≫ユーティリティーですからね。
≫今日はこの16番、17番が難しいホールとなっています。
藤本のセカンドショット。
≫173ヤード、8番アイアンです。
≫グリーンをとらえたというところになりましたが。
何とか、この16、17というところを耐えて、最後、18番残っています。
≫石川選手、今日の練習場では、悪いときって結構トップでシャフトが、クラブがクロスに入るんですよ。
今日、それはなかったので、大分いいかなと思ったんですが10番ホールで見たときに、ちょっとクロスに入ってきたのでその辺、不安要素はあるなと思ってたんですけどね。
≫2012年のときは、ツアー2勝目でしたが、あのときは初日からの完全優勝のハン・ジュンゴン。
ブレンダン・ジョーンズのバーディーパット。
ブレンダン・ジョーンズもずっと長いパターを使っていましたが今が37インチぐらいということで、いよいよアンカリングが禁止になる中で短いパターを持っています。
18番、宮里優作です。
今日は4バーディー・4ボギーという宮里優作。
2009年の最終日にはアルバトロスも達成したというこの18番です。
手前からハン・ジュンゴン、バーディートライ。
これも来るかというところでしたが、わずかにカップに蹴られました。
いいパット続いてますね。
≫これから石川選手バーディーパットに入りますけどやはり、パッティングに対して何か不安要素があるからクロスハンドにしたわけですよね。
でも、そんなこと言ってられない状況ですから。
≫初日、2日がノーボギーの68、2日目が7バーディー・ノーボギー65、昨日は73のラウンドでしたが、パッティング、昨日32パットという石川でした。
≫今日はクロスハンドにしているだけあって、ボールの転がりが非常にいいんですよね。
ここも逆目ですから、しっかり打てばものにはできると思うんですけどね。
≫昨日はホールアウトしたときに話したのはもう少し攻めていけたらよかったと言いました。
≫とにかく早いホールで追いつきたいですよね。
≫特にこの後の16、17番が難しいホールになってきます。
今日は最終日、スティンプメーターで13ですから、今シーズンで一番速いですね≫毎日少しずつ速くなってきていますね。
≫追いつけるか、石川、バーディーパット。
わずかに左でした。
≫若干弱かったですかね。
15番、石川パーです、残り3ホールとなりました。
11番を終えた時点では石川は3ストロークのリードがあったんですが12番、まさかのOBがあってそこから少しバタバタし始めている石川。
16番、藤本のバーディートライ。
18番です、永野も今日はスコアを伸ばしています。
これが第3打。
≫これはちょっとバンカー、距離が長いから非常に難しいですけどね。
すばらしいですね。
≫しっかりとつけてきました来週の日本シリーズには恐らく出場圏内というところで今、踏ん張っている永野です。
16番です、片山のバーディーパット。
≫奥から8mぐらいありますね。
≫大体10種類ぐらいのパターがあるそうですが、また今週は違うパターを持ってきたという片山です。
15番、ブレンダン・ジョーンズ、パーパット。
パーです。
≫片山選手は、優勝したパターは、もう使わないという、これも非常に、しっかりした考え方を持ってますよね。
≫18番、宮里優作、イーグルトライ。
宮里優作も逆転の賞金王に向けて、先週勝って、今週、来週が条件でした。
15番、ハン・ジュンゴン、パーです。
ここから難しい16番、17番の2ホールへと入っていく最終組です。
16番、片山、パーパット。
≫2mあります。
≫蹴られました。
やはり16番、今日はかなりの選手が苦戦を強いられている。
そして17番と向かっていきますが、片山晋呉、一歩後退、10アンダー。
トップとは3ストロークの差です。
≫でも攻めていかなきゃいけない位置ですからね。
残り3ホールですからね、勝負しての3パットならしようがないと思いますけどね。
≫永野、18番、バーディーです。
今日はすばらしいプレー、7バーディー、ノーボギー、65というラウンド、10アンダーで4位タイです。
しっかりと来週の出場権を決めました。
宮里優作、18番、バーディーフィニッシュとなりました。
なかなか賞金差の中で連続優勝というのがありましたが宮里優作、池田勇太、結局、優勝することはできませんでした。
この瞬間、キム・キョンテの2度目の賞金王確定です。
16番の藤本、パーです。
2ストローク差。
ここまでノーボギーのプレーです。
この3週でも、2位、8位、2位という優勝こそありませんが、賞金ランク4位の藤本。
最終組は16番に来ました。
豪快に打ち下ろしていきます≫いいですよね、リズムがね。
優勝争いをしているような雰囲気ではないスイングですよね。
≫シャフトを2インチほど短くしたということで、もともとフェアウェーキープもあるという選手だったんですがそういった自分のゴルフが戻ってきたというハン・ジュンゴンです。
≫球も飛びますからね、飛距離、出るんですよね。
≫ブレンダン・ジョーンズ。
ブレンダン・ジョーンズも現在賞金ランキングが60位。
ここ3週はすべて予選通過ならなかったという中で、このカシオワールドオープンを迎えました。
左の手首を2度、手術してということもありましたがようやくブレンダン・ジョーンズらしいプレーが見られています。
石川です。
石川のボールはファーストカットで止まっています。
≫35回目のカシオワールドオープン、最終日、いよいよ最終組は16番のセカンド地点に来ています。
ハン・ジュンゴンのセカンドショット。
≫174ですね、風は左からのアゲンストです。
≫リズムが同じですね。
≫ここまで3日間アンダーパーで回ってきているハン・ジュンゴンです。
今日も堅実なプレーで、ついに石川の上にきました。
≫セカンドショットを見るとハン選手はやはり広い方、広い方から攻めてきているんですよ。
そこに打ってこれるという調子のよさもあると思いますけどね。
≫石川のセカンドショット。
≫ファーストカットですが、ライはいいですね。
≫右に外しました。
思わず「あら」という言葉が出たんですが。
≫逆にハン選手の方がトップに替わってからもすごく落ち着いたゴルフに見えますね、やっぱり。
≫ブレンダン・ジョーンズは左のラフからです。
≫これは振ったな、引っかかるでしょうね。
ドロップを計算して打ったんですが、フライヤーにならなかったという感じでしょうかね。
石川選手、このアプローチが、どうでしょう、逆目があるのかな、ちょっと難しい感じになりましたね。
≫トップとは1ストローク差の石川です。
そして17番。
今日はここまでで6番目に難しいホールです。
藤本のティーショットは左のラフです。
今日はピンは左の奥という17番です。
≫今日は多少フォロー目になるということで、バンカーが関係ないという、関係あるのとないのとのアゲンスト、フォローの差というのは、このホールは本当に大きいですよね。
≫ですから初日、2日辺りは5番だったり、あるいは4番という選手もいたり。
≫ユーティリティーの選手もいましたからね。
≫最終組、手前からブレンダン・ジョーンズのアプローチ。
≫これは非常にいいアプローチですね。
≫初日72だったんですが、2日目67、昨日も68というナイスラウンドで最終組に入ってきました。
≫小笠原さん、次に石川がいきますが、周りの芝はちょっと生い茂っているんですが、ちょうど芝の寝てるところにボールがありますから、これは難しくないと思いますね。
≫特に今週は、リカバリーという部分でも石川は初日終わった後にも、いい感じで振り返っていました。
2日目は何といってもノーボギーという65のラウンドから昨日は一転73。
今日もピンチの、ここのところの石川。
これも、ちょっと奥に行きました。
≫気持ち的に入れにいってますからね。
≫17番、片山晋呉のセカンドショット。
≫8番アイアンです。
ちょっとボールに泥がついています。
≫手前に1つボールがありました。
そして藤本が打ちます。
≫藤本、ラフ、いかにもフライヤーしそうなピッチングウェッジです。
≫ピンまでは144ヤード。
これはセンター付近のところです。
追っていくところとしては藤本が現在、ハン・ジュンゴンとは2ストロークの差、11アンダー。
何とか上位フィニッシュは続いているんですが、今シーズンまだ優勝がない藤本です。
16番です、ハン・ジュンゴンのバーディーパット。
わずかに右でしたが、本当にタッチはいいですね。
ここもタップインというところにつけてきました。
淡々とプレーをしています、ハン・ジュンゴン。
18番、小田孔明。
2008年、2009年を連覇しています。
小田が昨日は最終組で回ったんですが、昨日、小田はスコアを伸ばせずということで、このコースは本当に得意なんですが、ちょっと今週は。
≫今シーズンもうひと息のところがありますからね。
その辺でいつもの小田選手のゴルフができなかったんでしょうね。
≫昨年の賞金王です、来週の日本シリーズへと向かいます。
最終組16番です、石川の返しのパット。
≫傾斜と目が交差していますから難しいですね。
このラインの読み方は。
≫16番パーをセーブしました。
≫これはよく入れました。
≫その差は依然として1ストローク。
残りは2ホールです。
ハン・ジュンゴンも16番はパーとして2人の差は依然1ストローク17番、18番のパー5が待っています。
ブレンダン・ジョーンズもパーです。
≫最終組は17番ティーに来ました。
トップを行くハン・ジュンゴンです。
ここも難しいホールですが、今日は若干フォロー目な分だけ、飛距離は出ます。
≫今の左のバンカーをアゲンストになると越えるかどうかとなるとすごく難しいホールなんですけどこれはちょっと振り遅れましたね。
≫右のラフですが、傾斜に当たってキックをして。
≫今のスイングを見ると、このホールがある程度、ハン選手にとっては勝負どころのような雰囲気が出ているスイングでしたね。
≫17番、藤本、距離の長いバーディーパット。
段を1つ駆け上がります。
最終組、ブレンダン・ジョーンズ。
ツアー13勝を誇る外国人プレーヤー。
今度は逆に右にはねましたがあー。
≫もうちょっと下に行けば…これだったら大丈夫ですね。
≫ティーから立った感じもイヤな選手が、このホールは多いんでしょうかね。
石川、ここフェアウェーに置きたいですね。
≫絶対的条件はフェアウェー今日はピンが左の奥なので、多少ラフでも平気ですけど、やはりフェアウェーに置いて距離をしっかり打っていきたいですよね、セカンドショットを。
≫カシオ所属のホストプロとして迎えている今大会です。
≫バンカーを越えたところのラフにボールは止まりましたが、随分距離は出ています。
≫先ほどの藤本選手と同じぐらいのところですかね。
≫17番、片山。
≫わずかに左でした。
≫中継ホールに入ってから、ほとんど厚め厚めでいっていますね。
もう1つ、ラインが違うんですよね。
≫今週は弟の航さんをキャディーに従えての石川。
17番、藤本のパーパットです。
藤本、落とします。
17番ボギーとしてしまいました藤本。
10アンダー、トップとは3ストロークの差です。
最終組の石川、ティーショットは左のフェアウェー、そこから左の奥のピンに向かって打っていくセカンドショットです。
17番、返しのパーパット、パーをセーブしています、トップとは3ストロークの差です。
10アンダーの片山、連覇をすれば30勝という大台に乗る大会を迎えています。
今日、最終組のここまでのプレーを振り返ります。
4番のブレンダン・ジョーンズのセカンドショット。
3番でバーディーをとって、この4番でした。
2番でボギーがあって、3番ですぐ取り返すイーグル、いったんはブレンダン・ジョーンズが来るかなという雰囲気でした3番、4番と連続バーディーのハン・ジュンゴン。
2人が石川をとらえました。
4番の石川のバーディーパット。
ここを入れ返して、再び1ストロークの差。
≫ここで入れ返したことは本当にすごいですね。
≫5番です、これが第3打、今日は三段グリーンの一番奥でした。
この辺りのショットを見ても本当の調子のよさがうかがえるハン・ジュンゴンです。
石川は、このパー5はとりました。
石川、4番、5番とバーディーをとりました。
6番のブレンダン・ジョーンズ、右に打ったラフからのセカンドショットが池に入りました、このホールをボギーとします。
チャンスにつけた石川、この難しいスライスラインを決めて、4、5、6と3連続バーディーで13アンダー。
9番もとって、石川14アンダーと伸ばしました。
ここでハン・ジュンゴンにボギーがあって迎えた最終組の10番、パー5。
石川の第3打のアプローチ。
負けじとハン・ジュンゴン、ここは見事なアプローチを見せました。
ブレンダン・ジョーンズもバーディー。
石川、ハン・ジュンゴン、ブレンダン・ジョーンズとこの時点では3ストロークの差がありました。
しかし12番ダブルボギーとした石川に対して、14番、ハン・ジュンゴン、距離の長いバーディーパットを決めて石川に追いつきます返しのパーパットを外した石川は、ここでボギーとして、ハン・ジュンゴンがトップ、2位・石川。
その差はも1ストロークで迎えた17番。
現在セカンド地点に2人はいます。
勝負のサンデーバック9と言いますが、その中で石川はダブルボギーとボギーがありました。
17番、ハン・ジュンゴン、ピンまでは157ヤード。
≫8番アイアンですね。
≫手堅いですね。
≫無理せずセンター。
≫無理をすると左に引っかけてしまうライですけれども、うまく打ってきていますね。
≫石川は左のラフからです。
≫9番アイアンですね。
≫ピンまでは148ヤード。
どこまで、奥まで打っていけるか。
過去15試合、最終日、最終組ということがありますが石川は、優勝8回です。
現在追う立場の17番、セカンドショット。
≫若干左に外れましたけど。
でも、バーディーをとれないところではないと思いますね多少のスライス。
≫この辺りですとギャラリーの歓声だけが頼りですから。
ブレンダン・ジョーンズは右のラフです。
ピンまで117ヤード。
ブレンダン・ジョーンズは手前です。
18番ティーに来ました片山≫とりあえず片山選手と藤本選手はイーグルで上がっておかないといけないでしょうね。
≫バーディーでは、ちょっと足りませんか。
≫足りないですよね。
イーグルをとってどうかですからね。
セカンド、思い切ってくるでしょう。
≫今日はまだプレーした選手の中でイーグルをとった選手はいません。
最終組の1つ前です。
藤本のティーショット。
藤本はフェアウェーをとらえています。
あとはセカンドショットです藤本はトップとは3ストロークの差です。
今日はアマチュア、日本大学1年生の星野がここまで最も飛ばしています。
≫ホストプロとして8年連続の出場になりました、カシオワールドオープンです石川、いったん3ストロークリードをつけたんですが、現在は1ストロークビハインド。
手前から単独のトーナメントリーダー、ハン・ジュンゴンのバーディーパット。
うまく距離感を出してきたというところですか。
≫かなり上ってるんですよ。
そして、逆目なので、今までやってきた中ではかなり強く打たなきゃいけないというね。
その中では、この状況においては非常に寄ってきた方ではないかなと思いますね。
≫昨年この大会を制している片山、ピンまでは264ヤード、セカンドショット。
≫スプーンですね、風はフォローです。
≫ちょっと右に行きましたかちょっとミスをしてしまいましたかね。
≫グリーンの右のラフです。
終盤戦の中で、カシオワールドオープンだけが優勝がなかったんですが、昨年、カシオワールドオープンを勝ちそして今シーズンは御殿場を勝っていよいよ30勝へ王手という片山。
石川ですが、カラーのところからのバーディーパット。
≫まだ6mはありますね。
≫くるか、きた!13アンダー、最終18番の前に石川追いつきました。
ここで石川、決めてきました。
加瀬さんからはチャンスもあるというところだったんですが。
≫このバーディーは大きいですね。
≫難しい17番、最後。
≫最終ホール、ロングホールですけれども、ハン選手も飛ぶので、石川選手、やっぱり飛ぶ選手が一緒に優勝争いをしているとロングホールというメリットを感じないんですね。
ですから、ここで追いついたということは非常に大きいですね。
≫中居さん、大ギャラリーが沸きましたね。
≫沸きましたね、やっぱり今日はクロスハンドにしてよかったなと思いましたね。
よく打ててましたよ。
≫ブレンダン・ジョーンズは手前からバーディーパット。
≫ここは急激に上ったところで逆目なんで、通常だとああいうふうになりやすんですよ。
それを石川選手は、すばらしいバーディーだと思いますね≫石川、この難しい17番バーディーでハン・ジュンゴンをとらえています。
これからハン・ジュンゴンのパーパット。
ようやく白い歯がこぼれた石川ですが、次が最終パー5の18番。
数々のドラマが起きている18番へと向かっていきます。
17番、ハン・ジュンゴンもしっかりパーセーブしています≫17番で追いつきました石川。
13アンダーで並んで、18番を迎えました。
まずはフェアウェーキープ。
≫絶対的にバーディー、もしくはイーグルをとらなければいけないですからそれにはフェアウェーですね≫フェアウェーをとらえてきました。
十分に2オンを狙っていける距離です。
≫いいところですよね。
≫18番です、ディフェンディングチャンピオン、片山のサードショット。
≫ピンまでは20ヤードあります。
≫入ればイーグルというところでしたが、魅せます。
永久シードの片山晋呉。
これですよね。
18番を沸かせました。
追いつかれたハン・ジュンゴンのティーショット。
ハン・ジュンゴンもフェアウェーをとらえています。
≫これちょっと距離の差が出ましたね、石川選手とね。
≫最終組の1つ前、最後、片山晋呉はバーディーフィニッシュ。
11アンダーです。
連覇で30勝を狙った今週の戦いが終わりました。
しかし、最終日は68、18番もチップインイーグルかというショットで沸かせました。
ティーショットを打ち終えた最終組、石川、2オンを狙います。
18番、藤本パーパット。
今週もあと一歩優勝には届きませんでしたが、今週もトップ5フィニッシュ4位タイ、10アンダーで終わりました≫13アンダーで並んだ石川とハン・ジュンゴンです。
まずハン・ジュンゴンのセカンドショット。
≫3ウッドですね。
風は左からのフォローで距離は260ありますが、ちょうどいいと思いますね。
≫イーグルチャンスにつけました。
すごいショットが出ました。
先に打ったハン・ジュンゴンがイーグルチャンスにつけました。
さあ、石川のセカンドショット。
≫ここからではボールの位置はわからないわけですよ。
ギャラリーの反応で判断しますから。
これ、石川選手はハン選手のボールがついたと思ってますから非常に不安の中。
≫5番ウッド、3アイアンと悩んだ末の3アイアンですね≫ピンまでは248ヤード。
石川もグリーンをとらえましたが、止まりました。
2人の距離の差はこれだけあります。
≫今、5番ウッドで大きいんでしょうけど、ここから多少、3アイアンで若干転がるようなイメージで打ったとは思うんですよね。
≫13アンダーで並んだ石川とハン・ジュンゴンが2オンに成功しましたが、かなり距離の違いがあります。
まず先に石川のイーグルトライになります。
≫これは、かなり距離ありますからね、1パットのイーグルというのはなかなか望めないですからまずは、石川選手、2パットのバーディーをとることですねあとはハン選手待ちですよね≫17番で追いついた石川のイーグルトライ。
≫ちょっと弱かったですか。
≫少し距離を残すバーディーパットになります。
ハン・ジュンゴンはかなり近いですね。
≫上りですし、しっかり打てるところですよね。
この状況の中で、ハン選手はどれだけしっかり打てるかでしょうけどね。
≫思えば2012年の最終ホール、イーグルだったんですが、最後は270ヤードを3番ウッドで打って、1mにつけてイーグルで3ストロークの差で圧勝だったという2012年ハン・ジュンゴンの優勝でした。
≫ここのピンポジションからしたら本当に一番いいところについてるんじゃないかという感じですけどね。
≫やはりハン・ジュンゴン、先週も66で最終日を上がって4位タイだったフェニックス。
ブレンダン・ジョーンズ、手前からのバーディーパット。
久しぶりの優勝争い。
本人も今日は楽しんでプレーをしたいと話していました。
ブレンダン・ジョーンズも2度の左手首の手術があって、そして長尺パターも使えない中の、今シーズンは苦しい戦いで、何とか賞金シードを確定させたという状況になりました。
そして、ハン・ジュンゴンですが、つけるならここということですか?。
≫本当にいい場所についていますよね。
≫決めれば優勝です、イーグルトライ。
入った!最後はイーグルで決着。
優勝はハン・ジュンゴン。
2012年のこの大会以来、3勝目。
この大会2度目の優勝になりました。
最後はイーグルで決めましたハン・ジュンゴン。
≫しっかり打ちましたね。
しっかり打てたし、セカンドショットを褒めるべきなんでしょうかね。
≫石川のバーディーパット。
17番で追いついた石川でしたが、18番、バーディーでもハン・ジュンゴンには1ストローク届きませんでした。
ホストプロとしての、このカシオワールドオープンは単独の2位フィニッシュになりました。
≫逆に、ハン選手のセカンドの距離はぴったりだったと、3ウッドでね。
そして石川選手、5番でいくか、3アイアンでいくか、迷って3アイアン。
これが逆に明暗を分けましたね。
これは本当に運というものですね。
ドライバーのティーショットはなかなか正確にはわかりませんからね。
どれだけ打つというのはね。
これもめぐり合わせなんでしょうかね。
≫しかし、最終日の強さというのは今日も見せましたね。
ブレンダン・ジョーンズはボギーです。
最終日、サンデーバック9と言われますがそこでOBを打ってダブルボギーにして、そしてボギーを打ってという中で17で追いつきましたが。
≫OBのダブルボギーというのがきいてしまいましたね。
≫優勝はハン・ジュンゴン、ツアー通算3勝目を挙げています。
≫今日の大会はすばらしい大会でございました。
≫優勝したハン・ジュンゴン選手には樫尾和宏大会会長から優勝トロフィーと賞金4000万円が贈られます。
さらに優勝副賞としてジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社、マグナス・ハンソン代表取締役社長からスポーツサルーンを再定義する新型スポーツサルーン、ジャガーXEが贈られます。
また本大会では4日間、10番ホールと18番ホールでティーショットの飛距離を計測しておりました。
4日間で平均飛距離の最高を記録したウォンジョン・リー選手には、ドライビングディスタンス賞として山本聖黒潮観光開発株式会社代表取締役社長から賞金50万円と樫尾和雄カシオ計算機株式会社代表取締役社長からGPSハイブリッド電波ソーラー時計オシアナスOCW−G1100が贈られます。
≫ツアー3勝目をマークしました、ハン・ジュンゴン選手です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
次もいい成績、頑張って、もっと応援お願いします。
ありがとうございました。
≫やっぱり優勝争いの中で何ができるかと思うので、16に来たときに、3ホールに来たときに、すごい気持ちも切り替わって、17、18と勝負の中で、いいものが出せたというのは少しずつ練習の成果が出てきているのかなと思います。
それが相手がいることなので2人とも15アンダーと14アンダーですかね、その下がちょっと離れているわけですから、2人の勝負でしたし、どちらかがいなければ、断トツの戦いになっていたと思います。
2015/11/29(日) 15:30〜16:54
MBS毎日放送
2015カシオワールドオープンゴルフ 最終日[字]【石川遼参戦】

日本ゴルフツアー最高額の賞金総額2億円、優勝賞金4000万円をかけたビッグトーナメント。南国高知で熱き戦いを制するのは!?

詳細情報
番組内容
一番の注目は、カシオ所属選手、アメリカPGAツアーのレギュラーメンバー石川遼。
今シーズン日本ツアー1勝しており、ホストプロとして迎えるこの大会でも活躍が期待される。

迎えうつのは日本ツアーの実力者達。
選手会長で賞金ランキング2位の池田勇太、シーズン賞金王・小田孔明、日本オープン覇者の小平智、賞金王を5回獲得している片山晋呉など日本ツアー屈指のプレーヤーが国内最高賞金獲得へしのぎを削る。
番組内容2
賞金王争いに加え、賞金シード当落選上の争いも見逃せない。
賞金ランキング60位迄にしか翌年のシード権は与えられない。
来週のツアー最終戦は限られた選手しか出場出来ないため、この大会が最終戦になる選手がほとんど。
つまり、この大会終了時点で賞金ランキング60位以内に入らないと来年のシード権を失うことになる。
賞金ランキング60位の当落線上にいる選手にとっては、翌年のシード権をかけた大一番。
出演者
【解説】加瀬秀樹
【実況】小笠原亘
【オンコースコメンテーター】中居謹蔵
【リポーター】清原正博
公式ページ
◇番組HP
http://www.tbs.co.jp/casiogolf/
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

ジャンル :
スポーツ – ゴルフ
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32722(0x7FD2)
TransportStreamID:32722(0x7FD2)
ServiceID:2064(0x0810)
EventID:10941(0x2ABD)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: