ルレア(LUREA)のロングレンジ戦略をそのまま実践しても成功しない理由を詳しく解説します
【ルレア】のロングレンジ戦略とは?
前回はルレアのミドルレンジ戦略について私なりの見解を述べました。今回はロングレンジ戦略についてレビュー・解説します。
ミドルレンジ戦略が1商品に対して1サイトを作成していくスタイルであることに対して、ロングレンジ戦略は、1テーマに特化した専門性の高い情報提供型ブログを作り、ロングテールキーワードで広く集客をしていくスタイルとなります。サイトの資産化を目指し、長期的に運営していくアフィリエイトサイトを構築していきます。最近流行りのコンテンツアフィリエイトとも言えます。
【ルレア】ロングレンジ戦略のメリットとデメリット
ロングレンジ戦略の最大のメリットは、資産化するサイトを構築できる点にあります。普遍的なテーマ(ジャンル)を取り扱い、様々なロングテールキーワードで集客することで、長期的に(数年にわたって)報酬を獲得することができます。
サイトを軌道に乗せることができれば、定期的なメンテナンス(記事追加)だけでアフィリエイト報酬を安定させることができます。まさに”サイトの資産化”です。
一方で、ロングレンジ戦略のデメリットは、ロングテールでアクセスが集まるようになるまでに時間がかかるという点と、成約させるために必要な導線(コンテンツ)の構築が難しいという点です。
ロングレンジ戦略は、ミドルレンジ戦略のように成約に近いキーワードを狙い撃ちしてサイト(記事)を作るわけではありません。ジャンル特化型であるため、そのジャンルに関する様々なコンテンツを構築し、そのコンテンツに自然と含まれるロングテールキーワードによって集客を狙います。つまり、成約から少し遠いキーワードによる集客が中心となるわけです。
換言すれば、”今すぐ客”ではなく”そのうち客”を広く集める戦略といえます。そのうち客が主要ターゲットになるため、成約までの距離は当然遠くなります。結果として、成約までの距離を埋めるコンテンツが求められることになります。
≫なぜテーマから始めると、アフィリエイトは「上手くいかない」のか?
PASONAの法則を使って解説すると、
- Problem(問題点を明確化する)
- Agitation(その問題点を炙り出し、あおりたてる)
- Solution(解決策と証拠を提示する)
- Narrow down(緊急性を訴える)
- Action(行動を起こさせる)
この全て(PASONA)、もしくは(ASONA)を埋めるコンテンツが、ロングレンジサイトにおいては必要になるわけです。
ロングレンジ戦略=大規模(大量の記事)サイトの構築、という単純な構図ではありません。ロングレンジ戦略=成約までの距離を埋めるコンテンツが求められるサイトの構築、が正しい理解です。
ジャンルに沿って記事を大量に投下すれば、ロングテールキーワードでアクセスは集まります。しかしそれだけでは成約するサイトにはなりません。大量の記事にアフィリエイトリンクを貼るだけでは、単なるアドセンスと同じです。大切なことは、成約までの導線を意識してコンテンツを作ることです。
スナイパーサイトでクロージング
成約までの導線として、ルレアでは”スナイパーサイト”の構築が推奨されています。スナイパーサイトとは、ロングレンジサイトとは別に、成約させることを目的とした”売り込み特化型サイト”です。ロングレンジサイトで集めたユーザーを、スナイパーサイトへ送客してクロージングします。
ロングレンジサイト(集客) →→ スナイパーサイト(クロージング)
この手法は、アンリミテッドアフィリエイトで解説されていたものとまったく同じです。アンリミでは、メインサイトとは別に1カラムのキラーサイト(レター型の成約サイト)を作ることが推奨されていました。ロングレンジサイトとは別にスナイパーサイトを作ることによって、PASONAの法則を別々に訴求するという考え方です。
ロングレンジサイトの役割
- Problem(問題点を明確化する)
- Agitation(その問題点を炙り出し、あおりたてる)
スナイパーサイトの役割
- Solution(解決策と証拠を提示する)
- Narrow down(緊急性を訴える)
- Action(行動を起こさせる)
コピーライティングには、他にもAIDMAの法則というものがあります。ルレアのロングレンジ戦略を解説するならば、こちらのほうがしっくりくるかもしれません。
- Attention = ユーザーの注意を引く
- Interest = ユーザーに商品を訴求し、興味・関心を引く
- Desire = ユーザーの欲求を引き出す
- Motive = 商品の実績・裏付けを解説し購入の動機へつなげる
- Action = 行動させる
このAIDMAの法則をロングレンジ戦略にあてはめると、
ロングレンジサイト役割
- Attention = ユーザーの注意を引く
- Interest = ユーザーに商品を訴求し、興味・関心を引く
スナイパーサイトの役割
- Desire = ユーザーの欲求を引き出し、それが満足をもたらすことを納得させる
- Motive = 商品の実績・裏付けを解説し購入の動機へつなげる
- Action = 行動させる
このように解説できます。
具体的には、ロングレンジサイトでジャンルに特化したお役立ち記事を書きつつ、ユーザーが気づいていなかった自身の潜在的な欲求・悩みを炙り出します。その上で、それらの悩みや問題を解決するための特定の商品を紹介することで、興味・関心を引きつけます。
その後、スナイパーサイトに誘導したうえで、その商品の特徴や実績・緊急性等を訴えることで、アクション(クリック)を起こさせます。
この一連の流れを実践していくことで、長期的に安定した報酬が得られるとルレアでは解説されています。
ルレアのロングレンジ戦略における致命的な弱点とは?
たしかにルレアのロングレンジ戦略は、悪くありません。テキスト通りにコンテンツを構築すれば多少の成果はでるでしょう。しかし突出した成果は難しいと感じますし、サイトの資産化は達成できないでしょう。
その理由は、ルレアのロングレンジサイトがどこにでもある平凡なサイトであり、市場に価値を提供していないからです。
ルレアのマニュアルでは、ジャンルに特化したサイトを作り、ユーザーの役に立つコンテンツを記事として更新していくことが解説されています。しかしながら、このお役立ち記事というのが、あまりにも平凡なのです。
- ○○とは?
- ○○を□□する方法
- △△の使い方
- ○○の豆知識
この手のWikipedia(ウィキペディア)的な記事や、
- ○○のまとめ記事
- □□のオススメ情報ベスト10
- △△のレシピ集
などのまとめ系記事が中心です。誰にでも書くことができ、簡単に真似されるつまらない記事です。ルレアのロングレンジ戦略では、この手の平凡な記事のロングテールキーワードで集客することが推奨されています。市場に価値を提供することを全然意識していない記事が大半で、残念なサイトと言わざるを得ません。
平凡で退屈な記事など、誰も読みたくない
平凡で退屈なお役立ち記事やまとめ記事は、どこにでもあります。なぜなら誰にでも書けるからです。同じような記事がネット上に大量に存在すれば、検索結果の1〜2ページ目に表示れるのはごく一部です。仮に表示されても、平凡な記事はスルーされます。
情報が大量にあふれている今、退屈でつまらないコンテンツは、そもそも読まれません。ユーザーは、数秒で検索結果に戻ってしまいます。平凡で価値の低い記事をいくら大量に量産しても、ほとんど読まれることはありません。
ルレアで紹介されているロングレンジサイト(サンプルサイト)を見れば一目瞭然です。サンプルとして高級牛肉専門サイトが公開されているのですが、退屈でつまらない平凡なサイトです。
(※余談ですが、ルレアのミドルレンジ戦略で紹介されている家具のサイトのほうが、よっぽどマシです。執筆者の個性もにじみ出ていて、気付きを得ることのできるサイトであると感じました。)
この高級牛肉専門サイトにはそれなりの数の記事が投稿されていますが、ほぼすべての記事が、どこかで読んだことのあるような平凡な記事であり、退屈で面白くありません。仮にユーザーがロングテールキーワードでこのサイトにアクセスしても、すぐにサイトを閉じてしまうでしょう。少なくとも私はそうします。秒殺です。
興味深く読むことのできた記事はレビュー記事(数記事)だけです。レビュー記事を除いた残りの大量の記事は、どうでも良いコンテンツばかりです。つまり無価値な記事です。わざわざ、このサイトにアクセスして読むべき記事ではありません。
これでは、せっかくロングテールキーワードで集めたユーザーを取りこぼしてしまいます。平凡で退屈な記事ばかりなので、リピーターはほぼ望めません。限りなくゼロに近いでしょう。また、PV(ページビュー)数も低く、直帰率が高いことが推測できます。
サンプルの高級牛肉専門サイトには、すべての記事の上部に同じ広告が貼ってありますが、これではアドセンスと一緒です。それこそ大量のアクセスがなければ成立しません。思考停止していますね。
ルレアのロングレンジ戦略を愚直に実践しても、ほとんどのアフィリエイターが失敗する理由は、ここにあります。平凡で価値の低い記事を大量投下した結果、大規模なサイトにはなりますが、効率が悪く成約率の極めて低い”負の資産(サイト)”が完成します。資産化するサイトとはほど遠い状態です。
コンテンツアフィリエイトにおいて、平凡な記事(価値の低い記事)を書くことは、致命傷になります。
ルレアのロングレンジ戦略に欠けているピースとは?
前々回の記事でも触れましたが、ルレアのロングレンジ戦略には決定的に欠けているピースがあります。それは「独自の切り口」です。独自の切り口については、このサイトでも何度も解説しています。
- パワーアフィリエイトに不可欠な「独自の切り口」とは?
- アフィリエイトで結果を出すために必要な2つの視点
- 良質な記事を書けば放っておいても見つけてもらえる時代になってきた
- アフィリエイトで結果を出すために必要な2つの視点
- 他と被らないコンテンツの作り方
私が考える独自の切り口とは、そのサイトでしか得られないオリジナルな価値です。他のサイトでは決して得ることのできないこと(知見を広めたり、深い理解を得るような体験)を経験できるからこそ、そのサイト(執筆者)のファンになってくれるのです。
この人の書く記事、面白い!もっと読みたい!と思ってもらえる記事を書くことこそ、コンテンツアフィリエイトに求められる最適で最良の戦略です。
読者に新しい気付きを与えられ、読者の琴線に触れるような記事を書くスキル=市場に価値を提供するスキル、が求められるのです。
「なるほど!」「そうか!」「えっ、そうなの?!」「おもしろい!」「これこそ私が探し求めていたサイトだ!」と思ってもらえるような記事を書くことです。「この人の記事をもっと読みたい!」「ほかの記事も読んでみたい!」「新しい記事が更新されたら、また読みに来たい!」と思ってもらえるサイトを作ることです。
この世で唯一無二のサイト、尖っていて突き刺さるようなサイトを作ることこそが、コンテンツアフィリエイトで生き残るための鍵です。
私は、常に独自の切り口を意識して記事を書くようにしています。このサイトでしか得られない(私にしか提供できない)価値を提供するように意識をしています。だからこそ、コアなファン(リピーター)がつき、精読率(ページビュー)も上がるのです。
すべての記事において、独自の切り口(オリジナルな価値)を意識することで、どのページにファーストアクセスがあったとしても、他の記事を読んでもらいやすくなります。そのサイトに読みたい(興味深い)記事が大量にあれば、必然的にブックマーク(RSS登録等)されることになります。サイト運営者がTwitterをやっていれば、フォローしてもらえる可能性も飛躍的に高まるでしょう。
独自の切り口で記事を書くことのメリットとは?
独自の切り口でサイトを構築するメリットは複数あります。
1.コアなファンを獲得でき、リピーターが増える
独自の切り口で記事を書けば、特定のユーザーに強く深く訴求することができます。万人に受ける記事を書く必要はありません。売るべき(紹介すべき)商品を必要とする特定ユーザーにのみ強く訴求する切り口でサイトを構築することが求められます。
結果として、濃いユーザーを獲得でき、サイト(ブログ)のリピーターになってくれます。検索順位に影響を受けずにアクセスを徐々に積み上げていくことが可能になります。
2.成約率が大幅にアップし効率が良くなる
独自の切り口でサイトを構築すれば、コアなファン(リピーター読者)を獲得できます。コアなファンを作ることで、成約率は飛躍的に上昇します。
「この人が良いといっているモノだったら間違いないだろう…」と思ってもらえるからです。
売り込みなど必要ありません。「この商品良かったですよ」「この商品を使っています」と伝えるだけで売れます。これは、記事を読んでもらうことでユーザー(読者)との間にラポール(信頼関係)が作られるからです。
芸能人ブログを使った商品プロモーションとまったく同じ考え方です。アメブロなどで芸能人が商品を紹介する記事がありますが、その芸能人のファンであれば、紹介された商品を盲目的に購入する可能性が高いですね。それと同じ構造です。
芸能人は先天的な才能などでファンを獲得しますが、私たちアフィリエイターは独自の切り口でファンを獲得することができます。
3.ソーシャルブックマークで記事が拡散・共有される
独自の切り口で書かれた記事(ユーザーに価値を提供する記事)は、ソーシャル(SBM)で拡散・共有される可能性が飛躍的に高まります。
通常アフィリエイトサイトは、ソーシャルから嫌われ敬遠されることが一般的です。しかしながら、オリジナルの価値を持つ記事は、ソーシャルで拡散・共有されやすい傾向にあります。たとえアフィリエイトサイトであったとしても、です。
このアフィリエイト戦略思考ブロブも商材のアフィリエイトサイトですが、多くの記事がはてなブックマークやフェイスブック、Twitterで拡散・共有されています。アフィリエイトリンクを堂々と設置している記事でも、問題なくソーシャルブックマークされているのです。
ソーシャルで拡散・共有されることで、検索エンジン(Yahoo!やGoogle)に依存しないアクセスを獲得することが可能になります。
4.記事が資産化されストックされる
独自の切り口で書いた記事(ユーザーの琴線に触れ、新しい気付きを与えられる記事)は、長期にわたってアクセスを集め、継続的な報酬を獲得してくれます。まさに記事が資産化するわけです。
資産化した記事を大量に積み上げてストックしていけば、放っておいても安定した報酬を得ることができるようになります。これこそが、ロングレンジ戦略の最大のメリットではないでしょうか。
市場に価値を提供し続ける記事だからこそ、その対価として報酬を得ることができるのです。
5.外的SEOは一切不要で作業がシンプルになる
独自の切り口で記事を更新していけば、外的SEOは一切不要になります。キーワードすら意識する必要がなくなります。
ユーザーの検索リテラシーは年々向上いています。それ以上に検索エンジンの機能が進化しつつあります。本当に優れた記事は下位に埋もれていても見つけ出されますし、検索エンジンの進化によってユーザーの検索ニーズに合った記事(ユーザーにとって価値のある記事)が上位に表示されるようになります。
私たちアフィリエイターは、ユーザーにとって価値のある記事を更新するだけで良いのです。他の施策は一切不要ですので、作業がシンプルになります。
6.スナイパーサイト(クロージング)など不要だ
ルレアのロングレンジ戦略では、売り込み(クロージング)専用のスナイパーサイトを作るよう指示されています。しかし、独自の切り口でサイトを構築できれば、スナイパーサイトなど不要です。
そもそも売り込みは不要なのです。濃いユーザーをファンにすることができれば、「この商品使ってみたけど、良かったですよ〜」とアフィリエイトリンクを置くだけで売れます。
ルレアのロングレンジ戦略で「スナイパーサイト」を作る必要性がある理由は、単にユーザーとラポールが築くことを目的としていないからです。しかしラポールを築くことができれば、売り込みすら不要になります。
私が実践するコンテンツアフィリエイトと【ルレア】ロングレンジ戦略の決定的な違い
私が情報商材アフィリエイトで実践している手法、つまり山本流コンテンツアフィリエイトは、ルレアのロングレンジ戦略と酷似しているように見えるかもしれませんが、本質はまったく異なります。
私が運営するサイトも、ルレア同様1つのテーマに特化した専門サイトではありますが、そこに管理人の個性・主張が強く反映されている点がルレアのロングレンジサイトと大きく異なります。
ルレアで作ったサイト(もしくはルレアでサンプルとして掲示してあるロングレンジサイト)は、管理人(執筆者)の個性はほとんど感じられません。無個性な記事はブックマークされることはありません。リピーターも獲得できません。もちろんソーシャル(TwitterやFacebook、はてブ)で拡散共有されることもありません。
結果として常に検索サイトから新規ユーザーを集め続けるしかないのです。そのうえアクセスされてもスルーされるような価値の低い記事が大半を占めているため、精読率は下がり直帰率が高まります。これでは非常に効率が悪くなってしまいます。ザルで水をすくっているようなものです。
私が運営する複数のサイトでは、リピーターが平均60%〜70%です。さらにソーシャルブックマークでも多くの記事が拡散・共有されています。この違いがアフィリエイトの効率に大きく影響します。
私が実践しているコンテンツアフィリエイトは、独自の切り口でオリジナルな価値を提供することでコアなファンを獲得することを最大の目的にしています。何度もアクセスしてもらうことでラポールを築き、その延長線上でアフィリエイトをしています。
価値の提供に重きをおいて記事を執筆しています。価値の提供の対価としてアフィリエイト報酬を得るという考え方がベースになっています。だからこそ、少ない記事数・少ないアクセス・少ない更新頻度でも、成約率の高いサイトを運営することができます。
ロングレンジ、大規模サイト、コンテンツアフィリエイトと言えば、1000記事以上の大きなサイトをイメージするかもしれませんが、私が運営するサイトはせいぜい100〜300記事程度です。しかも更新頻度は非常に低いです。それでもしっかりと報酬をもたらしてくれます。
ルレアとは根本的な戦略(思考)がちがいます。
報酬=市場に提供する価値の大きさ
もちろんルレアのロングレンジ戦略を愚直に実践しても、ある程度の報酬は上がるかもしれません。しかし突き抜けた報酬を得ることは難しいでしょう。なぜなら、市場に価値を提供できていないからです。
報酬は価値と等価です。当たり前ですが、資本主義社会では、価値を提供しなければ報酬は得られません。
≫アフィリエイト報酬額は、あなたが市場に提供した”価値”の総量に比例する
≫アフィリエイト報酬は「ありがとう!」の対価であるべき
価値の低い記事を大量に作成しても、得られる報酬は限られています。ユーザーの琴線に触れ、新しい気付きを与えることは”価値の提供”そのものです。だから報酬に繋がるのだと考えています。
この点を理解せずに記事を書き続けても、決して突出することはできません。
ルレアのロングレンジ戦略を山本一郎流にアレンジするなら…
ルレアのロングレンジ戦略を、私がアレンジするならば、以下のように進めるでしょう。
- 参入ジャンルを決める
- 紹介する商品を選定する
- ターゲットを見極める
- ターゲットに訴求する独自の切り口を探す
- その切り口にそってコンテンツ(記事)を入れていく
- 商品紹介記事を書く
あとは、5と6の繰り返しでコンテンツに厚みを加えていきます。スナイパーサイトなど不要です。外的SEOも不要です。キーワードすら意識する必要がありません。意識するのはターゲットのみです。
では、具体的にどのような記事を入れていくのか?
長くなりましたので次回の記事で、ルレアのロングレンジ戦略で紹介されている高級牛肉専門サイトを例に、解説をしたいと思います。
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≫LUREA(ルレア)が大量の”アフィリエイト挫折者”を生み出している!?
≫ルレア(LUREA)のミドルレンジ戦略を成功させるためのたった一つの重要な思考