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市議がツイッターに「同性愛は異常」 謝罪し削除11月29日 16時02分
インターネットのツイッターに同性愛の人たちを差別する書き込みをしていた神奈川県海老名市の鶴指眞澄議員が、ツイッター上で「不適切な表現だった」などと謝罪し、書き込みを削除しました。
海老名市議会の鶴指眞澄議員は、29日未明、みずからのツイッターに「同性愛は異常なのだ。異常人間の行動を正当化した報道はするな」などと同性愛の人たちを差別する書き込みを行い、ツイッター上には「差別であり、人権侵害だ」などと批判の書き込みが相次ぎました。
その後、鶴指議員は「不適切な表現であったことを深くおわび申し上げます。関係される皆様方にご迷惑をおかけし大変申し訳ございません」とツイッター上で謝罪したうえで書き込みを削除しました。
鶴指議員は、NHKの取材に対し「同性愛の方を差別する意図はなかった。深く反省しています」と話しています。
その後、鶴指議員は「不適切な表現であったことを深くおわび申し上げます。関係される皆様方にご迷惑をおかけし大変申し訳ございません」とツイッター上で謝罪したうえで書き込みを削除しました。
鶴指議員は、NHKの取材に対し「同性愛の方を差別する意図はなかった。深く反省しています」と話しています。