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非アクティビズム。

自己中B 型社会不適合者の創造(想像)メディア

人の話を聞けていない人って多いですよね?

カウンセリングネタ 心理学ネタ
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聞くって実はみんな出来ていそうで出来てなかったりします。

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よく友達から相談受けるよーって人も中にはいると思うんだけど、海外生活、営業経験10年以上、転職もしまくってきた自分が、これまで会ってきてコイツはダメだなと思ったタイプの人を紹介していきます。

 

聞き下手アレコレ 

ザ・尋問になってる人

これは力関係がはっきりしてると起こりやすいけど、上司と部下なんかはよくありますね。あれどうなってる、これどうなってる、まだできてないのか、なんでできてないんだ的なやつ。もうそもそも話聞いてくれてないですよね、これじゃ。会社員時代いましたね~こういうクソ上司。部下を持つ上司の皆様、人を雇って使う立場の皆様、胸に手を当てて考えてみてください。

 

ザ・完結したがる人

つまりこういうことだよね、だったらこうしなよ、要はこういうことだね的なやつです。自分の考えはしっかり持ってていいことなんだけど、相談者から見たらそんな簡単にまとめないでってなもんです。完結が早くてそれが否定的な意見だったら、「もう相談しねーわ、このクソが!!」ってなります。

 

ザ・沈黙拒否

これも、よくあります。沈黙に耐えられない人です。相手の会話のリズムわかってないってことですね。頭の中でしっかり考えてまとめてからしゃべりたいって人もいるんです。そんな人にたたみかけるように話しかけたら、もう相談どころじゃなくなります。こういう人は波長の合う人は良いと思うけど、合わない人とはもうコミュニケーション取れてない感丸出しです。

 

どんな人でも多かれ少なかれやってしまってますよね。自分の行動をちょっと見直してみるのもいいかもしれません。知らんけども。

 

ちょっと聞き上手になるコツ

話聞くとか話すっていうのは日常誰でもやっていることだけど、どうせなら人間関係は良好に保ちたいものです。で、そのへんのコツがあるらしいのです。

カウンセラーみたいな「話を聴くプロ」でもそのへんは難しいことみたいだけど、やっぱり「主観」じゃなくて「共感」です。共感って言うのは本来、自分も似たような体験してるからこそ「共感」出来るわけだけど、ホントの意味での共感なんかできません。

「共感的」でいいんですって。共感的っていうのはあくまで推測。相手はこんな気持ちなんだって受け入れてやればいいんです。

 

もうちょっと詳しく 

さっきのをもう少し詳しく書いていきます。

ザ・尋問の人は相手の目をちゃんと見る

社会人として常識かもしれません。

相手の目を見てしゃべる、聞く。

お互いに目見ないでしゃべってたら心も通じませんからね。部下は部下で一時怒られるの我慢(切り抜ければ)すればそれで終~了ってなります。話をちゃんと聴く姿勢で、相手もちゃんと話す姿勢でいないと信頼関係なんて生まれません。

 

ザ・完結したがる人はリズムを合わせる

会話のスピードって人それぞれです。波長の合う人間同士だと会話が盛り上がるのと同じように、人によって様々です。

相手の会話のリズムに合わせて相槌をうったり、声のトーンを合わせたり、相手の真似をすると信頼感が生まれたりします。

 

ザ・沈黙拒否の人はオウム返しから

沈黙拒否の人はコミュニケーションが取れてないといっても過言じゃありません。

一番簡単な方法がオウム返し。例を一つ。

 

A:「サーフィンはじめたんだ。」

B:「へぇ、サーフィン始めたんだ。」

A:「そうなんだ、週一回だけだけどね。」

B:「週一回やってるんだ。何曜日に行ってんの?」

A:「仕事あるから、休みの日曜だけだよ。」

B:「だよね、日曜だけしか行けないよね。」

A:「ほとんど千葉で入ってるかな。」

B:「えぇ!千葉まで行ってるんだ。」

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こんな感じ。

簡単でしょ。こうやって会話の幅を広げて、別の話題に持ってくことだってできたりもします。どちらにしても、会話に興味を持ってるって姿勢がなかったら相談する側は、この人に話しても無駄無駄無駄ぁ~ってなりますよね。

 

まとめ

難しいことは抜きにして、人間関係もそうだけど、やっぱり相手を尊重して、敬意を持たないと成り立ちません。え?なんでそんなこと言えるのかって?民間資格だけどカウンセラーの資格持ってんだなぁ、オレ。

こんな真面目な記事も実は書けるんだよ?

 

以上。

 

聞き上手は話し上手と思うけど、何か??