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ここちよく流れる

オーストラリアでミニマリストとシンプルライフの中間をゆるゆる目指しています。

旅の荷物をミニマム化するための小さなアイデア5

[旅]心に残る旅 [服] ファッション [選] ピックアップ5
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先日ブロガーのメグさんとエリサさんに会いに北海道へ行ってきました。現地滞在は24時間。弾丸一泊旅行の服装と持ち物について書きたいと思います。

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冬物衣料は借り物で

北海道初心者の私。北海道=寒いというイメージがあり、母親から冬物衣料を借りて寒さ対策万全にして行きました。実際には最高気温8~9度で、館内ではちょっと厚着すぎました。誰もダウンなんて着ていなかった晩秋の札幌でした。

▶自前:

  • ストライプシャツ
  • 細身のパンツ
  • ブーツ
  • バッグ
  • ストール
  • イラストにはありませんが、ノートPC用のバッグも持参しました

▶借り物(母より):

  • ダウンコート
  • ニットワンピース

仕事も持ち込んだ私の荷物

1日目はランチから夜までお二人と楽しい時間を過ごし、夜ホテルに帰ったのは9時半ごろ。それから2時間ほど仕事をし、翌朝も2時間ほど仕事を終わらせてチェックアウトしました。平日だったので普通に仕事はあるのですが、時間調整さえできれば北海道へも行けて会いたい人に会える。この自由さがフリーランスで働くことの利点のひとつです。そんなわけでノートパソコンを持って行く必要があったため、そのほかの荷物は極力少なく。

▶持ち物:

  • iPad…機内で読みたい本があったので。
  • ノートPC&アクセサリー
  • 外付けハードディスク
  • ポータブル充電器(日本では何故か携帯のバッテリー消耗が早いです)
  • iPhone
  • お財布
  • メイクポーチ(ファンデーション、口紅、アイブロウ、マスカラ、ビューラー、化粧水)
  • タオルハンカチ&ティッシュ
  • 肌着&下着(着替え用)
  • 折り畳み傘
  • お土産

▶ジェットスター国内線の機内持ち込み荷物は2個まで

今回荷物は機内持ち込みのみにしたのですが、手荷物を3つ以上持っていると搭乗の際に係員に呼び止められることがあるようです(実際に目撃しました。その方が追加料金を払ったかどうかは不明ですが)。なので、許容サイズ以内の大き目の紙バッグにノートPCとお土産をひとつにまとめ、プラスショルダーバッグで乗り込みました。機内持ち込みのみと自分に制限を書けるとぐっと持ち物を減らすことができます。

さらに荷物をミニマム化するために

冬の旅行は着替えが少なくていいのでラクチンですね。とはいえ、こうやって見直してみると要らなかったな、と思うものも数点あります。

▶必要なかったもの

  • iPad⇒機内で爆睡。読書せず、でした。
  • メイク用具⇒翌日は直帰の予定だったので、口紅とアイブロウだけでよかったかも。
  • ブーツ⇒すごく寒いと思ってオーストラリアからUGG風ブーツをもってきましたが、関西も北海道もそこまでの冷え込みがなく、かさばるブーツを持ってくる必要ななかったです。今後は寒い時もレッグウォーマー等で対応しようと思ったのでした。

旅アイテムをミニマム化するためのプチアイデア5

  1. 人に借りる
  2. 滞在中のスケジュールをシミュレーションして不要なものは持って行かない
  3. 現地の天気・気温等をしっかり調べる
  4. 滞在先ホテルのアメニティを把握しておく
  5. 持ち物は機内持ち込みできる量に収める

今後の旅の課題です。

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