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愛知県庁で不審火 放火の疑いで捜査
11月28日 20時27分

愛知県庁で不審火 放火の疑いで捜査
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28日未明、愛知県庁の本庁舎で6階にあるコピー室で火が出て、ファイルや書類が燃えたほか、1階の通路でも置いてあったチラシが焦げているのが見つかり、警察は何者かが火をつけた疑いもあるとみて調べています。
28日午前3時半ごろ、名古屋市中区にある愛知県庁の本庁舎で、6階にあるコピー室から火が出ているのを職員が見つけ、消防に通報しました。火はすぐに消し止められましたが、コピー室にあったファイルや書類が燃えたほか床の一部が焦げました。
さらに、本庁舎1階の東側通路の壁際に積んであったチラシにも焦げた跡が見つかりました。
警察はいずれの場所にも火の気がないことから、何者かが火をつけた疑いもあるとみて調べています。
愛知県庁の本庁舎は、昭和初期に造られ、独創的なデザインなどから歴史的な価値が評価され、去年国の重要文化財に指定されています。

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