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マイルCS(2015)
マイルCS データ分析
マイルチャンピオンシップの予想です。
数日前から買いたい馬が5頭ほどに絞り込めていたので、その形で勝負しようと思っていたんですが、最終追い切りを見て、やはり心が動いてしまいました。。。その原因となったのは、もちろんイスラボニータ。どう見ても、動き良すぎでしょう！
加えて、好相性の天皇賞・秋組、勝利馬が一番出てきている3枠5番と、なんか出揃った感じがあります。。。このイスラボニータをどう扱うかが、一番悩ましかったですね。。。
マイルCS(2015)
マイルCS データ分析
マイルチャンピオンシップの予想です。
数日前から買いたい馬が5頭ほどに絞り込めていたので、その形で勝負しようと思っていたんですが、最終追い切りを見て、やはり心が動いてしまいました。。。その原因となったのは、もちろんイスラボニータ。どう見ても、動き良すぎでしょう！
加えて、好相性の天皇賞・秋組、勝利馬が一番出てきている3枠5番と、なんか出揃った感じがあります。。。このイスラボニータをどう扱うかが、一番悩ましかったですね。。。
感覚的には、来るなから1着、来ないなら着外というイメージがあり、そこが凄く悩ましかったですが、どうしても買いたい馬が他にいたので、苦渋の選択となりましたが、もともと軸馬として考えていた馬を下げて、イスラボニータを信じたいなと結論付けました。
ということで、軸馬はイスラボニータ。
先にも挙げたとおり、動きの良さは断トツこの馬。調教で競馬をするわけではありませんが、あの動きと枠順を加味すると、勝ちに近いのはこの馬だと思います。勝たないのであれば、凡走そんなイメージですね。
そして、イスラボニータをここに置いたことで、もともと軸馬として考えていた馬について少しふれたいと思います。それはフィエロです。
昨年2着の実績馬で、これまで京都芝は1-4-2-0と着外なし。マイル戦も4-2-1-3で、連対率60.0%、複勝率70.0%と得意の距離。また叩き2戦目は2-2-0-1と、データ上、無視できない1頭となりますね。
ただ、ツメが甘いのも確か。しかも展開あっての馬というイメージもありますので、苦渋の選択とはなりますが、他に買いたい馬がいますので、個人的な馬券はフィエロからも買いますが、このブログの見解としては流しの1頭に下がってもらおうと思います。
続いて対抗馬は、サトノアラジン。
1週間前からずっと展望でも名前を挙げてきた注目馬で、気持ち変わらずとなります。
前走富士ステークスはまずまずの好走馬を出しており、過去10年では2-2-1-13。その中でも、前走1番人気だった馬は2-0-1-3。数字上は半分好走、半分凡走となりますが、好走馬3頭は当日ひと桁人気、凡走した3頭は当日二桁人気と、はっきりと分かれています。加えて、ここ3年連続で好走馬を出している京都大得意のディープインパクト産駒。また昨年は該当馬が2頭しかおらず好走馬が出てこなかったですが、反対に今年は好走に期待がかかる4歳馬と、臨戦過程、血統、年齢とデータとしての土台は揃っています。
重賞未勝利というところで、ツメの甘さが気になるものの、叩き2走目はよく走っていますし、重賞では常に上位争いに加わっていますので、あとは少しの運が味方してくれれば、勝利にも近づけるのではないでしょうか。
穴馬1頭目は、ダノンシャーク。
こちらも展望から気持ち変わらずとなります。これで4回目のマイルチャンピオンシップとなりますが、過去3回は、1着、3着、6着と適性は十分。7歳馬というところで、データとしては全然買いではないんですが、調教の動きも悪く無い印象で、なによりもこの京都コースの適性を評価しました。これまで京都芝は4-4-3-2と、巧者っぷりが目立ちます。着外だった2回は、初めてマイルチャンピオンシップを使った時の6着（0.3秒差）と、その前走であったスワンステークスの4着（0.2秒差）となり、敗れはしましたが、着差を考えれば、大崩れするイメージはもてません。連覇するとはハナから思っていませんが、ゴール前で他の馬たちと団子状態になることがあれば、首差でもハナ差でも、この馬が他の馬よりも先に先着するチャンスは十分にあるとみています。
もう1頭穴馬は、G人気ブログランキング（※ヴァンセンヌでした）。
近走は好走から遠ざかっていますが、この春積み重ねた実績を考えれば侮れない1頭とみています。前走は距離の問題もありましたし、最後はほとんど走ってもないようにも映りましたので、着順は気にすることはないかと。また、前々走は位置取りが仇となった結果で、近走の敗因ははっきりとしています。調教の動きを見る限りでは、近走の中ではもっとも動きが良く映りましたし、今回のコース変わり、距離変わりで一変を期待したい1頭と考えています。枠的にもじっくりじっくり脚を溜めれる位置を取れそうですし、外回りということを考えれば、馬群もバラける傾向にありますので、最後の直線で弾けてもらいたいなと期待しています。
＜マイルチャンピオンシップ 2015 予想＞
◎軸馬：5イスラボニータ
◯対抗馬1：8サトノアラジン
▲穴馬1：15ダノンシャーク
△穴馬2：G人気ブログランキング（※ヴァンセンヌでした）
☆流し：2、4、7、11、13、18番以外
※推奨馬・馬券について
新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。
ということで、軸馬はイスラボニータ。
先にも挙げたとおり、動きの良さは断トツこの馬。調教で競馬をするわけではありませんが、あの動きと枠順を加味すると、勝ちに近いのはこの馬だと思います。勝たないのであれば、凡走そんなイメージですね。
そして、イスラボニータをここに置いたことで、もともと軸馬として考えていた馬について少しふれたいと思います。それはフィエロです。
昨年2着の実績馬で、これまで京都芝は1-4-2-0と着外なし。マイル戦も4-2-1-3で、連対率60.0%、複勝率70.0%と得意の距離。また叩き2戦目は2-2-0-1と、データ上、無視できない1頭となりますね。
ただ、ツメが甘いのも確か。しかも展開あっての馬というイメージもありますので、苦渋の選択とはなりますが、他に買いたい馬がいますので、個人的な馬券はフィエロからも買いますが、このブログの見解としては流しの1頭に下がってもらおうと思います。
続いて対抗馬は、サトノアラジン。
1週間前からずっと展望でも名前を挙げてきた注目馬で、気持ち変わらずとなります。
前走富士ステークスはまずまずの好走馬を出しており、過去10年では2-2-1-13。その中でも、前走1番人気だった馬は2-0-1-3。数字上は半分好走、半分凡走となりますが、好走馬3頭は当日ひと桁人気、凡走した3頭は当日二桁人気と、はっきりと分かれています。加えて、ここ3年連続で好走馬を出している京都大得意のディープインパクト産駒。また昨年は該当馬が2頭しかおらず好走馬が出てこなかったですが、反対に今年は好走に期待がかかる4歳馬と、臨戦過程、血統、年齢とデータとしての土台は揃っています。
重賞未勝利というところで、ツメの甘さが気になるものの、叩き2走目はよく走っていますし、重賞では常に上位争いに加わっていますので、あとは少しの運が味方してくれれば、勝利にも近づけるのではないでしょうか。
穴馬1頭目は、ダノンシャーク。
こちらも展望から気持ち変わらずとなります。これで4回目のマイルチャンピオンシップとなりますが、過去3回は、1着、3着、6着と適性は十分。7歳馬というところで、データとしては全然買いではないんですが、調教の動きも悪く無い印象で、なによりもこの京都コースの適性を評価しました。これまで京都芝は4-4-3-2と、巧者っぷりが目立ちます。着外だった2回は、初めてマイルチャンピオンシップを使った時の6着（0.3秒差）と、その前走であったスワンステークスの4着（0.2秒差）となり、敗れはしましたが、着差を考えれば、大崩れするイメージはもてません。連覇するとはハナから思っていませんが、ゴール前で他の馬たちと団子状態になることがあれば、首差でもハナ差でも、この馬が他の馬よりも先に先着するチャンスは十分にあるとみています。
もう1頭穴馬は、G人気ブログランキング（※ヴァンセンヌでした）。
近走は好走から遠ざかっていますが、この春積み重ねた実績を考えれば侮れない1頭とみています。前走は距離の問題もありましたし、最後はほとんど走ってもないようにも映りましたので、着順は気にすることはないかと。また、前々走は位置取りが仇となった結果で、近走の敗因ははっきりとしています。調教の動きを見る限りでは、近走の中ではもっとも動きが良く映りましたし、今回のコース変わり、距離変わりで一変を期待したい1頭と考えています。枠的にもじっくりじっくり脚を溜めれる位置を取れそうですし、外回りということを考えれば、馬群もバラける傾向にありますので、最後の直線で弾けてもらいたいなと期待しています。
＜マイルチャンピオンシップ 2015 予想＞
◎軸馬：5イスラボニータ
◯対抗馬1：8サトノアラジン
▲穴馬1：15ダノンシャーク
△穴馬2：G人気ブログランキング（※ヴァンセンヌでした）
☆流し：2、4、7、11、13、18番以外
※推奨馬・馬券について
新参者ですが、応援の方、
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