拉致問題早期解決を訴える国民の集い 茨城・水戸市
11/29 01:02
茨城・水戸市で、拉致問題の早期解決を訴える国民の集いが開かれた。
横田 早紀江さんは「どんなに日本が恋しくて、今も『いつ助けてくれるの』と待っていると思う。(2016年)2月で80歳になるが、61歳から活動を始め、まだ消息はわからない。このまま、これを残していくことはできない。国家のためにもならない。わたしたちは、あとに引きません」と話した。
28日、水戸市で開かれた「拉致被害者を救出する国民の集い」では、冒頭で、政府代表の加藤拉致問題担当相が、「1日も早い帰国に向けて、全力で取り組む」とあいさつした。
また、家族会の飯塚繁雄代表や横田 めぐみさんの両親が、拉致被害者の早期救出を訴えた。
横田 早紀江さんは「どんなに日本が恋しくて、今も『いつ助けてくれるの』と待っていると思う。(2016年)2月で80歳になるが、61歳から活動を始め、まだ消息はわからない。このまま、これを残していくことはできない。国家のためにもならない。わたしたちは、あとに引きません」と話した。
28日、水戸市で開かれた「拉致被害者を救出する国民の集い」では、冒頭で、政府代表の加藤拉致問題担当相が、「1日も早い帰国に向けて、全力で取り組む」とあいさつした。
また、家族会の飯塚繁雄代表や横田 めぐみさんの両親が、拉致被害者の早期救出を訴えた。
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