2015-11-29

なぜ、強者言葉をありがたがる人間がいるのか分からない

なぜ、経営者など強者言葉をありがたがる人間がいるのか、全くわからない。

経営者とか活躍するアスリートなどは元々持てるものなだけだ。

そんな言葉を聞いても虚しくなったり、腹が立ったりするだけだ。

そして役に立たない。

美人アスリートも凄く成功している人間も大して変わらない。もともと、何かを持てていた人間である

お顔がよくて楽しく生きているであろうミスキャンファイナリストの皆様から他人から自分でもキモイ自分がなにか座右の銘を聞いても「死ね」としか思わないだろう。

とりあえず、容姿が悪いが取り敢えず経済的には成功した経営者が一番マシではある。

ただ、そんな経営者言葉を聞いても、その人間の元々持てていたものに対して以外でも、虚しくなる可能性がある。

こんなに稼いでも顔が悪いのかという、成功者でも持てぬものがあるという絶望だ。

さまざまな「強者」の言葉を有難がる皆さんの気持ちがよくわからないが、もしかしたらそのような人間はある程度は何か持っていたり、自信があるのかもしれない。

から、そんなくだらないお言葉を受け入れられるのだろう。

自分は、持てる者に対して、いつだって迫害されているという気持ちで生きている。

殆ど何も持てなかったし、持つこともないだろうから。そして、後天的強者の虚しさを感じるからだ。

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