ネットで知り合ったAさん(♀)から、次のような返事をもらいました。
1.お仕置き
サーカスの猛獣使いはムチを使います。猿回しの親方達も特に最初のうちは、とても厳しく躾けるのだそうです。やはり甘やかしたらダメですね。ただしムチは痕(あと)が残らないように、調教がすんだら氷で患部を冷やす等のケアを忘れないで下さい。
2.排尿・排便
知人はポメラニアンを飼っています。朝夕2回欠かさず散歩をさせていると、排尿・排便は必ずその時に済ませると言ってました。つがいで飼う時は、牝犬も雄犬と一緒に連れていきましょう。雄犬はマーキングをする習性があるので、その時、牝犬にも排尿を促すのです。オシッコが出なければその場でムチで打つ等、厳しく調教しておくと、そのうち牝犬も覚えるのではないでしょうか。
雄犬・牝犬共に便は、必ず飼い主が持ち帰りましょう。これはマナーです。
また排尿した場合は「ごめんなさい。私のペットの牝犬○○が、ここでオシッコをしました」と書いたカードを置いていくとよいと思います。
3.繁殖
雄犬は、牝犬の排卵期や生理の時の血の匂いに敏感に反応します。同じケージで飼い、雄犬が求めてきた時、もし牝犬が拒絶するようなことがあれば、牝犬に厳しいお仕置きを与える等して、少しずつ調教していくしかないと思います。