ぼくのりりっくのぼうよみが、12月16日にリリースするメジャーデビューアルバム『hollow world』からリード曲「sub/objective」のMVを公開した。
同MVには、池田エライザ、池田大、吉村界人といった若手俳優陣が出演し、ぼくのりりっくのぼうよみ本人も一瞬だけ登場している。また、監督をBUMP OF CHICKENの「Hello,world!」「ray」やゲスの極み乙女。「オトナチック」などを手がけた東市篤憲が担当。主観(subjective)と客観(objective)というテーマがメランコリックに描かれた同曲は、ぼくのりりっくのぼうよみが15歳の時に制作した楽曲だ。
また、ぼくのりりっくのぼうよみは、タワーレコードが発行するフリーマガジン「bounce」で現在表紙を飾っており、タワーレコード各店舗では、1stアルバム『hollow world』より4曲の先行試聴を開始している。
リアルサウンド編集部
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