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暴言繰り返し投稿 新潟日報元部長 無期限休職に11月27日 14時24分
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新潟県の地方紙、新潟日報上越支社の元報道部長が、インターネットのツイッターで弁護士に対する暴言を書き込んでいた問題で、過去にも不適切な内容の書き込みを繰り返していたとして、新聞社は無期限の休職処分としました。
この問題は、新潟日報上越支社の53歳の元報道部長が、新潟水俣病3次訴訟の弁護団長を務める県弁護士会の高島章弁護士に対して、インターネットのツイッターで匿名で「やめろ」などと、複数の暴言を書き込んでいたものです。
新潟日報では、部長職を解いて、過去の書き込みなどを調査していましたが、元部長は、平成25年頃からツイッターの論争の場で人権侵害や差別につながる内容の投稿を匿名で繰り返していたことが分かりました。
このため新潟日報では、新聞社の社員としてあってはならない行為だとして、元部長を25日付けで無給で無期限の懲戒休職処分とし、27日の紙面やホームページに掲載しました。
新潟日報の桑山稔経営管理本部長は、「極めて不適切な行為であり、不快な思いをされた関係者の皆さまに深くおわび申し上げます。今後は社員の教育を徹底します」としています。
新潟日報では、部長職を解いて、過去の書き込みなどを調査していましたが、元部長は、平成25年頃からツイッターの論争の場で人権侵害や差別につながる内容の投稿を匿名で繰り返していたことが分かりました。
このため新潟日報では、新聞社の社員としてあってはならない行為だとして、元部長を25日付けで無給で無期限の懲戒休職処分とし、27日の紙面やホームページに掲載しました。
新潟日報の桑山稔経営管理本部長は、「極めて不適切な行為であり、不快な思いをされた関係者の皆さまに深くおわび申し上げます。今後は社員の教育を徹底します」としています。