メーカー名 | アルファロメオ | 車種名 | 147 |
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グレード名 | 2.0TS セレスピード | 排気量 | 2,000 cc |
年式 | 平成14年 (2002年) 7月 | 輸入車モデル年式 | ‐ |
走行距離 | 29,000 km | 走行距離の状態 | 実走行 |
色系統 | その他 | 色の名称 | ペイントアート |
車検有効期限 | なし | ミッション | セミオートマチック |
ボディタイプ | ハッチバック | 型式 | GH-937AB |
ドア数 | 2ドア | 乗車定員数 | 5人乗り |
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駆動方式 | 2WD | 燃料 | ガソリン車 |
点検記録簿 | なし | 修復歴 | わからない |
車台番号(下3けた) | 715 | リサイクル預託金 | 16,810 円 |
輸入経路 | ディーラー車 | ハンドル | 右 |
車歴 | その他 | 所有者歴 | ‐ |
引き渡し条件 | 応相談 |
エアコン | ○ | スマートキー | - | サンルーフ | - | ローダウン | - |
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パワステ | ○ | CD | ○ | 本革シート | - | 禁煙車 | - |
パワーウィンドウ | ○ | MD | - | 純正エアロパーツ | - | ペット同乗なし | - |
集中ドアロック | ○ | DVDビデオ | - | 純正アルミホイール | ○ | 限定車 | ○ |
ABS | ○ | テレビ | - | 横滑り防止装置 | - | 試乗、現車確認可能 | - |
エアバッグ | ○ | ナビゲーション | - | トランクションコントロール | ○ | 取扱説明書 | - |
ETC | - | バックカメラ | - | 寒冷地帯仕様車 | - | 新車時保証書 | - |
キーレスエントリー | ○ | 電動スライドドア | - | 福祉車両 | - | スペアタイヤ | - |
コメント
ご覧頂きありがとうございます。
かつて、フジテレビ27時間テレビで北野武さんのペイントアートカーとして登場した車そのものです。
北野武デザインで生放送中に大きな筆で本人自らペイントワーク! その時の放送がまだYouTubeに残っていました。
その時の放送録画はこちらでご覧いただけます。
知り合いの引取り業者が、この収録後に処分を依頼され引き上げてきたものの、スクラップはあまりにも惜しいという事でそのまま保管していました。
数か月前にその保管場所を引き払うという事で、何台かまとめて譲ってもらった車の中にこれが含まれていました。
ペイントにヒビが入ったり剥げてしまっている部分が所々見受けられますが、基本的に洗車などをしても落ちるような物ではなく、結構しっかりと悪戯されています(笑)
キー、書類は完備されており実は登録可能です。
実走行29000kmで(まだ当時は3~4年落ちくらいの現行モデルだった)、そこから走行していません。
当時、撮影終了後も全く正常に走行出来る状態であることを確認はしていますが、それから数年保管された状態でした。
現在エンジンは始動し、セレスピードも動作しましたが、あくまで前進、後退のみの敷地内移動だけなので、積載車への積み込みが行える程度であって、ナンバー取得にはそれなりに点検整備が必要とお考えください。
必要と思われる油脂類やフラットスポットが出来てしまっているタイヤなどは交換してからお渡しいたします。
一度youtubeをご覧頂ければわかると思いますが、この撮影の為にリアのスペアタイヤハウジングを一部切断し、ワイヤーでセットから落下しない様に改造されています。
また、何度か明石家さんまさんのゲレンデヴァーゲンにヒットされたりしているので左フロントバンパー付近や左ステップに当時のままの傷跡が残っています。
当方あまりこの手のアートワークが施された車やタレントグッズなどには興味が無く、こちらが保管していても宝の持ち腐れ。
保管倉庫もついに他の車でいっぱいになってしまい、屋外へ追い出されることになってしまいましたので、お好きな方へお譲り出来れば幸いです。
◆◆お取引に関しましてのご注意!◆◆
・お支払総額は落札金額のみです。諸経費などはございません。
・発送手配などもご希望であればお請けいたします。関東近県であればこちらでお持ちする事も可能です。
・オークション終了後24時間以内に連絡先とお取引方法のご連絡を頂ける方のみご入札をお願いします。
・お取引方法にかかわらず、いかなる場合も落札日翌日までに落札金額全額をきっちりとお振込、もしくは現金でお支払いが出来る方のみ入札をお願いします。
・キャンセル、クレーム、返品は一切お受けいたしません。
・こういった出品物ですので、過去評価などでお取り引きが難しそうな方からの入札は独断で取り消しさせて頂きます。
写真や説明は随時更新させて頂きます。ご検討よろしくお願いいたします。
(2015年 11月 27日 21時 23分 追加)
正直なお話、ここまで広く知れ渡ってしまうとは思っていませんでしたが、ネットニュースなどにも掲載されてしまっているようで、驚いております。
その中で、タイトルや説明文に記載した「北野武design」「北野武デザイン」という表現は適切では無かった事に気付かされまして、あくまでも「ビートたけしさんがTV番組内でペイントワークを施した車」として訂正させて頂きます。
誠に申し訳ございません。
また、当初書類付という事で出品させて頂いておりましたが、元々の所有者さんの情報(住所)まで閲覧できるという事が、色々と調べて分かってまいりましたので、
物が物ですから個人情報保護の観点から車体番号とコーションプレートは取り外した状態でお渡しするものとし、書類も出しません。
ですので、登録不可能な車両、純粋にオブジェ、観賞用のクルマという事でご検討をお願いいたします。
車体番号が無いと、陸送業者も多分請けてくれないと思いますので、こちらでお持ちする範囲は広げさせて頂きます。事前にお住いの都道府県をお問い合わせ頂ければ可否をご連絡いたします。
尚、現在入札されている方で、上記変更により入札取り消しをご希望される方は、質問欄よりご一報いただきますようお願い申し上げます。
引き続きよろしくお願いいたします。
(2015年 11月 28日 17時 18分 追加)
沢山のアクセス、お問い合わせありがとうございます。
同じ質問を何件も頂いているのでこちらに代表で回答させて頂きます。
・この車は引取り依頼を受けて引き取ったものなのか、スクラップ依頼だったのか当方では分かりません。
一つ言えることはその業者は解体業でも引取り業でもなかったという事です。
・当の昔にもう引き払っており、連絡も取れない為、当時の依頼内容についてこちらで調べる事は出来ません。
・こちらで引き取った際の話では、引取り依頼自体はTV局側から受けたと聞いております。
・当然車体番号は削ってしまいますので、リサイクル預託金は必要ありません。
宜しくお願いいたします。
(2015年 11月 28日 20時 40分 追加)
沢山のアクセス、お問い合わせありがとうございます。
様々な方から色々な視点から多種多様な意見を質問欄に入れて頂き、即決金額の交渉なども多数入っていますが、それと並行して見る見るうちに上がっていく応札額にも驚きを覚えています。
入札頂く方には是非ご理解頂きたい点が一つございまして、追記させて頂いたいと思います。
私がこのクルマを入手した経緯は上記の通りですが、正直自ら欲して入手したわけではなく、偶然やって来たものにすぎず、しかし自動車を心から愛していいる私個人としては、芸能関係に一切興味のない私でも、このようなヒストリーを有したクルマを邪険に扱う事は出来ず、今までしまってありました。もしかすると引き取った業者さんも同じ気持ちだったのかも知れません。
私の元にやってきてからもガレージの中になるべくしまうように心がけてはいましたが、場所を持て余しているような優雅な経済環境ではなく、大変失礼な言い方をすれば私にとってはあまり価値のない車に一台分の場所を確保しておく事は非常に大変な事でした。
私が知っていることは、極端に言えば、この番組の撮影で使われた車両そのものであるという事だけで、映像で確認できる事以上の情報は基本的にありません。
しかし、この歴史的、芸術的価値は認めざるを得ないと感じており、ぜひきちんとした形で保管し、今後も残していける方に引き継ぎを行いたく、当オークションに出品させて頂きました。
車体番号を削り取ってしまうのは私自身大変心の痛む行為ですが、ここまでで大事になってしまうと致し方ない事だと案じております。
正常なお取り引きが難しそうな方の入札はなるべく削除しているつもりですが、是非そのような心境で出品しているという事にご理解を頂きつつ、入札を行って頂きますようお願い申し上げます。