人は誰しも他人に認められたいという「承認欲求」なるものがが多かれ少なかれあると思います。承認欲求があるのは自然かと思いますが、肝心の満たし方をよく分かってない人が多いという印象です。
今回は私なりの「承認欲求を満たす方法」を書いてみます!
他人の気持ちになって考える
承認欲求とは「他人に満たしてもらう」欲望なので、他人の目線になって考える必要があると思います!つまり他人のハートをキャッチする必要があります!
言い方、振る舞い、立ち位置、適切な行動など、客観的に自分を見つめつつ、他人の気持ちを正しく予測しなければなりません。
ものすごい才能があるなら、何も計算しなくても称賛され、承認欲求が満たされるかもしれませんが、ほとんどの人は凡人です。凡人がそのまんまの自分で他人に認められるのは厚かましいお話なのです。
凡人は凡人らしく慎まやかに暮らせば良いものの、悲しいことに凡人にも承認欲求というのが存在します。今回は凡人による凡人のための承認欲求の満たし方です。
他人に喜ばれることをやる
他人のやって欲しいことを察して他人のニーズを満たす。
そしたら「ありがとう」と感謝の言葉が返ってきます。
他人の気持ちを考えて、実際に行動に移して、感謝される経験を積みましょう。
実際に成果を残す
分かりやすいですね。実際に成果を残したら、実力がある人だと思います。
実力がある人=成果がある人です。
上記の2つを繰り返していたら、その内大きい手柄も出来るでしょう。
すぐに結果は出せないですが、根気よく続けていたら、人に感謝されることや、人に称賛されることが日常になり、ここでやっと承認欲求が満たされます。
誤った承認欲求の満たし方
頭良さそうな難しい言葉を並べて屁理屈垂れる、自分すごいんやでアピールをする、自分ばっかり喋って自分の得意な話ばかりを続ける。
とにかく自分、自分、自分、自分のオンパレード!ずっと俺のターン!!
過剰な自己アピールは、人をウンザリさせるばかりで、承認欲求を満たす方法としては真逆の効果です。
承認欲求がちゃんと満たされてる人は、自己アピールしなくても、他人に認められているので、そのようなセコイことをする必要ないのです。
いつまでも承認欲求が満たされない人は、やり方がまずいのです。
参考になれば幸いです。
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