厚生労働省の「平成25年度地域保健・健康増進事業報告」によると、
平成24年度に胃がん検診を受けた方は2,426,903人でした。
受診者のうち、8.08%(196,169人)の方が要精密検査となり、
要精密検査者の1.3%(2,553人)の方から胃がんが発見されました。
同調査では、肺がん検診を受けた方は3,984,878人でした。
受診者のうち、1.98%(78,727人)の方が要精密検査となり、
要精密検査者の1.93%(1,519人)の方から肺がんが発見されました。
子宮頸がん検診を受けた方は4,021,402人でした。
受診者のうち、2.03%(81,764人)の方が要精密検査となり、
要精密検査者の3.77%(3,079人)の方から子宮頸がんが発見されました。