格安SIM(MVNO)のmineo(マイネオ)を使い始めて約1ケ月が経ったので感想や思うことを書きます。
私は長年auユーザーですが、通信料を安くするためにmineoに乗り換えることにしました。
乗り換えと言っても、私の場合はAUのガラケーとマイネオのSIMカードを差したスマホの2台持ちなので、半分だけの乗り換えですね。
携帯電話番号ポータビリティ(MNP)で電話番号そのままで、格安SIMに通話もネットも全部乗り換えもできるんですが、色々考えた結果、私の場合は2台持ちに落ち着きました。
なんで私が2台持ちなのかは以下記事に書いてます。
freenotes.hatenablog.com
結論からいうと通信料がかなり節約になり、普通にスマホも使えているので十分満足しています。
スマホが使えて月々5,500円の節約!
以前は月々8,000円程の支払だったのが、月々の支払が2,500円(基本料金+利用料の合計)ぐらいになったので、月々5,500円ぐらいの節約です。
年間だと5,500円×12ケ月なので、66,000円の節約ですね。
改めて考えると凄いですね~
私の周りでは、また格安SIM(MVNO)の存在を知らない人が多く、説明しても「そんなに安くなるのは何か怪しいんじゃないか」と言われたりして、なかなか信じてもらえませんが、全然怪しくはないです^^;
ただし若干のデメリットもあるので、格安SIM(MVNO)のデメリットも知ったうえでの検討をおすすめします。
格安SIMのサービスを提供する企業が増えてきたので、mineo以外にも沢山あります。
有名どころでいうと、例えば『Y!mobile』『楽天モバイル』『DMM mobile』『UQ mobile』等々…
『Y!mobile』なんかはテレビCMもちょいちょい観ますし、実店舗も増えてきましたね。
Y!mobile
色々な格安SIMがある中で私がmineoを選んだ理由は、新しいスマホを購入せずにauの手持ちのスマホをそのまま利用して、通信料だけ安くしたかったからです。
docomo回線を使った格安SIMは多いのですが、au回線を使った格安SIMは現在では『mineo 』と『UQ mobile』の2社だけみたいです。(※2015年11月28日現在調べ)
SIMについてアレコレ
ところで「格安SIMって何なの?」というのを説明したいのですが、その前にまずは『SIM』についてちょっとアレコレ説明させてください。
SIMカードとは?
SIMカードとは携帯電話やスマホなどに挿入して使う小さなICカードのことです。
↓例えばこんなやつです。
SIMカードには、電話番号など契約者情報が記録されています。
例えば機種変更でSIMカードを新しい端末に差し替えるだけで同じ携帯電話番号や回線契約を継続できるのはこの仕組みがあるからです。
SIMロック、SIMロック解除、SIMフリーとは?
各キャリアで発売している端末に、そのキャリアで契約したSIMカードでしか使えないようにロックして制限することを『SIMロック』といいます。
以前は国内の大手通信会社(docomo、au、softbank)が販売していた携帯電話やスマホなどはSIMロックがかかっており、同じキャリア同士でしか使えませんでした。例えばdocomoで販売のスマホはdocomoと契約しなければ使えませんでした。
しかし、2015年5月以降に販売された端末には『SIMロック解除』が義務化されたことで、1つの端末を利用しながら、様々な通信会社を自由に選べるようになりました。
SIMのロックを解除することを『SIMロック解除』といいます。
『SIMロック解除』をすれば『SIMフリー』に近い状態になりますが、一部制限が残ってしまう場合もあるそうで、もともと『SIMフリー』の機種と後から『SIMロック解除』した機種とでは少々意味が違うみたいです。
『SIMフリー』と『SIMロック解除』の違いについて、興味のある方は以下サイトなどでご確認ください。
格安SIMとは?
やっとここから「格安SIMって何なの?」の説明に入ります。
『格安SIM』とは、SIMカードを使った低価格の通話・インターネットサービスのことです。
docomoやauなどの携帯キャリアから、通話・インターネットの通信設備を借りてサービス提供を行っているのが格安SIM業者で『MVNO』と呼ばれています。
『MVNO(エム・ブイ・エヌ・オー)』とは「Mobile Virtual Network Operator」、日本語では「仮想移動体サービス事業者」を意味します。
格安SIMのメリット
メリットは大手通信業者に比べ料金が格安なことです。
格安SIM業者の殆どは自社で通信設備を持たずに、通信設備を借りて運営しているために経費削減できるからです。
格安SIMのデメリット
格安SIMには以下のようなデメリットがあります。
■キャリアメールアドレスが使えない
「~@docomo.ne.jp」「~@ezweb.ne.jp」「~@softbank.ne.jp」などが使えないということです。
キャリアメールが使えないことのデメリットは、一部のサイトの認証ができない、信用のあるキャリアメールが持てないということぐらいでしょうか。
gmailやYahoo!メールなどのフリーメールや、LINEを利用するなど工夫が必要ですね。
一部格安SIMではメールアドレスの提供はしています。
例えばmineoなら「~@mineo.jp」、楽天モバイルなら「~@gol.com」というメールアドレスです。
でもこれらはキャリアメールではなくて、いわゆるPCメールなので一部サイトのサイト認証ができなかったり、キャリアメールとは使い勝手が違うものなので、使うメリットは特にないと思います。
それなら、やはりgmailとかを使うほうが良いかと思います。
■パケット通信量の上限を超えるとスピードに制約がかかる
格安SIMの料金プランは色々選べます。
一般的にはパケット通信量の上限が低いほど料金が安く、上限が高いほど料金が高いです。
料金はMVNOによって様々ですが、例えば1Gなら800円、3Gなら1000円、5Gなら1500円とか…そんなイメージです。
例えば1ケ月のデータ量を3Gプランで契約した場合、3Gを超えるとネットのスピードが遅くなります。
ちなみに私はmineoの3Gプランで契約しているのですが、実際には毎月500Gも使ってないので余裕で余りまくってます。
私は家ではスマホはwifiで使って、外出時の空き時間には結構な頻度でネットを見たり、LINEをしたり、電子書籍を読んだりしてます。
wifiを使わなかったとしても私の使い方なら、月々3Gには達しなさそうです。
ただし動画を見ると一気データ量が大きくなるので、youtube動画を頻繁に見たりする人は月々5Gを超えると思います。
パケット通信量が多い人は格安SIMでもそれなりのプランを選べばよいだけなので、これをデメリットというのかは微妙なところです。
むしろ自分の使い方に合わせてプランと料金を柔軟に選べるので、私にとってはありがたいです。
どれぐらいのパケット通信量を使っているか調べるための案内のページを以下に貼っておきます。
▼Softbankのパケット通信量の確認方法
ご利用データ量の見方を確認する | My SoftBank(オンライン)での料金確認・各種手続き方法 | お客さまサポート | モバイル | ソフトバンク
▼auのパケット通信量の確認方法
今月の利用料金を確認したい | 料金・ポイントを確認したい | 料金・割引 | auお客さまサポート
▼docomoのパケット通信量の確認方法
データ通信量確認方法(My docomo) | 料金・割引 | NTTドコモ
■店頭でのサポートが受けにくい
格安SIM業者は実店舗が少ないので、基本的には電話やチャット、メールなどでのサポートになります。
でも格安SIMのY!mobileなんかは実店舗も増えてきましたね。
クレジットカードが必要なものが多い
■格安SIM業者(MVNO)の支払方法はクレジットカードだけというのが大半です。
ですが、クレジットカード以外の支払方法ができるところもあります。
例えば『BIGLOBE 格安SIM』なら、支払方法はクレジットカード、口座振替の2種類あります。
あとがき
なるべく分かりやすく書きたかったのですが、SIMとかMVNOとか説明が難しいですね^^;
私自身も格安SIMを検討したときに、内容の理解に時間がかかりすぎて、「スマホが使えて料金が安くなるのは分かったけど、ややこしいし、よくわからんから、もういいや!」と何度か挫折しました。
実際にやってみると、そんなにややこしくないし料金はかなりお得になったので、スマホを使いながら通信料を安くしたい人には格安SIMはかなりおすすめです。
文章で読んでも理解が難しかったので、私はYoutube動画で格安SIMの説明を探して見て、結構理解がしやすかったです。
個人的には以下の解説動画はとても分かりやすかったです。
格安SIMを選ぶポイントも丁寧に解説されているので、検討中の方は是非みてみてくださいませ。