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実り多き人生

種を蒔いて収穫するまでのプロセスを味わう

毎朝3時起きの私が教える、早起きを習慣化するための6つのコツ

 おはようございます!寒い!冬ですね。

 

今日も安定の3時起きな私ですが、この朝活も始めてから1ヶ月以上経過しました。

1つのことが習慣化するのに21日かかると聞いたことがあるので、早起きに関してはもう習慣化しているといってもいいんじゃないかと。

 

でも1か月前までは早起きに漠然と憧れつつ、朝ギリギリまで惰眠を貪っては後悔しながら起きてくる…って生活をしてたんですよね。

 

そこで今日は、本来寝るの大好きな私が朝3時起きを習慣化させることができたコツはなんだったのかについて書いてみたいと思います。

早起きしたい人の参考になれば!

 

 

以下目次です。

 

早起きを習慣化するための6つのコツ

  1. やりたくてたまらないことを朝にする
  2. 寝る前のスマホをやめる
  3. 起床後のルーティーンを作る
  4. プチご褒美を用意する
  5. 自分の適性睡眠時間を知る
  6. 起きれない日はとことん寝る

 

1.やりたくてたまらないことを朝にする

 一番はなんといってもこれ。私の場合はブログと読書ですね。

仕事に復帰してから日中は全くと言っていいほど自分の時間が取れなくなりました。

大好きな読書とブログを続けるためには、子どもが寝ている朝の時間にやるしかない!ってのが早起きを始めたキッカケです。

 

観たい映画やドラマを朝に見る、ランニング、ストレッチを朝にする、などなど、朝早く起きてでもやりたいことを見つけることが大切です。何のために早起きをするのか、目的を明確にすること。

なんとな~く早起きしたい、だけでは私もそうでしたが続きません。

大好きで、夢中になれるモノがある人は、それに取り組む時間を早朝に設定してみるだけで、早起きが習慣化しやすくなると思いますよ。

 

2.寝る前のスマホをやめる

早起きしたければ、夜も早く寝ないといけません。テレビなんかもそうですが、スマホは寝る前にみてると本当に眠れなくなります。

 

www.minorijinsei.com

 

他の人のブログとか、SNSが気になる人は、夜8時まで!なんて決めて、後は朝のお楽しみにとっておきましょう。

それだけで早く起きれるようになるかも。

 

3.起床後のルーティーンを作る

 私は毎朝2時50分にスマホの目覚ましをセットしています。

家族も一緒に寝ているので、アラームがなったら長くても2秒でサッと止めます。

その後布団に潜って(光で子どもが起きてしまうといけないのでね)スマホでネットサーフィン。Twitterとかぼーっと見てると徐々に目が覚めてくるので5分ほどで布団から出ます。

そう、寝る前の敵であるスマホは、朝一では脳みそを覚醒させるための力強い味方に変身するのですよ!みんな、スマホは朝見よう!

 

さて、起き上がったらまずトイレに行って洗面所で顔を洗い、歯磨き。コンタクトを入れてキッチンに行き、ティファールのスイッチをオンに。

お湯を沸かしている間にダイニングテーブルの上にPCや本やA4コピー用紙の束をセット。

お湯が沸いたらインスタントのコーヒーを保温ボトルに入れて、テーブルに着きます。

 

テーブルに着いたらまずは「ゼロ秒思考」のメモ書きを、その時思い付いたまま何枚か書きなぐります。

毎朝書くブログ記事の内容は、この時決めることが多いです。

あと、たまに起きる直前の夢が頭に残っている時があって、そういうのもメモ書きで覚えてる分だけ頭から全部出すようにしています。

 

www.minorijinsei.com

 

何枚か好きに書きなぐって、気分がスッキリしてきたところで、ブログ執筆開始!

 

とまあ、こんな感じで、毎朝のルーティーンが決まってます。最初から決めてたわけではもちろんなくて、やってる内にルーティーン化したわけですが。

これを起きてから自動的にこなすことで、頭と体がシャキッとしてきて、「さ、ブログ書くぞ!」って気になります。

 

後は、このルーティーンに10分ほどの瞑想を加えたら、もっと1日いい感じで過ごせるんじゃないかな~って最近思っています。

 

でも我が家の場合は子どもがいつ起きてきてしまうか分からないので、朝は出来るだけブログに時間をとれるよう、朝のルーティーンは最小限の方がいいのかも、なんて。

 

瞑想はお風呂の時間にやってるよ!って方がいらっしゃったので、まずはお風呂でやってみようと思います。

 www.chml-iwbht.net

 これ、私も本持ってるけど、めちゃくちゃ面白い。

瞑想は宗教じゃなくて、「科学」なんですよ~。その具体的方法とか効果とか、すごく興味深いことがいっぱい書かれてます。パフォーマンスを上げたい人にはうってつけ。

 

あ、話それましたが、要は人れぞれの起床後のルーティーンを一度作ってしまえば、体が勝手に目覚めてくれるよってことです。

 

4.プチご褒美を用意する

  私にとっては誰にも邪魔されず書くことに集中できる時間自体がビッグボーナスなわけなんですが。

さっきのルーティーンで書いてた「コーヒー入れる」のがプチご褒美です。

 

妊娠中、授乳中は大好きなコーヒーを控えてたので、その反動か今は毎日飲んでます。ほとんどインスタントだけどね。

これがあるから早起きして頑張れる!ってのもありますね。実際カフェインとったら目が覚めるしね。

 

甘いものが好きな人はちょっとしたオヤツを用意しとくとか、気になる漫画の続巻をあえて読まずにとっておくとか。

そういうのがあると、起きる目的意識がより強くなりますね。

 

5.自分の適性睡眠時間を知る

  ショートスリーパーとかめちゃくちゃ憧れますが、私にはむ~り~。

これも早起きを習慣化する過程で分かってきたんですが、私は今の仕事、日中の生活スタイルだと、7時間は睡眠が必要です。

だから今は夜8時に寝て、朝3時起きがちょうどいい。

 

最終的には朝2時起きを目指しているので、10分ずつ目覚ましを早めたりもしてるんですが、そうするとアラームを2秒では止めれない。

止めてもしばらくスムーズで何回も鳴らしてしまったりします。

眠りにつく時間が夜8時固定であるかぎり、朝は3時にしか起きれない体のようです。

 

でもだからって、夜7時とかに寝るのはちょっと早すぎですよね。なんて書いたら

8時でも早すぎだろって突っ込まれそうだけど。

 

なので、さっきも書いたけど、毎日の生活に瞑想をとりいれることで、寝ている間の「頭の情報整理」の時間を短縮できればな、と。

これが上手くいけば、6時間睡眠でも日中元気に活動できそうな気がしてます。

 

6。起きれない日はとことん寝る

 どんなに早起きに慣れても、どんなに楽しいことが待ってようと、その日の体調によってはアラームが鳴った時点で「起きるのツラい~」ってなることもあります。

 

そんな時は、もうあきらめてとことん寝る!

これはきっと体が休息を求めてるんだから、無理してもイイコトないない、って受け入れて、好きなだけ眠りの快楽に身をまかせるようにしています。

 

絶対何がなんでも起きないと!って思ってると、義務になっちゃってイヤになるから。

出来ない日もあっていいじゃんってユルさも続ける秘訣かなと。

 

これはブログでも何にでも言えることだと思うんですけど。

途中でやめてしまっても、また次の日から始めればいずれは習慣化するもんだと思ってます。

 

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以上、私なりの早起きを習慣化するコツ、お届けしました~。

 

これから何かにチャレンジしたい、そのために早起きをしたいって思ってる人の参考になればうれしいです。

 

もっと具体的に早起きの方法を知りたいって人はコレ、オススメです。

「早起きで人生の主導権を取り戻す」私はまさにそうでした!

根性論じゃなく、いかに技術を駆使して早起きを習慣化するかってことが分かりやすくかいてあります。私もこれ読んでモチベーションが上がりました~。

気になる人は読んでみて。

 

 

それでは今日も、実り多き一日を!