ノートの写真を見た瞬間に、「これはいい」と思ったのです。この「Thinking Power Notebook」シリーズの「パンクタワー」というライン。A6サイズをザクッと切ったみたいな雰囲気の、A6ハーフサイズのスリムなノートです。
「Thinking Power Notebook」というシリーズを知らなかったのですが、「常に愛用の筆記具と一緒に持ち歩いて、24時間、最大限のThinking Powerとアイデアを引き出せることを目的としています。」と公式サイトにあります。さまざまなサイズの大学ノート(ツバメノート)と、ジョッターなどの道具もあるようです(一部、すでに販売終了しています)。
» ReUdo Thinking Power Notebook パンクタワー(A6ハーフスリムノート) 5冊セット TPN-A6HF-Y
» ReUdo Thinking Power パンクタワー・ジョッター(アンティーク・ブラウン) A6ハーフスリムメモ「パンクタワー」用ジョッター TPN-PTJ-AB
Amazonで購入したので、5冊セットだったのですが、1冊30枚で60ページと薄いので、すぐに使いきってしまいそうです。そして、この細さ。パソコンで狭い机のスキマに置いて書くのに最適です。紙は、インクがにじみにくく、文字がくっきり見える気がします。
面白いのが、端の方にミシン目が入っていることです。外で人にメモを渡すときに使ったり、自分の買い物メモにして、出かける時にここだけ切って持って行ったり、意外に便利そうです。別に切らなくてもいいわけですから。
表紙の裏側には、Thinking Power Projectからのメッセージが書かれています。慌ててるときや、何も考えが思い浮かばないときに読むと、「なるほど」と思えるかもしれません(思わないかもしれません)。
これはたしかに、ジョッターも欲しくなります。外で立ったまま、これにジョッター付けてメモを書いていたら、なんだかそれだけでかっこいい感じがしませんか?(笑) でも、立ったままメモするようなシチュエーションがないのですよね…。
» ReUdo Thinking Power パンクタワー・ジョッター(アンティーク・ブラウン) A6ハーフスリムメモ「パンクタワー」用ジョッター TPN-PTJ-AB
▼海老名久美:
フィーリング重視のガジェッターでライターで翻訳者。「SPEAQ」の中の人。
» 「次もよろしく!」と言われるための仕事術 質を落とさずスピードアップしたいすべてのビジネスパーソンへ! (impress QuickBooks)[Kindle版]
いつの間にか「時間がなくなっている」のはなぜか?
『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』(佐々木正悟・著)の内容をベースに、タスクシュート時間術、すなわち仕事を予定どおりに終わらせるための時間管理の考え方とツールを駆使した具体的な方法をお伝えします。
今回のテーマは、
-いつの間にか「時間がなくなっている」のはなぜか?
です。
時間について、多くの人が抱いている誤解というものがあります。
この誤解を解かない限り、どんなに優れたアプリやツールを導入しても
時間の問題は解決できません。
たとえば、まだ余裕があると思っていたのに、気づいたら締め切りが
目前に迫っていた、というような場合。
なぜ、このように追い込まれてしまうのか?
ここに時間についての誤解の1つが潜んでいます。
次回のワークショップではこの誤解を解くための方法を
詳しく掘り下げます。
個別相談の時間もご用意していますので、
知識としては理解できているとは思うものの、
なかなか実践に結びつけられず苦戦している、という方は、
ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。
本日時点で、残り3席ですので、ご検討中の方はお早めに。
» 仕事を予定どおりに終わらせたい人のための「タスクカフェ」@渋谷
PR
イチオシ本
» 続きを読む» シゴタノ!を「Feedly」で購読する