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【芸能・社会】“元祖ボタバラ”チーム登場 ドロドロ路線回帰に一役2015年11月27日 紙面から
フジテレビ系で30日にスタートする新昼ドラマ「新・牡丹と薔薇」(東海テレビ制作、月−金曜午後1時25分)に大河内奈々子(38)、小沢真珠(38)、西村和彦(49)がゲスト出演する。同ドラマは、激しい愛憎劇で“ボタバラブーム”を巻き起こした「牡丹と薔薇」(2004年1月期)に続く、約12年ぶりの新作。前作に出演した大河内、小沢、西村は、少女時代の眞澄(美山加恋)の出産シーンなどに登場する。 大河内と小沢は、看護師の三上と野島にふんし、前作と同じ役名で登場。西村は医師の稲垣を演じる。制作サイドは、昼ドラならではの愛憎ドロドロ路線を目指しており、“元祖ボタバラチーム”が、昼ドラの原点回帰に一役買いそうだ。 「新・牡丹と−」は、18歳で出産した娘を養子に出した眞澄が、薔薇園経営者の小日向(岡田浩暉)と結婚。前妻との間に生まれた少女ぼたんを育てながら、異母姉妹となる美輪子を出産する。18年後、一家に巻き起こる愛憎劇が描かれる。 今回の撮影で、出産経験のある大河内&小沢は、出産時の雰囲気を監督に伝え、美山が初挑戦した出産シーンにリアリティーを与えたという。 大河内は「“ボタバラ”が復活すると聞き、それだけ力のある作品に主演できたことにあらためて感謝しています。前作のキャストがどんなふうに登場するのかにも注目して」とコメント。小沢も「今回は一視聴者として“ボタバラ”を楽しみたい。きっと過激な場面もあるでしょうから、(共演者は)撮影でケガをしないよう気を付けて」と呼びかけた。西村は「前作の3人が出るのは“サービス”だと思っていただければ(笑)」としている。 PR情報
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