ブログを書く時間はまちまちで、仕事終わりの夜に書くこともあれば夜勤前の日中に書く時もあります。そんで夜書くときはたいてい発泡酒を飲みながら記事を書くことが多いんですが、なぜか僕は酒飲んで気持ちよくなりながら文を書いた方がスラスラ書けるんです。
「頭で考えずに感覚的に書いた方が書けるからなのかなー」となんとなくその理由は分かっていたんだけど、この記事をよんで「このことだ!」と思いました。
完成形が浮かんでなくても、自分の気持ちがいい文章を書くことに努めていたら、どんどんどんどん筆は進んでいく。
酔ってる時ってなんも考えなくてもスラスラ書けるんです。で、書いてる瞬間がめちゃくちゃ気持ちがいい。時間を忘れて書き続けることができちゃう。
自分に文章力がないことを忘れることができるのもひとつの理由なのかな。自分自身、文章力がないのは分かっていて、それで丁寧に文を書いてるつもりなんだけど、後で読み返すとすごくかしこまっちゃったり硬い文になってる。「うわ、自分の文クソつまんな」って思っちゃう。
でも酒飲んでれば自信とか関係なく好きに書いちゃう。
じっさい今この記事を自分の書きたいように書いてるんですが、書いてて気持ちいいもん。酒飲んでないのに。
ここまでの文をうつのも普段の半分ぐらいの時間しかかかってません。ブログをスラスラ書くコツと一緒に、時間短縮のヒントも拾った気がする。
かしこまった硬い文は読んでて面白くないよね。メディアサイトならいいんだけどブログでまでそんな文読みたくない。まぁ、僕の今までの記事がそうだったんだけど。
この感覚を体に染みつかせるためにこれからどんどん書いていきます。そのうち文章力がついたり自分の文の雰囲気も掴めればいいな。
あー、ホント気持ちいい。ブログってこんな気持ちいいもんだったのか!そんでこんなに簡単に書けるもんだったんか!
ちなみにこの記事のブログ、むちゃくちゃ面白くてファンになりそう。読者にこびず尖ってる感じが好き。ぜひ読んでみてください。