宅建士試験を受験したみなさんこんにちは!
早いもので来週にはもう運命の合格発表ですね。
合格確実の方も、ボーダーライン上の方もこの約1ヵ月半本当にお疲れ様でした。
そしてこのブログも本当にたくさんの方に読んでいただき、言葉では表すことができないほど感謝しております。
この場をお借りして御礼申し上げます。
そしてみなさんの合格を心よりお祈りしております。
私のブログの「宅建士」に関する記事も、当記事の直前までで、おかげさまで早くも16記事を数えることとなりました。最初に投稿した記事が今年の6月ですので、約半年が経過したことになります。本当にあっという間でした。さらに本試験日以降は光のように時が経過していきました。
そこで発表日まであと少しとなった今日は、宅建士試験の本試験日以降、私のブログのどの記事がみなさんに数多くチェックしていただいたのかをランキング形式でご紹介したいと思います。
その経緯として、私のこの取るに足らないブログ(PC版)に「宅建士」というカテゴリーがあるのですが、その「宅建士」カテゴリーの一覧をご覧になっている方がありがたいことに最近とても多くいらっしゃるという事実に気づいたことが発端になります。
合格発表前のこの時期、本当に「宅建士」に関する情報を探している方が多くいらっしゃるんだなあとしみじみ痛感しています。
そんな「宅建士」情報を探しているみなさんのために...というのはちょっとおこがましいのですが、私の「宅建士」に関する記事を、本試験以降多く読まれた順に、その記事への一言コメントを添えてランキングしてみようかと思っています。
もしまだお読みになっていない記事や、改めて興味のある記事がありましたら是非チェックしていただければ幸いです。
そのランキングに先立ちまして、みなさんがどんな検索ワードでこのブログにお越しいただいたのか、少しご紹介しておきます。
(検索の多かった上位ベストテンのワードを挙げておきます。)
- 宅建
- 合格ライン
- 宅地建物取引士
- 宅建士
- ユーキャン
- 平均点
- 難易度
- 合格率
- 講評
- 不動産法律セミナー
なんと言っても特筆すべきは、「合格ライン」と「ユーキャン」でした。さらにこのすぐ下に「29点」とか「30点」などのワードも見られ、少し熱いものがこみ上げてきてしまいました。
★それではそろそろ「宅建士」カテゴリー全16記事を人気順にランキングさせていただきます。
第16位
ダメ押し宅建士試験「短期間で一発合格した私の勉強法(うかるコツ)」で直前対策しませんか?
【2015年8月24日公開】
宅建士試験の勉強が順調に進まない方向けに、「宅建士試験に50日間の勉強で合格する勉強法」というテーマで書きました。賽が投げられてしまった本試験実施以降は、勉強法というテーマはそれほど興味のあるものではなかったのかもしれません。来年確実にリベンジしたい方はもしよろしければ読んでみてください。
第15位
【宅建士試験のライバルには教えるな!】直前期たった50時間の勉強で合格確率を50%まで引き上げる勉強方法
【2015年10月3日公開】
ほぼ宅建士試験に対して無勉強の方に向けて、「直前50時間の勉強で一か八か合格をGETすることはできないか」というテーマで書きました。少々邪道ですが、最低限のエッセンスを凝縮したつもりです。直前期は非常に多くの方に爆発的に読まれたのですが、やはりこれも本試験実施以降はあまり関心のないテーマだったのかもしれません。来年受験予定の方は直前期に是非ご一読ください。
第14位
【宅建士試験合格発表直前】不合格をチャンスに!来年の試験日までの有意義な過ごし方(関連資格や勉強法など)
【2015年11月23日公開】
自己採点で不合格が確定してしまった方に、この不合格を「倍返し」で来年取り返そうというテーマで書きました。あまりランキング上位にならなかったのは、私の記事を読んでいただいている方に不合格確定の方が少なかったのかもしれません。また不合格確定の方はまだ来年のことを考えることができる心境ではないのかもしれません。現時点ではあまり考えたくありませんが、合格発表後もしよろしければ読んでみてください。
第13位
【宅建士がダントツ】求人安定!取得すれば年収UPも夢じゃないおすすめ「必置資格」ランキング(受験者数順)
【2015年11月17日公開】
宅建士や管理業務主任者を筆頭に「必置資格」について取り上げました。必置資格を持っていると比較的求人も安定していますし、資格手当などの優遇措置も見逃せないということをご紹介しました。これから宅建士の他に何か将来有望な資格を取りたいと考えている方に是非読んでいただきたいです。
第12位
【宅建士試験ドラマ2015も佳境!】キモとなる合格ライン予想(データ・講評)一覧「果たして的中するのはどの予想?!」
【2015年11月25日公開】
「宅建士」カテゴリーの中で最も新しい記事です。大トリの宅建ゼミナールの合格ライン予想が発表されたことを受けて、主要な予備校や講師等の予想合格ラインを、予想合格点数が高いものから順に一覧にしてみました。合格発表後の的中・不的中の検証もこの記事で行う予定です。もしよろしければ合格発表後にどの予想が当たったのかこの記事でチェックしてみてください。
第11位
【宅建試験後の7週間】短期間で独学で管理業務主任者に一発合格した私の勉強方法
【2015年10月24日公開】
この記事は宅建士試験の7週間後に行われる、不動産業界の資格御三家(宅建士・マンション管理士と共に)の一角、管理業務主任者試験対策を書きました。管理業務主任者は宅建士に比べると全然受験者数が少ないのですが、当初考えていたよりはとても多くの方にチェックしていただきました。宅建士のあとは管理業務主任者というコースを進む方は本当にたくさんいらっしゃるということなのでしょう。
第10位
【宅建士試験の合格ラインに1点足りなくて不合格...】次は確実に合格するために自問自答して欲しい7つのこと
【2015年11月3日公開】
ここからベストテン突入です。この記事は、合格点にギリギリ足りなくて涙を飲んだ方向けに、次回確実にリベンジするための心得のようなものという趣旨で書きました。合格点に1点足らない人と、合格した人と、能力に大きな違いはないと思いますが、悲しいかなそれが資格試験です。そんな資格試験の克服法みたいなイメージでチェックしていただければうれしいです。
第9位
【総括!宅建士2015合格ライン】的中実績(的中確率)の高い7つのファクターから予想した合格ライン総まとめ
【2015年11月20日公開】
宅建士試験の合格ラインの予想も、的中実績が高い予想と、あまり的中しない予想と存在します。そんな予想の中から近年比較的的中実績の高い予備校等の予想やデータだけを抽出して、合格ライン予想の最終結論を導き出すというテーマでまとめてみました。どこの予想が的中実績が高いのか改めてチェックしてみてください。
第8位
【不動産法律セミナー到着!】宅建士試験2015合格ライン予想に関する新情報はあったのか?!
【2015年11月21日公開】
宅建士試験の合格発表の直前に発売される業界紙「不動産法律セミナー」を実際に購入して、そこで掲載された試験総評を紹介しました。この雑誌も以前は合格ラインを公表していて抜群の実績を誇っていたので、今尚宅建士試験受験者の多くの注目を集めています。今年も具体的な合格ラインに対する言及はありませんでしたが、大きな流れを決定づけそうな、注目すべき講評を発表していました。
第7位
【宅建士試験合格確実の方へ】宅建の知識を活かしてステップアップできるおすすめ関連資格「松竹梅」
【2015年10月24日公開】
この記事は、自己採点で高得点をGETした、合格確実の方に向けて書きました。ご存知の通り、宅建士試験は試験日から合格発表日まで結構な時間があります。その時間をただボーっと過ごすのはもったいないし、勉強するクセがついている今のうちに、「次の資格にステップアップしてみてはいかがですか?」という趣向で書いてみました。将来宅建士の業務にリアルに役に立つものや宅建士試験と試験範囲が被るものなんかをピックアップしてみました。
第6位
【受験申込開始直前企画】宅建士試験に独学・最短最速・ギリギリで合格できた私の勉強方法
【2015年6月27日公開】
この記事が記念すべき当ブログの「宅建士」カテゴリー第一弾の記事です。今でも本当に数多くの方に読んでいただいていて、感謝の気持ちでいっぱいです。これは私が実際にやった宅建士試験の勉強法について書いたものなのですが、この記事がもし不人気であれば今日のこの記事に至ることは絶対になかったと言える、私にとっては宝物のような記事です。来年以降も宅建士試験を目指すみなさんの少しでも参考になれば光栄です。今後はもっと効率的な勉強法も紹介したいと思っています。
第5位
【宅建士合格ライン予想もゴール目前】ユーキャン発表で残るは宅建ゼミナールの最終予想(不動産法律セミナーは...)
【2015年11月19日公開】
この記事は宅建士試験の合格ラインの予想において重要なカギを握ると言われているユーキャンの採点サービスの平均点が公表された直後に書いたものです。冒頭でも触れましたが、「ユーキャン」「平均点」という検索ワードで数多くの方にチェックしていただきました。ユーキャンの採点サービスの平均点から合格ラインを推測するという手法は今や本当に有名(かつ信頼度高い)になりました。また的中実績の高い「宅建ゼミナール」というワードも注目度が大きかったので、それも上位にランクインした要因なのではないでしょうか。
第4位
【宅建士試験合格ライン予想2015】資格学校(予備校・講師陣)主要10社の過去の的中回数と的中率ランキング
【2015年10月28日公開】
ここからPV数の桁が一桁上がりました。本当ににありがとうございます。この記事は過去6年の主要11社(当ブログの独断)の予想の予想実績を振り返って検証したものです。「どの予想が的中回数が多いのか?的中率が高いのか?」に着目しました。「よく当たる」となんとなく思われていても、実はそうでもない予想もありますので、少しくらいは合格ラインを予想する上で参考にはなったのではないでしょうか。やはり「どのスクール(講師)の予想がよく当たるのか?」というテーマは注目度が高かったようです。
第3位
【2015宅建士試験】主要予備校3校のサンプルデータから予想する合格ラインやいかに...!?
【2015年10月22日公開】
ここからいよいよベストスリーです。第4位の記事とも内容が多少被るのですが、宅建士試験の合格ラインを推測する上で、とても有効なデータであると考えられているものが3つあります。その3つがTAC、LEC、ユーキャンの採点サービスリサーチデータから算出された平均点です。この平均点に対して一定の点数を加算減算した点数で合格ラインが推移しているという事実が過去検証されています。その3社のリサーチデータに注目して2015の合格ラインに迫ってみました。
第2位
【難化は確実!】平成27年度宅建士試験の合格ボーダーラインや難易度に関する資格学校や講師陣の講評やコメント集
【2015年10月20日公開】
さらにここからPV数の桁がもう一桁上がりました。この記事と第1位の記事はダントツで多くの方にチェックしていただきました。本当にありがとうございます。宅建士試験は相対評価試験ですので、試験の難易度によって合格ラインは動きます。言い換えれば難易度が高ければ合格ラインは下がり、難易度が低ければ合格ラインは上がります。当然合格ラインは下がれば下がるほど多くの人が幸せになれるので、「難易度は高い」とか「難化」というワードが、どなたにとってもとても喜ばしく、耳障りよく感じられのは当たり前のことです。そんな本試験の難易度についてを、予備校の講評や講師陣のコメントから探ってみようと試みたのがこの記事です。
第1位
【宅建士試験受験者注目】解答速報と合格点ライン予想と(不合格者向け)来年再受験までの道のり「ドラマはこれからだ...」
【2015年10月18日公開】
この記事は本試験日の早朝に公開しました。タイトルに、少し不謹慎ですが「ドラマはこれからだ!」と入れさせていただいたように、本試験日直後から合格発表までの壮絶なドラマの流れを説明させていただきました。ほとんどが私の実体験に基づくものですが、この期間の経験を私は一生忘れることができないでしょう。それほど濃密・濃厚な時間でした。おそらく多くの受験者のみなさん(特に私と同じようにボーダーライン上のみなさん)も同じではないでしょうか。そんなボーダーライン上の方にとって、どうしても気になってしまいそうな項目、お役に立てそうな項目をできる限り集めたつもりです。特に初受験の方にはそこそこ目安になったのではないかと勝手に思っています。本当に感謝の言葉しか出てこない、長い期間にわたってコンスタントにチェックしていただいた、堂々の第1位の記事です。
いかがだったでしょうか?
以上が当ブログの本試験日以降多く読まれた記事ランキングでした。
もしよろしければ、これからの「宅建士」情報の収集に引き続きお役立てください。
最後にくどいようですが、各社(当ブログ含め)の予想合格ラインを載せておきますのでご覧ください。
末筆になりましたが、みなさんの合格を心よりお祈りしております。
★現時点での予備校、講師等の予想合格ライン
↓↓↓
※2015年11月26日 12:00現在
日建学院・・・・・・29ー31
週刊住宅新聞社・・・31-32
資格の大原・・・・・31ー32
LEC・・・・・・・・30ー32
住宅新報社・・・・・32-33
資格スクール大栄・・31
TAC・・・・・・・・30ー32
クレアール・・・・・30ー32
エル・エー・・・・・32-33
九州不動産専門学院・31-33
日本マンパワー・・・30-32
資格スクエア・・・・31
駿台法律経済専門学校30-32
梶原塾・・・・・・・31
保坂つとむ先生・・・31
日建学院:宮嵜先生・30-31
LEC:水野先生・・・30-31
LEC:亀田先生・・・30-31
LEC:林先生・・・・29-30
宅建ゼミナール・・・30-31(最終予想)
メダリストクラブ・・31
宅建情報ネット・・・32-33
LEC:久保田先生・・31
★当ブログでは現時点で合格ボーダーラインを下記の通り予想しています。
(合格率に極端な変動がないと仮定しております。)
31点 ボーダーライン本命◎
30点 ボーダーライン対抗○
その根拠は...
【1】的中回数(過去6年:主要11社中トップ)
【日本マンパワーの予想合格ライン】30・31・32
【2】的中率(過去6年:主要11社中トップ)
【資格スクール大栄の予想合格ライン】31
【3】TACの平均点サンプルデータ(過去6年)
【TACの平均点マイナス1~2点】30・31
【4】LECの平均点サンプルデータ(過去6年)
【LECの平均点プラスマイナス1点】30・31・32
【5】ユーキャンの平均点サンプルデータ(過去6年)
【ユーキャンの平均点プラス3点】31
【6】ユーキャンの得点分布サンプルデータ(過去6年)
【ユーキャンの得点分布43%~47%】30
各点数の出現回数を集計すると...
32点・・・2回
31点・・・5回 本命
30点・・・4回 対抗
29点・・・0回
※合格率に大幅な変動がないことが前提条件
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