お茶をそのまま水筒に入れたらお茶は確実にまずくなる
皆さんはお茶を水筒に入れていざ飲んでみたときに、「まずっ」と思ったことはありませんか??
これではいくら美味しいお茶でももったいないですよね^^;
今回はその解決方法をお教えいたします。
市販のお茶には酸化防止剤が入っている
実はお茶は熱にとってもシビアなお茶なのです。
お茶は長時間熱にさらされると、酸化してしまい色が茶色くそして味は渋くなっていきます。
これはタンニンが熱によって酸化してしまうのが原因です。
市販のお茶には酸化を防止するために酸化防止剤であるビタミンCが入っているのです。
ビタミンCはタンニンの変わりに酸化してくれるので、タンニンの酸化スピードを抑えてくれます。
急激に冷やすことで酸化を遅らせることができる
先ほどお茶は熱に弱いと書きましたが、反対に冷やしてあげることでお茶の酸化を遅らせることができます。
作り方はこちら↓
1.熱湯でお茶をいつもより濃い目に淹れる
2.氷をたっぷりと入れたボールに熱いお茶を注いで冷やす
3.キチンと冷えたことを確認してお茶を水筒に移す
これだけでお茶がまずくなることを防げます。
氷でお茶が薄くなることを想定して、濃度の濃いお茶を淹れる様に心がけましょう。
また、タンニンの少ないお茶を選ぶことも選択肢の一つでしょう。
職場などで熱いお茶を飲みたいときはレンジでチンすれば解決ですね☆
ぜひ皆さん試してみてくださいね☆
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