売られていた人気ブランドのブーツは偽物でした。 韓国人の鄭慧林(チョン・ヘリム)容疑者(31)ら男女7人は、大阪市内で人気ブランド「UGG」の偽物のブーツを販売目的で所持していた疑いが持たれています。警視庁によりますと、7人は、本物ならば2万5000円ほどするブーツを1万8000円ほどで売っていました。取り調べに対し、鄭容疑者らは「偽物とは知らなかった」などと容疑を否認しています。