和歌山でほぼクラス全員によるイジメが発覚!怒りの声多数

和歌山でほぼクラス全員によるイジメが発覚!怒りの声多数

  • IRORIO
  • 更新日:2015/10/14
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和歌山県かつらぎ町の小学校でクラスのほぼ全ての児童がイジメに加担したうえ、担任の教師も放置していた疑いが強いことが判明し、怒りの声が挙がっている。

監視役の教師を置くも効果なし

イジメを受けていたのは現在小学6年生の男児で、4年生の頃から腹を蹴られる、言葉の暴力を浴びせられる、文房具を隠されるなどの行為を日常的に受け続けていたことが判明している。

昨年3月男児の保護者が学校に被害を訴え、事態が発覚。学校側は監視役の教師を置くなどの対策を講じたが効果がなくイジメは続き、昨年11月から不登校となっていた。

クラスほぼ全員が加担し、別の男児へのイジメも発生

かつらぎ町教育委員会は事態を重く見て、学校などから聞き取り調査を開始。その結果、該当児童のクラスほぼ全員がイジメ行為に及んでいたほか、別の児童へのイジメも行わていたことが判明。同教育委員会は第三者委員会を設置し、解決策などを話し合うことを決定した。

クラスほぼ全員によるイジメならば、簡単に事態が把握できると思われ、担任や監視役の教師が静止できないのは実に不自然である。2人が意図的にイジメを放置し何の対策も講じなかったのではないかとの疑念が生まれている。

来春を目処に解決策提言の予定

12日、 第三者委員会の第1回が開かれ、学校側が町教育委員会に対し、今年の春に「イジメは解消した」などと宣言していた事が発覚。上記の通り当該男児の不登校が続いていること、別の児童へのイジメが始まっていたことも町教育委員会から報告された。

今後委員会が定期的に開催され、来春を目処に解決策を提言する予定となっているが、現在被害を受けている男児への即効性のある対策を提言するには時間が掛かりすぎているとの指摘があり、効果を疑問視する声も挙がっている。

ネットユーザーから怒りの声

ネットユーザーからは今回の件に関する怒りの声や、教師に対する不信の声が挙がっている。

世の中に衝撃を与えた滋賀県大津市のイジメ事件では担任教師が暴力行為を目撃しても静止しないなど、事実上放置したことが大きな批判を浴び、大々的に報道された。にもかかわらず、同じようにイジメを放置し、困っている生徒に手を差し伸べない教師には、怒りを禁じ得ない。

やはり教師や学校には頼らず、「学校に行かない」、「警察に相談する」などの対策を取ったほうが良いのかもしれない。

出典元:クラスほぼ全員でいじめ 担任は放置? 腹蹴り、トイレ閉じ込め- 産経ニュース(10/12)

出典元:小学男児いじめで第三者委初会合、来春にも解決策提言 和歌山県かつらぎ町- 産経ニュース(10/13)

出典元:大津中2自殺から4年 父親「僕で最後に…息子が言っている」 進まぬ改革- 産経ニュース(10/9)

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