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サニブラウンが国際陸連の新人賞 日本選手で初
11月27日 7時42分

サニブラウンが国際陸連の新人賞 日本選手で初
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陸上の男子短距離のホープで16歳のサニブラウンアブデル・ハキーム選手が、日本選手で初めて、国際陸上競技連盟の新人賞に当たる、「ライジングスター・アワード」を受賞しました。
国際陸上競技連盟は26日、モナコで開いた理事会のあとに、ことしの年間表彰の受賞者を発表し、サニブラウン選手が、新人賞に当たる「ライジングスター・アワード」を受賞しました。
高校2年生のサニブラウン選手は、ことし7月の世界ユース選手権に出場し、男子100メートルで10秒28、200メートルで20秒34をマークして、いずれも大会記録を更新して2冠に輝いたほか、日本代表として史上最年少で出場した8月の世界選手権でも、男子200メートルで準決勝進出を果たし一躍脚光を浴びました。
日本選手が、この賞を受賞するのは初めてです。

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