ゆうがたLIVE ワンダー【ニュース&武井壮神戸岡本へ&シニアボランティア】 2015.11.25


◆こんにちは。
「ゆうがたLIVEワンダー」です。
まずはお天気情報、片平さん、よろしくお願いします。
◆よろしくお願いします。
寒くなりましたよね。
◆ぐっときました。
◆こちら、今の大阪の様子なんですけれども、冷たい雨がこの2〜3時間ぐらいで降り始めたということで、気温を見てください。
大阪の今の気温は、11.3度。
寒いんですよね。
日差しもない上に、雨が降ると、本当に寒いなと感じるかと思うんですが、きょうの最高気温は大阪は12.4度ということで、これどれぐらいの気温かというと、季節で言うと、12月半ば。
◆一気に来ましたね。
◆11月ずっと暖かい日が続いていて、体の気持ちも緩んでますよね。
そこで、こうストンと気温が下がると、本当に体調を崩しやすくなりますので、早めに暖房器具など出していただきたいなと思います。
寒くなるのが嫌だという方には、悲しいお知らせで、本当に申しわけないんですが。
◆いいんです、季節ですから。
◆あしたの午後、また寒さがさらに強まってきます。
きょうは、まだそんなに風は強くないんですが、あしたの午後から風の強さも加わってくるので、一層、体感的にはきつくなりますから、しっかりと風を通さないものを今の雨雲の様子を見ていただくと、この時間、大阪あたりに雨雲もかかってきて、今、降っていないところも今夜までには雨が降り出す見通しなんですね。
この雨雲、この辺までありますけれども、この雨雲が通過していくのは、あしたの午前3時ぐらい。
ですから、あしたの朝、一遍、雨のやんでいるところも多いと思います。
ただ、西のほうを見てください。
九州の北のほうにも、また雨雲が列をなしていますよね。
列をなしている雨雲というのは、実は季節の境目ということが多くて、この後ろ側には、もっと冷たい、クリスマスのころのような冷たい空気が控えていて、じわじわと迫ってきているわけです。
ですから、あしたも午後もう一雨あった後、急に寒さが厳しくなりそうなんです。
今夜は近畿の南のほうの中心に雨で、明日の朝早くまで降る見通し。
あした、お昼ぐらいに、もう一遍、雨が降って、一気に寒さが厳しくなってくると見ています。
この時間の天気予報は以上です。
◆ありがとうございました。
それでは、「ゆうがたLIVEワンダー」、スタートです。
◆改めまして「ワンダー」、きょうも夜7時までお願いします。
そして、コメンテーターの皆さん、きょうもどうぞよろしくお願いします。
寒くなってくるということなんですけれども、武井さんは寒くなってきたら、着込んだりすることもあるんですか。
◆僕はもう、体温調節の機能とかが、地球の気温変動より上回っていると言われているので、大丈夫です。
◆そんなに着込まなくても、やっていけると。
萱野さん、笑うしかありませんね。
それでは、早速最初のコーナーに参りましょう。
暮らしの今知りたいことに迫る「イマ知り!」。
きょうの「イマ知り!」は、ボランティア活動です。
皆さんご存じのボランティア活動を行うシニアの方々がふえているそうなんです。
一体なぜなんでしょうか、VTRをごらんください。
どうぞ。
◆今月15日、大阪の長居公園植物園で行われたオータムフェア。
イベントを楽しむ子供たちをサポートするのは…。
おじいちゃん、おばあちゃん。
このイベントに参加したボランティアの何と9割以上が60歳以上の方なんです。
◆来られた方がよかったとよと、おっしゃってくれる、その一言がうれしいです。
◆僕は、ぼけ防止のためにしていると思うんですよ。
せないかん仕事があるから、やれるんですよ。
◆イベントの主催者によると…。
◆内閣府の調査によると、60歳以上で過去1年間に地域活動やボランティア活動に参加したことのある人の割合は、男女ともに、半数近くに。
◆きょうの「イマ知り!」は、ふえ続けるシニア世代のボランティア、どんな思いで活動しているのか、その裏側に迫ります。
◆おはようございます。
よろしくお願いします。
◆ボランティア活動に積極的に取り組んでいるという75歳の木村さんに密着させてもらいました。
木村さんは、大手電機メーカーで、エンジニアとして62歳まで働いてきました。
定年を迎え、今までの経験を生かして、子供たちにものづくりを教える活動を始めました。
なぜボランティアを行うようになったのでしょうか。
◆木村さんが向かった先。
それは、大阪府高齢者大学校。
シニアたちに学びを提供する場所で、受講者数はおよそ2500人。
パソコンや語学など、64ものさまざまな講座がある中に、ボランティア活動を行いたい人を育成する講座が。
その中の1つ、おもしろ子ども科学・手づくりおもちゃ体験科では、物づくりを通じて、ボランティアのこころ得や、子供たちとの接し方などを学びます。
◆木村さんがこの講座に参加した理由の1つは、受講中にさまざまなボランティアイベントを紹介してくれること。
大阪出前サポートバンクと呼ばれるサービスで、ボランティアに興味があるシニアたちを全面的にサポートしてくれます。
◆ボランティアに興味を持つシニアがふえた背景とは…。
◆ここでは自分の好きな趣味を生かした学習もできるし、また仲間づくり。
それが結果的には、社会活動につながっていくということで。
人のために役立ちたいというか、そういう思いの強い人がそちらのほうに進んでいく、そういう感じがしますけどね。
◆今月14日、大阪府高齢者大学校が主催する子供向けイベントの日がやってきました。
木村さん、まずは参加する子供たちを会場まで案内します。
◆おはようございます。
子供教室ですか。
◆はい。
◆3階の1号室、エレベーター上がって、すぐ右前。
◆今回のイベントは、小学生を対象とした科学実験と物づくり体験型教室。
分子の仕組みなど、模型づくりなどの体験を交えながら、わかりやすく説明。
ボランティアスタッフが丁寧に指導してくれます。
◆そう、上手。
うまい。
◆シニアボランティアの活躍で、子供たちには少し難しい内容も、楽しみながら学ぶことができました。
◆水の分子。
アルゴン。
◆木村さんにとって、ボランティア活動とは?◆なにかしてあげようという気持ちを最初から持っているわけですけれども、やっぱりお返しがやっぱり喜びであったり、達成感であったり。
きょうも難しそうな子もいましたけど、最後までちゃんとやれましたから、非常によかったです。
元気なうちはまだまだリミットを設けないでやっていきたいというふうに思っています。
ありがとうございました。
◆シニアボランティアたちの思いが、今後も人々の笑顔をふやし続けていくことでしょう。
◆とてもすてきな取り組みを見せていただきましたね。
◆物すごく生き生きとしていますよね。
◆ボランティアしている側である木村さん自身がきらきら輝いて、楽しんで、喜んでやっていらっしゃるように見えましたけれども、濱田さん。
何か自分のスキルなんかを生かしたい、人の役にたちたいというのが、してあげた人の感謝となってかえってくるという、すごいすてきな人間関係が築けているのと、やっぱり今私たちはあくせく時間も、ボランティアをしたいという気持ちの余裕もないまま、生きているので、身につまされるようなVTRでした。
◆働き世代と、そして高齢者のちょっと仕事を離れてという時間のある方がというのがちょうどよかったのかなと思いますけど。
◆うらやましいですね。
武井さん、いかがでしたか。
◆こういうのが、生きがいになってくれて、退職後とかにも喜びが生まれて、何かそれがまた若い世代と何か悲しい事件とか、いっぱいありますけれども、そういうのを少しずつ消していってくれたら、すごくいいなと思いますけれどもね。
何かしたいと思っている高齢者も、こういう高齢者大学校という、こういうところがあるというのもいいですよね。
◆そうですね。
◆社会とつながって、その中で自分の役割があったりとか、役に立っているということが、高齢者自身の健康だとか、生きがいにもつながりますから、これからの高齢化社会の一つの大きな例というか、モデルになるんじゃないかと思います。
◆木村さんも生涯、元気に頑張っていただきたいと思います。
続いては、百獣の王・武井さんのチャリぶらです。
◆こちらも、こころ暖まる触れ合いがたくさん生まれておりますので、ぜひVTRをごらんください。
◆百獣の王・武井壮さんが、関西のいろんな街を自転車でブラブラ!武井壮のチャリぶら!今週も、関西人憧れの街とも言える阪神エリアをぶらり。
前回は、芦屋でローストビーフをいただいたり、日本初の本格フランスパンを堪能しました。
今回も、パンの街・神戸をおすすめマップを参考に、ぶらりしてもらいます。
まず最初に向かうのは、日本最古とも言われる大窯があるパン屋さん、フロイン堂。
◆ちょっと夕焼け空になってきた。
閑静な住宅街だなあ。
でも、何かチャリぶらやってるとあれなんだよなあ、何かその街が好きになっちゃうんだよなあ〜。
おっ、あった!「フロイン堂F・B」。
あれっ、何かちょっとレトロな感じだなあ…。
うわあ、何かすてきなたたずまい。
お邪魔します。
◆いらっしゃいませ。
◆武井壮と申します。
初めまして。
お邪魔します。
何か、食パンが抜群においしいっていううわさを聞いて来たんですけど…。
◆ありがとうございます。
◆ああっ、そうなんですか!◆はい。
◆じゃあ、先代がいらっしゃって。
◆そうです。
◆今の…。
じゃあ、2代目になるんですか?◆そうです。
◆あっ、2代目…。
◆ここで、早速、フロイン堂さん自慢のパン窯を見せてもらいます。
◆うわあっ、すごっ!うわあ〜っ、すごっ!◆どうぞ、お入りください。
◆はい。
うわっ、これが窯ですか!?すごいデカい!◆こちらの窯は、使い続けて70年以上。
ガス火で大きな窯の中を熱した後、その余熱だけでパンを焼き上げる仕組み。
この大きさゆえに、焼き上げるパワーが強く、軽い食感の食パンが仕上がるのだとか。
焼いてて、サクサクしてるんだけど、モチモチした感じなんだよ。
おいしいよ。
◆あるんっすか!?ああ、お父さん、ありがとうございます。
◆これでどうですか?◆ありがとうございます。
いいねえ〜。
おいしいねえ〜!お父さん、どうもありがとうございました。
今後も、いいパンを焼いてあげてください。
ありがとうございます。
◆お元気で。
頑張ってください。
◆ありがとうございます。
頑張ります。
◆格好ええわあ〜!格好ええわあ、やっぱ!◆あらっ!あら〜、かわい子ちゃん、どうしたの?◆甲南大学に行ってます。
◆います、きっと。
◆「います」っていうことは、もう君たちは違うってこと?◆います、います。
◆知ってんだよ、最近の子の…。
LINE、交換しますか、お母さん?◆お母さんじゃないですよ。
◆じゃあ、ちょっと…、かわい子ちゃんに連れていってもらって…。
案内してもらっていい?近い?◆10分、かからないです。
◆10分、かからない?君たち、何かやってんの?◆ダンスしてんの?◆はい。
今、それのミーティングをしてました。
◆あっ、そうなんだ。
マジかあ…。
よーし、甲南大学…。
◆もうちょっとです。
こっちです。
◆あれっ、こんなところだったっけ、甲南…。
俺、昔、行ったことあるんだ。
◆そうなんですか。
◆グラウンドで走ったの。
◆びっくりするよなあ、多分。
俺、急に行ったら。
◆ええっ!?ヤバ〜イ!◆ダンス、ちょっと見たいなと思って来たんだけど…。
◆軽くいってみる?◆…と、ダンスをしてもらえるか、お願いしてみたところ…。
◆ほら、見ろよ。
さっきのZEALOTたち、集まってるよ。
行ってみるか…。
先輩方?どうも初めまして。
武井壮です。
◆イエ〜イ!◆めっちゃ盛り上がってんじゃん!おっ、来たあ!おおっ!おお〜っ!元気だなあ、オイ!◆ちなみに…◆男子かい!唾、飛んだ…。
そっか…。
ありがとう。
今後も、じゃあ、“いいね”してください。
◆はい。
◆みんな、ありがとね!◆ハーイ!◆サンキュー!今後も頑張ってね!◆ハーイ!◆体育館的なところで…。
やっぱ、俺、体育会系だからさあ…。
ああいう…、ちょっとBガールとかには余り人気ねぇんだろうなあ…。
ここかあ、体育館?ちょっと行こうぜ、体育館。
あっ、やってる!何かやってる!体育館で、何か、人がいる!行こうか?バドミントン、行こうか?こんにちは!◆こんにちは。
◆バドミントン部?◆バドミントン部です。
◆キャプテン、いる?◆あっ、キャプテン、僕がやってます。
◆あっ、キャプテン。
初めまして。
武井壮です。
◆高瀬世慈です。
◆突如、お邪魔した甲南大学のバドミントン部。
実は、こちらは、ことしの全国大会でベスト8に入った、関西屈指の強豪チームだったんです。
そんな強豪チームにバドミントンを教えてもらえることに!◆じゃあ、スマッシュを打ってください。
◆スマッシュ?◆はい。
じゃあ、まずこっちに…。
行きまーす!◆へえっ!?◆行きまーす!◆はい。
あっ!?ちょっと見せて、見せて!◆うわあ〜っ!飛んだ!“エア・ケイ”みたいになってる…。
◆さあ、来いっ!いいんじゃないの?どう?◆僕と…ですか?わかりました。
◆ちょっと武井さん!幾ら褒められたからって、それは無謀じゃないですか〜!?◆オ〜ッシ、来いっ!ちょっと待って、ちょっと待って…!そういうの、ないよ…。
何なんだよ!ああ〜っ!ええっ!そういうことか!?あ〜っ!何だよ〜っ!何〜だっ!前、行ったら後ろに行くし、あっち行ったらこっち来るし…。
何年やってんだよ、おまえ!◆バドミントン、すげぇ難しいなあ!◆難しいです。
◆タコられたの、初めてだ…。
ありがとう!◆ありがとうございました。
◆お疲れっしたあ〜!頑張ってねえ!まだ青白い空に、きれいな三日月が…。
よし、来いっ!◆大学時代を過ごした街・神戸をさらに西にひた走る武井さん。
やってきたのは、JR六甲道の駅前。
◆よいしょ!着いたあ!ここだねえ。
ここにちょっと俺のさあ…昔はねえ、ちょっと違うところの店舗だったんだけど、震災でさあ、お店が潰れちゃって、1回。
それで店舗を移して…。
大学時代から、もうずうっとやってるお店で。
行こうか!◆武井さんが、今回のチャリぶらの締めに選んだのは、学生時代に行きつけだったという洋食屋さん。
こんにちは〜!◆あっ?おお〜!◆どうも、こんにちは。
ごぶさたでーす。
◆あっ、どうも、ごぶさたしてます。
◆マスター、ありがとうございます。
◆あっ、ありがとうございます。
◆お邪魔してもいいですか?◆あっ、はい。
◆きょう、ちょっと番組、連れてきちゃったんですけど…。
◆あっ、そうですか。
ありがとうございます。
◆ありがとうございます。
僕の行きつけのお店をちょっと…。
◆俺が一番好きなカレーね。
「上手な食べ方、ご存じですか?」って。
「フルネームで注文し、好きなマンガを読みながら、誰ともしゃべらずに願い事をしてカレーを食べ終えること」。
ここはね、漫画がいっぱい置いてあるの。
壁際に。
それを見ながらご飯を食べたの。
◆CMの後、武井さんが学生時代の思い出の味に感動!◆うまいよ〜!◆学生時代の行きつけの店にやってきた武井さん。
こちらは、6000冊もの漫画を取り揃えており、ずうっと漫画を読んでいてもオーケーという、珍しい洋食屋さん。
◆俺、マジで8時間ぐらい、いたことあるよ。
◆お待たせしました。
「元気いっぱい唐揚げ野郎カレー」です。
◆ありがとうございます〜。
◆失礼します。
◆ドーン!相変わらず、劇的に大盛りですね。
◆武井さん懐かしの味は、野菜炒めに唐揚げを加えたボリューム満点の一品。
オリジナルブレンドのカレーを大盛りのご飯に乗せる豪快なメニューです。
◆いただきま〜す!うまいよ〜!俺、甲南大学に通ってる後輩に紹介してもらってさあ…◆発見して…。
そんな出会いがあるのよ。
いやあ、うまいねえ、これ!ちょっと、みんな、ほんとさあ、食べてよ!俺の思い出の味。
これで関西学生記録、出したんだよ、俺。
ということで、「チャリぶら」、皆さん、また来週、お会いしましょう。
ありがとうございました。
◆おいしそう。
◆いかがでしたか、皆さん。
何か気になったことはありましたか。
◆最後のカレーのインパクトがすごく強くて。
◆あれ学生は好きですよ、やっぱり。
◆若い学生が好きな唐揚げとカレーが入ってて。
◆あと、大盛りね。
◆完璧な体育会フードになっていまして。
◆学生時代、漫画本を読んでたんですか。
◆そうです。
僕は、彼女とかと行って、8時間ぐらい漫画を読みふけって、ぶちぎれられたことがあります。
◆でも、店長いたでしょう。
あの店長からなぜか、数カ月前に、おれに手紙が届きまして、あけて見たら、武井さん、カレー屋経営はご興味ありますかという手紙があったの。
◆どういうこと?引退されるということ?◆おれ、ついでほしいのかなと思って、このときに聞いてみたんですよ、店長に。
おれに継げってことだったんですかねって言ったら、いや、武井さんにこのカレーのイメージがぴったりだから、ぜひ東京で、このレシピを持ってやってくれないかと思って。
◆2号店を出してと。
◆店長ちょっと考えていますから。
◆人気は出ますよ、絶対。
あの武井壮の好きなカレーといったら。
◆甲南大もよかったでしょう?◆よかった。
◆かわいかったでしょう、ダンスサークルの子。
ついつい出ちゃったんですよ。
◆でも、ガチのファンの人って言ったとき、みんなちょっと目をふせて。
◆ほら格好いい。
こんなぽつぽつしたところで回ってくれてましたよね。
◆そうなんですよ。
◆すごいですよね。
◆急にこんなことを。
◆この後の、華麗な武井壮の舞をカメラマンが大学生に振ってしまって、俺を映さないんですよね。
◆この後、踊っていたんですか。
◆踊っていたの。
頼むよ。
◆みんなかわいこちゃんのほうにカメラがいってしまったのかな。
◆パンの「フロイン堂」さんもとてもおいしそうでした。
◆機会があったら、ぜひ行ってみたい。
◆ということで、来週は何と高野山をチャリぶらしてきましたんで、それも楽しみにしてください、よろしくお願いします。
◆高野山をどうやってチャリぶらするのか、興味津々ですね。
楽しみです。
この後は、「料理人の冷蔵庫」です。
◆大丈夫なんですか。
きょうの「料理人の冷蔵庫」は、あっと驚く調理法で簡単にできるオムそばめしをご紹介します。
◆おいしそうです。
◆プロのおうちご飯を拝見。
「料理人の冷蔵庫」。
家ではこんなんつくります。
◆きょうの料理人は、イタリアシェフ、池邉正憲さん。
店を構えるのは、路面電車が走る閑静な住宅街、帝塚山。
そこでつくる料理はイタリアンながら、和食の要素を取り入れた独創的なアイデア。
オーストラリア産翡翠アワビや、フランス産クロワセ鴨など、希少な食材も使いこなす、創作意欲あふれるシェフなのです。
◆こんにちは。
◆関です。
◆よろしくお願いします。
◆早速池邉さん宅のキッチンへ。
◆うわあ、すてきなリビングですね。
この木。
これはどうされたんですか。
◆これは、この家を建てかえたときに、どうしても欲しくて、樹齢300年ぐらい、トチの木、三重県の木を釘を打たずに。
◆樹齢300年の。
このキッチン、カウンターですよね。
◆そうですね。
◆ここで既にレストランみたいですね。
妻のこだわりなんで。
◆奥様も料理好きなんだそうです。
ということで、冷蔵庫の中にも。
◆これ何ですか。
◆これは妻がつくっているお出汁ですね。
全部手づくりで料理であったり、汁物とか、全部妻がやっているので。
◆あと、瓶詰多いですね。
中華の調味料ですね。
◆豆板醤も、これ、あると結構重宝しますね。
◆ここには、金山寺味噌とか。
◆これは妻の、日本酒が好きなので、アテ系のものですね。
◆奥様、大分日本酒好きですね。
金山寺味噌がいっぱいありますから。
ここにもあります。
◆きょうはこの冷蔵庫から何をつくっていただけるんでしょうか。
◆これ全部出しますか。
◆そうですね。
あとはお米、こんな感じで。
◆パスタもあって、お米もあって、豆板醤もあって。
これは和洋中がまざっているような感じですけれども。
◆きょうは、イタリアンオムそばめしをソースで。
◆何か欲張りなんで。
◆ふわとろ卵を乗せたイタリアンオムそばめし。
つくり方は驚くほど簡単ですよ。
4人分の材料はこちら。
キノコは種類が多い方がおいしくなるそうです。
まずは、キノコ、白ネギ、ソーセージを食べやすい大きさにカットします。
◆今回はオムそばめしということで、その蕎麦に当たるものがパスタですよね。
今回は半分に割って、中に入れます。
もう折れてたら、折れてたらそれで構わないんですけど、2〜3センチぐらいまでは、こう折ってもらって、入れたほうがいいですね。
◆そして、登場するのが、炊飯器。
これをどうやって使うのかというと。
◆大丈夫なんですか。
◆具材全てを炊飯器で炊いてしまうのが、池邉シェフ流のオムそばめし。
米とパスタを入れ、そこに水を加えます。
さらにこの段階で、下味もつけておきます。
使うのは、トマトジュース。
◆味をつけてからやると、お米に下味が入るので、オムライスをつくるときに味がまとめやすいので。
◆下味をつけておくというお米の炊き方があるんですね。
◆白ネギやソーセージ、キノコ、グリーンピースなどの具材。
そして、香りづけのバター、適量の塩を加えます。
◆一応これでもう完成で、あとは…。
◆これあれですね、切っておきさえすれば、小学生でもできますね。
◆できます。
すごく便利ですね。
イタリアンでこういうのをやると思いませんでした。
パスタが入ってますからね。
◆あとは、炊き込み御飯機能で炊飯。
炊き上がるまでにソースをつくります。
ポイントは、中華食材の豆板醤。
◆いいですね。
豆板醤て、冷蔵庫に余ったりするのでね。
◆意外に使い道がなかったりするので。
卵との相性も非常にいいので、ケチャップ、ここにジュース。
◆まぜ合わせれば、中華風ソースが完成。
さあ、具材も炊き上がったようです。
◆おお〜、おいしそうです。
ほら、いい香り。
◆キノコの香りもすごく出ているので。
まぜますね。
やっぱり中は少しおこげができるんです。
このおこげはトマトジュースを入れると、おこげが出るので、これはこれでうまみとなるんで。
◆ケチャップを適量加えて、味を調えます。
そして、最後にふわとろ卵づくり。
全卵に塩を加えてようくまぜます。
◆オイルも多めですか。
◆入れたほうが卵がふわっとなりやすいというのがあるんで。
◆油の中に、ふわっと卵の液が流れましたね。
◆これも中華はこんなんだと思うんですね。
結構油を入れるじゃないですか、◆もうあっという間ですね。
◆軽く火にかけた卵を、そばめしの上に乗せて。
◆見た目にも本当にテンションが上がる、おいしそうな、きれいな…。
◆イタリアンと中華でおいしさ倍増。
ふわとろ卵のオムそばめし。
◆卵、ふわふわ。
豆板醤がきいてます。
この絡みがいいですね。
あと、パスタもやわらかくなって、この御飯の中にうまくなじんでいますね。
◆そうですね。
もう分量もお好みでいいと思うんで、ある分量を入れてもらったらいいかなと。
◆すごく大変そうと思うんですけど、ボタン1つです。
◆炊飯器で手間なし簡単のオムそばめし。
夕食のメニューにいかがですか。
◆池邉さんにご紹介いただきましたふわとろ卵のオムそばめしですが、もう武井さん、先ほどのカレーもお勧めだったと思いますが、どうですか、こちらも。
◆うまい。
これはおいしい。
自分でも全然つくれそうだし、おいしい。
◆炊飯器をうまく使って、あっという間につくることができるんです。
◆炊飯器しか使ってなかったですよね、ほとんど。
◆フライパンで炒めたりとか、してなかったですよね。
◆豆板醤が入ってるから、ピリッとからくて、おいしいです。
◆お子さんにはケチャップだけがいいと思うんですけれども、ちょっと豆板醤で、トマトジュースでのばすと、大人っぽい味に。
◆合いますね、豆板醤とトマト。
◆炊飯器の使い方、一番のポイントは、御飯の上にパスタを乗せてから、水分と、トマトジュースを入れて、最後に具材を上に乗せると、うまく炊き上がるんですけど、水分量はご家庭で、野菜からも水分出たりするので、調整していただいたらいいんですけど、武井さんは、がっつり食べていますね。
◆すいませんね。
パスタが、ちょっとアクセントになっていいですね。
◆ちょっと折れてしまったパスタなんかの使い道としても、いいですね。
◆これも自分でつくるよりも、家族に提案したいですね。
つくれるでって。
◆あと、おこげの多いところ、おかわり。
◆武井さん、おこげがすごい気に入ったみたいで。
◆ありがとうございます。
ぜひご家庭でもやってみてください。
番組ホームページに終了後掲載いたしますので、そちらを参考にして、スイッチ1つでできますよ。
「料理人の冷蔵庫」でした。
◆関さん、ありがとうございました。
続いてはお勧め情報満載の「ワンダーのトビラ」です。
◆突然ですが、おせち料理、作る?買う?街の人に聞いてみると…◆番組で調査したところ、ごらんのような結果になりました。
今回は、買う派の人におすすめ!今からでも間に合う、予約購入できるおせち料理を紹介します。
まずは、京都の老舗料亭の木乃婦
(きのぶ)から。
職人技が光る本格的な京料理のおせち料理はいかがでしょうか。
◆西京焼き、いただきま〜す。
うわ〜、すごい。
照り具合がすごいいいですね。
口の中で、ほろっと崩れる感じがすごいおいしいです。
◆京料理の真髄が詰まったおせち料理の数々。
もちろん、最高級の丹波栗を初め、京野菜を使うなど、素材にもこだわっています。
弐重、参重とあるので、家族の人数に合わせて選んでみてはいかがですか。
続いては、大丸松坂屋のおせち料理。
海の幸、山の幸が詰まった「桜花・和風・三段」。
◆カニ、いただきま〜す。
弾力があって、めっちゃおいしい!ぷりっぷりですよ。
◆ホタテは厳選した大粒のものが入っています。
◆しっかりしゅんでますね。
いただきま〜す。
ホタテの甘味がすごい!歯ごたえも抜群です。
◆その他にも、アワビや伊勢海老など、たいへん豪華な内容になっております。
そして、本格的なおせちが何とコンビニでも購入可能。
宝塚歌劇団の華やかさを表現した関西限定・贅沢一段重「祝舞
(しゅくぶ)」。
◆めっちゃ上品な脂が乗ってて、味もしっかりしみ込んでておいしいです。
神戸牛のローストビーフ!もう、見ただけでめっちゃ肉厚なんが伝わると思うんですけど、脂がすごい甘くて、おいしい〜。
◆予約特典として、宝塚オリジナルトップスターポストカードのセットを。
さらに、抽選で宝塚歌劇団ペアチケットをプレゼントします。
関西のセブンイレブン各店で、12月28日まで予約受付中です。
◆この後は、ここまでに入っている最新ニュースをまとめてお伝えします。
◆ではこちらからニュースをまとめてお伝えします。
トルコとシリアの国境付近でトルコ軍機がロシア軍の攻撃機を撃墜したことをめぐって双方食い違う主張を続けています。
24日、トルコとシリアの国境付近でトルコ軍機がロシア軍機を撃墜し、機体から脱出したパイロット1人がシリア反体制派による地上からの攻撃で死亡しました。
また救助に向かったヘリコプターも、不時着後に破壊されて、さらに1人が死亡。
シリアの反体制派組織は、攻撃する瞬間だとする映像を公開しました。
トルコ側は、ロシア機がトルコ領内に入ったためには、攻撃したとしていますが、ロシア国防省はトルコの戦闘機のほうがシリア領内に侵入したと、主張は真っ向から対立しています。
◆これにより、イスラム国打倒を旗印にまとまりつつあった各国の掃討作戦にも、影響が出ることは避けられそうにありません。
次に、パリの同時多発テロ事件について、主謀者の男が、事件後、再び現場に戻っていたことや、新たなテロを計画していたことがわかりました。
フランス検察当局によると、テロ事件の首謀者、アブデルハミド・アバウド容疑者は、今月13日の夜、飲食店を襲撃した後に、一旦現場を離れ、その後、再び飲食店やバタクラン劇場近くに求めていたことが携帯電話の通信記録などからわかりました。
さらにアバウド容疑者は、拘束作戦で自爆した身元不明の男と共謀して、テロ事件の翌週にパリ郊外のビジネス街、デファンス地区で新たなテロを計画していたこともわかりました。
一方ベルギー当局は、24日、テロにかかわった疑いがあるとして、新たにモロッコ系ベルギー人のモハメド・アブリニ容疑者を国際指名手配しました。
現地メディアによると、アブリニ容疑者は、爆発物の専門家で、武器を所有している可能性があると見られています。
消費税の軽減税率をめぐって今日行われた、自民・公明両党の協議は、平行線に終わりました。
◆軽減税率の財源をめぐっては、きのう自民党の谷垣幹事長が財源を4000億円までにとどめるのは、総理の考えだと発言。
これに対し、公明党に配慮した菅官房長官は、具体的な数字まで承知していないと否定していました。
こうした中、新たに安倍総理自身が周辺に、具体的な数字を出すはずがないと語っていたことが明らかになり、官邸と自民党との温度差がさらにはっきりする形となりました。
きょうの自公協議で谷垣幹事長らは、改めて、軽減税率の財源を4000億円までとして協議を進めようとしましたが、こうした温度差は公明党側も知るところで、協議は平行線に終わりました。
自民党は、対象品目を段階的に拡大していく案も検討していますが、合意への見通しは不透明です。
◆萱野さんにお伺いしたいんですが、萱野さんは、以前パリにお住まいになられたこともあると思うんですが。
◆バタクラン劇場、今回テロの現場になりましたけど、あそこから歩いて10分、15分ぐらいのところに当時住んでたんですね。
あの辺りというのは、なかなか例えるのは難しいんですが、若者が集まる、ちょっとおしゃれな地域なんですよね。
コンサートもよくやっているという、バーなんかもたくさんあるんですけれども、もともと所有者が少しユダヤ系の人物で、アラブ系の人と対立していたことがあって、そこで狙われた可能性もあるかなという気も私はしているんですが、今回、執拗に実行犯たちは、テロをやろうとしているじゃないですか。
もともと彼らは、自爆するつもりでテロを実行していますから、もし、そこのテロを1回目実行したときに死ななければ、また次にやって、死ぬまでやるという、そういうつもりだったんだろうなというのがこういった情報でよく分かりますよね。
ですので、そういった自爆を覚悟したテロに対して、今後フランス社会がどういう形で対応するのか。
武器がEUの中では自由に行き来できる環境がありますから、国境警備を厳しくするぞ、EUは国境で検問しないことが1つのまとまりでしたから、今後EUそのものの枠組みが崩壊していく可能性も少しあるのかなという気もしますよね。
◆この後もニュースです。
滋賀県のある町でプレミアム商品券をめぐって、議会がもめています。
◆さて、こちらの映像ですが、今年地域経済活性化を目的に全国の自治体などで発行されたプレミアムつき商品券を求める行列です。
例えば、大阪市や神戸市の場合は、1万円で購入すると、1万2000円分の金券として大変な人気を集めました。
その中で、滋賀県の甲良町というところで、販売されたプレミアムつき商品券、これは1万円で購入すると、1万3000円分の金券として使える。
言ってみれば、大変お得な商品券なんです。
しかし、この商品券をめぐって小さな町の議会が紛糾しています。
◆人口およそ8000人の滋賀県甲良町。
こののどかな町で今、一大事が起こっています。
◆甲良町の活性化のためにと4000冊限定で販売されたプレミアム商品券をあろうことか、町長や町の幹部が160万円以上も大量に買っていた疑惑が。
取材をすると、余りに非常識な町長たちの姿勢が見えてきました。
今年7月に販売が始まった甲良町のプレミアム商品券、1冊1万円で、1万3000円分の買い物ができるとあって、わずか10日で完売しました。
これは商品券の販売前に町民に配られたチラシです。
人気を想定してか、1人につき2冊までと書かれています。
しかし…。
◆町民には1人につき2冊までと言っておきながら、一度につき2冊までと思っていたと説明。
複数回に分けて商品券を買いに行ったというのです。
町長と議長は、少なくとも5冊買ったという事実は認めましたが、それ以上の購入に関しては、かたく口を閉ざしました。
◆この騒動に、町の人は…。
◆1人につき2冊までというルールだったはずなのに、町のトップがそれを破るという状態。
本当にこれで町の振興につながるのでしょうか。
◆これはひどい。
武井さん、そう思いますよね。
◆こういうのは、本当に町の経済の活性化とそれと姿勢から市民に対する還元だと思うんですよね。
サービスというか。
そういうものを市の税金から周辺の人たちが、それを独占的に、独占ではないですけど、不当に多く享受しているというのは、ちょっと許しがたいんじゃないかなと。
◆しかもプレミアム分については、国の税金なんですよ。
ですから、国民の税金が使われているということを考えると、これはちょっと見過ごせないんじゃないかと思うんですけれども。
◆1人2冊までというのを1人1回2冊までというのは、かなり無理がある答弁ですよね。
◆今おっしゃっていましたけれども、拡大しました。
そのちらし。
お一人さま2冊まで。
国語の読解力の問題だと思うんですけれども、これ、濱田さん、どうですか。
何回買ってもいいという感じですか。
◆いえ、やっぱり1回行って、1人2冊までという解釈を私はしてしまったんですけど、そうは思わなかったみたいな何か曖昧な…。
◆というより、町長ですからね。
このルールを決めた町のトップですからね。
◆これはひどいな。
ちょっと詭弁だと思いますし、10日間で売り切れるほど大人気の商品券ですよ。
これが1人1回2冊ということはあり得ないですよね。
それはそれをつくった側であれば、広く人々に行き渡らせるため、趣旨は理解していないわけはないですから、1回2冊だけど、何回行ってもいいんだという解釈をするのは趣旨から外れてますよね。
◆だったらそれを町民に広報しろよという感じがしますけどね。
◆いいわけとかしないで、ちょっとルール違反していますよね。
素直に認めて、謝ったほうが、私は好感が持てます。
◆なるほどね。
ちょっと言いわけがましいんじゃないという印象も持たれたようです。
今回の事態なんですが、ちょっと整理しましょうか。
町長、議長、2人の弁明はありますけれども、これ町長と議長が、大量に買ったことで、欲しかった町民がこの商品券を変えなかった可能性があるわけですよね。
その上で、まず北川町長、60万円分買ったのかという質問に対して、こうです。
家族5人分、10万円分を購入したと。
ここは、問題ないと思います。
1人1冊だったら、掛ける2で、それで10冊分、10万円を購入したのはいいでしょう。
で、後日、余っていると聞いたので、5冊買いました。
ふやして買った。
ルール違反じゃないかなと。
◆完全なるルール違反ですよね。
◆10日で結局売り切れるほどの商品券が、余ってるという感覚も、ちょっと私には理解しづらいんでけどね。
◆別にその10日間で売り切らなくちゃいけないものじゃないですから、ずっと期限を伸ばしていけば、欲しい人はいっぱい出てくるでしょうし、知らなかったという人もいるでしょうし。
◆仮に余ってたとしたら、余っていますよって、買いのがした人はいませんかというのが町の仕事であり、リーダーとして、当然そうするべきだと。
◆施策を行う側が買うという時点で、僕は違うんじゃないかと。
だって例えばですよ、極端に言えば、4000冊出して、4000万円分、全部私が買いますと。
それが5200万円になるわけじゃないですか。
1200万円もうかるということもできちゃうわけじゃないですか。
極端に言えば。
◆気持ちとしては、僕の分はいいと。
1人でも多くの町民に行きわたるほうがいいなと思ってくれる町長であってほしいですね。
◆一方で、議長のほうはどうなのか。
100万円分買ったのかという話。
2冊以上は買ったが、幾ら買ったかは黙秘しますと。
◆3から100の可能性があるということですね。
◆そういうことですね。
萱野さん、いかがですか。
◆黙秘するという、言いわけというか、それが通るというのがまずちょっと信じがたいですよね。
まずは両者、何冊買ったのかということをちゃんと明らかにすべきですよね。
その上で、ちゃんと何でそこまで買ったのかということを説明すべきで、それをそもそも初めから幾ら買ったか言いませんなんてのは、説明責任が最もある立場の人間がやることではないですよね。
◆それは少なくとも議長の意見ではないと思うんです。
公職にある人の意見ではありません。
このプレミアム商品券なんですが、じゃあ、どんなところで使えるのか、ちなみにちょっとこちらをごらんください。
いろんなところで使えるんですよ。
対象店が45店あって、呉服店とか、電器店とか、車の販売・整備。
車検なんかでも使えるそうです。
だから、市民の皆さんにとって、町民の皆さんにとっては幾らでも使えるそれをトップが独占していたとするならばですよ。
これは、町民の皆さんとしても、怒り覚めやらぬという感じですよ。
◆小さな町じゃないですか、小さな町内で。
こんだけ、もし不正に使おうと思ったら、それは、うわさされますよね。
あそこの奥さん、また2万円ぐらい買ったじゃないとか、ということになりますよね。
使いづらいといったらあれですけれども。
◆ほかにも、このほかにもこういう例があって、これは茨城県なんですけれども、今年8月に市会議員が90万円分買ったんです。
90万円分上限を超えて買って、その人は車を買おうとしていたんです。
それを指摘されて、この議員は辞職したというニュースは入っていますね。
◆ちなみに、この管轄する内閣府に話を聞きますと、もし明らかにルール違反であれば、この交付金の還付、返還もあり得るということを言っていますので。
こういうことはやめていただきたいなというふうに思いますね。
2015/11/25(水) 15:50〜17:00
関西テレビ1
ゆうがたLIVE ワンダー[字]【ニュース&武井壮神戸岡本へ&シニアボランティア】

トルコがロシア軍機撃墜▽パリ同時テロ、別のテロ計画判明▽軽減税率自公で温度差▽神戸岡本の大人気パン&名物カレーは武井壮青春の味▽急増中シニアボランティア

詳細情報
番組内容
【本日のコメンテーター】
■萱野稔人(津田塾大教授 哲学・政治・経済から社会問題まで論ずる)
■濱田マリ(歌手、女優、ナレーターとして様々な分野で活躍、神戸市出身)
■武井壮(世界マスターズ陸上のリレーで金メダルを獲得 「百獣の王」を目指してスポーツ界を駆け巡る)
番組内容2
月曜から金曜まで毎日ゆうがた、その日のニュースや情報を素早くお届けする3時間生情報ワイド!
<コーナー>「イマ知り!」健康・トレンド・暮らしの今知りたいことに迫る!
月)「業界イチオシスクープ」TKO木本がさまざまな業界紙を取材し業界のスクープを発掘 火)「こだわり拝見!ならではハウス」エキスパートのお宅を、小原正子が訪問し生活の中の「こだわり」アイデアを学ぶ
水)「武井壮のチャリぶら」関西各地を自
番組内容3
転車でぶらり「料理人の冷蔵庫」料理人が自宅の冷蔵庫にある食材を使いアイデアお料理&レシピを提案 木)「プロが絶賛 教えてグルメMAP」プロの料理人にイチオシグルメを、杉浦太陽が教えてもらい大阪市24区を制覇する! 金)「あっぱれJAPAN魂」シャンプーハットてつじが日本人の魂を感じる人や会社を紹介「まちかどマスターズ」地元の街かどで頑張っている人生の先輩、元気なマスターズから素敵な生き方を学ぶ。
出演者
【司会】
藤本景子(関西テレビアナウンサー)
【ニュースキャスター】
岡安譲(関西テレビアナウンサー) 
村西利恵(関西テレビアナウンサー)
【フィールドキャスター】
坂元龍斗(関西テレビアナウンサー) 
新実彰平(関西テレビアナウンサー)
【お天気】
片平敦
【コメンテーター】
(月)宮崎哲弥、TKO木本武宏 ほか
(火)織田信成、小原正子 ほか
(水)萱野稔人、武井壮 ほか
出演者2
(木)谷口真由美、カンニング竹山、ピーター ほか
(金)犬山紙子、藤井聡、シャンプーハットてつじ ほか
【解説デスク】
月火水)江口茂 
木金)神崎博
(*コメンテーター、企画とも出演者により毎週、隔週、不定期あり)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
中村隆郎
【プロデューサー】
川元敦雄
ご案内
【番組テーマ曲】
槇原敬之さんの「超えろ。」

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