車内に設置されたドライブレコーダーには運転席で女性と親しげに会話する様子などが映っていたということです。
男性運転手は「乗務後に一緒に食事に行くつもりだった」と女性を無賃乗車させた事実を認めていて、21日付で懲戒解雇されて
(黒柳)まあ美しいお母様。
(とよた)ありがとうございます。
85でいらっしゃるんですって?はい。
昭和5年生まれです。
わあー奇麗なお母様ね。
なんか今二世帯住宅でお暮らしなんですって?一緒に暮らしてます。
二世帯住宅で猫10匹いるんですって。
すごいのね。
どっちに何匹っていうのあとで伺いますけれども猫好き?はい。
猫好きです。
あなたとご主人はこっちでお母様こちらっていう…。
とよた真帆さん今日のお客様です。
どうも。
しばらくでした。
はい。
とよた真帆さん。
はい。
6年ぶりで…。
しばらくでございました。
ご無沙汰しております。
お元気でお変わりもなく?はい。
元気でした。
そうですか。
えーと…元々そうじゃなかったんだけどなんかお母様がご病気かなんかになったんで二世帯住宅で住みましょうって?はい。
結婚した時に母は近くにマンションでいて私と夫が住み始めたんですけど。
ある時ちょっと具合が悪くなって看病するのに毎日行くのがちょっと私も疲れてきてふと考えたんですね。
あら?これは二世帯住宅造って一緒に暮らしたらみんなハッピーかしらと思いましてそれで提案をしたんです。
母にまず聞いたらそんなうれしいことはないと。
夫も…夫はね自分の母親ではないのでやっぱり一番ちょっと抵抗があるかなと…。
映画監督?はい。
青山真治といいます。
そしたらもう二つ返事でそれはいいアイデアだということで。
割とすぐに…言いだしてからすぐできて?すぐ行動するタイプでもうパパパッと一人でほぼやりましたね。
あっお母様。
母はこのチンチラ猫を飼ってるんですね。
お母様はまたすごい猫好きなんですって?はいそうですね。
動物全般好きなので子供の頃から動物がたくさんいた家だったので犬ももちろんいましたしうさぎもいたりひよこが鶏になっちゃったり…。
そうなの?はい。
あなたのお家にも猫いるんですって?はい。
5匹です。
多い時は8匹ぐらい…。
お母様のところ何匹?5匹です。
えっ!じゃあこれどっちかのお家?これ私のほうで。
茶々丸とペト君ですね。
来たもの同士はこういうふうに仲よくなるの?そうなんです。
へえー。
多少ちょっとケンカっぽい雰囲気になってますねこれ。
じゃれ合う…。
これ一斉にご飯食べさせるの?そうですね。
朝起きてみんなご飯ご飯って言うので…。
あら可愛い。
えー…。
これお風呂場?はい。
暑い時にタイルが冷たくて気持ちいいらしくて。
うちは猫がすごく住みやすいように全部ドアを開けっぱなしなんですね。
どこへ行ってもいいという感じなのでお風呂にもいたりびっくりするところにいます。
じゃあこの子たちはここが気持ちがいいので今こうやってるっていうわけねなるほどね。
フフフ…。
本当になんだか気持ちがよさそうね。
この子はどうしました?ペト君。
口開けて寝たりもう寝方がすごく面白い…。
これ逆立ちですかね…?そうですね。
ソファのここに頭を…。
ソファの寄っ掛かるところに頭を。
だから変な格好ですよね。
そうなんです。
お母様のほうの…この子は?これも同じペト君ですね。
へえー。
昔の着物を畳んで置いておく箱ありますね。
あの箱を気に入っちゃって寝てるんですね大の字になって。
フフフ…。
変わってるわね。
フフフッ。
面白い。
箱は置いてある箱の中に入ってるわけね。
なんか癒やされますね。
疲れて帰ってきてもふっと見ると間の抜けた顔して寝ててくれるとほっとするっていうか。
へえー。
ご主人は嫌じゃないの?猫が。
最初…猫を飼ったことがなかったのであんまりピンときてなかったみたいなんですけど一緒に暮らし始めたら猫の可愛さがわかったみたいでもう大好きですね。
猫のこと?そう。
はい。
「猫がいないと生きていけない」って言ってる…。
そんなぐらい?じゃああなたお出掛けの時も猫置いて平気で行かれちゃう?はいそうですね。
そう。
えー。
夫も私もいない時は母がご飯だけはあげに来てくれたりちょっと遊んでくれたりブラッシングしてくれたりとかするので…。
そうなの?猫も慣れて?はい。
全員がいなくなるっていうことはないように。
それだけいるとやっぱりちょっと大変ですので。
そうですか。
でもあれですよねもうご結婚なすってどのぐらいになったんでしたっけ?14年…13〜14年ですか。
あっという間でした。
なんか私記念日を覚えないタイプなので何年に結婚したかしら?っていう感じなんですが…。
ご結婚なすったっていうお話は前に伺ったけどそんなふうにうまくねみんなが仲よく暮らせていいなって思いますよね。
そうですね。
うん。
でもお母様は…何ですかえーと…戦争…戦争の時…。
浅草生まれなので東京大空襲に遭ってまして。
あら大変。
3月10日の話を子供の頃からずっと聞かされて育った感じなのであの…まあ…いいお勉強というとあれですけれども。
この世代は全く戦争を知らないけれども母が体感したものを肌で感じるようなといいますか…。
なので染み込んでますね戦争の…。
小さい時からお聞きになっていらっしゃればね。
やはり親戚でも亡くなってる方もいますし。
そうよね。
色んな話を聞いて。
弟も妹もいたのでちょっとこう…一家を率先するじゃないですけど逃げる時に…率先して…。
浅草っていったらもう…下町大空襲の時のねもう…真ん中のところみたいでしたもんね。
でもその時皆さん無事だったの?はい。
家族は無事でしたね。
よかったですよね。
でもお家は焼けちゃったの?はい。
おじいちゃまが工場を持っていたんですけどそこも全部焼けて。
そう…。
ただ…機械も全てですから…。
ノギスっていうのかな?道具をヒュッと着物の中に入れてそれで逃げたらしいんですね。
それだけ残ったっていう…。
この頃DIYっていうのがすごくはやっているんだそうであなた様はDIYですってね?はい。
田舎にちょっと小さいお家があるんですけどもそこがもう古くて…。
まあ専門の方に頼んでもいいんですけれども面白く自分でペンキ塗ったり絵を描いたりしちゃおうかしらと思って。
昔から絵お描きになるのお好きですってね?はい。
なのでやり始めたらはまってしまいまして。
どこまで自分でできるかなみたいな感じで今変えてます。
すごいんですって皆さん。
これは古く…やったキッチンです。
冷蔵庫をどかして後ろの壁がちょっと汚いので…。
お家の中インテリア全部直すっていうことですよね。
自分でしかもそれをやる…日曜大工みたいなこと。
これ私です。
この色になさろうとしてるわけ?はい。
もう髪の毛ペンキが付いちゃうのでタオルをかぶって。
マスキングテープをやって赤く塗って。
ちょっと濃いピンクっていう感じですかね。
でも奇麗ね。
ありがとうございます。
あっという間になんかあれが変わるでしょ?はい。
なんか気分も変わりますね。
2面だけ変えてアクセントにして。
この柱もグレーだったんですけど色んな色にして…。
お庭?向こうは。
はい。
えー奇麗。
絵も描いたりしてちょっと楽しいですね。
本当ね。
ただの茶色い柱に比べたらね。
はい。
どんなにこう…。
これは普通の和室なんですけどこれをイメージを変えようと思ってまずは土壁のところですね。
左のところ?はい。
あそこを色を付けようと思ってですねブルーにして。
おお!おおすごい。
初めてこう何でしょう…。
左官屋さんの道具?やったんですけどこれは時間との闘いで早く乾いちゃうのでもうサーッと塗らないと…。
パテっていうんじゃなくて何とかっていうのよねあれね。
こういうの売ってるんですね今便利なものが。
もう練ってあったりするものもありますし。
そうなの?へえー。
はい。
これを時間との闘いでバーッとやる…。
母はオブジェを生けるのだけ手伝って…。
お母様?でもやってくださってるのね。
はい。
奇麗ね。
この色になったんですか?そうなんです。
えー。
でも塗った時はもっと濃かったのにね。
そうですね。
やはり乾いてくるとちょっと薄くなって…。
掛かってるのはアメリカのアンティークの壁掛けなんですね。
それを目黒通りの家具通りっていわれてる家具屋さんがたくさんあるところのお店で見つけまして。
これはあそこの和室に飾ろうかなと思って。
そう。
それであそこの花瓶はお母様が作ってくださったオブジェみたいなのがあって…。
一応合作にしようかなと。
でも随分なんか感じがもうパッと違いますよね。
そうですね。
どうしようかなって…。
日本のお家だったのと比べたらね。
他のところの壁はどうなすったの?他のところは黄色にしたり壁紙を張ったりオレンジにしたり…。
あっトイレは薄紫にしまして。
そうなの?チョウチョを飛ばしたり。
あららららら。
えー。
何とでもね。
はい。
そうなの?楽しいですね。
東京のお家もちょっとやり始めました。
そうなの?でもそういうのご主人帰ってきて「わっ!びっくりした」って仰らない?大丈夫?それが楽しいみたいです。
そう?わっ!みたいなのが生活の中でちょっとしたスパイスになってるみたいで。
一応言うんですねここを塗ろうかなと思ってるっていうことは。
ただ具体的に何色とかはあんまり言わないで帰ってきたらびっくりって…。
でも何にも仰らない?はい。
面白がってくれてます。
それはいいですよね。
そう。
ああいう木とかああいうのって塗ると奇麗なのね。
そうなんです。
見違えちゃうんですね。
そう。
今塗るものが…。
これは何ですか?これは自分で作った木を組み立てて…棚みたいなものなんですけどこういう…。
横に貝殻を貼っていって。
あの先に置いてあるのはお香立てなんですね。
あらすごい。
ちょっとお香立ての大きい版を作りまして。
鏡もこれは作ったんです。
本当だ。
奇麗ね。
この壁もお塗りになったの?そうですね。
今ねこの壁が薄紫になってます。
そうか薄紫…。
そうなの?こちら側の…今見えない部分は自分で絵を描こうと思って。
アクリル絵の具の下地でジェッソっていう白い下地があるんですがそれを塗った段階でそのままになってます。
ちょっと仕事が立て込んできたので…。
あれですよねこういうのってこうなるだろうと思っているとちょっとそういう色じゃない色になってる時もあるでしょ?ありますね。
しばらくぶりで行ってみるとわあびっくりしたみたいな。
絵を描き始めて自分で手で描いていくものでイメージと違ってくるっていうこともあります。
そうでしょうね。
でもまあそれはそれで楽しみね。
楽しいですね。
どうなってるのかなと思ってね。
1年ぐらい見てやろうかなと思って。
そりゃそうですよね。
はい。
行って3日作業して戻ってっていうことなので外の壁もやろうとしてるんですね。
すごい。
外の壁は大変そう…。
外に絵を描こうと思ってまして。
はい。
それではしごを買ったり色んな道具をそろえている最中でございます。
いいご趣味。
色んなものをお塗りになったりもあるんですけどその他お集めになったりもする?はい。
石が大好きで。
子供の頃から石が好きなんですけれど水晶とか拾った石とか色んな石を集めてまして。
あら!奇麗。
まあなんかあっという間にこんな感じに小さいものは…。
落っこってるんですか?これ。
落っこってるのもあります。
例えばこれは三浦海岸ですね。
奇麗ね。
これ面白いのはここに穴が開いてますけど何かの拍子に砂みたいな…砂利が入ってここでクルクルクルクルクルって波の満ち引きでクルクルクルクル回転して彫ったものなんですね。
彫れちゃった?はい。
ポットホールっていうんですけど小さいのから大きいのまであるので。
その動きがここに宿っているといいますか波の満ち引きで…。
へえー面白いわね。
面白いですね。
その白いなんかくわえたようなのは?オケナイトっていうものなんですがこれ天然のものでこの辺がもう結晶化されてここも…天然でこうなってるんです。
すごいのね。
真ん中の白いのはなんかくわえられちゃったみたいになってるんですけど。
これはたまたま1つなんですけど3つあったり10個あったりとかっていう結晶もあって。
これはもろい結晶なので…触ると壊れちゃうぐらいの。
あら気を付けないと…。
繊細な結晶なんですね。
その手前の紫の…?これはまた面白くてですね普通のクリアクオーツに紫水晶が…。
かかってる?かかってるのでここで何かが起こったっていうはざまを見れるんですね。
成分が変わった…。
へえー。
何かあった…。
結晶化する時に地球の中で何か起こったっていう…。
ちょっと大きくクローズアップしていただいてみていいですか?あら奇麗ね。
ここでね何かが起こったという…。
本当ね。
地球のロマンとかそういうものを感じてですねとても石って…。
天然で…地球がこんなものを作るのかと思ってすごく魅力的だなと思って。
これはご自分の趣味でやっていらっしゃるの?そうですね。
趣味…子供の頃から好きだったんですね。
ある時学校の帰り道に…一人で登下校をしてたので公園に寄ってちょっと珍しい石を拾ったり。
そういうものから刺激を受けて。
ふーん。
刀のような石を拾ったんですね。
そこで石って面白いなっていうところから入りまして。
17歳でモデルを始めて自分でお給料をいただくようになってから水晶屋さんで好きな石を買えるとか…。
そこの中でパッと見てさっきのと違った水晶は他にもあります?珍しいのは23歳の時にイスラエルに旅をしてシナイ山登山したんですね。
モーゼが十戒を授かったという。
そこでベドウィン族の方から買った石なんです。
これはこういうふうになってた石なんですけどその方が割って中水晶…結晶化してますよっていうふうに売ってて。
面白い。
その山を下ったところで売ってるので。
普通に自分が布広げて拾ってきた石をバーッと…。
最初「10ドル」とか言うんで…「10ドルは高い」って言ってだんだん交渉していって。
1ドルぐらいでたぶん買ったと思う…。
ちょっと見せていただいてもいい?はい。
もちろんです。
こちらのほうが赤くなってます。
あら本当だ。
皆さん。
ここのところに穴が開いて本当に奇麗。
すごく奇麗。
小さいですけど。
まあ旅の思い出とともに何かその土地を持って帰るじゃないですけどこの石を見るとあの時の旅が思い浮かぶなとか。
こういう写真なんかも撮ってらっしゃるんですって?随分。
そうなんです。
まず私が拾った海の…海で拾った石が私の手を経て世界中旅をして色んな人に…色んなものに会うとどんなことになるかという組み写真を撮って…。
可愛い。
これはインドのタージ・マハルで。
これはエジプトのクフ王のピラミッドを撮って。
ホテルの部屋で撮ったんですけど。
同じ石を?はい。
これはペルーのイキトスというジャングルで…。
持ってもらったの?はい。
ここの方はすごく面白い反応をなさって。
丸い石を見たことがない…なかったと。
でもあるでしょうね丸い石見たことないところね。
「これは海で丸くしたので」って言ったら「僕らは川しか見たことないから…海を見たことがないから」…。
ゴツゴツして…?最初に「これは君が丸くしたのか?」って。
「違うの。
海が丸くしたんですよ」って言ったら「海が丸くできるのか?」っていうような会話がずっと続くんですね。
そういう会話とかコミュニケーションがすごく楽しい…。
みんな不思議そうにして。
そうですね。
面白い。
へえー。
まあいちいち色んな方に聞くんですよ。
「これを持ってどう思う?」。
「温かい」って言う人もいれば「地球を感じる」って言う人もいるし。
色んな方の感覚とかを知ることができてそれもまた旅の醍醐味で。
で写真を撮っていっていつかそれがバーッと並んだ時に何か見えてくるものはあるかなっていう…。
そうねえ。
でもあれですか?この入れ物が…大体からしてこの箱が元々…?アンティークの家具屋さんで見つけたんですけど中国の枕箱って仰ってました。
枕箱?枕を入れてあったって…。
枕を入れてある?これが枕なんじゃなくて枕を入れてある?はい。
この形なんですね…。
ちょっと閉めていただいてみて…。
奇麗ね。
すごい奇麗ね。
ちょうどなんかインテリアに使ってたのでこれは水晶入れるのにちょうどいいかなと思って…。
そうそうそうそう。
すごく奇麗。
ご主人の青山真治さんは非常にお元気な方でもうやりたい放題飲み放題の方だったんですけどこの頃気を付けていらっしゃるんですって?そうなんです。
少し体を壊しまして。
えー。
病院通いでちょっと痛い思いをしたのかたばこもお酒もピタッとやめました。
すごい。
それまで本当にいくら言っても聞かなかったのに…最後のほうはもう何も言わないで放置してたんですけどやっぱり自分で痛い思いをするとピタッとやめます。
そう。
じゃあこれからいい仕事をしたりするのにはやっぱり元気じゃなきゃっていうお気持ちなんでしょうねきっと。
それで今までは事務所でパソコン打ってこのまま寝たりですねもう椅子に寄っ掛かったまま寝ちゃったりとか。
テーブルの下に真っすぐ寝てたりとか…。
フフフッ。
すごい。
とんでもないことだったんですけどそれもなくなって真面目に家に帰ってくるようになったので逆に食事を作るのが大変になって…。
でもご主人も作ってくださるようになったんですって?この頃ご飯。
後片付けを少しやってくれるように…。
そうなの?じゃあ毎日ご飯ご主人のために作んなきゃいけなくなって…。
そうです。
塩分控えめのお野菜たっぷりの…。
でもまあそのほうが安心ですものね。
はい。
でもそれはいいことでしたよね。
ちょっとねお気の毒ですけれどもね。
これからの人生を考えたら…。
そう。
だってまだ半分も来てないぐらいですもんね。
さてさてなんか担当の者があなたのご主人になんかアンケートを伺ったみたいなんです。
あっそうなんですか?えっ?であの…。
青山真治さんにねアンケートを伺いました。
はい…怖い。
それをお読みしますのでいいでしょうか?「奥様のとよた真帆さんに点数を付けるとしたら何点ですか?」「点数を付けるような問題じゃないと思うんですよ夫婦って」ああはい。
私はそう思います。
大体この質問が間違ってます。
フフフ…。
「プライベートでのとよたさんはどんな方ですか?」「タイロン・パワーとケーリー・グラントの中間くらいのテンションで出勤してきた朝からすごいスピードで思い付きを提案しまくる社長って昔のハリウッド映画に出てきましたよね」「そういう人です」「あれ?それは植木等かな?」ハハハ…!ハハハ…。
「これだけは直してほしいと思うことは何ですか?」「思い付きはいいとしていくらなんでも危険な行為…例えばチェーンソーを購入し自力で庭の枝を落とすなど発案しないでいただきたい」見ていらっしゃるんですよ。
はい。
「奥様とよた真帆さんにひと言メッセージをお願いします」「森へ帰るために共に頑張ろうではないか」ハハハ…!これはどういうことですか?あのですねすごく仕事が忙しいので…心のどこかに森がありましてそこに帰るために頑張るみたいな…。
そこが古里なんですね。
何かちょっと追い詰められると「森へ帰ろう」っていう言葉を家庭で発してるので「森へ帰ろう」が合言葉になって…。
いいわね。
そう。
いつか本当に森みたいなところで暮らせたらなと思うんですけど。
「森へ帰ろう」ってよく言います。
いいわね。
そうなの?でもそういう気持ちが通じてる方と一緒に暮らしてるのはいいですよね。
はいそうですね。
ねえ。
なんていいんでしょうね。
「森へ帰ろう」っていうのいいと思いますよね。
「森へ行こう」じゃなくてね「森へ帰ろう」。
なんか人間本来いるべき場所が森の中かなと思って…。
そうですよね。
まあいつかお帰りになることを祈っております。
ありがとうございます。
どうぞお持ち帰りくださいませ。
ああうれしいです。
めったにねご主人からのそういうのないと思いますから。
ご主人が近々演出なされます芝居なんですけど…。
『フェードル』という…。
『フェードル』。
これ昔の『フェードル』のあの『フェードル』でしょうかね?そうです。
古典の『フェードル』ですね。
はい。
大変よ。
なんか義理の息子に禁断の恋を抱くアテネの女王が自らの恋を悪と知りながら破滅していく物語。
あなたが女王の役。
はい。
12月4日から。
はい。
東京池袋の芸術劇場シアターウエスト。
はい。
ご主人は今もうちゃんと…飲んだり食べたりしないちゃんとしたいい…健康的なものを今ため込んでるわけね。
はいそうなんです。
いつか森へ帰るために。
そうなんです。
そうですよね。
でも到底すぐには…『フェードル』なんかやってたんだったら帰れませんよね。
『フェードル』はすごいですね。
台本を開くと2ページぐらい喋って…。
全部そう。
セリフですものね。
その中でこう喜怒哀楽が全部あるので…。
そうですよね。
まあ楽しいですが…。
はい。
戦いですちょっと。
そうですね。
同じ仕事の人だとなかなかね難しいですけど。
お母様にも猫にもよろしく仰ってください。
ありがとうございます。
どうもありがとうございました。
とよた真帆さんでした。
2015/11/26(木) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 とよた真帆[字]
〜流行のDIYで家を改装!不摂生を改めた夫に…〜とよた真帆さんが今日のゲストです。
詳細情報
◇ゲスト
女優・とよた真帆さんがゲスト。
◇番組内容
映画監督の夫は帰宅時間も不規則で、パソコンの前で仮眠しながら仕事をする事も多かったが、最近健康的な生活に目覚め食事にも気を使うようになったという。夕食を自宅で取る機会も増え、一人なら簡単に済ませるが夫の分も…となるとそれなりに気合をいれて用意するので、不摂生を改めた夫が嬉しいような悲しいような日々だと語る。また、最近は自宅や別荘の壁を好きな色にぬり、飾りつけをするのが楽しくて仕方がないという。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
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