どうも、ハヤシです。
前回は、反転しやすい節目の特徴をお伝えしました。
(前回の記事はこちら→より反転しやすい節目を知ろう)
ああいう根本的なことからしっかりと理解し節目を引いてる人ってのは
意外と少ないなと思います。
あれ意識して節目を引くだけで、全然結果変わるんで、
馬鹿にしないでめんどくさがらずにやってみてほしいなと思います。
さてではそれらも踏まえまして今回なのですが、
今回は前回解説した「反転しやすい節目」の例題を紹介していこうと思います。
人間はアホなので、理解したと思って全然理解してないってことがあります。
僕なんかも、1年前に読んだ本を今読み返してみて
「うわ、当時全然理解せずに読んでたんだな」って思うこと多々あります。
成功者がいくら正しいことを伝えてくれても、
自分がそれを理解してなければ、効果は半減ですよね。
そんなことが、節目にも言えます。
「反転しやすい節目学んだ」
「これで反転位置分かるぞ」と思っても、
本当に正しく理解できていなければ、効果は半減です。
僕も一応「みんなが勝てるように」って思ってブログなどやってますので、
そのためには、正しい理解をしていただきたいなって思ってます。
正しくやれば効果は出るので。
そんなわけで、今回は
反転しやすい節目の例題を紹介していきますね。
前回は理論がメインでしたが、今回はがっつり具体例を紹介していきます。
というわけで動画撮りました。
内容としては、
40個くらいのチャートを見て、
そのすべてに反転しやすい節目を引いてみました。
ただそれだけです。
でも40個も具体例見れば、
さすがに脳みそに焼き付くんじゃないかなと思います。笑
そんなわけで以下動画です。↓
長いですし、基本的に同じことの繰り返しなので、
一気に全部見たりはしなくていいと思いますよ。
ま、役立てばうれしいです。
では動画こちら。
どうでしょうか。(まだ途中までしか見てないかもしれませんが)
結局は同じことの繰り返しです。
反転しやすい特徴を持つ節目を
ただただ引いていくだけです。
これができるようになると、トレードの質はぐっと上がります。
本当?って話かもしれませんが、本当です。
一応、数日後どうなったかというのも下に公開しておきます。
日足はそんなに動いてないので、1時間足のチャートを公開しますね。
反転したところだけ画像にしても信憑性ないので、
動画でお見せした1時間足チャート20個全部公開します。
以下画像↓
EURJPY(あまり反転せず)
USDJPY(とても反転した)
GBPJPY(ぼちぼち反転)
AUDJPY(特に節目まで到達せず)
NZDJPY(かなり反転した)
CADJPY(特に節目まで到達せず)
EURUSD(かなり反転)
GBPUSD(まぁまぁ反転)
AUDUSD(まぁ反転)
NZDUSD(かなり反転)
USDCAD(まぁ反転)
EURGBP(かなり反転)
EURAUD(かなり反転)
EURNZD(微妙に反転)
GBPAUD(まぁまぁ反転)
って感じです。
どういう印象を持つでしょうか。
ぱっぱと節目引いてった割に、結構反転してませんか?
こうやって反転場所が探れれば、勝率上がるのも必然です。
とまぁそういうことですので、
反転トレードするなら、しっかりと反転しやすい節目を
引けるように練習していってくださいね。
テクニカルごちゃごちゃいじくってる場合じゃないですよ。
大事なのは値が動く原理に沿ってトレードすることですからね。
それでは今回はこの辺で。
何かあればどうぞ。
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まだまだ勉強中、こちらのブログに辿り着きました。
後刻40のチャートでガッツリ学ばせていただきます。
その前にショーペンハウエル読みたくなりました。
昼夜逆転、矯正できました?
おはようございます、勉強中の身です。
テクニカルすらぴんと来なくなった来た頃、ここに来られました。
哲学的観点いろいろ学びたいです、40ものチャート脳みそに焼き付けます。
まずはショーペンハウエル読んでみます。
FXの場合オシレーター系のインデックスが、あまり効果を発揮しなくって、それでFXのトレードを敬遠していたのですが、サポート/レジスタンスの概念を主体に反転トレードを考えられたのには敬服しました。この手法で、今までどおり反転すればOKですが、ブレークする場合は、即、損切りドデンするのでしょうか?
ハヤシ様
こんにちは。 腑に落ちる素晴らしい内容でありがとうございます。
8月25日に講座の申込み・振込させてもらいました。
まだ確認メールを頂いておりませんので、確認お願いします。