記事詳細
【新潟日報部長・中傷投稿】
新潟日報社、最終対応は「27日付朝刊で公表」
新潟県の地方紙「新潟日報」を発行する新潟日報社は、県弁護士会の高島章弁護士に対する暴言をツイッター上に投稿していた上越支社の坂本秀樹報道部長(53)について、25日付で職を解き、経営管理本部付とする人事を発表した。過去の投稿も調べた上で、最終的な会社としての対応を「27日付の新潟日報朝刊で公表する」としている。
同社の25日までの調査で、坂本氏が今月20日、新潟水俣病第3次訴訟の原告側弁護団長でもある高島氏に対し「はよ、弁護士の仕事やめろ」などと中傷する内容を匿名で投稿したことが確認された。
関連ニュース
- 【局部切断裁判】ボクサーの元慶大院生“ハサミ”で切り落としの凶行、「弁護士と妻の不倫知り」決行…冒頭陳述で経緯明らかに
- 【衝撃事件の核心】新潟日報部長が匿名ツイッターで弁護士中傷、不適切な書き込みは以前から? 「お気の毒な人だ…」と被害弁護士
- 【新潟日報部長・中傷投稿】「赤ん坊を、豚のエサに」「安倍はヒトラーかスターリンのコスプレ」…弁護士以外にも多数書き込み
- 【衝撃事件の核心】千葉でリアルハロウィーン…深夜の墓地で荒稼ぎ 狙いは骨壺の形見の品々だった…
- 「クソ馬鹿やろう」「弁護士やめれば」…新潟日報上越支社の報道部長、匿名ツイッターで弁護士に誹謗中傷繰り返す
- 【話の肖像画】ケント・ギルバート(3) 「日本弁護士連合会は非関税障壁の一つだ」