トルコの戦闘機が２４日、シリア国境付近で領空を侵犯したとしてロシア軍機を撃墜し、両国の緊張が高まっている。
ロイター通信などによるとトルコ軍の戦闘機が２４日、シリア国境付近でトルコ側の領空を侵犯したとしてロシア軍機を撃墜した。
トルコ軍側は、ロシア軍機が５分間にわたり領空を侵犯し、１０回警告をした後で撃墜したとしている。
一方、ロシア国防省はロシア軍機の撃墜を認めた上で、シリア領内を飛行していて領空侵犯はしていないと主張している。
パイロット２人はパラシュートで脱出したと見られているがロイター通信などはシリアの反体制派の話として１人が死亡したと伝えている。
ロシアが、シリア領内での空爆を始めた９月末以降、ロシア軍機によるトルコの領空侵犯が何度も起きていて、両国の緊張が続いていた。
逃走から４日目で身柄を確保。
今月２１日、警察署に向かう車から逃走した奈良県桜井市の飯田秀樹容疑者を今日夕方、警察が確保した。
飯田容疑者は、覚せい剤を使用した疑いで逮捕されていたが、兄の葬儀に参列するという理由で2015/11/24(火) 20:54〜21:00
ＭＢＳ毎日放送
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