こんばんは。
11月24日火曜日ニュースほっと関西です。
では最初のニュースです。
逃走した容疑者の身柄が確保されました。
今月21日、奈良県桜井市で覚醒剤事件の容疑者が勾留を一時停止されて親族の葬儀に出たあと逃走していましたが、きょう夕方、奈良県大和高田市内で警察に身柄を確保されました。
警察は逃走した詳しいいきさつなどを調べることにしています。
身柄を確保されたのは無職の飯田秀樹容疑者です。
覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕され奈良県の桜井警察署に勾留されていましたが今月21日、親族の葬儀に出るため勾留の一時停止を認められ弁護士に付き添われて葬儀に出たあと車で警察署に戻る途中、逃走しました。
警察は飯田容疑者の顔写真などを載せたチラシを配るなどして行方を捜査していましたがきょう午後4時半ごろ、大和高田市内で身柄を確保したということです。
警察は午後5時すぎに飯田容疑者を桜井警察署に移しました。
逃走した詳しいいきさつなどを調べることにしています。
今月21日、奈良県桜井市で覚醒剤事件の容疑者が勾留を一時停止されて親族の葬儀に出たあと逃走していましたがきょう夕方、奈良県大和高田市内で警察に身柄を確保されました。
次は大阪ダブル選挙を受けた動きです。
大阪市議会の大阪維新の会議員団の総会が開かれ大阪市長選挙で初当選した吉村洋文氏は議会での合意形成に努める考えを示しました。
大阪市議会の大阪維新の会議員団はおとといの大阪ダブル選挙のあと初めてとなる総会を開きました。
大阪市長選挙で初当選した吉村洋文氏が出席し議会での合意形成に努める考えを示しました。
大阪市議会のほかの各会派も会合を開き公明党は大阪維新の会がいわゆる大阪都構想の練り直しに向けてどのような提案をしてくるか見極めて対応を検討することを確認しました。
大阪維新の会は、いわゆる大阪都構想の練り直しに向けて公明党などと協議を進めたい考えです。
公明党大阪市議団は大阪維新の会が、どのような提案をしてくるか見極めて対応を検討することを確認しました。
一方、自民党市議団は公明党との連携が重要だという認識で一致しました。
自民党大阪府議団の花谷幹事長は大阪府知事選挙で自民党が推薦した候補者が敗れた責任を取って府議団の幹事長を辞任する意向を明らかにしました。
自民党大阪府議団は緊急の議員団総会を非公開で開きました。
総会のあと府議団の花谷幹事長は記者団に対しきょうをもって幹事長を辞めたいと話した、今回の結果を受けて人事を一新してほしいとお願いしたと述べ選挙結果の責任を取って府議団の幹事長を辞任する意向を明らかにしました。
日帰り出張をしたとする、うその報告などで政務活動費910万円余りをだまし取った罪などに問われている兵庫県議会の元議員、野々村竜太郎被告。
きょう初公判が開かれましたが元議員は精神的に不安定になっているという理由で出廷せず神戸地方裁判所は初公判を改めて開くことを決めました。
兵庫県議会の議員だった野々村竜太郎被告は去年7月までの3年間に兵庫県の城崎温泉や東京などに344回にわたって日帰り出張をしたとするうその報告などで政務活動費910万円余りをだまし取った詐欺などの罪に問われています。
きょうの初公判を傍聴しようと神戸地方裁判所には600人余りが集まりました。
しかし裁判が始まる午後3時になっても元議員は現れません。
弁護士が精神的に不安定になっていてきょうの裁判は欠席させてほしいと本人から、けさメールで連絡があったと説明しました。
佐茂剛裁判長は予定されていた審理を延期するとともに初公判を改めて開くことを決めました。
続いて、シリーズでお伝えしている子どもを守れ。
きょうは児童虐待を防ぐ取り組みについてです。
子どもが虐待を受けている可能性が高い場合、児童相談所が保護者から引き離すなどの対応を取りますが体に傷があっても虐待によるものかどうかの判断は難しく対応に苦慮しています。
そこで和歌山県では、これまで遺体を専門に診てきた司法解剖医が協力し虐待の早期発見につなげようという取り組みが始まっています。
法医学が専門の近藤稔和教授です。
これまでに3000を超える遺体を司法解剖してきました。
運ばれてくる遺体の死因を調べる中で虐待を受けたとみられる子どもの姿に心を痛めてきました。
この子どもの体には不自然なあざがありました。
暴行によって頭に強い衝撃を受け亡くなっていました。
こちらの子どもは。
もう少し早く誰かが気付いていれば死なせずに済んだのではないか。
近藤教授はそう思い続けてきました。
虐待の対応にあたっている児童相談所。
市民や警察から相談や通告を受けて調査した結果虐待の可能性が高いと判断した場合には子どもを保護者から引き離し児童養護施設に入所させるなどの措置を取っています。
しかし児童相談所の職員が傷やあざから虐待の有無を見極めるのは非常に難しくその判断に至るのは一部だけです。
どうすれば、より早く適切な判断をすることができるのか。
ことし4月、児童相談所は近藤教授に協力を求めました。
死因を特定するため傷やあざを詳しく調べてきた近藤教授。
その経験を子どもの命を守るために生かせないか話し合いました。
話し合いの結果傷やあざの判断が難しい場合には近藤教授を児童相談所に呼んで実際に子どもを診てもらうことになりました。
連携を始めて半年。
近藤教授のもとにはいくつかの相談が寄せられました。
こちらのケース。
体に見つかった傷が虐待でできたのか日常生活の中でできたのか児童相談所は判断に迷っていました。
近藤教授は実際に子どもの傷を詳しく診たうえで日常生活でできる傷とは考えられないと結論づけました。
児童相談所は、この診断結果や保護者などの聞き取りをもとに虐待の可能性が高いと判断。
当面、施設に入所させることにしました。
SOSのサインを見逃さず子どもの命を守りたい。
児童相談所と司法解剖医による地道な取り組みが続きます。
ここからは取材にあたった和歌山放送局の井上記者に聞きます。
児童虐待を防ぐうえで司法解剖医ならではの役割というのがあるんですね。
そうですね。
児童相談所は、これまで虐待の可能性が高いと判断した場合には小児科医などに意見を聞いて、その後の措置を決めていました。
しかし虐待でできた傷かどうか判断することは医師であっても容易ではありません。
そういう意味でどういう状況でついた傷なのかという観点で、ふだんから診ている司法解剖医の意見は非常に重みがあると思います。
このような取り組みは、ほかにも広がってきているんですか。
はい。
全国でも徐々に広がってきています。
関西では大阪府や奈良県などで児童相談所の虐待防止チームに司法解剖医が加わり診察や助言を行っているということです。
児童虐待を防ぐうえでかなり有効な取り組みといえそうですから、さらに広がっていけばいいですよね。
はい。
ただ課題もあります。
日本法医学会によりますと司法解剖医は全国におよそ150人、和歌山県では近藤教授ただ1人です。
遺体を解剖し死因を特定するという本来の業務をこなすだけでも手が足りない状況なんです。
子どもの命を守るこうした取り組みを広げていくためには解剖医の数を増やしていくことが必要だと思います。
ここまで和歌山放送局の井上記者とお伝えしました。
こんばんは。
スポーツです。
プロ野球、阪神に4年ぶりに復帰する藤川球児投手。
きょう球団と推定で総額4億円の2年契約を結び入団会見を行いました。
藤川投手は35歳。
歴代5位の通算220セーブを挙げていますが、大リーグではけがで思うような成績を残せず6月から出身地の高知にある独立リーグのチームでプレーしていました。
背番号は18に決まり31年ぶりの日本一に向け力強く意気込みを話しました。
続いてサッカーです。
Jリーグは、きのうまでにレギュラーシーズンが終了。
J1のガンバ大阪は年間優勝を争うチャンピオンシップ進出を決めました。
年間4位で最終戦を迎えたガンバ。
チャンピオンシップ進出へ勝つしかありませんでした。
0対0の後半チームに勢いを与えたのは大森。
立て続けにゴールを奪います。
4対0で快勝したガンバは年間3位に浮上。
逆転でチャンピオンシップ進出を決めました。
一方、J2のセレッソ大阪は4位となりJ1昇格プレーオフの準決勝をホームで迎えることになりました。
最終戦直前に大熊監督に交代したセレッソ。
プレーオフに向けて奮起したのは34歳のディフェンダー茂庭でした。
プロ17年間で僅か1ゴールのベテランがセットプレーから2得点。
4位を守ったセレッソはホームでプレーオフの準決勝。
1年でのJ1復帰を目指します。
ここまでスポーツをお伝えしました。
こんばんは。
気象情報です。
こちらは近畿地方の平年の初霜、初氷の日です。
ことしは、まだ、いずれも観測されていません。
すでに遅れているものもあります。
平年のこの時期としては暖かい日が続いていたためです。
ただ今週はというと冬の寒さがやって来そうです。
各地の最低気温を見ていきます。
特に金曜日、かなり冷え込みそうです。
初霜、初氷、観測される所あるかもしれません。
2015/11/24(火) 18:10〜18:30
NHK総合1・神戸
ニュースほっと関西[字]▽子どもを守れ!解剖医協力で児童虐待防止▽大阪W選挙を受けて
▽シリーズでお伝えしている“子どもを守れ!”「解剖を行う医師の協力で児童虐待を防止」。和歌山県で始まった取り組みに注
詳細情報
番組内容
児童虐待を防ごうと、和歌山県で始まった取り組みに注目します。虐待の相談や通告を受け付ける児童相談所は、子どもの体に傷があったとしても、それが虐待によるものかどうか判定するのは難しいといいます。そこで、司法解剖を行う専門の医師が協力し、虐待の早期発見につなげようという全国でも珍しい試みが始まりました。少しのサインも見逃さないために行われる取り組みをリポートします。
出演者
【出演】森田洋平,赤木野々花,中山奈奈恵,坂下恵理
ジャンル :
ニュース/報道 – ローカル・地域
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