直撃LIVE グッディ! 2015.11.24


≫こちらは神戸地方裁判所になります。
この地裁前午後1時40分なんですが大勢の報道陣が詰め掛けています。
そして、この地裁の前多くの人が列を作っています。
これから、野々村被告の初公判が開かれます。
その初公判の傍聴券を求めてこれだけ多くの方が列を作りました。
数百人規模ですね。
≫今日1年4か月ぶりに大勢の報道陣の前に姿を現す予定の元兵庫県県議野々村竜太郎被告。
政務活動費およそ913万円を騙し取った詐欺などの罪に問われた裁判がこのあと午後3時から開かれる。
法廷で野村被告は何を語るのか。
≫去年7月に行われたいわゆる号泣会見。
これ以降も何も説明せず公の場から姿を消した野々村被告。
今年2月フジテレビが取材を申し込むが…。
≫このときも何も語らずその場から逃げ去った。
議員を辞職し無職となっている野々村被告は今、何をしているのか。
≫野々村被告は現在、大阪市のこちらの集合住宅で生活をしているということです。
初公判当日を迎えましてこの住宅の前には報道関係者が今スタンバイしている状況になっています。
まだ出てきていないようです。
≫自宅周辺に住むおよそ50人に話を聞いたが1年4か月もの間野々村被告を見かけた人は1人もいなかった。
しかし…。
今日午前0時、野々村被告は去年の7月14日以来何も書き込まなかったブログを1年4か月ぶりに更新。
沈黙を破った。
だが、その内容は…。
≫会見はおろかコメントすらも出すつもりがないと明言。
更に…。
≫すでに議員を辞めたとはいえ議員時代の刑事事件についての取材行為を禁じた。
≫野々村被告は嘘の収支報告書を提出。
2011年からの3年間で913万円あまりの政務活動費を騙し取ったとして詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪で在宅起訴された。
政務活動費の不正受給に対し野々村被告は、これまでどんな主張を繰り広げてきたのか。
≫起訴状などによると野々村被告は2011年からの3年間で300回以上も出張したと偽り架空の調査研究費を計上したとされている。
2013年は1年間に東京や博多兵庫県の城崎温泉など195回出張したとして合計300万円を計上したとしている。
≫しかし、具体的にどんな出張だったのかを問われると…。
≫領収書もなく説明することができないとした。
そして…。
≫と、回答がだんだん不明瞭に。
そして…。
≫会見では説明されなかったカラ出張疑惑。
その後の警察の調べに対し城崎温泉へはほとんど行っていないなどとカラ出張を認めているという。
今日の裁判ではこのカラ出張を認めるのか。
認めたとしたら何にお金を使ったのか。
更に起訴状によると近所のスーパーで買った食料品を事務用品消耗品代と偽り計上した疑いもあるという。
こうして、騙し取ったとされる平成23年から25年の政務活動費は913万2050円にも上る。
しかし、野々村被告は…。
≫返納は筋違いと主張。
それから、わずか8分後…。
≫自身の政務活動費の問題を少子化問題などにすり替えたと思いきや…。
≫この会見から10日後議員を辞職した野々村被告。
3年間で受け取った政務活動費などの全額およそ1800万円を返納したが問題への説明は一切語ることはなかった。
初公判の今日、野々村被告の地元西宮市民は…。
≫一連の問題について初めて公の場で語ることになる野々村被告。
法廷で一体何を語るのか。
このあと裁判所前から最新情報を伝える。
≫こんにちは。
≫11月24日火曜日ですけれども去年の夏ですね。
インパクトのある会見でございましたけれどもこれからまた初公判と。
初めての公判ですがまだうちのほうから出てきていないようで。
≫まだ自宅をあとにされてないみたいです。
神戸地裁で裁判が行われるんですけどもそこまでは40分か50分くらいの距離にいるようですが出てきてないようですね。
風間さんさっき、子どもみたいに泣いてごまかさないでほしいという声があったのでよもや法廷ではそんなことはないと思いたいんですけどね。
≫そう願いたいんですけどね。
見ていると笑っちゃうのと腹が立ってくるのが一緒にきちゃうんですよね。
一種の、高橋さん感情が感情を更に高ぶらせているというんですかね。
自分の言っていることに更に高ぶっていってしまったというか。
≫この会見はやっぱりもう1回見れますよね。
なんなんでしょうねこの会見の…。
≫趣旨でしょ。
よく聞いてみると結局、何も言ってないんですよ。
だからこそ今日の初公判が大変注目されるわけですが神戸地裁には大村さんが行っています。
大村さん。
≫初公判を前にしまして神戸地方裁判所前大勢の傍聴希望者の方でごった返しています。
今、ちょうど2時10分に傍聴整理券締め切りになります。
まもなくだと思うんですけど。
つい今しがた私が入手したリストバンド型の本当に多くの方が希望した場合にだけこういうものが配られるんですが私で570番です。
今日は傍聴券80枚をめぐって今、570枚。
恐らく600を超えてると思うんですね。
ただ、今VTRにもありましたとおり、今回の裁判野々村被告の裁判なんですけど起訴事実に関してはこれは、いわゆる偽装の公文書の作成それを使ったこと913万円というお金を詐取した詐欺という形の裁判なんですね。
この手の裁判で600人ほどの方が整理券を求めるというのもいかに去年の夏の記者会見がインパクトが強かったかということがよくわかりました。
それから、結局去年の7月1日の号泣会見以降野々村被告というのは公の前でいわゆる税金を不正に使ったことに関しての説明をしていないわけです。
集まった方の中にはもちろん私たちの仲間たちの報道関係者たちもいますけどそれ以外の市民の方、県民の方生の声を聞きたいということで大勢の方がこういうふうに集まったわけですね。
≫大村さん、今もありましたけどやっぱりあの会見以降結局何も語っていない。
あの会見も今、もう一度よく見てみますと何も答えてないんですよ。
だからこそ今日の初公判というのはきちんと真摯にどれだけ向き合ってどんな言葉で語られるのか私たちは一言一句漏らさず聞きたいとこういうふうに思いますね。
≫ただ、今日は午後からの開廷しかも午後3時ですから裁判の時間的には恐らく2時間ほどになると思うんですよ。
ですから今日1日で恐らく結審まではいきませんので本人は人定質問。
起訴状の朗読の前に罪状認否がありましてそれくらいだと思うんです。
それ以降、本人の被告人質問は≫日本中が注目しています野々村被告の裁判なんですが今日はみずほ中央法律事務所の三平聡史弁護士に来ていただいてもう一度ポイントを整理していきたいと考えています。
よろしくお願いします。
その前に、実はこの野々村被告の去年の夏の号泣会見というのは風間さん、海外でも大きく取り上げられていたんですね。
≫そうなんですよね。
ここにちょっと書いてあるんですが上はアメリカのワシントン・ポストです。
ヒステリックに泣き叫ぶという見出し。
それから下は、UPI通信というところなんですが謝罪会見でメルトダウン。
ボロボロになっちゃったというんですね。
≫メルトダウンという表現わかりますよね。
≫いずれもニュアンスとしては公職にあるものとしてはあり得ないという感じのニュアンスがあると思います。
≫会見で、あれだけ泣き叫んだこと自体があり得ない。
こういうような報道があったということなんですね。
それでは、あの会見で全く語られなかった野々村被告が犯した罪というんですかこれについてもう一度ポイントを整理したいと思います。
≫まず、去年7月に野々村被告は政務活動費を全額返還しています。
≫つまり、不正に使ったとされている政務活動費を全額返した。
≫それ以外の全て返還しています。
政治家が不正な支出を指摘された場合そのお金を返還すれば不起訴処分となっていたんですが、今回野々村被告は起訴されました。
この辺りなぜ起訴されたんでしょうか。
≫お金を返したにもかかわらず起訴された。
なんでなんですか?≫まず、不正に資金を使ってたという期間が長いのと、あとは金額も大きいので今回は一般的に公的な資金の流用を防止するという警鐘を鳴らすという趣旨が背景にあると思います。
≫確かに、野々村被告の不正支出が明るみに出たあとに次から次にいろんな都議だとか市議だとかの政務活動費の使い道の不正というのが出てきましたよね。
そのときすごく疑問だったのはチェックしてないんですかっていう部分で結局、チェック機能というのが果たされていなかった。
実は野々村被告の場合もチェック機能がほとんどというか全く働いてなかった。
これが、チェックする側への1つの警告という意味もあるんでしょうか。
≫そうですね。
チェックが甘いからこそ不正に取得できるのでしてしまったという言い方もできるので、不正をする側と許してしまった側という両方の問題があると思います。
≫具体的には、この裁判でなにが争われていくのかという点なんですが。
≫これまで、野々村被告供述しているのはお金は、返したくなかった。
そして、政務活動費の手引きを読んで規則に抵触しないように考えたと話しているわけなんです。
≫争われるポイントですがお金はもう返しましたと。
供述でも認めましたと。
じゃあこの裁判は争うところないじゃないですかという感じがするんですがあえて裁判で争われるポイントというのはなんでしょうか?≫1つはお金は返しても刑事責任。
それについては、消えないので。
≫お金を返してもやったことに対しての責任は消えない。
≫詐欺であるとか公文書の偽造ということですね。
それについて、争われるのはここにあるように量刑と執行猶予。
量刑がどれだけ重くなるのか軽くなるのか。
その中でも大きいのが執行猶予がつくかですね。
執行猶予がつけば刑務所に行かない。
つく場合は実刑になりますので大きい違いです。
それが、なにによって変わるかというのは一番重要なところがひと言で言うと悪質性ということです。
この内容についてはいろいろなことが悪質性の中に入るんですけど例えば、どれだけ用意周到に行っていたかとかあとは、チェック機能がどれだけ…。
止められなかったかということもありますし。
≫チェック機能をどう巧妙に潜り抜けていたかという巧妙性みたいな部分ですよね。
≫これから明らかになるんでしょうけど実際にはどういうことに使っていたのか。
何も言わずに止まっていますのでそれが、今後の焦点というか明らかになると思うんですが。
≫その辺りが明らかになっていないものとしてこちらになります。
不適切に処理したとされるお金の使い道はどうだったのか。
そしていつどうやって犯行手口を思いついたのか。
この辺りがポイントになると思います。
≫この前にもう1つありましたよね。
野々村被告は警察の調べに対してお金を返したくなかったので政務活動費の手引きを読んで規則に触れないようにして考えた。
これですね。
お金を返したくなかったので政務活動費の手引きを読んで規則に抵触しないように考えた。
これは克実さん、悪いですよね。
≫三平先生がおっしゃった、まさに悪質性だと思うんですけど。
そんな、研究する必要ないことを研究していますから。
さっきの1年4か月ぶりに更新したブログもなんか取材も全部お断りとかそういうことじゃなくてまず、謝れということでしょ。
縁もゆかりもない選挙区でそういうこの人に投票した人たちのことを全く考えていないですもんね。
≫高橋さん、いってみれば税金という大きなお財布をもらっちゃったという感覚だったのかもしれないですね。
≫そうですね。
だから、兵庫県をよくしようとか全く考えずに議員になったんちゃうかなって思ってしまいますね。
単にお金を稼げると思ってやったのかなみたいなふうに捉えますけどね。
だから、ちゃんと出てきてどういう思いやったんか聞いてみたいですけどね。
≫三平さん、悪質性で巧妙な規則を読んだと言っていますけど本人の供述の中で。
でも、城崎温泉に100回以上とか、誰が見たってん?って思うしかないじゃないですか。
そこら辺ってトンチンカンな感じ。
私は、なんか受けるんですけどどうなんですかね?≫温泉に行ったというのもプライベートで行ったのか単に計上だけしたのかというのも悪質性に大きく関係すると思います。
≫あとは近所のスーパーマーケットでちょこちょこ買い物したものを全く政務活動費には関係ないようなものを買っておいてどういうふうな名目で使ったのかも含めて、それが今回の裁判でどこまでご自分の口できちっと語られるのか。
このあとも、3時から開廷なんですが最新情報が入り次第お伝えしてまいろうと思います。
≫続いてはコンビニ店員が客を盗撮しネット上で罵倒や脅迫というありえない実態を「グッディ!」独自取材しました。
≫これはツイッターに掲載された神奈川県内のコンビニエンスストアで撮影された写真。
会計を終えた客をレジ越しに撮影。
そして、信じられない文章が添えられていた。
≫脅迫ともとれる文面。
撮影したのはコンビニの店員だった。
今、インターネット上で物議をかもしているツイッターがある。
アカウント名は悪い店員。
実際に投稿された写真は映像加工されておらず素顔がさらされている。
そして、こんなコメントがつけられていた。
≫数年にわたって、ほかにもさまざまな客を撮影しては攻撃的な文章を書き込んでいる。
更には、こんな文章も。
≫実際の画面には、名字や名前住所までもがさらされている。
この住所を訪ねてみると…。
≫コンビニの雑誌コーナーで立ち読みする客を盗撮した写真。
実際の写真には顔がはっきりと写っている。
そして…。
≫立ち読みする男性を糞ニート呼ばわり。
写真を投稿したアカウント名は悪い店員。
自分はコンビニの店員だと自己紹介をしてる。
≫悪い店員と名乗る店員は2012年から2013年の2年間店内で盗撮した写真や客の個人情報などをツイッターに投稿し続けていたという。
こうした写真や文章は先週まで誰でも閲覧できたがインターネット上で炎上しアカウントは削除された。
だが、一部はインターネット上に拡散していて見ることができる状態となっている。
これはその拡散したもの。
実物は、映像加工されておらず同じコンビニ店で撮影されたと思われる。
そして、同じく人を攻撃する文章も添えられていた。
≫更に、ガラス越しに撮影された写真。
これも実際は映像加工されておらずナンバープレートがはっきり読み取れる状態。
≫更に、どうやって撮影したのか。
ある個人の免許証画像までもが投稿されていた。
≫これも実際は映像加工されておらず名前、生年月日更には住所までもが公開されていた。
いずれの投稿も、狙われたのはコンビニを訪れた男性客。
≫客のフルネームとマンション名更には部屋の番号も投稿されている。
「グッディ!」がその部屋を訪ねてみると…。
≫住んでいたのはネットで名前を公開された本人だった。
ツイッターに投稿された書き込みを見てもらうと…。
≫この書き込みが投稿されたのはおととし1月。
この男性は我々が訪れるまでのおよそ3年もの間自分の個人情報がツイッターにさらされていることを知らなかった。
個人情報がどのようにして漏れたのか。
可能性を尋ねてみると…。
≫公共料金の払込用紙を悪用されたのか。
そして…。
≫この男性は、もちろん万引きをした事実もなければ店員とトラブルになった覚えは全くないという。
≫また、「グッディ!」が取材した別の男性は、今日にも名誉毀損で警察に訴えるという。
これらの書き込みは本当に店員によるものなのか。
このコンビニを統括する本社の広報に問い合わせると…。
≫と、回答。
また、今後の対応は未定だが拡散した画像をできる限り削除すること。
更にはこれまで行ってきたSNSの情報漏洩に対して≫ここは率直な感想を高橋さんお願いします。
≫こういうのって書かれて自分の個人情報をっていうのを消したら終わりじゃないですからね。
それによって例えばほんまに仕事をサボってその仕事をクビになったとしたらこの人の生活はどうやって責任とるねんとか親会社ももっと対応してほしいなって僕は思いますけど。
≫インターネット上に拡散する情報の一番の怖さはどんなにそれを削除してもそれは、どこかに必ず残っているという。
≫1回出てもうたら削除したって一緒ですからね。
≫今回それに脅し文句脅迫文句までくっついてくるというとても悪質なものなんですがこの行為がどんな罪に問われるか見ていきたいと思うんですね武田さん。
≫先ほど映像で紹介した以外にも数多くの画像が無断でアップされているわけなんですけど。
≫だって2年間でしょ。
≫実際どんな罪に問われるのか3つ選んでみました。
引き続き三平弁護士と一緒に考えていきたいと思います。
よろしくお願いします。
まず1つ目です。
顔がわかる盗撮写真。
顔がはっきりとわかるものですね。
ご丁寧に注釈までついています。
先生、これはどういう罪に問われるのでしょうか。
≫まず、顔写真が写ってて人物が特定できるというところで肖像権の侵害というものに該当します。
≫肖像権の侵害というのは例えば、この方が公的に有名とか無名とか関係なく肖像権の侵害が問えるんですね。
≫そうですね。
まずは一般人でもあたるのが肖像権の侵害。
≫その場合は自分が知らないのに写真が公開されてしまった。
≫正確に言うと撮られたこと自体で侵害になるんですけど。
撮られたくないという気持ちがありますから。
克実さん撮られたことあります?知らないうちに。
≫僕はないんですけど今、みんながカメラを持ち歩いてるということがすごい世の中ですね。
≫何をやっても突然カシャっときそうですもんね。
≫これは、やっぱり音がしない遠くから撮ってるということなんでしょうね。
≫この場合は、ちょっと遠めでしかもアップで撮っているのではっきりわかるわけですけれども本人は気づいていないということですね。
盗撮ですから。
≫アプリとかで、カシャっていう音を消すやつあるんです。
やめて、あれ。
バシャいえや、全部。
≫しかも、バシャっていってくれれば気がつくんですがこんな、すごくひどい罵倒する文章がくっついてるんですよ。
読むのもいやなんですが糞ニートの図とか。
これは何か罪に問われないんですか?≫いわゆる評価を下げることについては侮辱罪とか名誉毀損罪というのに該当することがあります。
≫刑事責任って問えるんですかね。
≫刑事責任は侮辱罪とか名誉毀損財については刑事罰犯罪なんですけど逆に言えば肖像権侵害は刑事的な規定ではないので損害賠償が請求できるだけという。
≫写真の盗撮については民事こちらについては刑事で問える可能性があると。
≫続いて見てまいります。
今回、「グッディ!」の取材に答えてくださった男性の場合です。
○○マンションの○号室にいるなんとかという神様は万引き常習犯だから住処に火を放てと書いてあります。
これは先生、どういう罪に問われるんでしょうか?≫これ自体は脅迫的なんですけど相手に直接脅すための相手に向けたメッセージではないので脅迫罪というものに該当する可能性は低いです。
≫火を放てといっているのは第三者に向けていっているわけで。
でも被害をこうむるのは明らかに書かれた人なわけですよね。
それでも脅迫罪にあたらないんですか?≫脅迫罪って明らかに脅すための意図があって故意といいますけど意図的に脅す目的でメッセージを送るということなので脅迫罪にはあたらない。
あと、あるとすれば住所が明らかになってしまうのでプライバシー権の侵害というものには該当します。
≫ここですね、住所氏名。
≫それが明るみに出てしまった。
さっき、克実さんも言っていたんですけどじゃあ、店側は責任問われませんかということなんですよ。
もしかしたらこの人はコンビニを辞めたといっていますけど別のところで同じことをやりかねないですよね。
管理側の責任ってないんですかね。
≫もちろん管理側の店側の責任というのも認められます。
プライバシー侵害については損害賠償を請求する場合には店にも個人にも請求することができます。
≫この書いた人の顔とか全部、さらしてほしいですけどね。
≫風間さん、SNSの使い方というのをちゃんと学ばないとだめということですかね。
≫あまりにも安易にこういう迷惑なことに使われすぎですよね。
≫全く私憤を晴らすことに使っているわけですからね。
ということで刑事も恐らくそれから民事にも問われる可能性がある。
そして、ましてや店側の責任も問われる可能性があるということでした。
先生、ありがとうございました。
≫続いては、カッツミーのピカッとNEWSボードです。
≫午後の3時はピカッと光るニュースです。
≫ご機嫌なニュースがいっぱいあります。
≫今日午後、3時23分世紀の瞬間が訪れる。
≫始まりました、カッツミーのピカッとNEWSボードのコーナーでございます。
≫このコーナーでは毎日6つの厳選した話題を用意してございます。
この中から克実さんが気になったもの今、知りたいと思うものをこのピカッとさし棒で選んでいただきます。
≫今日も選ばせていただきます。
≫今日も選りすぐりの…。
≫安藤さんお待たせいたしました。
まずは、こちらでしょうね。
≫国内初の商業衛星を搭載H2Aロケットまもなく打ち上げなんです。
まずは、映像、ご覧ください。
現在の様子です。
澄み切った青空です。
これが今の種子島宇宙センター。
H2Aロケット29号機は今日午後3時23分に打ち上げ予定です。
あと40分をすでに切っています。
37分切りました。
現在、打ち上げに向けて最後の調整に入っていると思われるんですね。
国産ロケットによる商業衛星の打ち上げは日本では初めてのことなんです。
昨日の午後10時半ごろ組み立て施設からおよそ30分かけて400m離れた発射地点に移動しました。
移動は当初、午後8時からの予定だったんですが落雷の可能性があったことから2時間半遅らせたんです。
それだけ神経を研ぎ澄ませるプロジェクト。
ロケット打ち上げの担当者は…。
≫今回の打ち上げは日本のロケット産業の未来を握っているんです。
多くの人の希望が詰まったH2Aロケット。
日本の夢をのせてまもなく宇宙に飛び立ちます。
楽しみですね。
≫もうすぐですね。
≫安藤さん、ワクワクしますね。
あと36分ですよ。
≫最終的には10分前に本当に発射するかどうか決めるということですがやっぱり一番の注目は国産ロケット初の商業衛星って書いてあるじゃないですか。
その商業衛星を発注したのはカナダという外国なんです。
だから日本がロケットで初めて海外の市場に参入できるかどうか。
≫私が言おうとしていること全部、言われてしまいました。
今回、そうなんです。
非常に大きいテレサット社というこちらが放送用の衛星を搭載していて依頼したわけです。
ビジネスとして。
≫始まる前にすごく勉強したんですよね。
≫国策ではなくてビジネスとして成功するか大きな夢を担っている。
≫倉田君、ご苦労さん。
≫世界の衛星ビジネスにこれで本格参入できるということなんですね。
成功率安藤さんいくつぐらいやと?≫100でしょ。
≫残念ながら28海中1回失敗。
ただ成功率は96%。
≫世界の標準で見ると…。
≫トップクラスです。
そんな中でちょっともう一度現在の様子を見てみましょう。
こちらなんですね。
鹿児島県の種子島宇宙センター。
≫煙が…。
≫もくもくというふうにアイドリング、少し離れた場所ではありますけど…。
≫煙出てません?「グッディ!」に合わせて前倒しでやってくれるの?≫そんなことは絶対ございません。
発射の成功率とともに日本ではオンタイム率というのがありまして、秒刻みの時間の非常に精度が高い。
ですから、あと33分50秒を切りましたけれどほぼこれくらいの時間で打ち上がるのではないかとみられます。
ここまで順調に見えますが。
≫風間さんはロケットにお詳しいということで。
≫いやいやスペースシャトルとか何回か取材に行ったりしたんですよ。
スペースシャトルの場合はよくカウントダウンが途中で止まっていましたけど。
≫それは何が原因で止まったりするんですか?≫基本的には機械の不調が見つかったりとかそういうことでもう一度確認し直さなきゃいけないとかほかにも天候とかあるんですけど。
≫今回、ブースターが4本ついてるんですよね。
だから、あっという間に上がってあっという間に最初の切り離しが行われるんでしょ。
≫実際に数字も出ているんですがじゃあ今回、何が性能として変わったのかちょっと見ていきましょう。
性能アップしたところ。
第2段エンジンを改良しました。
燃料の消費量を減らしまして冷却機能も強化しています。
衛星の寿命を長くしたということなんですがちょっとこちらをご覧ください。
本当に簡単に説明しますと今回の目的というのはこのロケットの先端についている白い部分がパカッと開く衛星があるんですがこの衛星を静止軌道に乗せることです。
乗せるために非常に3万6000km距離があります。
これで2段のエンジンで1個目、2個目と進んでいくんですが今までは、2段目のエンジン最後のエンジンを切り離すのがこの辺だった。
1段エンジンのすぐあと。
静止軌道まで行くまでのこのくらいの距離というのを衛星自身のエネルギーで行ったわけです。
ですから衛星が持っていた100%のエネルギーが静止軌道にいったとき100%ではなくて50%とか60%しかなかったため寿命が短かったんです。
しかし今回の第2段エンジンというのは最後の最後まで押し上げてくれる。
静止軌道まで連れてってくれたうえに衛星を分離してくれるので100%、衛星のパワーで静止軌道を回れるので。
≫よう勉強してきましたね。
≫すばらしい、わかりやすいよ!勉強の倉田とはあなたのことだよ!≫難しいですよね。
≫わかりかったです。
≫ますます打ち上がる瞬間が見たいですね。
今の倉田君のおかげで。
≫午後3時23分打ち上げということで成功を祈るばかりです。
≫JAXA倉田って呼ぼう。
≫滅相もございません。
≫続いてです。
≫私も初めて聞きましたけど。
≫こちらをまいりましょう。
≫11月24日は、いい尿の日。
おしっこの回数と死亡率の関係があるそうです。
≫これは、今日やっておかないと。
いきましょう。
ボード、オープン。
≫今日11月24日まさに、いい尿の日なんですが≫まさにって知らなかったですよ!≫1日、大体正常の場合は目安として5回から7回程度トイレに行く尿をするということなんですが就寝中排尿が少ないほうが正常である。
就寝中の排尿は1回以上という方。
しかし、そんな中で40代以上ではおよそ4480万人。
結構な方が。
≫行くけどな…。
≫そして夜間頻尿の回数が多いほど死亡率が上昇。
見てみましょうか。
≫回数による死亡率ですが加齢などの原因もあるんですが糖尿病ですとか高血圧、心疾患が原因の可能性もあります。
ただお水をいっぱい飲みすぎたからトイレに行きたくなるというのもありますが例えば糖尿病などの場合は吸収しませんからよりおしっこに行きたくなると。
こういった病気が疑われる。
≫克実さん、何回ぐらい?≫多いと飲んで寝ちゃうと2回くらいありますかね。
≫風間さんは?≫1回あるかないかですね。
≫じゃあ、実際対策を見ていきましょうか。
≫規則正しい生活が大事なんですか?≫夜中に起きたいためにね。
≫もちろんやっぱり夕方以降、寝る前のカフェインアルコールを控える。
これは当たり前です。
≫わざわざ書くことか!≫コーヒー、克実さん大好きですから。
≫コーヒーものすごく好きですしお酒ものすごく飲みますから。
≫あとアルコールを夕方以降控えたら昼間から飲む。
≫朝から飲んじゃえばいいってことだね。
そうすると夜中に起きないけど「グッディ!」はへろへろですね。
≫そんな人、仕事に来るなということですかね。
≫寝るとき体を冷やさない。
足元や下腹部を暖める。
≫腹巻がいいんじゃない。
≫最後、見ていきましょう。
夜間頻尿。
意外な原因があります。
足のむくみ。
意外だなと思う方がいると思いますが例えばふくらはぎにたまってしまった血液が寝ると横になりますよね。
そうすると足元から、体の中に回っていく。
するとこれは余計な水分だと脳が感知して、尿意を催す。
≫たまっているものがきてしまう。
(アナウンス)「東教授の総回診です」2015/11/24(火) 13:55〜14:55
関西テレビ1
直撃LIVE グッディ![字]

速報中継…きょう初公判あの“号泣”県議の野々村氏が出廷へ…沈黙破り…罪状認否は?▽打ち上げを速報中継!ロケットビジネスで日本の未来のせて…成功なるか!

詳細情報
番組内容
 個性派人気俳優・高橋克実と報道キャスター・安藤優子がお届けする「フツーのニッポン人の見たい情報に日本一寄り添う“ちょっと硬派な、どワイドショー”」。事件、事故、政治、経済、芸能、スポーツ、グルメ、健康…、視聴者が見たい、知りたいと思うあらゆる情報を、視聴者が知りたいように、知りたいだけ伝える番組です。
番組内容2
 午後の時間帯は、ニュースがまさに動いている時間帯。その「現場の今」を徹底的にLIVEで伝え、曜日ごとに登場する日替わりの芸能人パネラー、各分野で活躍する専門家ゲストが、様々なニュースに斬り込みます。
 そして、ニュースだけでなく流行、グルメ、趣味、健康などの生活情報も、テーマの新鮮さ、情報量の多さで、視聴者の知りたい欲求に応えていきます。
番組内容3
 『直撃LIVE グッディ!』は、そんな「視聴者ファースト(第一)」な番組です。
出演者
【キャスター】
高橋克実 
安藤優子 

【進行アナウンサー】
三田友梨佳(フジテレビアナウンサー) 

【情報キャスター】
倉田大誠(フジテレビアナウンサー) 

【パネラー】
〈月〉 マキタスポーツ 
〈火〉 高橋茂雄(サバンナ) 
〈水〉 カンニング竹山 
〈木〉 川島明(麒麟) 
〈金〉 土田晃之
ご案内
※放送内容が変更になる可能性があります。

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
ニュース/報道 – 定時・総合
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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