家入さんがいいことつぶやいてます。


多様性を認める。

「多様性を認めるべきだ」という意見があるじゃないですか。

うん、それはその通り。ぼくも、多様性は大切だと思います

で、そういうことを書くと「イケダハヤトは東京都民をdisってる!多様性を認めてない!」という批判が来るんですw

まぁたしかに、そうも見えますね。

しかしながら、第一に、ぼくはそういう「イケダハヤト」も含めて社会の多様性を捉えています。多少挑発的で面倒な人間も、包摂できる社会がいいんじゃないでしょうかね。具体的に誰かを傷つけているわけでもありませんし。

第二に、こちらの方が重要なんですが、ぼくは「未来を語ること」がしたいのですよ。「多様性を認める」という態度から先に進んで「こういう風に生きるべきだ」という指針を提示したいんです。

いつまでも東京で消耗しているのは、未来的とはいえません。ぼくらは人間です。進化しましょう。それは、あなたを否定しているわけではありません。むしろ、あなたの可能性を信じているから、こういう言葉遣いになるのです。


マイルドな相対主義者は、未来を描けない。

家入さんが「絶対的相対主義」というキーワードを出していますが、「多様性を認めます〜」みたいなマイルドな態度って、未来を描く力が欠如している感じがするんです。

そりゃ、多様性は認められるべきです。でも、あなたはどうするの?どういう未来を信じ、どういう未来を創ろうとしているの?と思ってしまうわけです。暑苦しいですが。

「多様性を認める」という態度が、内向きの自己肯定に終わってしまっている人が多すぎます。多様性を認めるという言葉を、自分への「言い訳」に使っているパターンですね。それだけ、弱った人が多いのでしょう。悪いことではありませんが、弱っているなぁ、と思います。


行動せよ。

結局のところ、行動していくしかないと思うんですよね。体を張って。「わたしはひとまずのところ、これを絶対だと考えるし、そうあるべきだと考える。だからこのように行動する」という具合に。

多様性を認めるのは「前提」です。人々を認めあいましょう。そこから一歩進んで、あらためて、自分の考えを「わたしはこう思う」と表明し、行動し、未来を創っていくべきなのです。

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