まずはマジシャンが玉を扱うとどうなるのか?玉の行方にご注目。
(K‐SUKE)さあ玉はどっちでしょうか?
(K‐SUKE)正解は右手です。
更に…。
(K‐SUKE)さあ玉は今いくつあると思いますか?
(K‐SUKE)正解は…。
(K‐SUKE)2つです。
そうそこで…。
マジシャンが体の至るところにさまざまなテクニックで玉を入れてきたら…。
何個入ったか見抜く事は出来るのか?
(クリス)みんなもうだまされてる!わかる?黒くなるの!ここは。
K‐SUKE。
7歳からマジックを始め数々の賞を総なめにする25歳の若き天才マジシャン。
そんなルールは簡単。
マジシャンはさまざまなテクニックを駆使してキスマイクリスの体のどこかへ玉をいくつも入れていく。
自分が何個入れられたか誰か1人でも当てる事が出来ればキスマイクリスの勝利。
勝負は3回行い負け越せば恐怖のマジック罰ゲーム執行。
まずは1回戦。
入れられる場所がたくさんあるジャケットのポケットに玉入れ。
ポケットにこれ持っててくださいねって渡しにいくんですけど…。
さあ何個入れたか見破る事は出来るのか?皆さんも目を凝らしてご覧ください。
(クリス)玉森君だまされちゃダメよ。
(K‐SUKE)お願いしますね。
まずは玉森さん立っていただいて…。
よっしゃ。
まずは1個をジャケットのポケットに入れさせてください。
もう1個は反対側です。
ここですね。
最後の1個は胸ポケット一番上に入れさせてください。
ここですここです。
今確認ですけど3つ入れましたよね?入ってますね3つ。
ここからまず1個抜きます。
はい。
(K‐SUKE)1個抜いてそれも抜くと残りは何個でしょう?これは…バカにしてるのか?いらないボールを1個指さしてください。
これは使えませんよっていうボールを。
僕が…いいんですか?これで。
(K‐SUKE)じゃあそれ以外は持っててください。
こんな感じで。
残りは僕が持ってます。
はい。
そうすると合計でいくつ宮田さんは持ってるでしょうか?いやいやいやいや…!それはわかりますよ。
(K‐SUKE)二階堂さんお願いします。
いいですか?お願いします。
じゃあ入れさせてください。
(二階堂)待って俺もうわかんない…。
ただ残ったボールなんですけどこれ本当によく見てないと急に増えたりしますので。
ちゃんと見てくださいね。
(二階堂)えっ!えっえっ…!
(K‐SUKE)クリスさんお願いします。
(クリス)3つしかありません。
(K‐SUKE)じゃあまずはクリスさんだけ特別にこのボールをポケットに入れられる時の感覚をお教えします。
じゃあちょっとすみません。
早速触りますけどいいですか?ちょっとどこ触るの?
(K‐SUKE)ここのジャケットの…。
ここ内側のポケット。
ここにこう入れられるとこれは感覚でわかりますよね?伝わりますよね?こういう感じです。
で今僕1個残しておきましたのでクリスさんご自身の手でそれまず1個取ってください。
取るの?
(K‐SUKE)はい。
取るだけです取るだけです。
取りました?それを僕が受け取りますね。
使うのはこのボールですよね?じゃあこれ以外のボールは使いませんので。
本当によく見てください。
(クリス)見たよ。
主役になるのはお選びになったこのボールです。
このボールをクリスさんにお渡しします。
つまり…。
つまり?そのボールがこっちに目には入ってないけどきたという事?
(K‐SUKE)…としたら?私そんな消えたぐらいでビックリしないから。
(K‐SUKE)さあ皆さん自分には玉が何個入ったかわかりましたか?
(玉森)えっ…!ヒントは一番少ない人物には0個。
一番多い人物にはなんと6個も入っているんです。
このあとのリプレイ画面にもう一度ご注目ください。
さあキスマイクリスチームは誰か1人でも当てられるのか?僕は…。
(宮田)「1ついらないのを指さしてくれって言われて真ん中のやつを指さしたんですよ」「で俺が指さしてない2つをここのポッケに入れて」「1個こうやって持ってたんです。
持っていったんですよ」「っていう事は…」
(クリス)じゃああるはず…。
(宮田)2つ入ってる可能性が…。
(二階堂)2だね2だね。
(宮田)僕はじゃあ2です。
では答え合わせ。
宮田に入った玉は2個なのか?せーの…。
(一同)1…。
(クリス)そこにあるはずなんじゃないの?えー!
(宮田)1個も入ってないです。
ゼロ!僕3つあったんですよ。
(二階堂)「でまずサイド…」
(クリス)「両端をね」
(二階堂)「両端のボールを片手で持って両方のポケットに入れたんです」「そのあと手から2個出てきたんですよ玉が」
(クリス)「入れたはずなのに2個?」
(二階堂)「そう」「だから多分俺ゼロ」
(宮田)「見せかけて入れてなかったと」
(二階堂)「見せかけて入れてない」
(クリス)どうする?だったら俺3つ入ってる。
そしたら。
(クリス)そういう事になるよね。
全部出したんだもん。
(二階堂)俺3つそしたら。
それでは答え合わせ。
二階堂に入った玉は3個なのか?
(K‐SUKE)出してください。
(クリス)感じるものあるよね?あるよね?
(一同)せーの…。
1…。
(二階堂)ない…。
(クリス)じゃあこっち3つ…。
(二階堂)じゃあこっちに3つだ。
感じた?あった?
(一同)せーの…。
おいゼロ…!わかんねえ!
(玉森)ただだまされただけじゃん。
俺ね…。
(玉森)「多分俺だまされてない」
(クリス)「“俺だまされてない”?」
(玉森)「こことここと胸ポケットに1個ずつ入れられて」「でやっぱここ取りましょうってなって胸ポケットとここ取られたの」「だから1つ…」
(クリス)「…しかないはず?」
(玉森)「1つしかない」
(クリス)じゃあ1で。
(玉森)1のまま。
玉森のポケットにある玉は1個だけなのか?1個ならキスマイ勝利。
(玉森)じゃあいきます。
(一同)せーの…。
1…。
(一同)2…。
(クリス)えー!
(一同)えー!
(二階堂)3…。
(宮田)3…。
(二階堂)嘘だ!
(玉森)ここはもうないな。
(クリス)全部全部見てみて。
ちょっと待ってちょっと待って…そんな事ある?
(玉森)待って待ってめっちゃ出てくるぞこれ多分…。
(二階堂)45…。
(玉森)やばいまだ出てくる。
(宮田)6…。
(玉森)全然わかんないよ!めっちゃだまされた!さあ残るはクリス1人。
当てられるか?
(宮田)クリスさんは…。
私はだから真ん中のって…。
1つって言われて。
(クリス)「ここばっかりいじってたけど私こっちのポケットもすごく疑ってるの」「こっち側すごく攻められてる気がする」
(二階堂)「攻められてる…?」
(クリス)「なんかここに入れてまた出してなんか片付けてそれでなんかフッてやったら消えたわけ早く言えば」
(二階堂)「消えた?」
(クリス)「だから消えたのよ手にあった1個が」「私の選んだ1個がねっ?」私はだからね自分で2個だと思うの。
自分にあるのは。
こっちとこっち?こことここにあると思う。
果たしてクリスの胸と右ポケットに1個ずつ入っているのか?
(一同)せーの1…。
何よ私に渡したんじゃないの?
(一同)せーの1…。
(一同)えー…!
(二階堂)そっち!?
(クリス)ここってさねえ?一切関係ないとこだったよね?
(二階堂)すげえ!1個しか入れてないんだもん。
個数は合っていたクリスだが…。
さあ一体なぜ玉が増えたりなくなったりしているのか?そのテクニックを解説。
(K‐SUKE)この時点では3つですよね。
僕がまず1個玉森さんが1個握りましょう。
グッと握ります。
で手ひっくり返しますね。
でテーブルが1個です。
このタイミングが結構重要なんです。
(クリス)今の間ではね指にないよ。
(K‐SUKE)抜き取ったり増やしたり出来るタイミングがあるんです。
例えば今は僕は0個…。
(一同)えー!
(K‐SUKE)で玉森さんは2個。
(一同)えー!
(玉森)クリスさん1回やってみてくださいよ。
左手でいきましょう。
(クリス)左手ね。
(K‐SUKE)はい。
でとにかくこうボールを渡した時ですねグッと握ります。
このタイミングなんです。
2つある?じゃあせーので開けましょう。
いきますよ?せーの…。
0個と…。
それではどうです?皆さんは見破れましたか?というわけで1回戦はマジシャンの勝利。
続いては入れる場所が1カ所しかない帽子の中への玉入れ。
この玉にも変化を起こしちゃおうかなと。
一体玉自体に起こる変化とはなんなのか?皆さんは誰に何個入ったか見破れますか?横尾さんお願いします。
お願いします。
(K‐SUKE)シルクハットです。
(横尾)はい。
(K‐SUKE)この中なんにも入ってないですね?
(横尾)入ってないです。
(K‐SUKE)でこれを頭の上で両手で押さえて持ってください。
バッチリです。
(横尾)ここでいいですか?
(K‐SUKE)こちらでございます。
1番2番としたらどっち使います?どっちでもいいですよ。
(横尾)2番。
(K‐SUKE)じゃあ2番使いますね。
(横尾)はい。
横尾さんのシルクハットの中に入れます。
これを本当によく見てください。
いきますよ。
はい。
入れさせていただきました。
(横尾)はい。
このボールは使わないので僕がずっと持ってます。
(横尾)はい。
悔しいなこれ。
マジでわかんねえ。
今こうなってるよね。
(K‐SUKE)千賀さんお願いします。
(千賀)お願いします。
シルクハットを持っていただきますので確認してください。
こういう感じで…はい。
これ僕も見てもいいんですか?
(K‐SUKE)押さえていただいて。
しっかり押さえますね。
でこの頭の上に乗せていきましょう。
オーケーですオーケーです。
2個です。
1番2番としたらどっち入れときます?じゃあ1番で。
(K‐SUKE)1番で。
オーケーです。
じゃあ1番入れますね。
入れました入れました。
1番入れました。
本当によく見といてくださいね。
この2番のボールは僕がポケットにしまっておきます。
とにかくよく考えておいてください。
えっ終わり?
(K‐SUKE)終わりです。
最初に
(宮田)確かにそうだ。
(K‐SUKE)北山さんお願いします。
(北山)お願いします。
(K‐SUKE)入ってない事を確認してください。
いいですか?うん…。
じゃあそしたらこれを上でしっかり両手を前に出していただいて持ってください。
こんな感じで。
(K‐SUKE)オーケーですオーケーです。
1番2番です。
1番。
1番はい。
じゃあ2番も順番に入れていきます。
そうすると何個入ったのかをちょっと考えておいてください。
ご想像にお任せします。
(K‐SUKE)ではそれぞれ玉は何個入ったでしょう?このあとのリプレイ画面では玉を入れる前のマジシャンの手元にご注目ください。
さあ3人のうち誰か1人でも当てる事は出来るのか?ポイってした時にここに入った感触はあった。
(横尾)「でも怪しいとこ1個あったよ」「右手はこう見せてくれてたんだけど左手はずっとこのままこうやってテーブルに置いてたの」「でそのまんま2のボールをここに突っ込んでたの」「だからここでもしかしたら何個か持ってたら多い…」多くて4つ。
3つここにあって1個入れたから4つ。
さあ答え合わせ。
横尾に入った玉は4個なのか?
(一同)せーの…。
(北山)えっ?
(横尾)1個…。
何これ!
(二階堂)なんでなんで?色変わってる!
(北山)えっ…見えてたでしょ?
(横尾)見えてた。
(北山)なんで色変わった…?一体どうやって赤い玉を黄色に変えたのか?そのテクニックは後ほど公開。
(横尾)北山さんは?
(北山)まあ普通に…。
(北山)「この帽子を乗っけて持ってて」「じゃあちょっとボールを…なんかちょっとはみ出てるのよ」
(千賀)「えっ?」
(北山)「それを1…」「両方入れたか」
(千賀)「両方入れた?」
(北山)「両方入れた」両方ギュッとやってたらまあ6個とかざらでしょ。
(横尾)大量…大量…。
(北山)大量発生。
それでは答え合わせ。
北山には6個も入っているのか?せーの…。
(千賀・横尾)えー!
(北山)でっかくなってる!あっしかも1個!
(千賀)1個?2個入れたのに…。
えー!?シンプルに考えた方がいいと思う。
(千賀)「俺入れ方もかなりシンプルだったんだよ」「全然怪しいところも一切ない」「しかもさこのハットに入った時の振動みたいなのがあったの」「コンコンコンみたいな。
それが1個っぽかったからあっ普通に1個入れたんだなまだマジック続くんだなって思ったら終わったの」「でもう1個の方はポケットにしまいますねって言って握ってポケットに入れて。
で全部入れたあとにちゃんと手のひらを見せてくれたから」「俺絶対1個」それでは答え合わせ。
1個だけならキスマイ勝利だが…。
(千賀)えー!今日は無理だと思う。
それでは中でも不思議だった赤い玉が黄色い玉に変わったテクニックを公開。
(K‐SUKE)これをかなり速いスピードでやってるんです。
特に皆さんシルクハット持ってましたからそのブラインドを利用して。
本当に速いです。
これくらいのスピードで赤を消して。
(千賀)えー嘘!
(K‐SUKE)いろんなパターンで。
2回戦もマジシャンの勝利。
しかし最後は最もテクニックが要求される手の中への玉入れ。
今回は遮るものは一切なし。
マジシャンの手から玉が離れる瞬間までよくご覧ください。
片手をお借りしたいんですけど。
左にする。
(K‐SUKE)左にしましょう。
じゃあまずは僕がボール渡しますのでとりあえずこれ渡す前に何個だと思います?
(クリス)2個今。
(K‐SUKE)2個?ああ今渡さなくてよかったです。
これはまだ1個です。
えっ?
(宮田)うわうわうわうわ…!イライラするわ。
(K‐SUKE)イライラする?じゃあ真っすぐ前に手出していただいて。
じゃあ2つは僕のポケット。
1個はクリスさん。
しっかり握ってください。
(クリス)ウーッ!藤ヶ谷さんいきましょう。
イヤだわ…この人イヤだ。
この手大っ嫌い。
(K‐SUKE)お願いします。
(藤ヶ谷)お願いします。
じゃあこのボールをよく見ていただきたいんですけど本当によく見ていないと増えちゃうんですね。
これ1個ポケットにしまっておきますけど。
(藤ヶ谷)見てないと増えちゃう?
(K‐SUKE)見てないと増えちゃうんです。
本当に見てました…?
(藤ヶ谷)ちょっと待って…!
(K‐SUKE)増えちゃうんですよ本当に。
ちなみにこれ増えてるところばっかり見ててもダメです。
今例えばボール合計で何個になってたかとか覚えてました?
(藤ヶ谷)いや覚えてないです。
(K‐SUKE)そうですよね。
これ本当に個数をしっかり見とかないと…。
例えばじゃあ今僕が増えたやつ全部渡しますので手前に出してください。
お願いします。
グッと握ります。
あとこれも足しておきますね。
しっかり握っておいてください。
オーケーです。
そのまんまで。
わかんねえよ…。
さあそれぞれ何個握らせたかわかりましたか?リプレイ画面ではその握らせ方にご注目。
(クリス)「1つの感覚じゃない」「なんかねLの字みたいに今感覚なの握ってる感覚が」「123ってそのぐらい…」「私手小さいけど結構握らされてる感じ?」多分3個。
ファーストインプレッションで。
それでは答え合わせ。
果たしてクリスが握っている玉は3個なのか?開けるよ!
(一同)えー!
(宮田)めっちゃあるんだけど。
いや容量が…。
容量が多いっていうのは当たってたんだけど。
押し付けられてギュってやられたので。
(藤ヶ谷)「なんか結構力今入れてるんですよ」「だから結構力入れないとフワッてなっちゃう感じなので」
(クリス)「フワッて1つに広がるって事?」「じゃあ割れ目はないの?」
(藤ヶ谷)「今触ってる感じではないんですけど…」僕なんか大きいの1個な気がしますけどね。
結構僕力入れてるので。
(クリス)うん。
それでは答え合わせ。
藤ヶ谷は本当に大きい玉を握っているのか?いきます。
いきます。
(藤ヶ谷)あれ?全然開かない…。
(一同)おお!
(藤ヶ谷)ほら!
(クリス)すごい!よっしゃ!うれしい!果たしてどんなテクニックを使っていたのか?このあとその秘密を公開。
(K‐SUKE)これを利用して握ってます。
大きい玉と見た目が同じように握るのが…。
僕の手のひらに雷です雷です。
本物の雷って電流流れますよね?じゃあちょっと早速ですけど…。
(放電する音)
(千賀)あー!
(放電する音)
(宮田)あー!いってえ!世界的マジシャンDr.レオンがハンカチ落とし!2015/11/24(火) 02:21〜02:51
ABCテレビ1
あの遊びをバージョンアップ! キスマイGAME[字]
あの遊びを様々なプロフェッショナル達がプロデュースし、2015年最新版にバージョンアップ!
詳細情報
◇番組内容
これまで何度か放送してきたマジシャン“ハンカチ落とし”
今回はボールを使って“マジック玉入れ”を行うスゴ腕マジシャンが登場!!
1つしかなかったボールが一瞬のうちに増えたり減ったりする展開にキスマイも驚愕!?
果たしてキスマイはそのテクニックを見抜くことが出来るのか!?
◇番組内容2
昔よく遊んだ、懐かしいあの遊びやあのゲーム…2015年最新版に各業界のプロたちとバージョンアップ!
最新テクノロジーやシステムを盛り込んだり、プロの知識で生まれ変わった遊びの数々にKis−My−Ft2が体力の限りを尽くしてトライ!!
その面白さや難易度の高さを実際に体を張って体験しながら、新しく生まれ変わった“最強ゲーム”を世に提案していきます!
◇出演者
Kis−My−Ft2(北山宏光・玉森裕太・藤ヶ谷太輔・宮田俊哉・千賀健永・二階堂高嗣・横尾渉)
◇出演者2
ゲスト:クリス松村
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/kismygame/
ジャンル :
バラエティ – ゲーム
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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