ウラマヨ!【驚愕30cmエビフライ!衝撃の“から揚げマウンテン定食”とは?】 2015.11.24


(小杉)「ウラマヨ!」関西どうかしてるぜニュース!
(拍手)
(豊田)こんにちは。
関西のちょっと変わった話題の裏側をお伝えする「ウラマヨ!」関西どうかしてるぜニュースの時間です。
コメンテーターは吉田敬さんです。
よろしくお願いします。
(吉田)あいおねします。
ちゃんと言えよ。
(豊田)では最初のニュースです。
京都のあるラーメン店の店主がやたら口うるさいと話題になっています。
その店は京都市にあるめん馬鹿一代です。
オープンして29年と人気もあります。
店主は宮澤さん。
確かに少し口うるさそうに見えます。
恐る恐る自慢のラーメンを注文しました。
(宮澤)
(豊田)現れたのはねぎがたくさん載ったこのラーメンです。
食べようとすると紙のエプロンを渡され何やら話し始めました。
(豊田)口うるさいなと思った瞬間…あっつあっつあっつ。
(宮澤)はいラーメン鉢触らないでください。
えぇ〜?
(豊田)実は火柱を上げてラーメンを仕上げる日本一暖か〜くなれるラーメン店だったのです。
(豊田)火柱の高さは1m以上です。
非常に高い熱を発するためカウンターは黒く焦げています。
女性は前髪が焦げるのでゴムが必要です。
調理のあとの店内は煙とねぎの香りが充満した異様な空気に包まれます。
なぜこんなパフォーマンスを始めたのでしょうか?
(宮澤)でその焼いたねぎの香りを食べてもらうラーメンなんです。
触ることもできないし運ぶこともできないので置いた状態で作るっていう意味です。
(豊田)今年の冬はネギラーメンで乗り切りましょう。
このネギラーメン値切るのだけはやめてください。
やめろよ。
吉田さんまあいろいろと食べるときにルールがあったわけですけれどもブラックマヨネーズのお2人にも何かルールってあるんですか?そうですね楽屋なんかに差し入れみたいなんでお土産くれるときあるんですよ。
1人1つずつんときは問題ないんですけど2人でケーキの詰め合わせみたいなん1つもらうときあるんですけどそういうときは箱開けてコンビで1個ずつ好きなやつを取り合って…。
(西川)ついこないだもやったとこやねんそれ。
では続いてのニュースです。
女性に人気の一風変わったおみくじが話題になっています。
大阪府松原市にある布忍神社は松原市の文化財に指定されている由緒ある神社です。
この神社のおみくじが何やら変わっているということで引いてみると…。
(寺内)
(豊田)そこに書かれていたのは…「結婚したい。
結婚したい。
結婚したい。
結婚したい。
結婚したい。
結婚したい。
」と何やら不気味な言葉です。
(寺内)これはですね吉凶大吉だとか凶とか書いてない…
(豊田)実はこのおみくじユーモラスな恋愛の助言がひと言で書かれているという恋みくじだったのです。
他にも「オトコに抱かれる気配なし。
」あるいは「どたんばせとぎわ崖っぷち。
」など一見するとおみくじとは思えない内容です。
えっ?
(豊田)このユーモアが女性の心に刺さると話題になって参拝する人が急増し多い日で50人以上が引くそうです。
なぜこんなおみくじを始めたのでしょうか?
(寺内)吉凶をなくしたおみくじってできないかなと思ったんですよね。
イチハラヒロコさんっていう現代美術アートの作家なんですけども現代美術とみくじをコラボレーションさしたら面白いんじゃないかっていうことで作りました。
(豊田)少々勝手とは存じますが西川先生の次の恋愛のために番組のスタッフが代わりにおみくじを引きました。
(西川)引いてくれたの?
(豊田)結果はこちらです。
どうにもならないことが…。
ははははっ!
(豊田)いい結果が出なかった方にはこの復活LOVE。
と書かれた恋お守りもおすすめです。
(西川)行ってみたい。
ドンマイ!西川先生。
(笑い)
(豊田)吉田さんこのニュースいかがでしょうか?そうですね。
後西川先生に言いたいのは…
(笑い)ドレッシーやからね。
(多田)ははははっ!吉田さんはこのおみくじですとか占いはお好きですか?あっもうやります。
今年もおみくじやって来ました。
で大吉出まして。
(西川)すご〜い。
争い事絶対に勝つみたいなことが書いてあったので…何ちゅう言い方…。
大吉引いたやつの意見ちゃうやろ今の。
おい!豊田さんびっくりしてるやないかお前。
おい!まさかこのコーナーでこんな空気なると思えへんかった。
(多田)何?これ。
(円)終われやはよ。
(西川)終わり終わり。
(豊田)以上どうかしてるぜニュースでした。
2人共変。
(拍手)
(円)ようわからんわ。
昼間から何なんですかあの映像。
(円)何やあれ。
(小杉)
(八光)イェ〜イ!
(拍手)さあ関西グルメ界の重鎮が選んだナンバーワンの揚げ物をのぞき見しましたどうぞ。
(ナレーション)関西に数ある揚げもん。
その中で…ご存じ…今回は門上さんいち押しの揚げもんを……と共に紹介。
(田中)今日のロケを成功させるために…
(武智)ええよべつに。
もう行きたいから。
(田中)123…。
(武智)
(田中)6789ジュ〜。
(武智)いや下が鉄板かいおい。
下が鉄板やったで。
(門上)もう行きますわ僕。
まず訪れたのは由緒ある花街……は京都にあった。
(武智)うわ〜すごいな。
(門上)「広東料理糸仙」というですね。
(武智)糸仙全然見えないですよね中華料理っぽく。
驚いていただきますよ。
路地を入った所にある知る人ぞ知る…もともとお茶屋さんを改装したというお店なので店内は京都らしい趣がたっぷり。
しかも全ての料理が1,000円以下とリーズナブルなこともあって連日予約で大盛況なんだそうです。
ではこちらの唐揚げが登場。
(武智)うわ〜来た〜。
ちょっと座れないもので申し訳ない…。
あぁ〜。
あれ?
(武智)これは?ちょっと変わってますね。
(門上)普通ね我々が思う唐揚げってのはこの塊で。
(武智)はいはい…でこぼこしててっていう感じですけど。
(門上)これは肉を1枚に揚げてでそれを切って食べると…。
(武智)あっ鶏肉1枚をそのまま揚げてるんですね。
はぁ〜。
(田中)珍しい。
こちらの唐揚げで使用するのは1枚のもも肉。
味付けはしょうゆとお店特製のスープ。
衣を付けず豪快にさっと素揚げします。
見た目はシンプルですがそれは素材の味に自信があるからこそ。
外はぱりぱり中はジューシー。
それが常連の舞妓さんたちにも大人気なんだそうです。
(田中)いいですか?
(門上)真ん中いってください。
(武智)おいしいとこっすよね。
(門上)一番ね。
うんおいしい。
何か上品な味がします。
うわ…あぁそう。
(田中)むちゃくちゃおいしい。
(武智)うわ1口でいっちゃうんですね。
(門上)まずね…
(門上)歯応えがあって……周りの少し香ばしいね。
(武智)皮の辺りにね。
(門上)それがこう一緒になることでですねかんでるとかむほどおいしくなってきて最後にうまみがねぐ〜っと通っていくという。
シンプルでありながら実はすごく奥深い。
で値段も納得できるというのがですねやっぱり唐揚げの中でナンバーワンに。
(武智)ナンバーワン。
(田中)確かに。
(武智)門上さんの行った中での唐揚げナンバーワン。
全く一緒。
なぞるな。
続いては関西人が大好きなミンチカツ。
実はこの店にはある特徴があるんです。
(門上)ではミンチカツですけども。
(武智)はい。
いやすごいです何かいろんな貼り紙してありますね。
(田中)ほんまや。
(武智)すごいこと言う…頑固ラーメン屋でも今言わないですね。
「ご勝手に席につかれるかたのオーダーはおうかがいいたしません入口までもどられるかおかえりください」。
(田中)めちゃめちゃ厳しいじゃないですか。
オーナーの田原さんに理由を伺うと…。
(田原)でも…
(武智)1人ですか?はい。
忙しいのでお客様に対応できないので…はははっ!
(田中)けっこう多いですね。
(武智)何で月に1組って決まってんの。
料理教室の講師だった田原さんが作るミンチカツは黒毛和牛と豚肉がたっぷり。
冷凍食材は全く使用せず注文を受けてから一つ一つ作り上げるので少々時間はかかりますがそれでもこのミンチカツを求めてランチタイムに数多くのお客さんが訪れます。
う〜わ…
(田中)でかい。
(武智)ボリューミー。
見てくださいこれ。
(田中)すげぇ〜。
何?これ。
(武智)すごいっすわ。
(門上)これ…
(田中)えぇ〜。
(門上)普通ステーキでも200gっていうたらね。
(武智)相当でしょ。
いただきます。
(門上)いただきま〜す。
めっちゃうまそうやな。
うん。
(田中)お肉。
(武智)がっつりど〜んと肉。
(門上)基本的にはたまねぎをつなぎに使って肉々さの中にたまねぎの食感とかんだときの甘さがまた出てきて。
と同時にすったやつも入れてるから。
(武智)2種類入れてるんですか?
(門上)2種類入れてる。
(武智)こだわってるわ〜。
こだわりの詰まった…お値段が?
(門上)このボリュームで…えぇ〜!えぇ〜!
(田中)めっちゃ安い。
ちょっとオーナーさんこれもうけないでしょ?
(武智)はははっちっちゃい声で「たっぷりもうけさせていただいております」。
(門上)これもランキング…。
1位の。
(門上)1つの理由ね。
(武智)全ての総合点で1位ということで。
これはすごいわ。
続いてはキングオブ揚げもんビフカツ。
門上さんお気に入りの…元サラリーマンだったシェフが自分がおいしいと思うものを食べてもらいたいとオープンしたお店なんです。
(武智)これは何のソースですか?
(川岸)これは…
(武智)あっドミグラスソース。
何日間ぐらい煮込んでるんすか?
(武智)3カ月!?
(田中)すごい。
3カ月煮込んでやっとお客さんの前出すってことですか。
そうです。
(武智)はぁ〜手のかけ方が半端じゃないっすね。
とにかく街の洋食店と思えないほどこだわりのお店。
人気のオムライスも…。
あぁ〜。
どうです?まるで芸術品。
ということはビフカツも期待できます。
(武智)揚げるではなく焼く?ほんまや焼いていってます。
(田中)うわすげぇ〜。
そうこの店はフライパンで…表面をきつね色になるまでこんがりと焼いたら上にチーズをまぶすのが味のポイント。
今度はオーブンで中までじっくりと焼き上げ仕上げに先ほどの3カ月寝かしたドミグラスソースをたっぷりかけて完成。
(武智)来た来た来た。
(田中)あぁ〜。
(武智)ありがとうございます。
・はいお待たせしました。
(武智)うわ〜うまそう。
いいですか?
(門上)はいいってください召し上がってください。
(武智)いただきます。
あっ軟らかっ!
(田中)あっほんまや。
(田中)3連発出ましたね。
(門上)3回出ましたね。
(武智)かりっとした食感のある高級なステーキみたいな。
中身はレアで。
(田中)えぇ〜?
(武智)うまいわ〜。
(田中)いやいや…言葉が出ない。
(門上)やっぱりこの焼くことによって…
(門上)この牛肉ね……それにやっぱりこのソースの力がね相乗効果がどん!となってこのビフカツ自体のですね価値上がってってると。
ここまで計算され尽くしたビフカツはやっぱり今んところナンバーワンかな。
(武智)ナンバーワンこちらがナンバーワンですね。
もちろん揚げもんの王道コロッケも忘れていません。
地下鉄蒲生四丁目駅近くにある…なんとお店の看板にはフランス料理人が作るという文字。
(門上)街のですねお肉のコロッケ屋さんみたいなんですけども実はシェフの今村さんはですねフランス料理のテクニックを生かしたコロッケを召し上がっていただきたいということで2年前にオープンされた店です。
フランス料理人が作るコロッケは…例えばブイヨンコロッケといいましてブイヨンをですね中に入れ込んだですねコロッケがありまして。
これやっぱり食べると食感も違いますし味わいもですね深くておいしいんです。
それからシェフのお名前を付けたですねいまむらコロッケといいましてこれミートソースが入ってると。
とにかくですね技とですね理論とですねコロッケの可能性をですねここまで追求したその姿に私はナンバーワンをささげたいと思います。
ではそのコロッケ一体どんな味なのかスタジオに登場!イェ〜イ!
(高橋)さあそしてお越しいただきましたコロッケいまむらの今村俊之シェフです。
よろしくお願いしま〜す。
お願いします。
いやすごい来た。
(高橋)さあVTRにもありましたがまずこちらが10時間煮込んだブイヨンを練り込んだジャガイモと玉ねぎのブイヨンコロッケ。
そして真ん中のこちらがですねミートソースとナチュラルチーズを合わせたいまむらコロッケ。
そしてキノコと鶏肉のクリームコロッケはきのこのみじん切りと鶏肉を合わせたクリームコロッケです。
頂きましょう。
頂きましょう。
(西川)これ何もかけないんですか。
(今村俊之)そうですねはい。
ソースも何もかけずに食べれるように作ってますので。
えぇ〜?
(八光)ほんまやしっかり味してる。
ブイヨン10時間。
(今村)ありがとうございます。
ははははっ。
(多田)最高。
ブイヨンの味が付いたらこれすごいね。
(今村)そうなんですよ。
(西川)じゃがいもだけじゃないんですもんねこれ何か。
(善し)こんなんブラックホールですよこれ。
ははははっ。
(多田)そんぐらい深い?いやめちゃめちゃ深いですよこの中。
次いまむらコロッケいく?うん。
この形ええわ〜。
この形のおもちゃ投げたら犬が一番喜んで走って取りにいく…。
(笑い)またさっきと全然違う。
(西川)何が入ってるんだ?
(今村)自家製ミートソースとナチュラルチーズパルメザンチーズ…。
(円)あっチーズ入ってるんすか。
(今村)チーズ入ってます。
そしてキノコと鶏肉のクリームコロッケ…
(善し)これめっちゃうまいよ。
これ…すごい小杉は円さんに聞いたのに善しさんが答えてくれてはる。
ははははっ!
(多田)すいません円さん。
(善し)すいませんほんとに。
それだけおいしかったってことですよね?年功序列関係ないほんとに。
はははっ。
(円)何でそんなことをしようと思ったの?
(今村)もともとはべつにコロッケ屋さんをやろうと思ってたわけじゃなくて独立しようかなと思ったときに母親もとにかくコックさんの作るコロッケ食べたいと。
(八光)あぁ〜確かに響きがねもううまそうやもんね。
いくらですか?これは。
これ119円です。
こっちのブイヨンのほうは?
(今村)97円です。
へぇ〜。
安いよなぁ。
(多田)こんだけうまくて安いって僕ねコロッケ屋さんに悪い人いないと思います。
これ何か……とありますけどこれが安い理由なんですか?
(今村)そうですそうです。
関西圏でね根強い人気の551さんみたいにお安く食べれるようなフランス料理の技術を食べていただきたいなと思ってやったんがこの…なんで値段を低価格で抑えてるということです。
どの駅でもぽこっとねコーナーありますもんね551のコーナー。
そうですね。
今は何店舗ぐらい?
(今村)聞くなよお前は。
(吉田)そうなんです。
壮大やな。
言う分にはええやないかい。
間あるやろもっと。
言うのはタダですから。
そうですね。
今村さんどうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
(高橋)ありがとうございます。
はいお待たせしました。
奈良県の豚カツ店とんまさの…今回スタッフがそのチキンカツに負けない関西No.1揚げもん探しに出動。
まずやって来たのが大阪駅前第3ビルにある田ごと。
一見普通の居酒屋なのだが看板を見ると唐揚げマウンテンの文字。
もしかして……の唐揚げが出てくるのか?期待に胸を膨らませてスタッフが24cmのチキンカツよりすごいのか聞いてみると…。
(手鹿)はいうちのもけっこう…でうちは…ほとんどの人が大体完食されるんですよ。
何やら自信がにじみ出ているが本当なのか?はいお待たせいたしました。
うわ〜!出てきたこちらが唐揚げマウンテン。
確かに頂上から裾野に広がる様子はマウンテン山のようだ。
ところで高さはどうなのかと測ってみたら15cm。
残念ながらチキンカツには及ばないが大ぶりの唐揚げがおよそ10個とボリュームは満点。
世の中がヘルシーブームの中あえて考案したボリューミーな唐揚げ。
しかも完食できるというのがこだわりらしい。
その秘密がこれ。
ちゅう房には…実は揚げ方にコツがありご主人が日夜研究して考案したそうだ。
まず200℃の高温の油にくぐらすようにさっと揚げたら1度取り出して余分な水分を飛ばす。
更に170℃の中温そして150℃の低温と…えぇ〜。
(手鹿)中身はジューシーで外側はさくっとした感触を作らなあかんのでそういう揚げ方をします。
というわけで…更なるNo.1揚げもんを求めてスタッフがたどりついたのは兵庫県高砂市の精肉店。
早速ご主人にあのチキンカツを見せると。
(新田)ご主人……があるということだが。
(新田)ただいまのところご注文いただいてから発送するまで商品8年と11カ月お待ちいただいてます。
8年と11カ月?
(新田)はい。
8年と11カ月待ちの揚げもんって一体…実はこの店……で販売しているコロッケも全て神戸牛を使用しているのだが8年11カ月待ちなのはその中でも最高級の……というらしい。
では一体…製造現場に潜入。
今切ってるお肉がこれが……っていうお肉なりますね。
やっぱり神戸ビーフ全体の中の1〜2%ぐらいだと思っといていただければ。
更にじゃがいもを見てみるとなんと…
(新田)これはレッドアンデスという専用に栽培していただいた品種で糖度が強いのでやっぱり味の強い雌の神戸ビーフのA5にはこのじゃがいもは100%でないと対抗できないっていうか。
それで全体が丸く収まるっていう。
この極みコロッケ手作りで……しているのだが購入した客の9割がリピート買いをするそうでしかも100個単位で予約する人が多くとても生産が間に合わないそうだ。
ちなみにスタッフの人は食べることができるのだろうか。

(スタッフ)だめなんですか?はい。
それほど貴重な極みコロッケ。
しかしこれでは…
(スタッフ)1個か2個何とかならないですかね?申し訳ないんですけど…
(スタッフ)ここにちょろっと残ってるやつどうされるんですか?
(新田)端数なんで1個の大きさにならないんでこれはもう…なんと商品にならない残りの部分だけでコロッケを作ってもらい何とか撮影続行。
というわけで…。
これが8年11カ月12,405人が待つ恐らく日本で一番待たないと食べられない最高級食材の…
(新田)神戸ビーフのおいしさをですね全国の人に食べてもらおうというのがそもそもの始まりで。
それでこういうさいころ状にカットしてお肉の味とか食感がはっきり伝わるようにわざとこの大きさで入れてるんですけど。
ちなみに今注文すると自宅に届くのは2023年?そうですね……ということになりますけど。
あと8年11カ月待っても食べたい方是非ご注文を。
とりあえず申し込んでまいそうやな。
まだまだナンバーワンを探し求めてやって来たのは創業90年を誇る牛肉卸が経営するレストラン。
こちらで聞いてみると…。
(新井)素材味どちらも…なんと……をするほど自信満々。
その揚げもんは何かと言うとミンチカツ。
実はご主人のお父さんが飛騨高山で経営する系列店はミンチカツがメーンのお店で看板には日本一美味しいという文字がご覧のとおり。
こだわるのは素材。
国産…更にこちらで特徴的なのが衣のつなぎ。
普通は卵だけですが…。
(新井)うちのは山芋を使用してます。
でさくさくとした食感になってます。
うちの父が何年も研究を重ねて今の形になりました。
大体…というわけで…こちら。
オリジナルソースがたっぷりかかったその名も…うわ〜おいしそうやな。
ねぇ安いなほんで。
山芋を使用した衣はさくっと切れすると…。
うわ〜!中から肉汁がじゅわ〜!とあふれ出る。
どんどんどんどんあふれ出る。
まさに素材にこだわったからこそのジューシーさ。
ちなみにお店で食べるときはステーキとのセットが一番人気だそうだ。
いいな〜。
関西No.1まだまだあるということでスタッフは次の店へ。
やって来たのは寝屋川市にある豚カツ店。
今度はどんなNo.1揚げもんなのか?
(有馬)あぁ〜そうですねこれは高さですよね……長いのあります。
何やら縦ではなく……そうだが。
本当にチキンカツより勝っているのか?お待たせいたしました。
えぇ〜?出てきたのはえびフライ。
しかも長〜い。
これがこの店の名物…では長すぎるこのえびフライ一体長さは何cmなのか?
(スタッフ)長さは頭がない部分だけで余裕の30cm超え。
しかもスタッフの…この店では常に…一般的なエビと比較してみるとなんと…しかし調理では苦労することが多いという。
実は他のエビより大きい分逆に繊細に扱わなければならず調理には熟練の技術が必要なのだ。
ところで気になるのはその味だが大きいからといって大味ではなくおいしいとご主人も太鼓判。
ちなみにここより大きなえびフライを見たことはあるのだろうか。
正直…というわけで独断で…
(多田)すごい長い。
すごいわ〜。
いや〜皆さんね一番盛り上がってた8年11カ月待ちの旭屋さんの極みコロッケ。
(円)これは最後撮影もぎりぎりやったやんか。
(高橋)さあ今回はですねもちろん基本的には8年11カ月待たないといけないんですが欠けてしまったりして商品にならなかったというコロッケを…
(円)何ちゅうもん持ってくんねん。
ちゃんとしたもん持ってこいやお前。
(多田)かき集めて…。
そう今回は商品にならなかった余った部分だけを使用して極みコロッケを特別に作っていただいたのです。
どうぞ。
ちっちゃい!ちっちゃ〜!ちっちゃ〜!うわ〜!えぇ〜?
(円)小ちゃいわ。
(西川)小ちゃいな〜。
(円)そうやって見たら小さいわ。
これちょうど生まれたての子供の足の裏ぐらいの。
(八光)もっとええ表現ないんすか。
あるでしょ食べもんなんですから表現が。
ちっちゃない?うそ〜。
もう欠品になったもんとか欠けたやつをかき集めて作ったからこれしか出来なかったんですよ。
(円)そういうことか。
本当はもうちょっと大きいんや。
もっと大きいですほんとは。
関西テレビのコネと力を結集したらこれが集まりました。
(笑い)もうちょっと何とかならんのかよ。
さあ皆さん食べたいですよね?
(円)食べたい!これは1回食べてみたい。
クイズに正解したら食べられます。
(円)えぇ〜?
(高橋)
(円)「絶望的な悩み」?
(高橋)ピンポーン!多田さん。
ご主人の新田さんは8年11カ月も生きてる自信がない。
ははははっ!もうこの先ね。
違います。
ピンポーン!八光。
(八光)注文はいっぱい来てますけど実はまだ1個も作ってない。
(小杉・吉田)ははははっ!
(八光)待つだけ待たしてる。
だから1万2,000人も待ってる。
そんなおサボリじゃないですから。
ピンポーン!円さん。
(円)注文は来てるんですがコロッケ屋さんだけに…ちょ…。
(円)お後がよろしい…。
いやいやよろしないよろしない。
はなし家さん。
どうぞ。
「どうぞ」違いますよ。
全然違います。
(西川)何だろヒントは?ヒント。
これは絶望的な悩みですね。
(円)「絶望的な悩み」。
売っても売っても。
(西川)売っても売っても?ピンポーン!善しさん。
(善し)注文のパソコンが1回油で揚げてしまった。
ははははっ。
絶望的やな。
1万2,000人誰に送ったらいいかわからない。
誰に送ったかわからない。
(西川)売っても売っても赤字?正解!
(高橋)…が増えるということなんです。
こちらは神戸牛を広めるために採算度外視でさいころ状にして入れているため1個売るごとにおよそ100円の赤字になってしまうそうなんです。
えぇ〜?
(西川)何で?神戸牛のすばらしさを伝えるためにやってるからもう赤字なんですよ。
では正解した西川先生…あっおいしい。
甘みがある。
お肉もごろっと入って。
(円)お肉がやっぱり一番大事やで。
(西川)うんお肉の感じがすごい。
(円)うわうわ。
えっ?
(多田)何?神戸ビーフのうまみがすごい。
密度がちゃうよな。
うまさの深みが全然違う。
今まで食うてたやつ何やってんやろな。
ほんまやな。
今まで食うてたやつコッケロちゃう?
(笑い)これがコロッケ。
これがコロッケですよ。
コロッケの幕開けです。
さよならコッケロ。
今村さんこれ食べてみたら?やめろ。
(多田)失礼や。
(善し)あれはあれでおいしいやん。
(八光)別もんですから。
創作コロッケやから。
今村さん二度とコロッケ握られへんなったらどないすんねん。
手震えてお前もう。
ここで……がスタジオに勢ぞろい。
まず北海道で今人気の牛乳コロッケと米粉を付けて揚げた岩手のビスケットの天ぷら。
そして甘いみそがかかった埼玉みそポテトと山梨名物ほうとう入りのコロッケ。
石川県からはビックリ仰天揚げエビ。
香川県からは金時豆の天ぷら。
(円)ちょっと大きさすごないか?こんなんやで。
う〜わ。
(高橋)大きいですね。
す〜ごい。
これ知らんばあちゃんおったら鍋敷きに使いよんでこれ。
(高橋)大きさがちょうど。
さあそして京都のあんこカツでございます。
こちらは豚肉の間にあんを挟んで揚げた豚カツです。
(善し)豚肉の間に…。
(西川)ちょっといいわ〜。
(高橋)さあそしてハトシ。
食パンを袋状にして中にエビのすり身を入れて揚げた長崎の伝統料理です。
(西川)ハトシがいいハトシがいい。
ただこれ誰が食べるか決めてそれをリポートして1人ずつ代表で視聴者にこの味の感想を伝えたいと思います。
(円)ハトシや。
(西川)私もハトシ。
ハトシがいい。
もう…。
(善し)ハトシ。
俺もハトシハトシ。
どうぞどうぞはいはいはい。
まだまだまだ。
早い早い早い。
早い早い早い。
(八光)みんながやるやつ。
(多田)下手やな。
これもう決まってます。
(八光・円)えっ?北海道……するのはブラマヨ吉田。
(円)うわうわ牛乳や。
(西川)おいしい?おいしい?
(笑い)
(円)何やねん何やねん怖い怖い。
うわ〜。
俺は多分そんなにうまないと思う。
(笑い)
(高橋)えぇ〜。
(八光)1口食べたいわそれ。
(高橋)温かいうちに食べると口の中でとろけるような食感。
そして冷めるとチーズのような食感が味わえるという。
う〜わ。
もうこれで俺食べられへんの?終わりです。
(西川)終わり終わり。
油っぽいですねこれ。
おいおいおい!ちょっと濃厚で新食感。
いやこれおいしいです。
あっうまっ!うどんみたいな感じやで。
(高橋)ほうとうですねそれがほうとう。
皆さんこれ大体の味想像できるでしょ?
(多田)はいはいはい。
もうそのとおりです。
ははははっ!うん。
うんうまい。
へぇ〜。
(善し)思てる味です。
(西川)それ以上でもそれ以下でもない。
そして…
(多田)えっ!全然多田さんのところに当たり前じゃない料理がいきました。
出演者も大注目の…その味は?うんあっ…。
えっ?
(円)あっ。
(多田)あっ。
(高橋)あれ?おいしい。
えぇ〜?
(円)そうなんや。
(多田)ははははっ!
(多田)あっ意外と合う。
へぇ〜。
(多田)子供がすごい喜びそうな。
へぇ〜。
(多田)おいしいおいしいほんと。
そして一番人気……を試食するのは?ハトシが…
(西川)えっ?ちょう待てよお前。
めちゃくちゃやん。
何でこのみんなが一番食べたい言うてるやつ。
(西川)ずるいよ。
しゃあない振り分けていったらそうなったんやから。
(多田)あれ見てや。
うわうわうわ…。
(多田)皆さん見てください。
(八光)うわひどっ。
(多田)これねハトシ僕やったんですよ。
(八光)うわ〜!
(多田)これ。
(八光)ほんまや…あんこカツ。
(多田)そうなんですよ。
(八光)最低。
ずるっ!ずるいって何やねん。
(八光)せこっ!
(西川)そういうのって。
郷土料理やから。
京都のもんをな京都の僕が食べてもしゃあないから多田さんに食べてもらって俺も知らんハトシ…。
たまたま巡り合っただけやんけ何やずるいって。
(八光)いやずるいです。
もうずるいから牛乳コロッケの刑です。
刑って何やねん刑って何やねん。
(西川)ビスケットの天ぷらの刑…。
刑って何やねん。
サクッ…うまっ!
(八光)そりゃうまいでしょ。
ばりばりうまいやんこれ。
(円)うまいやろそら。
そりゃおいしいよ。
(円)そらうまいに決まってるやん。
音聞いた?今のなぁ。
(高橋)いい音でしたサクッ。
(西川)いやおいしいのはみんなわかってんですよ。
ちょっCOWCOWさん…
(八光)ははははっ!
(多田)マジやで。
これえびカツとかよりうまいわ。
(八光)えぇ〜。
(善し)食べたいねん。
パンで軽いから。
そんな全国の揚げもん日本一を決める大会があったのです。
それが昨年9月…全国26の揚げもん自慢が出店しおよそ6万5,000人が来場。
数々の揚げもんの中で…昨年開催された揚げもん日本一を決める大会。
それが昨年9月…全国26の揚げもん自慢が出店しおよそ6万5,000人が来場。
そして観客の投票で栄光の1位に輝いたのが……なこちらの唐揚げ。
作っているのは…。
…にも店舗があり本店を……に置くかりっとジューシーな唐揚げが売りの専門店。
その名も…地元では誰でも知っている人気店だそうだ。
すごい…誰もが絶賛するこの唐揚げを開発したのが自らを揚師と名乗るカリッジュの創業者で若きオーナーの…小椋さんが作る究極の唐揚げは「あげあげサミット」だけでなく唐揚げナンバーワンを決める……を受賞と今大注目。
イタリアンのシェフをしていたときの賄いの唐揚げが評判でカリッジュを創業。
そこには母の手ひとつで育てられた小椋さんのある思いが込められています。
(小椋佳)今お父さんもお母さんも働く時代なんで…
(小椋)そういう中で…小椋さんの唐揚げは口コミで人気が広がりなんと…しかも全てファンの人がお店をやりたいと申し出て開業したそうだ。
そんな…。
使用する鶏肉は特別なものではないがあるこだわりが。
とは言うもののただ…実際に重さを量ってみると…。
すごい。
(小椋)どんぴしゃ!無造作に切った鶏肉は…小椋さんただ者ではないぞ。
そして…水に加えているのは唐揚げの命たれ。
これはほんと××××。
スタッフの誰も作り方を知らないという秘伝のたれ。
…お願いすると。
うちの唐揚げは……ほんと究極のシンプルなおいしい唐揚げ。
更に家庭でも出来るコツとしては揚げる前に…そして……にもコツがある。
まずは数日間使用して鶏肉のコクが十分出たラードでさっと揚げる。
これは家で出来へんな。
そのあと…こうすることで外はかりっ!中はジューシーなカリッジュの唐揚げに仕上がるのだそうだ。
そのカリッジュの唐揚げ一体どんな味なのか?
(八光)うっま〜!これ。
うまっ!すごいジューシー。
うまみが一気にきますよ。
反応がすげぇ。
(八光)何や?これ。
揚げもん日本一に輝いた…カリッジュの唐揚げをご用意しました〜。
よっしゃ〜これはもう。
香りが来てるもん。
(多田)すご〜いいい匂い。
(八光)あぁ〜ほんまや。
あぁうまっ。
(八光)うっま〜これ。
反応がすげぇ。
(八光)何や?これ。
すごいジューシー。
(円)これうまいわ。
(八光)歯が唐揚げに入った瞬間うまみが一気にきますよ。
興奮してるね八光も。
うま〜い。
(西川)おいしい。
にんにくとしょうが使ってないのにそんなにおいしい?
(八光)しっかり味付いてますよ。
(円)にんにくを使ってない分鶏のうまみがストレートに伝わる。
うっまほんまや。
(八光)うまいわこれ。
何やろ?ほんまや。
めっちゃおいしい。
あのたれ何なんやろ?あれ。
あのシェフ何かめっちゃヤンキーっぽいから変な粉入れとんちゃうん?違うわ。
違うそこに来てはんねや。
あぁ〜。
(笑い)全然入ってないです全然です。
裏ルートの粉入れてないですよね?全く入ってないです。
味の引き算っていうのがあってですね。
まあ余分なものを入れていかないようにしてなおかつシンプルにみたいな。
めちゃくちゃおいしい。
このタイプは食ったことないわ。
小椋さんどうもありがとうございました。
(高橋)ありがとうございます。
(拍手)離婚前に悩んでるときに唐揚げを…。
病んでるやろそれ。
今回揚げもん尽くしでしたけど。
(西川)おいしかったですやっぱり。
揚げもんっていいですね。
私すごく離婚前に悩んでるときに唐揚げをず〜っと毎晩毎晩やってたんですよ。
病んでるやろそれ。
(西川)唐揚げがぱりぱりってこう揚がってく様子を見るとストレスがすごい発散できたんですよ。
揚げ物って何かこうみんなの…。
気持ちを上げるね。
うん上げてくれる。
揚げもんは気持ちを上げてくれる。
めちゃくちゃうまいこと言いました。
(笑い)ではまた来週お会いしましょう。
さようなら〜。
(拍手)2015/11/24(火) 01:42〜02:42
関西テレビ1
ウラマヨ![再][字]【驚愕30cmエビフライ!衝撃の“から揚げマウンテン定食”とは?】

『コロッケ・唐揚げ・ミンチカツ!関西No.1揚げもん大集合SP』
関西グルメ界の重鎮が選ぶNo.1揚げもんから全国変わりダネ揚げもんまで一挙紹介

詳細情報
番組内容
みんな大好き揚げもん大集合!
絶品揚げもんから日本一揚げもん、変わりダネ揚げもんまで!
ありとあらゆる揚げもんの知られざる裏側を一挙紹介!

●関西グルメ界の重鎮が選ぶNo.1揚げもんのお店!
関西グルメ界の重鎮で人気グルメ雑誌の編集顧問・門上武司オススメのお店を一挙公開!
ボリューム満点!200g特大ミンチカツ&京都の隠れ家絶品から揚げ大公開!
お手頃価格で本格フレンチの味わい!
番組内容2
元フレンチシェフが作る創作コロッケを紹介!

●ウラマヨ!が独自調査!関西No.1揚げもん!
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注文してから8年11ヶ月待ち!?最高級神戸ビーフを使用した究極のコロッケとは!?

●全国No.1の“から揚げ”
全国の揚げもんのNo.1を決める「あげあげサミット2014」で頂点に輝いた
番組内容3
“カリッジュ”の唐揚げがスタジオに登場!
にんにくとしょうがを使わずに簡単に出来る絶品から揚げの作り方とは!?

●関西どうかしてるぜニュース
豊田アナとブラマヨ吉田が、関西のちょっと変わったニュースに鋭く切り込んでいく!
今回は2つのニュースをお届け!
素材の風味を生かす衝撃のひと手間!京都で一番あったか〜いラーメンとは!?
女性たちに話題沸騰!今ドキ女子に宛てた驚愕の恋愛指南おみくじとは!?
出演者
【MC】
ブラックマヨネーズ(小杉竜一・吉田敬)

【パネラー】
円広志 
西川史子 
月亭八光 
COWCOW

【VTR】
スーパーマラドーナ

【アシスタント】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)

【キャスター】
豊田康雄(関西テレビアナウンサー)

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

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