2007年11月22日

不適切な表現のため謹慎します

急遽、『恥の文化、ニッポン!』の記事を削除しました。

理由は、下ネタだったからです。すでに読まれた方は、
「えー!あの程度で下ネタ?」と思うかもしれませんが、
このブログには、下ネタは一切出さないと決めています。
(今回は、後から気づいたため、すぐに削除しました。)

これは去年決めていた、黄金の鉄則だったのです。

ナンパがテーマだと、気を抜けば、全部下ネタに
なりがちです。だからこそ、ここはあえて避けます。

わずか、毛一本でさえも出しません。

なにが、ギリギリモザイクだっつーの!


そもそも他の方が、性的なブログばっか書いていると
思うので、その他大勢と同じことをしてもしょうがない。
できれば、このブログだけは違ったものにしたいです。

だいたい、「ナンパ」関連で検索する方というのは、
あまり、うまくいっていなくて、このままでいいのか?
他の人はどうしてるのか?自分はダメなのか?
なんて気持ちで、迷っている方が多いでしょう。

できることなら、そんな人達がホッと一息つける、
癒し系のブログを目指したい。そう決めたことを
つい先日、思い出したところです。忘れてました。

しかし最後に、念には念をいれて、
これだけは、一言いわせてください。


 本当は、下ネタ大好きで〜す!


(後日談:この時はナンパでも、下ネタを封印中だった)
posted by fmtbank at 15:54| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

ナンパを始めて失ったもの

ナンパを通して、得たものも多いが、失ったものも多い。

失ったもので最大の痛手は、激しい感情の動きです。
最初の頃の記事を読んでいて、ひしひしと感じました。

このブログが始まった2004年の夏、もう三年前ですが、
その頃、私は本気で死んでもいい、と覚悟していました。

続いて2006年の春は、セカンドインパクトで気が狂って、
それまでのナンパ観がふっとび、革命状態が起こりました。

当時の、グワーッという感情は、すげえ高揚感だった。

ところが、今は何だよ!落ち着き払って、安定しまくりで、
ナンパはわかっただの、偉そうなことばかりぬかしやがって!


でも・・・、でもね・・・、

もう声かけたり、GETすることに対して、何も感じず、
抵抗感もなければ、情熱もなく、面白いとも思わん。
(すでに冒険ではなくなってしまった・・・。)

もっと、もっと、動揺したいんですわ!

気持ちが上下し、ボロボロになりたい!

不安と緊張の中、ジワジワ前進したい!

それが、生きてることなんじゃなかったっけ?

違ったっけ?そうだよね?ね?ね?ね?


皮肉なものです。女性に対して動揺しないように、
かなり努力して慣らしていったのに、今度は逆に、
思いっきり動揺したい!と心底願っているとは・・・。

人間て、つくづく、ゼイタクやねー。


(と、余裕かまして、渋茶を一杯!)

posted by fmtbank at 12:46| Comment(4) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2007年10月14日

ナンパはラジオ体操より簡単!

もうナンパについて語るのが、馬鹿らしくなっています。

ナンパの仕組みなんか、あくびが出る程、単純ですから。
たんに「緊張」と「緩和」です。難しいことはありません。

相手が緊張していたら、リラックスさせて、
相手が緩和していたら、逆に緊張させる。

ただ、それを繰り返していくだけです。


人間はリラックスして、くつろいでいるのが好きですが、
それだけだと飽きてしまいますので、緊張も必要です。

映画やドラマも、主人公がピンチに陥り、そこから逃れ、
ホッとするから気持ちいい。緊張と緩和はセットなんです。
ナンパでは、それを縁があった相手に体験させてあげる。

緊張が大きければ大きいほど、そこから解放されると、
リラックスも深くなります。ですので、まず緊張させてから、
すぐフォローすれば、相手と深く打ち解けられるのです。


ナンパは初対面なので、相手を緊張させやすく、
それを緩和させることさえ出来れば、短時間で、
仲良くなれる、緊張と緩和の技術といえましょう。

当たり前の話ですが、これがナンパの結論でした。

なお初心者の方がナンパを学習するには、
以下の三段階で進んでいくのが王道です。


1、少しずつ声をかける練習
  (まずは、自分の中での、緊張と緩和を学ぶ)

2、相手と同調する練習
  (今度は、緊張している相手を、緩和させる)

3、相手を緊張させる練習
  (あえて緊張させた後に、フォローして緩和する)


この順番で練習していくと、無理なく身についていきます。

断言してしまいますが、誰でも必ず出来るようになります。
結果なんか追わなくても、早い段階で成功もするでしょう。

どうか焦らずに、ごゆるりと、ナンパを楽しんでください。





というわけで、ナンパのノウハウに関することは、
すでに教材ナンパCDに全部まとめましたので、
ようやく、次の段階にいかせていただきます。

誰もがナンパを身につけるためにはどうするか?について、
三年間、延々と考え続けてきましたが、やっと終了です。

あまりに長い期間でしたが、ケリはつけました。
これからは、もっと自由に、展開していきたい。

もう効率なんか、追うつもりもありません。

GETだ、成功だ、なんて飽きてしまった。

そんなの誰でも出来る、ありふれたこと。

ナンパの常識なんて、退屈極まりない。

せっかくだから、もっと面白いことしたい!


今まで、ナンパを学びたい方が混乱しないよう、
矛盾を避けるため、遠慮して書いてきましたが、
これからは好きなように、やらせていただきます。

正攻法を外れ、非効率なことを追求していくので、
普通にナンパがうまくなりたい人向けではなくなります。

だって、いいかげん、もう充分でしょう?

ナンパについては、わかりましたよね?

もはやナンパは、語るものではない。

ひたすら、実践するもの!





最初に、水道が通った時は、みんな水道について熱く語った。

最初に、電気が通った時は、みんな電気について熱く語った。

最初に、ネットが通った時は、みんなネットについて熱く語った。

しかし、いまや、水道も、電気も、ネットも、家にあって当たり前で、
別に熱く語る必要はない。インフラというものは、当然になった時、
わざわざ語るものではなくなる。そして、ナンパも同じになったのだ。


いまやナンパは、当たり前のものである。

ただ、蛇口をひねるように、会話を流す。

ただ、スイッチをONにするように、声をかける。

ネットでクリックするように、相手の体にふれる。

すでに、ナンパのインフラ(設備)は整ったのだ。


インフラは、最初の工事は大掛かりでコストもかかるが、
いったん、ひいてしまえば、もう全てはワンタッチである。

その後は、わざわざ意識せずとも、そのインフラを使って、
快適な日常生活を送り、自由に遊んでしまえばいい。

そこに自然と、一人一人の個性が現れるだけだ。

コミュニケーション、会話の形は、無限である。

これからのテーマは、豊かなイマジネーション。

さぁ、それぞれの花を咲かせようではないか!

posted by fmtbank at 17:08| Comment(3) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2007年10月09日

赤ちゃんナンパはホラーだった!

これからは、赤ちゃんナンパだ!と宣言したのはいいものの、
たんに「バブー」とか「オギャー」、語尾を「〜でちゅ」としたり、
赤ちゃん語で話すだけという、失態をしてしまいました。

あまりに不気味だったのでしょう。久々に通報されました。
なんと二年ぶりに、名前や住所を警官に教えるはめに・・・。

しかし、勘違いしてはいけません。警察官は味方です!

今回も、「ごめんなさいね、110番あったから仕方ないんだ。」
と逆に謝られ、身分証の提示もなく、形式的な注意でした。





ナンパしていると、警察官に尋問され、いいイメージを
持ってない方もいるかもしれませんが、警察関係の人は、
敵ではありません。頼りがいのある、完全な味方です。

ナンパは犯罪でもないし、基本的に通報がない限り、
目立たなければ、警察は、めったに動かないでしょう。

それに、もし尋問されても、「結婚したいから」と言えばいい。

「モテない。警官になればモテますかね?」と悩み相談したり、
「男にからまれた時は、よろしくお願いします。」などと頼ったり、
とにかく、自分を守ってくれるガードマンとして敬ってください。


しかし基本的にナンパでは、敵はいません。全てが味方です。

キャッチに注意され、場所を移動したら、そこで成功します。
感謝です。結果的にキューピッド役になってくれたわけです。
もちろん、酔っぱらいやチンピラにからまれた時も同様です。

それに、「ここは俺のナワバリだ!」「何やってんだ!」
なんて、犬がワンワン吠えてきたら、いちいち相手をしない。

敵をつくらないというのは、『いい人』のフリをすることではありません。
「俺って敵なしだよな。」と独りニヤつくような、ザマーミロな感覚です。

けっして無駄な浪費もしないので、エネルギーに満ち満ちています。





ナンパは誰とも、自分自身とさえも、闘いません。

最初の頃は、自分の中で葛藤をおぼえますが、
それは卑屈や怒りという感情を調べるためです。

ナンパの通過儀礼で、そういったマイナスの感情を
実感し、理解できるからこそ、自由になれるわけです。

「あー、こうなってんのか?」と、やがて構造に気づきます。
自己否定の意味のなさを、必ずや発見します。

読書しても無理ですが、ナンパを実践すると、
ものの見事にわかり、解放されることでしょう。

自分を変えようとすると、反動で変えれないことを、
嫌と言うほど経験します。こだわってはいけません。

ナンパは「何無派」と呼びます。

要するに、何もこだわらない。

全ては、たいしたことないと、

早く、知りなさい。

posted by fmtbank at 14:30| Comment(2) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

生まれた瞬間の記憶

突然、生まれた瞬間の記憶を思い出した。

あまりの衝撃で、あまりに強烈な感動で、
誰に伝えるともなく、ここに書いてしまった。

もちろん、ただの想像にすぎないかもしれない。
しかし、根拠なんか必要ない。俺は最高の男と、
自信を持つことに根拠がいらないのと同じである。

大事なのは、自分がそう感じられるという確信のみ!





毎朝一時間ほど、瞑想して、もう7年になる。
宗教とは無関係で、ただボーッとするだけだ。

すると、いろんなインスピレーションが沸いてくる。

たまに忘れていた過去を不意に思い出すが、
今回のは一番凄かった。瞑想って面白い!

なお1人で目を閉じて、無になるのが静的な瞑想で、
外に出て、いろんな相手と混ざり合って、無になる、
つまりナンパは、動的な瞑想である。両方必要だ。

自分の内側に気を配り、相手のことも十全に気づく。

ナンパは、なんてスピリチャルなんだろう!





今回思い出した、生まれた瞬間のことは忘れない。

できれば、毎日のように、新鮮に生まれ変わりたい。

そして、改めて、いろんな人と交流したいと思った。

人間は、赤ちゃんの時が一番パワーに
満ちているんだと思う。未熟さこそ可能性。

いらないガラクタを、頭に詰め込みすぎた。

これからは、赤ちゃんナンパでいくぞ。

posted by fmtbank at 10:56| Comment(2) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2007年09月20日

ナンパと警察の微妙な関係

前回、路上でいきなり声をかけられるのは、相手にとって、
スパムでしかない、と書いてしまいましたが、正確には、
かなり違います。スパムを無視するのはワンタッチです。
いとも簡単に拒否できるので、ほとんど労力はいりません。

そして、ダイレクトメール、郵便受けに勝手に入れられた、
ピザ宅配のチラシや、引越しならお任せのチラシなどは、
ほんのチラ見した後、ゴミ箱に捨てる労力が必要ですね。

しかし、道端で声かけられた場合は、もっと労力が必要。
身を固めて、すぐ逃げようとする。少しでも答えてしまうと、
会話が始まってしまい、どうなることやら分からない・・。

何か買わされるかもしれないし、興味のないスカウトかも、
もしや変態かもと、とにかく、身をそらして、逃げなくては!
できるだけエネルギー使いたくないので、完全無視がいい。


その通り!そうしてください、女性陣よ!

少しでも反応すれば、たとえ、それが表情の変化だろうが、
そこから会話に入れます。我々はそんなの余裕なんです。
そして、いったん会話が始まれば、半永久的に続けられる。

ですので、完全なる無表情で、完全無視。これがベスト!

というわけで、なぜか女性陣への助言になってしまいましたが、
酔っぱらって「いーじゃん、いーじゃん、行こうよ。」の一点張りで
誘う男を見るにつけ、女性陣も断るの面倒だよなと、思いました。

断るのもエネルギー使います。後味が悪くなる時もあるでしょう。





さて、前回の続きです。路上スカウト規制は朗報か?について、
あんまりよくないんじゃないか、という、ご意見をいただきました。

おそらく、それは警官に尋問されて、こちらもやりにくくなる不安
からでしょうが、別にそんな心配はありません。警官は味方です。

確かに、派出所の真ん前でやるのは、あまりお勧めしません。
うっとおしがられた場合、女性陣が駆け込んだりするからです。

私も派出所に連れていかれたことがありますが、数分後には、
お互い笑って、解放されました。慣れたら、そんな調子です。


それでも一番最初の時は、「派出所に来い」と言われ、これで、
俺も犯罪者だと焦りまくって、反抗しようとしたりもしていました。
しかし、その時、警官に服のフードを引っ張られて、破かれた!

その後、応援が5人位来て、ベルトの所をガッシリつかまれ、
連行です。こりゃかなわんと、それからは反抗するのをやめて、
普通に同調し、できれば応援してもらうという路線に変更です。

今でも、基本的には、警官がパトロールに来ると、自動的に、
サッと物陰に隠れる習性はついてますが、その微妙な関係も
含めて、やはり頼りがいのある、マイ・ボディガードですね。

だって、からんでくる酔った男とかは、行動が読めないけど、
警官は、わかりやすいから安心できます。守ってくれるし。

タチ悪いのが、赤いベレー帽かぶった、ガーディアンエンジェル
とかいう人達。妙に正義感ぶっていて、不認可の立て看板
を見つけたら、キックしてぶっ壊していました。不気味だった。


まぁ、それはともかく、現在は、歴史上、最も自由な時代です。
これだけ仕事、恋愛、何もかもが自由な時代はないでしょうが、
必ず反動がきて、ナンパも犯罪となる日はそう遠くないでしょう。

思っている以上に、近いうちに、管理社会は到来します。
(今までの歴史をみれば分かるし、反動は必ず来る)

「許可証をもってないと、知らない人に声をかけてはいけない」
なんて条例もできるだろうな。何でだよ!道聞く位はいいだろ!
そう反論しても、自分の携帯で調べろ(もっと便利になってる)、
となるんでしょうね。だから後悔しないように、この天国のような
今の状況を思う存分、楽しんで、ナンパを堪能しましょうよ!





では最後に、路上でスカウトと間違えられた時の対処法を一つ。

なお数ヶ月前に掲載許可をいただいた、勇者からのご報告です。

>
> 本日、ナンパ中に声かけられました! 私服刑事2人組に。
> 何かの勧誘と思われ職務質問されました。
> いくらナンパと言ってなかなか信じて貰えず、
> 更に身分証見せろ、所持品見せろと言ってきました。
>
> そこで最後の隠し玉を出しました。
> ICレコーダーです!先ほどの声かけの内容を刑事氏に
> 聞かせたら直ぐに信じて貰えました。いや〜、こんな時に
> 会話の録音が役に立つとは思いませんでした。
>
> その後、一時的にモチベーションが低下しましたが
> 「これが一番やりたかった事だ」と自分に言い聞かせて
> ナンパ再開できました。
>
> これからも試練が色々出てくると思いますが
> どんどん突き進んで行きます!
>
> (ミヤルモさん)
>


これは珍しいケースですね。刑事というのがスゴイ。

しかし、会話を録音してたから、助かったという話です。

他にも、変な女性に「チカンです!」と通報された時も、
役立つことでしょう。自分のナンパトークを研究すること
もできるし、録音はおすすめです。ぜひお試しください。

ちなみに、そうして出来たのが、教材ナンパCDでーす!
(以前発売していたものを、一年間かけて再製作しました)


ようやく完成したこともあり、このブログも、
少しずつ更新していって、調子を戻したい。

今は、ご購入くださった方々へのフォローに
力を入れてます。しばらくお待ちください。

posted by fmtbank at 12:00| Comment(4) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2007年09月18日

路上スカウト規制は朗報?

先程、1000円の床屋さん(QBなんとか)に行きました。

そこでは、お客さんが暇にならないよう、前の小さな画面で
文字だけのニュースを映してます。いいサービスだと見てたら、
「警視庁、キャバクラの路上スカウト規制を国会に提出。」
なんてニュースが出てきて、思わず「えーっ!」と叫びました。

この「えーっ!」は、またもや規制すんの?という驚きでしたが、
切ってくれていた床屋さんの女の子は、「どうかしましたか?」
と尋ねてきます。私は素直に、今のニュースに驚いたことを伝え、
その子は「ふーん。」て感じでした。こりゃいかんと思い、

「実は僕、キャバクラの勧誘やってるんです。」

つい口からデマカセを言ってしまい、さらに、

「君、可愛いから、絶対ナンバー1になれる!」

と、相手を勢いで、勧誘してしまいました。

すると今度は、相手が「えーっ!」と叫びます。

完全な嘘ですけど、なんか「ふーん」と流されたのが、
寂しかったんです。ごめんね、ごめんね、(閻魔様。)


話の流れで、一日何人カットしてるか聞くと、30人位というので、
ソープ嬢なんか、一日たったの8人だよ、それで君の月収だよ!
と、まずはわざと抵抗のあることを言って、相手を引かせました。

「でも、ソープ嬢はみんな体を壊してやめてく。おフロ入りすぎで、
ふやけちゃう。」とアホっぽくデメリットを言ってから、キャバクラの
話へと。いかにキャバクラが素晴らしいか、思ってもいないことを
ベラベラ喋ってしまい、まぁ、その子は喜んでたからいいんです。

でも結局、架空の店『マヨネガール』(キューピーのコスプレ義務)
に彼女は入店してくれず、しかも気を散らしてしまったせいなのか、
カットも、すごい時間がかかったくせに、微妙に失敗しておりました。

こんな話は、どうでもいいとして・・・・。





路上スカウト規制について、今はどんな動きがあるんだろう?

家に帰ってから、すぐ検索してみたところ、こんなニュースが。

都内カラス族のキャバクラ嬢勧誘、条例改正規制へ

確かに、大阪は前から厳しかったですが、東京は最初だけで、
結局、そんなに変化を感じなかった理由がやっとわかりました。

またこのニュースに出てくるアンケートも、面白かったですねー。
声をかけられた女性陣の9割が、不快に思っているらしい。

これは声かけられることが、スパムメールと同じ扱いになってる
ことを意味します。スパムメールは、うっとおしいから機械的に、
削除してしまいますよね。だからスパムは、まずは注意をひこうと、
いろいろ工夫して、読んでもらおうと「件名」に凝ったりします。


しかし、キャバクラの路上スカウト規制には、私は大賛成です。

もちろんスカウトマンの中には、人格的にも技術的にも、最高に
素晴らしい方はいますが、それは、ほんの一握りで、あとはもう、
下手っぴで、エゴイスティックで、どうしようもない人ばっかり・・。

どんな業界、分野でも、「うまい人、普通の人、下手な人」
という分布ができています。ナンパをする人も同じです。

しかしナンパが下手な人は、そのほとんどが、話が続かずに、
すぐ自分から退却する人ですが、スカウトマンで下手な人は、
やたら、しつこく粘る人が多い。本当に嫌がられまくってます。

しつこくすれば、そりゃアドレス位は聞けるでしょうが、
教えた後に、嫌で嫌でしょうがなく、それが原因で、
メルアドをすぐに変えた女の子も、何人か知ってます。

仕事という名目もあるからでしょうが、彼らは、本当に有害です。
声かけられるイメージが悪くなり、普通のナンパでも第一声目から、
相手は心を閉じまくってしまうように、条件反射づけられてしまう。


我々は、勇気を出して、頑張って声かけます。または、
自信がある人などは、「俺と遊ぶと最高に楽しいぞ!」
とか思って、意気揚々と、声かけるかもしれません。

でも、そんなの相手には、全く関係ありましぇ〜ん。

やはり、基本的には、声かけられるのは、スパム扱いなので、
だからこそ、そう思われんように、マニュアルの声のかけ方で、
相手の状況や要望に、少しでも同調して入っていくわけです。

またアンケートでは、1割は、何とも思わないと答えたように、
オートマの声のかけ方で、ごく普通に最初から話してくれる、
1割しかいない、ポジ子さん狙いを、すればいいでしょう。


でもなー、女性陣も、女性陣だよなー。

だいたい女性陣は、出会いは欲しくてたまらないくせに、
同時に、その出会いの入口は狭くしようとするのだから、
始末におえません。もっと素直に、なりんしゃい!

さらに検索すると、真鍋かをりのブログにも女側からの、
意見が載ってました。「100%無視しよう!」だとか、


>とにかく足をとめたら終りです。

>しつこかったら

>「必殺、誰からも着信してないけど携帯でひとりしゃべりの術」

>で回避してね。


だ、そうですって!


私も、この携帯で話すフリは、やられたことあるかもしれない!

といいつつ、こちらも、「わざと一定時間おきに、携帯が鳴るように
しといて、相手との会話中に、わざわざ出るの術」を使ってるけど。
もちろん、ただのアラーム機能なので、一人芝居をするわけです。

もし、最初は可愛いなと思って声かけたのに、
話してみたら、つまらない人で興味なくしたら、

「うわ、大変だ。あ、今からすぐ行きます!」

と携帯で話しながら、急用のフリをして、
相手との会話を打ち切り、立ち去ります。

しかし逆に、いいなー、と思った時には、

「あまりに魅力的な人と出会ったぞ。信じられない!」

とか大げさに褒めるわけです。面と向かってではなく、
電話で話している友人に言っているところがポイント。

おだてているような、わざとらしさが消えるわけですね。


とまぁ、男と女は化かしあい、なんてぇ言いますが、

本当は、喜ばせあい、なんじゃ〜ねぇでしょうかねぇ。

つまり、会話ってぇものは、69(英語読み)と同じです。

おあとが、よろしいようで。(よろしくない?)

posted by fmtbank at 13:24| Comment(3) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする